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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
天の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
今回のテーマは、引越しドタバタ劇場。
前回ご報告した通りですね、引越しをしたところなんですね。
今ね、大体の生活はできるようになったんですけど、まだ使い勝手を良くする並べ替えみたいなね、そういうところまでは一切追いついてないっていう感じですね。
今まで我が家、物がゴサゴサしてる、ゴサついてるっていう話を何度かしてるんですけど、これね、今の家はね、間取り的に収納が多いんですよ。
それで気づいたんですけど、前の家は収納が少なかった。
もうゴサゴサはね、私の生理能力の低さっていう、もちろんそれもあるんですけど、それだけがね、問題ではなかったんじゃないかっていうことでね、今自分を慰めたりしてるところであります。
それで今回は引越しの準備のところからお話ししたいんですけど、まずね、引越しに向けての日めくりカレンダー、誰もめくらない問題。
我が家ね、長男の中学受験の時に日めくりカレンダーっていうのを買ったんですよ。
まるまる中学受験まであと何日みたいにね、そうやって使えるやつなんですけど、数字とかね、自分でめくって変えていくんですね。
引越しの1ヶ月半前にね、段ボールが届いたんですよ。
ちょっと早めに届けてもらおうと思って、それぐらいに届いたんですね。
でもほとんど手つかずで、休日にね、私も夫も手をつけようとしないわけですよ。
そういう状況でした。
引っ越すって言っても時間に乏しいっていうのもあったし、これもまだ使うし、あれもまだしまえないしなみたいな、そういう感じでね、全然手をつけてなかったんですね。
そこで夫が夫の部屋に放置してあった日めくりカレンダーを持ち出してきたわけですよ。
リビングに持ってきてね、さあめくろう、今めくろうみたいになったんですね。
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それが引越しの36日前のことだったんですね。
それから1日経っても2日経っても1週間経っても、我が家のね、誰もめくりはしないんですね。
それどころかね、誰も日めくりカレンダーの存在を気にしちゃいないんですよ。
リビングの割と目立つところに置いてあったにもかかわらず、誰もね、触りもしないし触れもしない。
もう本当にね、これ写真の記録によると引越しの19日前ですよ。
そこでやっと日めくりカレンダーを誰もめくらないっていうことにね、やっと気づいたわけですね。
それで話題にして、そこでね、もう我が家には土台無理だっていうかね、それを置いたところで何の意味もないしプレッシャーにもならないっていうことがわかりまして。
でもね、早速ダンボールを作って、その日めくりカレンダーをプチプチに包んで、いそいそとダンボールにしまったっていう、そういうことがね、当初ありました。
そもそもね、やる気になる日もあって、ダンボールを作ろうってなるんですけど、しまっちゃった後に限って、いつも使わないものが必要になったりするんですよ。
もう体重計なんてね、しまい込んだまま誰も載ってなかったから、早速ダンボールに詰め込んだわけですね。
ガムテープを貼ってしまった後になって、長男が部活で先生からね、体重を聞かれてるって、それで体重計はどこだって聞くんですけど、
いや買ってから、これ体重計1回か2回かしか載ってないよね。なぜ今?みたいな。
なりまして、もうどこにある、どこにあるって、こんな下の方にあるよってなったりもしました。
あとはね、次男が結構置物類をいろいろ集めているんですね。
ちっちゃいガチャガチャに入ってるものとか、ぬいぐるみ的なものとかね、いろいろ集めてるんですけど、もうそんなのを使うこともないだろうと思って、早々にダンボールに詰めたんですね。
そしたら、ちょっとあれ、友達に写真送らないといけないんだけど、どこ?みたいになってね。
それがね、もう下の方にあるダンボールから探して出したんですけど、これね、クレーンゲームで撮った広告の品って書いてあるね。
なんていうか、赤いふわふわしたクッション的なもの?それをわざわざ下の方のダンボールから出して、写真を撮るっていうね。
ああ、何これ何これってなりました。
そういうのが続くと、またね、早く準備してもしょうがない。結局使い勝手が悪いみたいになって、もう全部ギリギリでいいやってなっちゃうんですよね。
