1. 職業、主婦です! 〜迫真のイドバタ番組〜
  2. 我が家の流行語大賞2025【告知..
2025-12-03 29:27

我が家の流行語大賞2025【告知あり】

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【告知】第7回ポッドキャストアワードのリスナー投票が始まりました。

番組名「職業、主婦です! 〜迫真のイドバタ番組〜」

長くて恐縮ですが…

よかったら当番組を入力して応募いただけましたら嬉しいです!!(ご応募はこちらから↓↓)

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そして本編では、我が家内で今年流行した言葉の数々をランキング形式でご紹介しました。

家族それぞれのエピソードが出てきますので、我が家の雰囲気がまるごとお伝えできるのではないかと思います!

 

【今回の内容】

子どもたちのよく使う言葉/下ネタ失礼します/夫がエレベーターの中でおじさんと一緒に、まさかの…/「…だいじょぶそ?」/豚児とじゃれ合い/真美子さん見てる/ドタさんと言えば?/ばーかばーか/「つらい」と言わずにツェットルムル


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サマリー

我が家の流行語大賞2025では、家族の口癖や流行した言葉に関するインタビューをもとに、毎年の家族の記録が残されています。特に、子どもたちのユニークな言葉や、夫とのコミュニケーションから生まれた言葉の面白さが紹介されています。我が家の流行語大賞2025では、特に話題になった言葉や出来事を振り返っています。ドタさんやポケモンカードに関連する話題など、家族の日常に影響を与えた流行語が取り上げられています。また、新たな夫婦のコミュニケーションの流行語『ゼットルムル』と『ホルムル』についても紹介されており、モンゴルの経験から生まれたユニークな習慣が日常にどのように浸透しているのかが語られています。

