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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、
都内で子育て中の私、PIUがご紹介します。
主婦の方だけでなく、主婦のパートナーの方にもヒントになればというのと、
主婦が身近にいないという方にも楽しんでもらえたら嬉しいです。
今回のテーマは、医者モヤモヤ話。
みなさん、いろんな診療科のお医者さん、歯医者さん、そういったところで
モヤモヤしたことってないですか?
いや、ありますよね。
今回は最初に、ミルクさん、主婦の方からいただいたメッセージをご紹介したいと思います。
こんにちは。いつも楽しみに聞いています。ありがとうございます。
今日あったことを誰かに吐き出したくて、ここに書かせてください。
月一の歯医者に行きました。
衛生師さんに死肉のチェックと歯の掃除を一通りしてもらい、
終わった後に気になっていたここ2、3日の奥歯の痛みのことを話しました。
すると、終わったのにという感じで、少しイライラした口調で器具を持ち直し、見てくれました。
言い出すタイミングを間違えたかな、私の言い方が悪かったかなと頭の中はぐるぐる。
もともと私はその若い衛生師さんが苦手でした。
顔だったり話し方だったり、昔嫌な記憶のある誰かと重なるのか、
いつも似た雰囲気の人に出くわすと苦手意識が働いてしまうのです。
言うなら初めに言えばよかったですが、躊躇してしまい、その結果イライラさせてしまい、
私も嫌な気持ちになり後悔です。
いやーありますよね、こういうこと。本当にモヤモヤしますよね。
これ患者さんの見た目によるっていうのもありますよね。
怖そうな見た目の人には態度違うっていうこともありますよね。
でも掃除が終わった後に痛いんですって言って、ダメーとは思っちゃいますけど、
そこまで患者側が気を使わなきゃダメーと思ってしまいますけれども。
続きを見ますね。
相手も私のこと苦手なんだなって感じる相手と話すとき、
なんか余計に元気にしてみたり、自分もハキハキ話してみたり、
とりつくろい、勝手に疲れてしまうのです。
これもね、すっごいわかる。
これはお医者さんに対してだけじゃなくて、
私も普通のコミュニケーションでもあります。
私は人のちょっとした仕草や表情に敏感な方で、いちいち落ち込みます。
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ということで、メッセージはもうちょっと続くんですけど、
途中までご紹介させていただきました。
メッセージありがとうございます。
すごいわかる。
外に出かけて人と接するっていうことを考えたときにね、
お医者さん、歯医者さん。
これはね、私のこれまでの経験でも、
もやもやする率が高め。
なんかね、イライラをぶつけられる率も高い気がするんですよね。
医療の知識のない一般人としてはね、
不安なことがあったらお医者さんに行くわけなんですけれども、
このクリニック、お医者さんだったら安心して書かれるっていう、
ところを探すのにね、一筋縄では行かないんですよね。
私もこれまで何度も引っ越ししてるんですけど、
引っ越ししたら、引っ越しした先で、
小児科ならここ。
地理科ならここ。
皮膚科ならここ。
歯医者はここ、みたいに。
まずは小児科の確保が第一ですけど、
それぞれの診療科で、安心して書かれるお医者さんを見て、
見つけていかないといけないんですよね。
お医者さんのね、口コミを知り合ったママさんに聞くっていう、
それも含めて結構骨が折れるんですね。
で、お医者さん行って、
まずね、人としてつっけんどんなお医者さんだと、
心が折れるんですよね。
何かしらの具合が悪くて、お医者さん行ってて、
さらに気持ちまで落ち込んで、
どんどんあそこ行くともやもやするかなと思って、
足が遠どくっていう悪循環にもね、
陥りがちなんですよね。
ただ説明がぶっきらぼうなら、
いいんですけど、内容はちゃんと伝えてくれて、
理解もできる。
ただ喋り方がそういう感じの人なんだなっていうので、
大丈夫なんですけど、
でもね、私はね、
知識の無さを非難というかね、下に見るみたいな、
そういうお医者さんのことは、
10年くらい前のことでも、
ショックを受けて、いまだに思い出すとね、