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ここからは、タイトルにもするつもりなんですけど、引っ越し準備をしてて、病院に行く羽目になったっていうお話ですね。
先輩風を吹かせようとしたのが裏目に出て、トゲが抜けなくなった。
我が家のベッドね。結婚した時から使ってるから、シングルベッド2つなんですけど、これね、かなり古くなってたんですよ。
マットレスは確実に形が変わっちゃっててね。おそらく起きた時に腰が痛いのはマットレスのせいだったんですけど、それ気づいてはいたんですよ。
でも、そうとも言い切れないって自分に言い聞かせて使い続けていたわけですね。
子供が赤ちゃんとか幼児の時は、子供も一緒に寝て、子供がね、子供特有のあれやこれや、下からよりも上から出ちゃうあれですね。
汚すこともあったし、買い立ての頃は奮発して出張のマットレス洗浄をお願いしたこともあったんですけど、そんなこんなで責念の汚れがありまして、
もはやマットレス自体も変え時なんですけど、マットレスを支える板、頭のところの板とマットレスの下の板がL字型で一体型になっているやつですね。
それもひどい状況だったんですよ。
そもそもベッドを買った時に、マットレスは普通に買って、その板の部分は節約しようということで、別のお店で安いものを買ってたんですよ。
そこへ私の寝てたベッドなんですけど、子供たちがベッドの上とかを使って野球ごっこなんかをするわけですよ。
転んだ表紙にぶつかったかなんかで、私の寝てる頭の上のところの板に拳台ぐらいの穴が開いてたんですね。
これさすがにね、柄は木目状だったんですけど、安いし木材でできているものじゃないっていうのはさすがにわかってはいたんだけど、いざ穴が開いたのを見たら、
うっすってなって、何これ薄い紙でできてたんだって、ちょっとびっくりしたんですけど。
ともかくその穴も危ないかなっていうことで、ガムテープを貼って塞いでたんですよ。
本当にみすぼらしい状況だったんですね。でも使えるしいいやっていうことで使い続けてきたんですよ。
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これね、引っ越しの時の業者さんに見栄を張るわけではないんですけど、引っ越すし、新居にこれ持っていくのもねぇっていうのもあって、買い替えることにしたんですね。
新しいのが届く前に素材ごみの手続きをしまして、自分たちで分解して素材ごみ置き場に持っていかなくてはいけないということで、とある土曜日に夫が解体の作業をし始めたんですね。
途中で夫が、あれこの板どうやって外すんだっていう風になって、ここで私も参戦したんですね。
これ実家でやったことがあったんですよ。ちょっと貸してって言って先輩風邪を吹かせてね、ベッドの枠を下から押した。
その瞬間にグサッて、私にはグサッと音がしたくらいの衝撃だったんですけど、はっきりした黒っぽい木が綺麗に刺さってたんですよ、私の指に。
もうね、大騒ぎ。毛抜き持ってきて、毛抜き持ってきて、毛抜き持ってきて、あそこにあるからそこにあるから持ってきて抜いたんですけど、これね幸い刺さったのは利き手とは逆のお手だったから自分で抜けたんですけどね。
よしと木を引っ張ったら、皮膚の際のところで折れちゃって、ほんの少ししか先が出てないわけですよ。ほんの少しだけの先、ここをつまんで引っ張った。そしたらその先っぽの小さいのだけが取れてきてですね、皮膚の奥に黒くて大きな木が残っちゃって、さらなる大騒ぎ。
いやーどうしようどうしよう抜けない抜けないどうしようどうしようおじくり出すのこれどうすのいや出せない出せないちょっと出てこないちょっと皮膚めくってみるいやー血が出てきた血が血が血が垂れてきた垂れてきた痛い痛い痛いなんか痛くなってきたみたいな、もう大騒ぎをしたんですね、もう大騒ぎ。
夫は冷静になんで軍手しなかったのって、軍手しながら見つめてくるわけですね、もう呆然っていう感じでね。実家でやった時はね、全然軍手なんかいらない状況だったんですよ。おそらく我が家のは本当にお値打ちなのかあったからね、木もガサツだったわけですよ。
もうそこの板の部分が現れた時にびっくりしたんですけど、なんなら段ボールみたいなのをでかいホチキスでバチンバチンみたいなそんな風になってるやつだったから、枠の木もササクレだってたんでしょうね。
自分で皮膚科の予約をして、土曜の午前中だったからね、幸い日曜じゃなくてよかったんですけど、皮膚科で結局すごい待ちまして、土曜は混んでますよね。
