我が家のゴールデンウィーク、特に、楽しかった遊びについてお話ししました。
実は、今回で祝・150話目の配信となります!
【今回の内容】
カタンって知ってますか?/中学生も楽しめるボードゲーム/運の要素と頭を使う要素のバランス/ナンジャモンジャとハイヒールピン子/夫、おばさんとの交流/高木屋さんの柏餅がヨギボー/初めてのボドゲーカフェ/親子ダーツ対決と人狼
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サマリー
今回は、ゴールデンウィークを家族で過ごした思い出が語られ、特にボードゲーム「カタン」とカードゲーム「なんじゃもんじゃ」の楽しさが共有されています。家族全員での楽しい交流やゲームを通じて、思春期を迎える子どもたちとの絆が深まったことが強調されています。このエピソードでは、ゴールデンウィークに家族でボードゲームカフェに行った体験や、ダーツや人狼を楽しむ様子が描かれています。親子の対決やその結果に対する反応を通じて、楽しい思い出が生まれたことが語られています。
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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
ゴールデンウィークの思い出
今回のテーマは、あそぼうゴールデンウィーク。
実はね、今回記念すべき150話目でございます。
ということでね、結構続けてきましたよね。
それにしては、今回気合の入っていないというか、力の抜けた感じの内容になるかなと思いますが、お付き合いをお願いいたします。
ゴールデンウィークはですね、皆さんどのように過ごされましたでしょうか。
旅行なんかで行かれた方もいらっしゃいますでしょうか。
我が家はですね、間にあった平日3日間、あれがね、しっかり子どもたちは格好がありまして。
続く4連休もですね、長男が部活の試合が入っておりまして、それをちょっと見に行ってみたりですね。
次男は次男で、お友達と学園祭を見に行く、遊びに行くっていう予定がありましたので、我が家ね、大型の予定は入れてなかったんですよ。
というわけで、基本はゆっくりしたんですけど、その中でもね、楽しい思い出などなどありましたのでね、そんな感じで話を始めたいと思います。
まずはですね、カタンとなんじゃもんじゃで大笑い。
皆さんカタンっていうボードゲーム、ご存知でしょうか。
実はね、私は聞いたこともなかったんですけどね。
夫は聞いたことはあるっていうことを言ってましたね。
このカタンについてね、この間ね、長男の部活のママたんたちとちょっとゴールデンウィークみんなで親子で遊びに行きたいねなんていう、そういうお話をすることがあってね、その流れでこのカタンの話が出たんですよ。
その時に聞いた2つのご家庭ではね、お子さんが中学生になっても親子で大盛り上がりをするボードゲームだって言うんですね。
私びっくりしたんですよ。だって確かに人生ゲームもね、楽しいボードゲームですよね。
うちにはドラえもんのボードゲームもありまして、過去にはね、何度も何度も楽しく遊んできたわけですね。
けど、今やろうってならないんですよ。
子どもたち2人とも中学生になりまして、じゃあボードゲームやろうってならないんですけど、それが中学生男子も盛り上がれるっていうことをね、2つのご家庭がそうやっておっしゃっておりまして、それってすごいなと思ったんですね。
そんなに絶賛されるならと思って買ってみました。
で、それがこの度ゴールデンウィークに家に届いたんですね。
これ箱には、資源で未来を開拓するロマンでありましてね。
まずはこれ、どんなゲームなのかやり方を覚えないと遊べないからね、まずは誰かがやり方を覚えないといけないと思いまして。
とりあえず私が説明書を読み始めたんですけど、なんかね、結構難しいんですよ。
だから途中で脱落を1日しまして、1日放置をしたんですけど、それではダメだっていうことでね、翌日、ちょっと次男と夫が外出をしてましたので、長男と2人でルールを確認しながら、一旦遊んでみました。
これね、まず資源を集めるんですけど、木材、小麦、レンガ、鉱石みたいな資源がカードでありまして、資源を集めて、自分の陣地というか開拓地とか道なんかを作るんですね。
そうやって自分の土地を開拓していきながらポイントを貯めていくんですけど、その過程で、単価者の持っている資源と自分の資源を交換するために交渉をしたりっていうのもしまして、
それもね、1枚と1枚を交換するっていうだけじゃなくて、小麦を2枚、2枚、3枚、3枚でもいいから、その鉱石と交換してくれない?みたいなね、そういう割と自由度が高いゲームでして、
