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2023-10-23 23:03

スポーツの秋 〜部活とか、漫画とか

PIU
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涼しくなり、キックボクシングを始めたり、スポーツ漫画を読んだりしています。

これまでやった部活のことなんかもお話してます。

今回は、声が聞き苦しかったらすみません…!

【今回の内容】

田舎の学校…選択肢の狭さからの体操、卓球/帰宅部兼テニス部マネージャー/女子で大満喫の合宿/風待ちのパラグライダーサークル/ハンドボール漫画にどハマり中/今さら盛り上がるWii Sports

☆43話目「小学生のころのモヤモヤ 〜体育嫌い」はこちらからhttps://open.spotify.com/episode/4rHG9G6szYGJmoAtcGPhLr?si=29TV8PBoRwmutcSsV33RDg

☆44話目「親子で、スーパーマリオ万歳!」はこちらからhttps://open.spotify.com/episode/1msfcbOA1mqnBEHhIolsYd?si=5KdayDb5R9SMpllRE8LLAQ

☆ハンドボール漫画「送球ボーイズ(全25巻)」(原作:フウスイ/作画:サカズキ九、小学館)

☆最後にお話した小説「一瞬の風になれ」(佐藤多佳子著、講談社)

*おたよりはこちらから ⁠https://forms.gle/UpMpXFsNVJiJeyhp8⁠

*番組インスタグラム ⁠https://www.instagram.com/piu.piu.podcast/

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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。主婦の目線で世間を見るイドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
主婦の方だけでなく、主婦のパートナーの方にもヒントになればというのと、主婦が身近にいないという方にも楽しんでもらえたら嬉しいです。
はい、すみません。声がうまく出ない。最近ちょっとね、友達だったり、ポッドキャスターの方だったり、よくおしゃべりをする機会があって、大変楽しい時間。
もう本当に自分の喉の調子を忘れて思いっきりしゃべっちゃって、学生時代のオールのカラオケ以来、初めて先日喉を潰してしまって、それから今ちょっと回復途上ということで、今日はちょっと無理せずやっていきたいと思います。
お聞き苦しかったらすみません。今回のテーマはスポーツの秋。
はい、ちょっと元気もないんですけど、涼しくなりましたよね。読書の秋、芸術の秋、食欲の秋、最近は芋栗スイーツ大満喫しておりますけれども、スポーツの秋も欠かせないですよね。
私もともと激しい運動の習慣がなくて、普段はウォーキング程度なんですね。それも真剣にではなくて、天気が良かったら地下鉄乗る代わりにちょっと歩いてみようとか、バスの代わりに歩いてみようとか、それぐらいなんですね。
だからスポーツが趣味っていう方をものすごい尊敬してるんですけど、ドギングする姿とかいつも横目で見て、すごいなって本当に心から尊敬するんですけど、そんな私がなんと涼しくなったこの秋、スポーツの秋ということで、キックボクシングを始めたんですね。
わーって感じなんですけど、私の中では。それとハンドボールの漫画にハマってたりとか、そのあたりちょっとスポーツに関係するお話を今日はしたいと思います。
まずは今のスポーツの前に、過去のスポーツとの関わりなんですけど、私がどんな背景のスポーツに関してどんな背景のある人なのかっていうことをお話ししたいんですけど、体育が苦手だったっていうのは、過去にも小学生の頃のモヤモヤ体育嫌いっていうタイトルで話したりしてるので、リンク貼っておくので聞いていただけたらと思うんですけど。
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部活ですね、部活。これまでの部活経験は、体操、卓球、そしてパラグライダー。ちょっと高い声が出ないです。ちょっと低くいきたいと思います。
私ね、小学校の頃は体操部に入ってたんですよ。それもね、別にすごい身体能力が高いとか柔軟性があるとか、そういう積極的な理由ではなくて、なんて田舎だったので体操部かバッケットボール部しかなかったんですね。
ここで水素学とか文化部の活動があったら絶対そっちにしてたと思うんですけど、どちらかしかないと言ったら、もうこれは体操部ですね。