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先生がこれは奥に入ってるねっていうことで、やっぱり先生も簡単には取り出せず、カッターじゃないけど小さなナイフというかね、針のめちゃめちゃ太いやつというか、そういう金属を先生が出してきて、傷口を切開して。
血もポタポタ出てきて、そこが一番痛かったんですけど、冷え!と思いながら大人だから叫ぶわけにもいかない。とにかく目をそらしてね、血を見ないようにしましたけど。
まあでもそれで取れて、皮膚科来てよかったなっていう。それで帰ったわけなんですけど、午前中いっぱい使ってね、引っ越しの作業も全くできず、すごすごと家に帰ったわけですね。
なんとなく気まずい思いをして、ドアを開けました。もうそこからはね、軍手をよく目につくところに置いて、大人しく午後に別の作業を進めたっていうね。もうそのもう一つのベッドは夫にお任せをしてね、別の作業を進めたっていう、そんなことがあったっていうエピソードですね。
これは引っ越し作業を始めて早々の出来事なんですけど、その後に段ボールがどんと届いてね、準備が本格化したときに、ちょっと自己嫌悪に陥ったのがね、やたらと黒マッキーペンがなくなる。
段ボールに書き込む郵政ペンですね。どこに置くかとか、何が入ってるかっていうのを段ボールに書くやつですね。あれが引っ越しまで残り5日みたいな頃にね、毎日紛失してたんですよ。
家のリビングだったり玄関だったりね、それぞれの場所で作業をして書き込んでね、どっかに置く。もう場所を決めておけばいいのに、どっかに置くんですよね。
ポケットに入れるっていうのもありなんだけど、ポケットがない服装の時もあるしね。入れといたら入れといたで、また洗濯の時に忘れて一緒に洗っちゃわないかっていう、そういう心配もあるし。
やっぱりガムテープの輪っかの中だったりね、分かりやすいと思うような場所に置いてるつもりなんだけど、どっかに置いてるんですよね。なくなるんですね。
これね、本当に私だけじゃなくて、同じ頃に引っ越しを経験した長男の中学校の部活のママ友さんなんですけど、同じこと言ってましたね。マッキーペンなくなるからって。
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マッキーって小学校は特に結構学校で使うし、数があっても困らないんですけど、3本セットを買い足したりしました。
引っ越しをこれからされる方はぜひ、マッキーペンの予備を多めに準備されることをおすすめします。
他にもね、段ボールを作るための紙テープもね、すぐどっかに置いちゃって、どこどこってなったり、手も荒れました。
段ボールを扱うっていうのもそうだし、いちいち何かをしまうときに綺麗にしようと思って、拭き掃除をしたりとかね。
そういうので水をすごい使って、ささくれを増やしまして、ささくれのできる爪の横のところが、いろんな指に置いていたいっていうのがありました。
ハンドクリームは必須だし、めんどくさがらずにね、ほんとはいちいち手袋をするのが良かったんでしょうね。
というわけで、引っ越してからのこともね、いろいろあるんですけど、それはまた次の機会にしようと思います。
とりあえずね、今段ボールほとんど解体して、本棚の本とかの並べ替えは全然まだ積んであるんですけど、それなりに整ってきてはいるんですよね。
そう、ちなみにマットレス買い替えて、腰痛なくなりましたよ。マットレスのせいでした。
新たに段ボールを運んだりするから、それはそれで腰がちょっと痛かったりもするんですけど、やっぱり起きたときのあれはね、マットレスでした。
リスナーさんでね、もしこれから引っ越しをされるっていう方がいらっしゃったらね、まずは皆さん、軍手とマッキー、大事ということでね、何かの参考になれば嬉しいです。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
新規一転ね。さあ、ポッドキャストをやっていこうっていうところなんですけど、我が家集合住宅で隣の方のリフォームが間もなく始まるそうでね、それがね1ヶ月半ぐらいかかるっていうことなんですよね。
収録ちょっとどうなるかなと心配事もありますけれども、春ですね、子どもたちも新しい環境で頑張ってるというところでね、私も軽やかにやっていきたいと思います。
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