ポッドキャストアワードの呼びかけ
番組を始める前に皆さんへお願いです。第7回ポッドキャストアワードですね。ここで今、人に勧めたい番組、他の人にも聞いてほしい番組を3つ応募できることになっているんですね。
もう応募しちゃったよっていう方もいらっしゃるかもしれないんですけど、もしまだの方は、ぜひこの3つの中に職業、主婦です、迫真のイドバタ番組、ちょっと長いんですけど、正式名称、タイトルを確認していただきまして、ぜひ入れていただけましたら嬉しいなと思いまして、今回初めてこのような呼びかけをさせていただきました。
締め切りは、新年1月4日です。概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。よかったら応募の方、よろしくお願いします。
それでは番組の方をお聞きください。
迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。主婦の目線で世間を見るイドバタ会議的な番組です。縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、ピューがご案内します。今回のテーマは、我が家の流行語大賞、2025。
この番組でもいつからかやっております。自分でも毎年やったのかやってないのか、いつやって過去に何が流行語大賞だったのかっていうのは、全然覚えていないんですけれども、その確認もしないまま、今年2025年の我が家の記録を残そうとしております。
公式の方の流行語大賞、ノミネートかな。あれ、ゆうきゃんじゃなくなったんですね。ゆうきゃんとは言えないんですけど、その公式の方で出されていた30個のうち、今年のはどうですかね。
5分の4くらいは、なんとなくわかるかなっていうのも含めて、曖昧なものも含めると、それくらいはわかったかなと思いました。
ホイタラネとラブブ、これは全然知りませんでしたね。
そちらの本家と違って、我が家の流行語大賞というのは、皆さんのためになることはないと、私も受け負いますけれども、でも行かせていただきます。今回も家族へのインタビューを参考にして、10個選びました。
まずは10位と9位。これは子どもたちの口癖ですね。
シャシャンナとエグイテ。子どもたち同士で話しているときに、まずシャシャンナなんですけどね、なんだよっていう感じで、相手の発言に反発をするような時によく使われていますね。
これ2人とも使うんですよ。本当に親には言わないし、お友達にも言っていないような様子なんですよね。
うちの子たちっていうのは、兄弟で話すときは、「てめえ!」とか、「シャシャンナ!」っていう口調で話しているんですけど、いざお友達と話すとなると、結構全然違うんですよ。
見ていないところでどういうふうに話しているかという学校の様子は、もちろん全部わかっているわけではないんですけど、2人とも内弁形と言っていいんじゃないかなと思いますね。
このシャシャンナなんですけど、別に兄弟で喧嘩をしてそういうことを言うというわけではないんですよ。むしろ仲良く遊んでいるときに、例えばゲームしながらとかカード遊びをしながら帰宅に言うという感じで、すごいよく使われています。
2つ目のエグイテは、アクセントは頭の方につくんですね。エグイテじゃなくてエグイテなんですよ。
これは完全に長男の方の口癖でしてね。旅行に行ったときに何に対してもエグイテって言うんですよ。何回言った?みたいな。
これ、要するにすごいみたいな意味を指しているんですよね。使うときは否定的なときの方が多いかもしれないですね。でも肯定的な意味でも使わなくもないような感じです。
パッと思いつくのは、例えばモンゴルに旅行したときですね。夫が骨つきの羊肉を頼んだんですけど、それが到着したときにドーンとすっごいでかいのが登場してね。
それを見て長男がエグイテって言うみたいなこととか、だから否定的な意味っていうことで言うと、例えば何だろう、すごい開けるのに力がいるようなものがあって全然開かないみたいな蓋が開かないみたいなときにエグイテとかね。
ちょっと思い出すとわかんないんですけど、ともかく本当にこれを連発しておりまして、もう本当に連発しすぎて親も面白くなっちゃってね。もう何かと私たちもエグイテ、エグイテって言い続けた旅行でしたね。
これね、今はほとんど聞かないんですよね。という一時期の流行ではあったんですけどね。確実に流行っておりました。
それから8位は、ちょっとね子供つながりっていうことになるんですけど、早々に下ネタで申し訳ないなっていう気持ちもありますけれどもね。
おならピュー!
ちょっとエコーをかけるほどの内容ではないんですけど、これ次男がずっと言っていたんですよ。そもそも夫がエレベーターの中でおじさんと一緒になったそうなんですね。
そのおじさんがピューっていうおならをしたっていうことなんですよ。夫もちょっと目が転というかね、え、おならしたよね今みたいなのが。
あったらしくて、その話を子供たちと私のいる前でしたんですよ。
そうしたらね、それを契機にうちの次男がいろんな擬音語でおならの真似をしだしたんですね。
ホとかピューとかポーとかなんかそういう、ちょっと私は今初めてやったのでうまいこと言ってないかもしれないんですけど、そういういろんなパターンを次男がやっておりまして。
そのうち私のピューっていう名前にかけてピューって言い出したんですよ。
で、それもだんだん定着化してくるにつれて枕言葉が突き出したんですね。