ちょっと暗い気持ちになるんですよね。
質問したことに対して、
そんなわけないでしょうっていう、
嘲笑の苦笑。
これはね、ちょっと傷つきました。
前に食堂で火傷したときに、
飲み薬を飲んでって言われたときに、
確か粉で飲むときにね、
直接食堂に何かしらの作用を及ぼすのかなと思って、
そういうようなことを言ったら、
そんなわけないでしょうっていう、
嫌な態度をされたことがあって、
確かによく考えたらね、そんなわけないかもしれないけど、
バカな患者はバカにされて当たり前と言われたらね、
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否定もできないんですけど、
いいじゃん、別に素人だからわかんないよと思ったりしたんですね。
お医者さんね、お忙しいからね、
混んでるところはすごい混んでますよね。
もっとね、重要な患者さんに時間を割いた方がいい、
そんなバカなコメントに対応してられないよって、
いうこともあるかもしれない。
でもね、複数の質問をすると、
あからたまに溜息をつかれたりとか、
ちゃんと答えないみたいなのは、
どんどん患者が萎縮して、何も聞けなくなっていって、
それはそれでね、また後でもやもやするんですよね。
医者ってね、一応ホームページを見ていくんですけど、
前にいろんな診療科のある個人院に行くときに、
ホームページでね、こういう専門性もあるんだと思って、
その医師に話をして、
嫌な空気になったっていうこともあるんですね。
具体的に言いますと、
爪のことをトラブルご相談くださいみたいに、
ホームページに書いてあったんですよ。
だから爪に詳しいと思うじゃん。
私、足の爪で悩んでいるところがあって、
何かしら対応策があるのか聞いてみたかった。
聞いてみたかっただけなのに、
もうろくに身もしないで、
もちろん触るわけもないんですけど、
流されたっていうことがあったんですね。
具体的にどういう言葉を言って流されたかは、
そこまで覚えてないですけど、
すごく痛いとかではないから、
仕方ないかもしれないんだけど、
心配ないですよだけでも、
こちらは安心するんですよね。
ちなみにそのお医者さんはいつも空いてて、
そのときも別に次の患者さんがいるとかじゃなくて、
誰もいなかったんですけど、
それも暗い気持ちになって帰ってきました。
でもね、
お医者さんにも本当に誠実で人柄もよくて、
知識も豊富な人ももちろんいる。
お医者さんってね、
いいお医者さんだなって思う人と、
毎回嫌な気持ちになるなっていう人がいて、
どっちが優秀かは素人には分からないんですけども、
やっぱり相談して気持ち的に解決したいというか、
それによって安心感を得るというか、
一般人がお医者さんに期待する要素だと思うし、
素人にも分かりやすく医療のことを伝えてくれる人っていうのは、
真の優秀な人というかね、
信頼できる医療者だと思うんですね。
相性っていうのももちろんありますけどね。
実際に今通っているところとか、
今までに通ったお医者さんで、
本当に信頼できて感謝しているお医者さんも
たくさんいるんですよね。
そんな中でもですね、
母が病気で入院と通院をしていたときにね、
最初に担当してくれた先生は、
私と同世代くらいの女性で、
全然コミュニケーションが取れない先生だったんですよ。
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母は当時先生のことを、
本当にうなずくか首を振るかしかしないんだよって言って、
イエスかノーかを言いました。
そんなことを笑って言ってたんですけど、
これ笑いごとではなくてね、
私としては不審感が芽生えちゃってたんですね。
私は結局その先生とは話をしないままだったんですけど、
たまたま担当が変わることになって、
その後の50代くらいかな、
男性の先生と話をしなかったんですけど、
その後の50代くらいかな、
男性の先生と話をしなかったんですけど、
その後の50代くらいかな、
男性の先生がね、本当に素晴らしい方で、
私心から感謝してるんですよ。
細かいデータをもとに、
理論的に説明してくれるし、
私がどんな質問をしても、
誠実に冷静に、必要十分な回答をしてくれるんですね。
すごくお忙しい中で、
細かいところまで本当にきちんと説明を尽くしてくれて、
この先生なら任せられるっていうことを思えたし、
