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はい、始まりました。植物マナブラジオ。みなさんこんばんは、RYO-YANです。
この番組は、植物に興味を持った私が、植物の話題や疑問について、雑談形式で配信していく番組となっております。
はい、じゃあね、今日は10月の1日、現在時刻は19時30分となっております。
今日はね、農家ポッドキャストの日ということなんですけども、前回の配信はね、9月1日の農家ポッドキャストの日で、
全然何も準備してなくて、こうやってね、あの途端まで収録しているような感じになっています。
昨日も9月30日は国際ポッドキャストデーということで、ポッドキャストの日っていうね、ハッシュタグがTwitter界隈でにぎわってたりと、
ポッドキャストってね、相当にぎわってたときに、全然配信準備をしてないっていうのがね、自分らしくていいんじゃないかなと思っております。
前回の配信でね、コラボ会を始めて配信させてもらいましたけども、結構好評でですね、皆さんのコメントを読ませていただいて非常に嬉しく思ったし、
またこういったコラボ企画を立てていきたいなと思っておりますので、長い目で見てやってですね、また楽しみにしてもらったらなと思います。
じゃあね、撮り始めてはいいけども、ほとんどネタ作ってないっていう感じなんで、行き当たりばったりな感じになるかもしれんけど、聞いていただけたら幸いです。
じゃあ本編行きましょう。
はい、じゃあ本編やっていきましょう。
今日は新コーナー、新企画、続けていけたらいいなって思ってるものを新しく始めていきたいなと思います。
〇〇に思いを馳せトークっていうことで、この〇〇に当てはまるのは植物の名前ですね。
例えばチューリップに思いを馳せトークだと、チューリップの養殖器の思い出だとか、最近あった出来事の、チューリップの出来事だとかっていうのにね、思いを馳せてまた話していくっていうトークのコーナーにしていけたらなと思います。
誰しもがね、結構思い出、記憶を放り返してみると、もしかしたら記憶に残っている植物のエピソードがあるかもしれない。
例えば、娘にもらったカーネーションが思い出のお母さんだとか、まあいろいろね、あるかと思うんですけども、
今日第一回目はね、金木犀に思いを馳せトークっていうことで、金木犀の話をしながら思い出の写真ね、花を咲かせていけたらなと思います。
はい、じゃあまずね、金木犀について話してから、思いを馳せトークしていけたらなと思います。
金木犀、まあ皆さんご存知ですよね。秋に綺麗なオレンジ色の花を咲かせるあの木ですね。
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木製家、木製族の上緑古鉱木樹で木製の変種ですね。
この古鉱木樹っていうのは小さいに高い木の樹木って書いて古鉱木樹と読むんですけども、鉱木の中でも小さい部類に入るんですかね。
日本には自然分布がありません。ということで江戸時代ぐらいに中国から持ってこられたそうです。
中国原産の木ということですね。
通常高さ4メートルほどになるそうなんですけども、条件が良かったら10メートルとか18メートルとかそれぐらい高くなるそうです。
幹の直径はね、50セントか1メーターぐらいみたいなんですけども、1メーターって相当でかない。
そんな金木犀あんまり思い出にないんですけど、今度ね、金木犀見かけてみたらちょっと高さと幹の直径見てみようかなと思います。
この金木犀、シユイカブっていう種類の植物、樹木となります。
シユイカブっていうのは目花をつけるメカブと尾花をつけるオカブが別々になっていることのある植物ですね。
つまりメカブとオカブどちらかかけてたら実を結実することができない種類の植物となります。
よく知るところでは、他にはイチョウですね。イチョウの木だったりキウイフルーツもそうですね。
これらもシユイカブということでオスメスあります。
調べてて面白かったのがこの金木犀。
日本にはオスカブしかないんですってほぼ100%。
だから結実してる金木犀ってほとんど見られたことないみたいなんですよ。
確かに僕も記憶上たどっていっても実を結んでる金木犀見たことないような気がする。
気がするっていうかだいたい花にしか注目してないんで、実を見てないのかどうなのかっていうのは定かではないんですけども、
確かに調べてみたらほとんどオスカブらしいです。
なぜオスカブばっかりなのか、オスカブ100%なのかっていうと、
日本に伝来してきたときにすごい花付きが綺麗で花付きが良くてかつ甘い香りがするこの木はなんやってなるじゃないですか。
金木犀だと。