だってバスケットボールってデカいしね、すごい激しく動くし、シュートの仕方もよくわかんないし、もうちょっとそれは無理っていう運動神経が集まってましたし。ということで体操部に入ったんですね。
体操部では鉄棒をやるか、飛び箱をやるか、マット運動をやるか、この3択でどれか選んでやるっていう形だったんですけど。
私ね、飛び箱は6段ぐらいまでだったら飛べたんですけど、鉄棒が、以前もお話ししたと思うんですけど、もう逆上がりもできないし腕の力もないし、もう全く持って増えてたんですよ。
ということで消去法でマットをやるということになりました。
体操部では大会ではこの地型にマットを敷いて、その上でいろんな演技をしていくんですね。前転・後転・開脚・前転・側転・倒立・前転みたいな、そういうのを組み合わせたものをやってたんですけど、側転はもはや怖いんですね。
広い場所があっても側転は怖くて踏み出せない。ですけど、倒立は未だにできるんですね。できるよって方多いかもしれないんですけど、でも我が家の中ではね、子供が体操教室通ってた時に倒立ちょっと怖いなっていう時にね、私が見本見せて、ちょっとお母さんすごいみたいな、そんな場面もあったりしました。
中学は卓球部に入ったんですけど、これも本当に消去法で田舎の中学校ですよ。バスケ・バレー・テニス・卓球、これしか選択肢がなかったんですね。バスケはシュートができない。バレーボールはスパイクばかりかサーブも打てない。スカッと外してしまうんですね。
うちの母がテニス部だったんですけど、ものすごく日焼けをするからやめなさいっていうアドバイスがありまして、消去法的に卓球部に入ったんですね。
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これも田舎の大会に出るぐらいだったんですけど、これはね、私のスポーツ人生の中で唯一、一番最高の自慢ポイントです。中学の時に、中学3年生かなの時に、市町村の村ですね、村の大会で学生の部1位に輝きました。
そうなんです、そうなんです。本当に一生これだけで我が家でずっと自慢のネタにしてますけど。
でもね、筋トレも当時はしてたし、あれは運動部はいい経験だったなと思いますね。毎日運動して、やっぱ体力もあったと思うんですよね。
だからね、結果的には運動部やっといてよかったなと思っているんですけど。
で、高校に入ってスポーツを続けたかというと、もちろん続けることはなく、ほぼほぼ企画部だったんですけど、もう一体プリクラとカラオケにどれだけお金を使ったんだってちょっと恐ろしくなるぐらいですけど。
一応ね、所属は公式テニス部のマネージャーをやってはいたんですけど。
これね、私みたいに登録してるだけの人がいっぱいいて、男子のテニス部ではあったんですけど、一切男子の部員とは交流がなくて。
ただね、楽しかったのが年に1回合宿があるんですけど、その合宿でね、一応申し訳程度にポカリセット作ったりとかはしてたんですけど、それ以外のことはほとんどせず、マネージャーの子たちで集まってワイワイ楽しくね、ちょっとテニスのお遊びみたいなのをしたりして、すごい楽しかったですね。
一応そのテニス部のマネージャーの同じようなメンバーで、料理部にも所属してて、学園祭があると焼き菓子を作ったりして、それはそれでいい思い出ですね。
学校以外のスポーツだと、スキー。これはうちの親が毎年連れて行ってくれてたから、唯一できますけど、でもね、うまく足をシャッシャッシャッシャッと揃えるまでには至ってないですかね。ただ趣味で滑る程度にはできるかなっていうのと、スノーボードもそうですね。
あとは数回行ったことのあるスケートとか、そういうぐらいで。私ね、運動ができない、初見に弱いタイプなんですね。瞬発力と筋力が異常に劣る。持久力だけはまあまあありますかね。
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だからハイキングとか山登りはそんなに行くじゃないんですけど、でもね、五福島神社に行った時に、広島県の宮島五福島神社の辺りに登山コースがあって、本当はロールプレーラーかなんかで行けるんですけど、ちょっと歩いて登ってみようっていうことになって、あれはね、ずっと階段を登り続けるんですよ。
あとから地図見たら、東高線に垂直に登山道があるんですけど、あれはすごい辛かったですね。で、大学生になりました。最初はね、私空が大好きなんですね。空飛んだりとか、やっぱり空の開放感に憧れて、航空部の体験に行ったんですよ。
飛行機乗せていただいて、もちろん私はまだ運転はできないんですけど、乗せていただいて、上空に小型の飛行機で舞い上がって、ちょっと回転したりなんかもしてやってくださって、これは楽しそうと思ったんですけど、でも迷って結果、パラグライダーサークルに入りました。
パラグライダーサークルは実質上、夏の合宿ぐらいしか活動がなかったんですけど、夏に南波区か長野県に行って、合宿をするんですね。