家族としても信じられる、納得ができるっていうことは、
その後の心持ち、今に至るまでの心持ちが、
全然違ってくるんですよ。
いつもね、冷静で、
愛想があるわけではないんだけど、
患者をちゃんと見てくれてるっていう、
優しさっていうのが滲み出てて、
寄り添ってくれてるな、向き合ってくれてるなっていうのを、
学んできて、そこが本当に安心感があったんですね。
だから、いろんな可能性とか選択肢とか、
そういうのも、後々、
あれを先生に聞いておけばよかった、
あれは先生が言わなかったけどとか、
勝手に患者側が不信感とか不安感を抱くってことも、
後であると思うんですけど、
この先生に関しては、
本当に誠実に対応してくださったので、
母の死に対しても、
先生がいたから、
納得というか、
やれることはやったというか、
そういうふうに思えたんですね。
この中に読んだ本で、
医者で小説家の夏川聡介さん、
神様のカルテの方ですね。
夏川聡介さんの本で、
レッドゾーンっていうのがあるんですけど、
夏川さんが実体形をもとに書かれた、
コロナ禍の病院が舞台の小説なんですね。
この病院ではコロナ患者を受け入れたわけなんですけど、
他の医療機関からどんどんその病院に患者が回されて、
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負担が格差がひどいみたいなことが描かれてて、
医療機関ごとの格差ですね。
医療機関、もっと言えばお医者さんもね、
一口に医師と言っても、
その人その人でずいぶんやってることも考え方も、
能力も人柄も目指すところも違うわけですよね。
けど患者側からしたら、
どう選択するかっていうのは、
実質的には選択自体が不可能だったり、
運の要素も大きかったりして、
すごく難しいですね。
そんな中でも、
メッセージをくださったミルクさんもおっしゃってた、
歯医者さんですね。
なされるがまま、そして取り返しがつかない。
もちろん、素晴らしいお仕事をされている
歯医者さんがたくさんいるっていう、
それはそうなんです。
けども、もやもやを体験もしてるし、
人から聞くこともあるんですね。
私もこれまでいくつか虫歯もできててね、
削って詰め物をしたり、治療をしてるわけですよ。
今でこそいろんな選択肢があるってことを知ってるんですけど、
銀歯だったりセラミック、樹脂とか、
保険が効くか効かないかっていろいろありますよね。
けどね、
まず昔はそんなことも知らないから、
虫歯ですね、治療します。
もう完全に受け身、そういうものでしたね。
寝転がって口を開けて診療していただいてて、
何をされているのか見えないまま、
目を隠す場合もありますね。
目も隠して、隠してなくても眩しいから目をつむるし、
そもそも目を開けてても何をしているかわからないですよね。
見えないです。
口だけ開けて言われることを信じるしかない。
治療法も唯一の正しいものだと思うしかないというかね。
選択肢があると知ってはいても、
詳しい相談をされないまま治療が進むっていうことが多かったんですね。
あるとき私ね、2つの歯の間で虫歯になって、
両方の歯を削る必要があるっていうことで、
1回目の治療でめっちゃ削られてから家で鏡見たら、
こんなに大きな虫歯じゃなかったよねと思って、
不安になって後で電話して聞いたら、
2つの歯にまたがるからね、丈夫な銀歯を入れることにしたんだけど、
樹脂に比べて銀歯の場合はたくさん削らないといけないみたいな説明を
してもらってね。銀歯のが丈夫確かに割れたりなんかしたらかえって厄介だし、
銀歯のが丈夫だから結果銀歯で納得はするんだけど、
いやーそれ最初に言ってほしかったなぁと思ったことがあります。
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削ったら最後元には戻らないんですよね歯は。
で次に行った時に、
いざ出来上がってきた爪物を詰めますっていう時に、
シカージョシュかな若い女性がねピンセットみたいなので爪物をつまんで、
私の歯に入れようとするんだけど何度も失敗してね、
その私の爪物をカラーンって2回床に落としたんですよ。
その後先生が来て結局先生がそれを入れたんだけど、
えっ何で私の爪物が2回床に落ちてるのか、
結局先生がそれを入れたんだけど、
えっ落としたのそのまま入れた?消毒してくれたよね?