中国から持ってくるときにもっともっと花付きが良いものを持ってこいってなったときにオカブなんですよね。
花付きが良くていい香りがする度合いが強いのかね。
そっからずーっと挿し木で増やしていったっていう経緯があってほぼ100%流通してるのはオカブらしいです。
メカブはね、確かに言われてみればオバナの方がしっかり花付けてメカブの方が芽花を咲かせて果実になっていくってことなんで、
どちらかというとオカブの方がしっかり花付きが良いのは間違いないなっていう気がするんで、
基本的には鑑賞用ですからね。
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中国では金木犀の実食べられているような感じなんですけどもね。
この辺はちょっと詳しく調べてないんであれなんですが。
ただほんまに金木犀の実がないんかなと思って調べたら、
ある学校の小学校教諭先生ですかねが教材研究用にご執筆されてたページが出てきまして、
東京の池袋に金木犀並木があるみたいなんですけども、
なぜかメカブが混ざっていて実が結実してるっていうことで、
2017年冬の写真ですけど、金木犀の実の写真が載ってます。
なんか非常に楕円形な形をしていて、緑色の実をつけてますね。
東京に住んでいらっしゃるリスナーさんとかTwitterのフォロワーの方いらっしゃったらですね、
是非この池袋の金木犀並木のところにいてですね、
実が結実してるのかこの冬にね、ちょっと写真撮ってきてもらいたいぐらいの気持ちですね。
東京に行く機会が冬にあったら、ちょっと池袋の金木犀並木のところに行ってみたいなっていうところもちょっと覚えておこうと思います。
はい、じゃあね、金木犀の話もこの辺でほどほどにしまして、
思いを馳せ遠くしていきたいと思うんですけども、
この金木犀、実家にね、植えられてたんですね。
だいたい玄関先、庭先に植えられてて、
ちょっと家の外から見える目隠しみたいな感じで生垣のような感じでね、植えられてたんですけども、
特に思い出に残ってるのは中学生、中学2年ぐらいの時かな、ですかね。
今でこそね、こんな話したり配信したりしてるけど、小学校中学校の時はすごく引っ込み思案というか、
人見知りであんまりこういう風に喋ったりするようなタイプじゃなかったんですね。
ただ当時部活をしてまして、市内大会とかでもいい成績残すような感じだったんですけども、
中学2年の時に、ちょうど先輩がこういう時期、8月ぐらいだったかな、引退していって、キャプテンにね、任命されちゃったんですね。
人前で話すのもそんなに得意じゃないし、リーダーシップ、人前に立ってリーダーシップを取って、
団体を引き連れていく、みたいなね、タイプじゃ元々なかったんで、正直最初は嫌だったんですけども、
公務員に任命されたからには断ることもできず、一番その競技が上手いから、部活の中で上手いからっていう理由でキャプテンにされてしまって、
リーダーシップだったり、人前でね、パンと命令というか、指示したりだとかいうのが本当に苦手だったもんでね、
周りから名ばかりキャプテンじゃないけどね、そういう感じで、あんまりついてきてくれてなかったんですよね、みんな。
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で、しばらくしてちょっと、まあなんだろう、はぶられてるような感じもあり、
多少学校に行きたくないって思う時期が来るわけですよね。
で、その時に本当に嫌だなーって思いながら登校して、練習して帰ったり、
で、当時ね、なんかこう本当、部活のみんなとか同級生も含めてね、後輩もよそよそしいというか、まあ僕が思ってただけなのか、
実際ね、いじめとまでは言わんけど、まあそういうチックな感じになってた時期もあって、
本当に学校行きたくないみたいな思う時期があったんですよね。
ただまあ学校行かんと親心配するしって言うけど、
まあ本当、練習終わったらすぐ一人ザーッと走って帰るような時期を過ごしてました。
そんな時にね、この時期ちょうど家に帰って着いたらね、金木犀の香りがね、家に近づくにつれするんですよね。
ちょうど僕の実家って変わってて、周りマンションがあって、パチ屋があって、
で、ポツンとそこだけあの実家、一軒家があるんですけど、周りに本当、周りコンクリートなんですよ、ほとんどね。
アスファルトで駐車場があったりとかそんな中で、そこだけ金木犀が植わってるから、家に近づくと金木犀の香りがするんですよね。
金木犀の香りがすると、なんかすごく緊張してた学校の時間から、家でやっと安堵、安堵感というか安心感というかね、
あー帰ってきたーっつって、えーっと、安心して、安心感をおいて、なんかはぁーみたいな。
部活うまくいかん、はぁーみたいな。