パラグライダーって一般の方でも、インストラクターの前に座るような形で簡単に体験ができますけど、合宿でやったのは、自分一人で操縦して着地してっていうことを練習したんですね。
まずは山の斜面で自分でパラグライダーを担いで登って、ふわっとちょっと降りたらまた担いで登ってみたいなのを繰り返して、ちょっと高い位置からも飛んだりして、免許みたいなのを取るにはいたらなかったんですけど、でもパラグライダーって山の上でいい風を待つんですよね。
いい風が来ないと飛べないから、メンバーのみんなでひたすら草の上に座って、ひたすらいい風を待つ。
空が開放的に広がってて、ゆったりした時間がすごい今、いい思い出として残ってます。
空が好きだからね、私カナダにホームステイした時にもスカイダイビングとバンジージャンプもやりました。
バンジージャンプは自分で踏み切るからね、ちょっと最初躊躇しましたけど、飛ばないと思う、ずっと飛べない気がすると思って、行けと思ってやりましたね。
スカイダイビングはね、あれは怖かったですね。
3、2、1、ゴー!で、インストラクターの方が背中側にいて、イヤホンなしに落とされるんですね、2人で一緒に落ちる。
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すぐにパラシュート上のパラグライダーが開くかと思いきや、地上4キロのところから地上2キロのところまでの2キロの間、ひたすら落ちるんですよ、すごい速度で落下していくんですね。
あれはね、本当に怖かったですね。
で、やっとパラグライダー開きましたってところで、ほっとしたのをすごい覚えてますけど、でも本当に開放的な空間で、今ね、やっぱり都内にいると空が狭いなぁなんて思う時も多いんですけど、空はね、本当に気持ちがいいですね。
水の中のダイビングの体験も素晴らしいですけど、地中に広がる、こんな広い、こんな素晴らしい世界があるんだっていう、あの感動はもちろんあるんですけど、ちょっと息が苦しくなっちゃう気分的なものもあるんですけど、うまく吸ったり吐いたりをずっと続けるのがね、ちょっと精神的に難しかったりして、やっぱ空の方が合ってるかなっていう感じなんですけど、
でも今はね、私補助がない高いところ、結構足がすくんで行けなかったりします。
自然の崖みたいなところとか、ギリギリまで行って舌を覗くとか、ちょっと今ね、本当にお腹がサーッと静かに、もうだって私スーパーマリオの3Dワールドだけで、ものすごい高いところに階段で登って舌を見る、もうそれだけでお腹がサーッと冷たくなるようなね、そんな体になっちゃったので、今はちょっと怖いですけど、そんなね、学生時代を過ごしてきました。
ここまでお話ししたのか、最大限の私とスポーツの関係なんですね。いいとこ取り。話した以外は一切体を動かしてないと思っていただいてもいいぐらい、全然ね、本当に運動しないんですね。
あわよくば家でゴロゴロするんですけど、そんなできるだけ運動を避けて生きている私が、キックボクシングを始めてみた。
ということで、本当はこのお話を中心にしようと思ったんですけど、今回ちょっと喉の調子もありますので、次回たっぷりお話ししたいと思います。
次は、ちらっと冒頭にお話しした漫画なんですけど、ハンドボール漫画にドハマリしている。
なんか喋ってるうちに多少声が出てくるようになったような気もしないでもないですけど、スポーツの漫画っていうのは昔から好きなんですよ、私。
スラムダンクの話はしたかな。一番熱心に読んでたのは多分スラムダンクだと思うんですけど、でもそれ以外にもジャンプで排球、バレーボールの漫画ですね。
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あれとか、高校生の時にサッカーのシュートとか、タイトルは覚えてないんですけど、手元にもないですし。
でもテニスの漫画もすごい好きでしたね。角の隅を狙うみたいな、あそこに決まるみたいなのがすごい漫画で読んでて、自分が決めたような気持ちよさがあって大好きだったんですね。
唯一私が読んでないスポコン漫画といえば野球ですね。卵が先かという話ですけど、野球のルールがわからない。だから漫画も読まない。漫画読まないからルールもわかんないみたいな、そういうとこがありますけど。
やっぱスポーツの漫画って自分が運動できないからこそ楽しめるっていうのがね、すごいあるなと思って大好きで読んでるんですね。できたらね、もちろん運動できたらもっと楽しみがあるかもしれないんですけど、とにかく好きなんですよ。
期待を裏切らないストーリー展開。困難に陥るけれども、努力でそれを塗り替えていく悔しい思いもするけど、素晴らしい達成感を味わうみたいな。もう本当にそれが好きで、漫画を読んでると実際のスポーツ観戦も画前興味持って見られるっていうのがありますよね。