大丈夫?って後で不安になって、
その後ねそこがたまに痛くなるんですよ体調とかね。
だけどその度にあの時ばい菌が入ったわけじゃないよねって、
現実的にはそんなわけないんだと思うんだけど、
ちっちゃな不安がずっとくすぶってましたね。
歯医者さんはね私だけじゃなくて前に知り合いの方もねもやもやのお話をされてて、
その方はねフォークで物を食べた時にガリッと強くフォークまで噛んじゃって、
前歯が欠けたそうなんですよちょっと欠けちゃったっていう、
それで近くの歯医者さんに行ったら歯を削って爪物をくっつける、
爪ないから爪物ではないのかな?くっつけるんだけど、
しばらくすると取れちゃってまたやり直す。
でその時にまた歯を削ってっていうのを何度か繰り返したらしいんですね。
気づいたらもう自分の歯が随分前歯なのにね随分減っちゃって、
本当にショックっていうお話をされてて、
その方もね違う歯医者さんに行ったら1回の治療をやって、
その後はねもう1年ぐらい全然取れてないの。
何だったの最初の歯医者って言ってそういうことをおっしゃってたんですけど、
他にも歯石取り、あれね一気にやってくれる歯医者さんもいれば、
友達が言ってたのはね右の上下左の上下で4回に分けて来てくださいって言われて
言ってるんだけど毎回お金もかかるし大変だしもう別のところに行くことにしたって。
そしたら全然1回でやってくれるんですけど、
なんであそこあんな分けてたのっていう話をしてて。
まあこれね歯石取りって歯医者さんによってね、
すっごい時間かけてやってくれるところと、
すっごい簡単に終わっちゃうところとありますから、
どれだけ丁寧かっていうのはそれぞれではあるんですけど、
4回通うっていうのはちょっと大変ですよね。
あとね、やたら院内に置いてあるもの、
インテリアとかにねお金をかけてる感じのところも不安になるっていうのもありつつ、
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なんかすごい儲け主義だったらどうしようみたいなのありつつ、
なんか前にね子供も来るクリニックだったのに、
高そうな置物がいくつか飾ってあって、
しかも触らないでくださいっていうね、
じゃあその高さに置くなよみたいなところとか、
友達はでも逆のことを言ってたんですよね、
駐車場の先生の車が確かねポンシェだったかな、
すごいお金かかってるのを見て、
ああここはお金を儲けようとしなくても、
元々のお金持ちだから儲け主義に走らないから信用できるっていう、
そういうふうに思うっていうのと、
まあどちらの考え方もあると思うんですけど、
どちらもね印象の話ですからね、
いやテクニックを信じてくれと、そういうことかもしれないんですけど、
患者側にも問題もあるかもしれないんですけど、
そういう印象なんかもね、
かかりつけにしようか決めるときの潜在的な要素になってるかなと思います。
いやーもうね無知な患者側から勝手なことをいろいろ言いました。
すみません。
いやでもね新しく行くお医者さんはね、
お金持ちだと思うんですけど、
すみません。
いやでもね新しく行くお医者さんを探すとね、
口コミなんか出てきてね、
まあなるべく全部鵜呑みにしないようにしようと思って、
そういうのを見るときにはね、
そう思ってみるんですけど、
すごく悔しい思いとか、悲しい思いとか、
怒りとか、いろんな感情を抱えたっていう方がね、
そういうところに熱量を高くぶつけてるっていうのをよく目にするんですよね。
私は口コミとか全然書き込まない人なんですけど、
でもそんな私でもそれなりにもやもや体験があるので、
潜在的には多くの方がね、
もやもやしたことがあるんじゃないかなと思うんですけど、
いかがでしょうか。
一方でねきっとお医者さんの側もね、
いろいろと思うところもあるんだろうなと思います。
患者側も上からはダメだし、
下り下りすぎるのもどうかと思うしね、
結局冷静に言うべきこと、聞くべきことはちゃんと聞くっていう、
そういう意志を持って、
お医者さんに行くときはそういう意志を持って、
もやもやを減らしていけたらなと思います。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
涼しくなってきましたよね。
だからね、用事で出かけるときは、
なるべく乗り物の時間を最近は減らして、
体を動かす機会も増やしていこうと思っているんですね。
またね、スポーツの秋のお話もする予定なので、
よかったら聞いてください。
白信の井戸端番組、職業主婦です。
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それではまた。