あの当時はね、なかなか人に相談するっていうのもちょっと恥ずかしいみたいなね。
思春期もあった中だし、なんか人に弱いとこ見せたくないし、みたいなね、部分もあって、なかなか人に相談できなかったんだけど、
まぁ結局なんだかんだね、あのー、最後までリーダーシップを取ったような感じは正直中学校の時はなかったかなぁ。
まぁ、市内、あのー大会で優勝したりとかをしてたから、結局その、なんだろ、うーん、プレーで黙らせてたみたいなかっこいいこと言うちゃうがあれだけど、
そういう感じで、それでついてきてもらってたみたいな感じですかね。
で、まぁそっからね、高校に行ったりとかすると、まぁまたちょっと性格がちょっとね、変わってきたり、まぁ付き合う友達も変わったりで、そっからはね、良くなったんだけですけどね。
中学校2年のある一定時期はね、非常に学校行きたくなかったなぁと思ってた時期ありましたね。
で、その時のね、金木犀の香りの花に、つかあの甘い香りがね、蘇るんですよね、安心感をバーっとね。
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で、まぁ嫌な思い出もあるけどね。
はい、まぁそんな取り留めもない思いを馳せ遠くしましたけども、みんなも、皆さんもね、聞いてる皆さんもこういった思い出、なんか脳裏に漕いでついてる思い出ってありますよね、なんか。
それが人によっては、こういう僕みたいな金木犀の香りだったり、あるアーティストの歌だったりね。
曲とか歌はやっぱ、たまにこう入りつきますよね。
今でもこの曲流れたら、あぁ昔の状況思い浮かぶわぁみたいなね。
そういうので、皆さんのね、もし植物にまつわるそういう思い出みたいなのがあればね、馳せ遠くしていきたいなと思って、ちょっとね、これ企画化したいな、シリーズ化したいんですよね。
ちょっと投稿フォームみたいなのを近々こさえてですね、皆さんの○○にまつわるね、思い出を投稿してもらって、馳せ遠くしていきたいなっていう風に思いますんで、
ぜひね、あのー、近日中にちょっと投稿フォーム作りますから、勢いでね、勢いが大事ですからこういうのは。
皆さんの思い出もちょっと教えてもらえたらなと思います。
はい、今日はね、ちょっとこんな感じで終わりたいなと思うんですけども、
やっぱりあの、特巻工事で、あの、急いで収録しようと思ったら、なんか早口になるし、噛むし、話もしどろもどろになった感じで、
まぁ、こんな感じになっちゃいましたけども、はい、この企画ね、ちょっと続けていきたいと思うので、
ぜひ皆さんも、あのー、植物にまつわる思い出がありましたら、馳せ遠くをね、教えていただきたいなと思います。
はい、じゃあね、エンディングです。
今日の花言葉は、まぁ、金木犀ですわな、そりゃ。
はい、金木犀の博な言葉です。
何種類かありますね。
謙虚、謙遜、気高い人、陶酔、初恋、なんか初恋系多くない?
いろんな花言葉、初恋あるくない?って思いますけどね。
はい。
えー、謙虚っていうのは、ふわっと匂い立つ素晴らしい香りに反して、控えめな小さな花弁を持つということで、
小さい花の割にはいい匂いするなということで、謙虚という花言葉が付けられていると。
なるほど。
気高い人っていうのは、あの雨が降ったら、ちっちゃい花ってね、すぐ散っちゃうんですよね。
潔く散ってしまうので、これが由来になっているそうです。
確かに金木犀の、こう、並木じゃないけど、バーッと並んでる金木犀、雨降った後すごいオレンジ色の絨毯できますよね。
あれを見て気高い人っていうようなことが言えるような、こう、人になりたい。
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人になりたいっていう感じですね。
はい、じゃあね、今日も聞いてくださりありがとうございました。
植物マナブラジオの漁やん、ツイッターやっております。
漁やんか植物マナブラジオで調べてもらうと多分出ると思います。
植物マナブラジオがまあ、一番かな。
他にはplantomanabu.gmail.com、plantmanabu.gmail.comでメールアドレスもありますので、
もしご意見ご感想等ありましたら、こちらに送っていただければと思います。
近日中にね、投稿フォーム、メッセージとかも全部合わせた投稿フォームを作ろうと思いますので、
今日話した〇〇に思いを馳せトークっていうのをね、
そういった皆さんの思い出トークも投稿してもらいたいなっていうところを作りますから、
ぜひぜひ、どんどんね、応援メッセージ等もお待ちしておりますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
はい、じゃあ次の配信まで。
じゃあね、バイバイ。