息子のパキさんがね、中学でハンドボール部に入ったんですよ。本人も私も家族誰もハンドボールのことは一切知らないし、触れてもこなかったし、ルールもわからないし、何点入るのか、1点なのか2点なのかとか、何人でやるのか何も知らない状態だったんですけど、運動部入ってくれたらいいなっていうのはあって。
最後まで文化部入るかなってちょっとあったんですけど、結果本人もハンドボールやってみたいなっていうことでハンドボール部に入ったんですね。
何ヶ月か過ごしてきて、私ももっとハンドボールのことを知りたいなって思ったし、パキさんにもいい影響を与えるんじゃないかなと思って、漫画を買ってみようと思って調べたら、ハンドボールの漫画って結構あるんですよね。
どれにしたらいいかわからなかったんですけど、私が見たサイトで1位だった早急ボーイズ。漢字で送る玉と書いて早急ですね。この早急ボーイズ全25巻購入いたしまして、古本というか中古なんですけど。
ハンドが盛んな富山県秘密川部隊の漫画なんですね。絵が爽やかなんですね。笑える要素と泣ける要素がちゃんといい塩梅で詰まってて、努力、達成、挫折、嫉妬、友情、成長、ぶつかり合いも青春が詰まってるわけですよ。
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出てくるみんなすがすがしくて、私も前向きになれて、これこれって思いました。実は私二巡して読んだんですけど。
ハンドボール漫画でサイトで1位だったっていう話をしたんですけど、人気になる漫画ってキャラの名前の秀逸さっていうのもあると思うんですね。私が一番キャラの名前で気に入っちゃったのが、ドバガキ銀。
キーパーでドバガキ銀っていうキーパーが出てくるんですけど、この響きもついついアイロンとかかけながらドバガキ銀って言っちゃうぐらい気に入っちゃいました。
奇物事務さんもそうですけど、濁音をうまく使ってくるなっていう感じですね。でも当たり前なんだけど、漫画だけじゃないですけど、終わりがあるんですよね。毎度ね。
もうちょっとこの先、この先のトーナメントだったり、この先のこの登場人物たちの成長を見たいと思ってしまう。それが毎度残念なんですけど、現実と違うから仕方ないんですけど、もっといろんな試合を見たいなって思わせてくれる、それだけ面白い漫画っていうことですね。
それと、我が家のスポーツといえばですね、今更だけどウィースポーツで盛り上がっている。声出ないな。すみません。我が家のゲームはスイッチではなくて、昔のWiiUなんですよっていうことを前に何かでお話ししたんですけど、スーパーマリオブラザーズの回かな。
結婚前に夫が持ってたウィースポーツのソフトがありまして、だからもう20年くらい前、古いソフトなんですけど、立ち上げてみたら普通に楽しめたんですよ。これね、単純さがいいんですよね。
打つ、投げる。操作も簡単なんですよ。だから次男のポキさんを中心にね、最近家族の夜の楽しみの一つになってます。野球でスイング頑張りすぎて肩筋肉痛みたいなことあったりとか、これもね、運動できない派の私もできた気になるっていうのが素晴らしいなと思うんですね。
だって現実社会だったら、私がバットを振ったって50本振ったって1回当たるか当たらないかとか、そんなんだと思うんですけど、スカーンと気持ちよくたまにはホームランなんかも出るわけですよ。
これはいいですね。テニスもね、スイングしたら当たるし、いい手応えがあるんですね。ピッチャーになればフォークもカーブも投げ分けられるんですよ。現実では低くて強いボールなんか一切投げられないし、バットにも当たらないとなったらね、ストレスしか生まなさそうですけれども、さすがゲームですね。楽しませてくれます。
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というわけで、意外と喋ってしまったんですけど、私にとっては身近ではないスポーツなんですけど、足も遅くてね、短距離走を全力疾走のイメージさえ湧かないような、そんな私なんですけど。
そういえばね、一瞬の風になれっていう本、佐藤隆子さんの本なんですけど、これもずいぶん前に読んだんですけど、陸上部のスプリンターになった感じで楽しめました。本でもね、そうやって体験できるとスカッとしますね。
積極的にね、エンタメとかで親しんで、これからもニュースなんか見てね、アスリートの方々を心の中で応援していきたいと思います。最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
皆さんね、乾燥の時期ですし、お互い喉を大切に、体に気をつけて、スポーツ、読書、芸術、食欲の秋ですね。満喫していきましょう。
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