それがおならピューですね。
それを言いながらみんなで一緒に洗濯物を干すというのがね、もう本当我が家の夜の定番の時間みたいになって、これを夫も一緒にやるっていうね。
私がまたちょっとやめてって言うからまた調子に乗って、もうそうやってね私の名前が蹂躙されているっていうことがありましてね。
はい、そういうお話であります。
でも長男はこういう下ネタはあんまり好きじゃないんですよ。
だから言わないんですけど、夫と次男はこういうことがこういう話が大好きなんですよね。
でも本当にそれで2人で盛り上がっているから、私と長男がしかめっ面をしながらタオルを干すみたいなね。
というわけで、我が家の日常、こういう日常がありますということをお伝えしました。
ユニークな言葉のエピソード
それから7位はですね、食主婦と妓子子、これかなと思いますね。
これね、我が家で職業主婦ですを言うときに略して食主婦って言ってるんですね。
で、最近は始めました。
妓子は公実は妓子子っていうふうに夫婦で言ってるだけなんですけど、言っているんですね。
だからこう最近はね、夫とこれについて話すことも増えたので、おなじみの略し方っていうことでね。
口にしている回数からしたらかなり言ってるかなということで、7位に入れました。
はい、それからね、6位。
これはもう夫しか言わないんですけど、私のことを茶化す、バカにする、そのようなときにとぼけた顔で言ってきます。
それが、「大丈夫そう?」これですね。
はい、もう例えばですよ、例えば。
私が電車の乗り換えの話をしていて、あんまり得意じゃないので、その電車の路線図とかが。
乗り換えの話で全く逆行きの行き先を言っていたりするとね。
夫が、もうね、八分休符、八分休符っていうね、八分休符が一泊前につけるような感じでね。
大丈夫そう?っていう風にね。
はい、よくね、言ってくるわけであります。
はい、それからね、これも夫だけ言ってるんですけど、ちょっとね、同率6位ということで特別ちょっと2つ入れたいんですけど。
トンジというのも記録をしておきたいと思います。
これね、今もう流行らないですよね。
グサイっていう、愚かな妻って書いてグサイなんかと同じのカテゴリーでね。
自分の子供のことをヘリクダっていう言葉、豚の児童の児ですね。豚に児童の児でトンジ。
これが我が家大流行してるんですよ。
夫がね、「おいトンジ、洗濯物干すぞ!」みたいな感じでね、子供たちに呼びかけて。
それに対して児男が、「豚じゃない!」みたいな感じで。
でも夫と児男はね、毎日のようにわきゃわきゃじゃれ合っているわけなんですよね。
キャーキャーキャーキャーこうなんかやってるんですけど、これも私と長男はトンジ、豚じゃないみたいなそういうやりとりも含めてね。
もう本当横目で見ながらね、二人で淡々と洗濯物を干すっていうね。
そんな日常を繰り広げております。
続いてはね、これは5位まで残しておくべきではなかったんですけど、10位ぐらいでよかったんですけど。
マミコさんというのがね、あるんですよ。
こちらね、言わずと知れた大リーグの太谷選手の妻のマミコさんですね。
あのね、インスタでめちゃめちゃマミコさんが流れてくるんですよ。
私特にね、何かしらマミコさんファンのアカウントをフォローしてるとかもないのにね。
太谷選手さえフォローしてないのに、もうすっごい流れてくるんですよ。
だからね、この間も優勝パレードとかで、新聞とかテレビとか、マミコさんがちょっとでも表に現れた時って、
必ず二人写ってる写真とか動画とかね、使われてると思うんですけど、
私はそれ以外のシーンの舞台裏とかね、のマミコさんの表情をいくつも知ってるっていうね。
そういう自信が生まれるくらい、マミコさんを見ているんですよ。
そんなこんなでね、もうインスタで流れてくるから、それでよく見てるってことで、
だから夫が私、携帯見てる時に覗き込むと、マミコさんを見てるみたいな時もあって、
マミコさんの影響
マミコさん見てるの?みたいな時もあるし、
それもあってね、マミコさんが我が家の話題に上がるっていうことも、
たまにあるんですよね。まあまあある気がする。
なんだろう、すごいね、マミコさん。本当にね、我が家でもよく知られた存在でありますね。
続いて4位。4位はですね、ケチでおなじみ。
これはね、夫のドタさんのことですね。
何だったかちょっとね、詳しくは忘れちゃったんですけど、
ドタさんが自分のした行動について話をしててね、
片方に自分のした行動についての報告というか話をしてて、
内容はね、よく言えば堂々とした態度、悪く言えば悪目立ちっていうね、
そういうような何か夫が行動をとったっていうみたいな話だったと思うんですけど、
こういうことちょっとよくあるんですよ。
夫がこういう時にこうやって言ったんだけどみたいな話を聞いて、
本人はいいことしたっていう感じになってるんですけど、
家族は若干苦笑いみたいなね、そういう話をした時だと思うんですけど、
ドタさんがね、ドタと言えば?みたいに聞いてきたんですよ、私にね。
もちろんドタのところには本人の氏名が入るんですけど、
そうやって聞かれて、私本当に何て答えていいか分からなかったんですね。
何か答えがあるのかそれもよく分からなくて、パッと思いついたことを言ったんですね。
それが、ケチでおなじみだったんですよね。
それにドタさんが大きく反応をしましてね、
は?俺ってケチでおなじみなの?って。
もう心底侵害だっていうような反応をしたからね。