この資源のため方というか使い方というか、これにもいろんな方法があって、頭を使う場面が結構あるんですね。
確かに最初の取っ掛かりだけ、ルールを覚えるまでは、ん?っていうのがあるんですけど、一旦慣れちゃうと、いい感じで運の要素と頭を使う要素っていうのがバランスがすごく良くて、交渉の場面なんかでは参加者と楽しく関わり合うことができるっていうね。
まあね、よくできてるなと思うんですね。
なるほど、皆さん絶賛されるわけだなと思いました。
家族で1回だけ練習した段階で、ゴールデンウィークに長男の小学校の同級生のお友達、ずっと仲良くしている親子が遊びに来てくれまして、
もうね、その子は本当に次男とも仲良くして、次男も大好きな子なんですけど、その子たちは遊びに来てくれたから、カタンを一緒にやったんですよ。
これが本当に楽しかったんですね。
特に交渉する場面がね、まあ盛り上がって、みんなね、全員ね、ずっと笑っていたと思いますね。
ただこれはね、気づくとすごい時間が経ってまして、いつも最後10ポイント誰かが集めたら終わるんですけど、
10ポイントまで行かずに、6ポイント集めた人を1位にして、もう終わろうかなんていうことをしないと、なかなか時間がちょっとかかりすぎちゃうっていうのがね。
まあ難点といえば難点なんですけれども、もしね、やったことない方がいらっしゃったら、これはおすすめのゲームですね。
カードゲーム「なんじゃもんじゃ」と家族の絆
それからなんじゃもんじゃっていうのはね、これもそのお友達が持ってきてくれて、これどうなんだろう、有名なカードゲームですよね、たぶんね。
だけど私はね、ちゃんとやったのは初めてだったんですよ。
やり方は最初にカード全部切って、裏向けた状態で置いて、それを参加者が全員順番に表にしていく、1枚ずつめくっていくんですけど、
このカードに書いてあるのがね、すごいユニークな、本当に独創的で、かわいいけどちょっと奇妙なデザインのイラスト、キャラクターが書いてあるんですね。
それにめくった人がね、名前をつけていくんですね。
例えば実際につけたもので、ピンクい丸っぽいキャラクターにハイヒールピンコってつけたんですけど、このハイヒールピンコっていう名前を覚えておいて、
次に同じイラストのカードを誰かがめくった時に、先にハイヒールピンコって言えた人が、その場にあるめくられて積まれたカードを全部持っていくことができる。
最後、枚数が多い人が勝ちっていう、そういうカードゲームなんですよね。
これもね、まず名付ける段階で笑いが起こってですね。当てる段階で大笑いが起こるっていうね。
これしばらく我が家に貸していただいてね、我が家でも遊んだんですよね。
夫はね、ボードゲームとかカードゲームっていうのをほぼほぼしない人なんですけど、でもそんな夫も一緒に盛り上がれまして。
本当に子どもたちが思春期を迎えるっていう、我が家も自然と家族断乱を楽しめるね、素晴らしいゲームだなと思います。
ありがたいことにね、ゴールデンウィークに明るい時間を過ごすことができました。
ちなみにそのお友達が遊びに来た日はね、午前中朝から遊びに来てくれたんですけど、
この間、夫は一人で出かけて朝からね、夜帰ってきたんですけど、ずっとね散歩をしていてね、大充実の一日だったって言って、すごい満足な顔で帰ってきました。
こちらとしてはね、どうしてるかなって、一日中何してるのかなって、ちょっと心配もしたんですけど、
うちの夫はこういうことがね、心底楽しいみたいなんですよね。
夫はね、この日は葛飾区にバスで行きまして、なんかひなびたスーパーに入ってね、お客さんのおばさんと店員のおばさん双方と何かしらの楽しい交流があったっていうことをね、楽しそうにお話をしておりましたね。
そんな中でね、寅さんで有名な団子屋さん、たかぎ屋さんの柏餅とか草団子も買ってきてくれたんですね。
これがね、すっごいおいしくって、草団子もね、もちろんすごい草の味、草の味って誰だけど、よもぎの味とあんことも本当においしかったんですけど、
特にね、柏餅ですね。1年に1回しかおそらく食べない柏餅。
このね、お餅の歯ごたえが、ふと頭に浮かんだのがね、よぎ棒に倒れ込んだみたいな感じの、受け止めてくれるし、すごくこのいい感じで柔らかいっていう、そんな歯ごたえね。
とにかくね、柔らかくて食べごたえのあるお餅とね、上品なあんこと、柏の葉っぱの風味もしっかり香ってましてね、こんなおいしい柏餅、人生で初めてじゃないっていうくらいね、ありがたくおいしくいただきました。
ボードゲームカフェの体験
それからね、ゴールデンウィークには、ダーツに人狼に初めてのボードゲームカフェ!