これでまた大爆笑だったんですよ。
夫は本当に、例えば割引シールに目がないんですよ、みたいなね。
本当にケチでおなじみっていうことを私が言ったら、
なんなら逆にそれ以外の何が出てくると思った?みたいな感じだったんですけど。
すごい夫が侵害だっていう反応をしたんですよ。
そうしたら、確かね、夫としては男の中の男みたいなね。
何かそんなことを私が言うと思ったみたいなことを言ったんですよ。
これもちろん時代に逆らった表現だとね。
分かっていて、でもあえて冗談っぽくっていうことだったわけなんですけどね。
それにしても、男の中の男って言わなかった。
もうケチでおなじみっていうふうに言ったっていうことが、
あんなにドタさんの笑いと驚きを巻き起こしたっていうことが、
なんか私は面白すぎて。
で、それから本人も答えるごとにね、
ケチでおなじみ、ドタです!とか言うようになったんですね。
それが今も続いておりましてね。
3位なのでね、4位ということにいたしました。
ポケモンカードの流行
それから3位ですね。3位は、あえてここで言うかどうかっていうのもちょっとあったんですけど、
正直に言ってしまいますと、
バーカバーカ!というのがあるんですよ。
これね、バーカバーカっていうワードなんですけれども、
前にバカみたい音頭の話はしたような気がするんですけど、
皆さんご記憶にありますでしょうか?
なんかね、私が恥ずかしいことを思い出したときに、
バーカみたい、バーカみたい、
テッテレレレッテ、
バーカみたいなんですけど、
これを歌うのが流行ってるっていう話をしたと思うんですよね。
これ歌は歌で、まだたまに歌われているはいるんですけど、
長いじゃないですか。最初から最後のこのテッテレレレッテのとこまでね。
これ全部歌うと長いから、だから省略っていう形で、
恥ずかしいことを思い出したときに、
咄嗟的にバーカバーカ!みたいになるんですよ。
これね、外で誰かが聞いたらね、
他の人に向かって人を罵倒しているように思われちゃうと思うんですよね。
そうしたらもう本当にちょっと申し訳ないと困るから、
よくないから、本当に注意しないといけないわけなんですけどね。
自分に向けて言っているんですよ。
なんであんなバカな反応をした私って本当にバカみたいな。
意味合いでバカバカみたいな。
思い出して言っちゃうっていうのがあるんですよ。
最近ではね、私がこれ発症だと思うんですけど、
戸田さんにも伝染し始めていましてね。
これよくないなって、やめたいなってずっと思ってはいるんですけど、
ついついやっぱり恥ずかしい。
どうでもいいっちゃいいんですけど、
あれ、私なんであんなこと言ったら大丈夫だったかなって思い出すと、
ついつい言ってしまうっていうことがありまして、
日々反省の繰り返しでありますね。
はい、それでは続きまして2位ですね。
これはね、やっぱり今我が家で耳にすることが多いワード。
デッキですね。
ポケモンカードの、略してポケカっていうのもよく言うんですけどね。
そのポケカをセットで揃えた状態のものを
デッキと言うんですよ。
このデッキを作って揃えて、
ポケモンカードの対戦をするんですけどね。
これに特に次男が今すごいハマっているんですよ。
で、新しいデッキが出たからどうのこうのっていう話題がね、
我が家ではよくされているんですね。
ちょっとね、ポケカ諸々については、
またどこか別の機会でお話をしたいなと思うんですけど、
まあね、本当にね、生活時間のかなりの部分を
このポケモンカードが占めていますよね。
はい、これを2位といたしました。
モンゴル旅行の体験
ちょっとね、1位のご紹介の前に、
番外編を一つご紹介しますとね、
バンドというのがあります。
これね、私が子宮の手術から腸閉塞の手術っていうね、
番組でもお話ししましたけど、入院手術しました。
その時に腸に髪の毛を結ぶゴムじゃないけどね、
そういう留め具というかバンドができてしまってね、
それを切る手術をしたんですよ。
で、旅行の前に英語で手術の説明を考える、
漫画一の時のために英語で表記をしていこうということで考えるという時に、
主治医の先生にね、あのバンドって正式名称は何て言うんですか?
っていうことをね、聞きましたら、
ああ、あれバンドですよって言われたんですね。
バンドなの?と思って。
バンド?バンドでいいの?っていう風になったんですよね。
それで一時期我が家では、あれさバンドなんだって。
だからバンド、バンドだよバンド。
いやだからバンドができたから、みたいな。
まあそういう感じでね、バンドバンド言ってることがあったんですよね。
はい、というわけでそれを思い出しまして、
これ番外編に入れさせていただきました。
そして流行る1位は、
ということで、全然意味不明だと思うんですけれどもね、
ご説明をしていきますね。
私たち家族、モンゴル旅行に来まして、
長馬をしたんですね。
その時にね、2日連続で馬に乗せてくれた遊牧民、
同じ方が乗せてくれたっていう遊牧民の方がいらっしゃって、
私たち長馬初心者なのでね、
私たちの馬を引いて案内してくれる遊牧民の方が、
ちゃんとついてくださるんですよね。
その方はね、全く、日本語はもちろんのこと、
英語もお話をされないわけですよ。
だから、モンゴル語が全くわからない私たちにとってはね、
言葉による意思疎通っていうのが全くできなかったですね。
にもかかわらず、その方はすごいコミュニケーションを
取ろうとしてくださってね。
その最初に乗った日に、私の馬を指差して、
しきりにホルムルっていうことを言うんですね。
で、私にそれを繰り返せっていうことを
デスチャーで示すわけですよ。
ホルムルだか、ハルムルだか、ハラムルだか、
ちょっと分かりにくいんですけど、
その発音がうまくできていると、
いいねって親指を立てるあのいいねのサインをしてくださる。
逆に正しくないと、もう1回正しい発音をしてくださってね、
それを私が繰り返すっていうことを何度も何度もしたんですね。
馬に乗っている間に。
たぶんね、この歩と歯の間の発音なんだと思うんですよ。
だから、私の歩と歯の間の発音を
なんだと思うんですよ。
だから、私は歩って言ったり歯って言ったりするから、
それがちょっと本当に間ぐらいの発音をしたときに
いいねってなっていたと思うんですけど。
いずれにしてもね、これだんだん繰り返すうちに、
あ、私の乗っている黒い馬の名前なんだっていうことが分かってきたんですね。
で、翌日もそういうのがあって、
すっかりそのときは翌日、1日経ってるから忘れて、
気を抜いていた私をまた繰り返すわけですね。
ホルムル、ハルムルっていう。
それを何度もやることになるわけなんですけど、
その日は隣に夫もいたんですね。
だいたい遊牧民の方、お一人につき2人、2頭の馬を引いてくださるんですけど、
日常の夫婦の習慣
確か前日は初日は私と長男のペアだったんですよ。
翌日は私と夫のペアで、その遊牧民の方が引いてくださってね。
私にホルムル、ハルムルをやった後に、
夫にゼットルムル、ゼットルムルって言うんですよ。
これもね、夫の馬を指さしてゼットルムル、ゼットルムルって言うわけですね。
で、夫はそれを繰り返すと。
そうするとまたね、ニッコニコの顔でグーっていうね、いいねのサインをしてくださってね。
で、夫もそれまた何度か時間を置いてテストされるみたいな、そういうことがあったわけですね。
どうやら最後のムルが馬の意味で、その前についているホルとゼットルっていうのは色なのかなと思って。
おそらくね、私の馬が黒くて、だから黒馬。
で、夫が乗ってた馬が茶色い馬で、茶色馬。
みたいな、それが名前なのか馬の種類なのかわからないんですけど、それを教えてくれていたんですよね。
で、まあね、帰国しまして。
で、もともとはね、ああしんどいなっていう時に、つらいっていうことを叫んでしまうっていうのも、これ夫婦で口癖になっちゃっていたんですね。
もうね、外でね、言っちゃったことがあって、もう責明みたいなね。
お互いね、夫もあったみたいで、本当にお互い良くないんですけど。
良くないねっていうことはわかってるんですよ。
だけど、つい言っちゃうっていうことがありまして。
これをいつの頃からか、つらいじゃなくて、同じつで始まる、ゼットルムルっていうようになったんですよ。
つらいと思ったら、ゼットルムルって言うわけですね。
で、夫がそれを言ったら、私がホルムルって返すっていうね。
この馬鹿みたいな習慣ですね。
必ずこれペアなんです。ゼットルムルって言ったらホルムルって叫ぶっていうね。
夫婦がやってるだけなんですけど。
これが今やね、日々繰り返されているんですよ。
モンゴルに帰国してからどれだけ経ったかっていう感じなんですけど。
未だにこのやりとりをしているということで、現在進行形で流行中のこちら。
1位とさせていただきました。
流行語とリスナーへの提案
ということで、ここまで我が家のしょうもない習慣のお話にお付き合いをいただきまして、どうもありがとうございました。
モンゴルといえばね、ガイドをしてくださったバヤサさんっていう方がいてね。
お名前も口にするだけでなんか癖になる響きですしね。
そもそも本当に素敵な優しい方だったんですよ。
それが家族全員思い出すだけで優しい気持ちになるようなね。
本当そんな方だったし、そんな記憶を呼び起こすお名前でもあってね。
だからこちらも我が家では何度となく話題になってますね。
皆さんご自身の今年の流行語を考えていただいて、
もしよかったらね、お気軽にフォームとかスポットファイのコメント欄でもどこかしらにぜひ送ってください。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
さっきね夫は割引シールに目がないっていう話をしたんですけど、
もう半額シールとなりますとね、赤札半額シールとなると大量に買い込んでくる壁があるんですよ。
これね詳しくはね、メンバーシップサービスのルームの方のコラムにも書いたんですけど、
本当にそんな夫なので、ケチでおなじみっていうのがね、私としてはすごくしっくりきたんですよね。
このコラムの方はちょっと有料なんですけど、今ね夫婦雑談でちょっとね私たち夫婦らしさが出てるかなっていうエピソードを無料で公開したところですのでね。
もしよかったら無料メンバーになって覗いてみていただけたらと思います。
白心の井戸端番組、職業主婦です。
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新しいエピソードが追加されて聞いていただきやすくなりますし、私の励みになります。
星の評価もいただけたら嬉しいです。
ご意見ご感想などメッセージは、フォームやインスタグラム、スポーティファイのコメント欄などからお気軽にお送りください。
それではまた。
29:27

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