私、ボードゲームカフェっていう存在をまず知らなかったんですけど、行ったことなかったんですよね。
でも今回ね、さっきちょっとちらっとお話をしました。長男のほうの部活の親子グループで、みんなで遊びに行ったんですよ。
で、もちろんボードゲームもあるし、ダーツもしっかり6、7台あったかな?
あとは料理と飲み放題、もちろんアルコールもありました。これがついていて、貸切で遊んだんですよね。
普段ね、もう中途半端になると、基本的には子どもたちは子どもたちの世界でやっているっていうことが多いわけなんですけども、ここでね、ダーツの親子対決をやったんですね。
最下位の親子は罰ゲームドリンクっていうのを飲むっていう、それを避けるために頑張ろうっていうのでね、親子対決。
親子対決、これかなり盛り上がりました。私自身もどうしても飲みたくないと思って、真剣勝負で臨みました。
ダーツって、私ほぼほぼやったことがなかったから、これは息子も一緒なんですよね。家族でダーツをやったことって一度もないんですよ。
だから私、まず届くかなっていうのもあったんですけど、案の定的に的から外れるっていうことも多々ありまして、散々な冒頭ぶりを披露したわけなんですけど、奇跡的にね、あの中心の小さな円に2連続刺さるっていうことがあったんですよ。
それで一気に点数が積み上がったんですね。だからそれは喜びますよね。それをワーキャー喜んだりしてたわけなんですけど、その時も確かに自分でもうるさいな私って思ってはいたんですけど、言ってもいたんですけど、
その私の喜ぶ様子を動画に撮ってくださっていた方がいまして、それを送ってくださって、改めて見るとね、長男の対応のクールな感じと言いますか、私の喜びに対してまあまあみたいな反応をしたんですよ。
だからちょっと動画を見せてね、これちょっと冷たいんじゃないのって言って、長男に見せて言いましたら、お母さんね、ちょっと騒ぎすぎ。他の親はそんな騒いでなかったでしょっていうことを言われまして、しょうがないよねと思いつつも、確かに息子としては嫌だったかもしれない。でもしょうがなかったよななんて言って、夜にもやもやと考えたわけでありました。
私この場所で初めて人狼をやったんですよ。人に狼って書いて人狼。この人狼って子供からも話は聞いたことがあって、よく耳にはしていたんですよね、その単語自体は。
でも私これ、泥系?軽泥?そういう鬼ごっこ的な遊びかと思っていたんですね。外でなんかこう捕まえてここの陣地に入れてみたいな、そういうことをやってるんだと思ったんですけど、人狼って真ん中のカードゲームなんですね。初めて知りました。
これもね、子供は子供、親は親でね、それぞれ盛り上がって楽しく遊んでまいりました。貸切は3時間だったんですけど、ダーツ以外は基本はもうそんな感じで、子供は子供、親は親っていう感じでね、それぞれ盛り上がっていて。
子供はなんかジェンガやったりとか楽しそうにしていて、親は親でひたすらお酒を手におしゃべりみたいな感じでね、もう3時間ってあっという間に時間切れっていう感じでした。長男もすごく楽しかったみたいでね、これもいい思い出になりました。
人狼ゲームの楽しさ
というわけでゴールデンウィークのお話をしてきたんですけど、他にもゴールデンウィークに楽しんだことありますので、次回以降またお話をしたいと思います。最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。皆さんはゴールデンウィーク、どんなふうに過ごされましたでしょうか。教えていただけたら嬉しいです。
白心の井戸端番組、職業主婦です。もしよかったら番組のフォローをお願いします。新しいエピソードが追加されて聞いていただきやすくなりますし、私の励みになります。星の評価もいただけたら嬉しいです。ご意見ご感想などのメッセージもぜひお気軽に送ってください。それではまた。
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