番組を始める前に皆さんへお願いです。第7回ポッドキャストアワードですね。ここで今、人に勧めたい番組、他の人にも聞いてほしい番組を3つ応募できることになっているんですね。
もう応募しちゃったよっていう方もいらっしゃるかもしれないんですけど、もしまだの方は、ぜひこの3つの中に職業、主婦です、迫真のイドバタ番組、ちょっと長いんですけど、正式名称、タイトルを確認していただきまして、ぜひ入れていただけましたら嬉しいなと思いまして、今回初めてこのような呼びかけをさせていただきました。
締め切りは、新年1月4日です。概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。よかったら応募の方、よろしくお願いします。
それでは番組の方をお聞きください。
迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。主婦の目線で世間を見るイドバタ会議的な番組です。縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、ピューがご案内します。今回のテーマは、我が家の流行語大賞、2025。
この番組でもいつからかやっております。自分でも毎年やったのかやってないのか、いつやって過去に何が流行語大賞だったのかっていうのは、全然覚えていないんですけれども、その確認もしないまま、今年2025年の我が家の記録を残そうとしております。
公式の方の流行語大賞、ノミネートかな。あれ、ゆうきゃんじゃなくなったんですね。ゆうきゃんとは言えないんですけど、その公式の方で出されていた30個のうち、今年のはどうですかね。
5分の4くらいは、なんとなくわかるかなっていうのも含めて、曖昧なものも含めると、それくらいはわかったかなと思いました。
ホイタラネとラブブ、これは全然知りませんでしたね。
そちらの本家と違って、我が家の流行語大賞というのは、皆さんのためになることはないと、私も受け負いますけれども、でも行かせていただきます。今回も家族へのインタビューを参考にして、10個選びました。
まずは10位と9位。これは子どもたちの口癖ですね。
シャシャンナとエグイテ。子どもたち同士で話しているときに、まずシャシャンナなんですけどね、なんだよっていう感じで、相手の発言に反発をするような時によく使われていますね。
これ2人とも使うんですよ。本当に親には言わないし、お友達にも言っていないような様子なんですよね。
うちの子たちっていうのは、兄弟で話すときは、「てめえ!」とか、「シャシャンナ!」っていう口調で話しているんですけど、いざお友達と話すとなると、結構全然違うんですよ。
見ていないところでどういうふうに話しているかという学校の様子は、もちろん全部わかっているわけではないんですけど、2人とも内弁形と言っていいんじゃないかなと思いますね。
このシャシャンナなんですけど、別に兄弟で喧嘩をしてそういうことを言うというわけではないんですよ。むしろ仲良く遊んでいるときに、例えばゲームしながらとかカード遊びをしながら帰宅に言うという感じで、すごいよく使われています。
2つ目のエグイテは、アクセントは頭の方につくんですね。エグイテじゃなくてエグイテなんですよ。
これは完全に長男の方の口癖でしてね。旅行に行ったときに何に対してもエグイテって言うんですよ。何回言った?みたいな。
これ、要するにすごいみたいな意味を指しているんですよね。使うときは否定的なときの方が多いかもしれないですね。でも肯定的な意味でも使わなくもないような感じです。
パッと思いつくのは、例えばモンゴルに旅行したときですね。夫が骨つきの羊肉を頼んだんですけど、それが到着したときにドーンとすっごいでかいのが登場してね。
それを見て長男がエグイテって言うみたいなこととか、だから否定的な意味っていうことで言うと、例えば何だろう、すごい開けるのに力がいるようなものがあって全然開かないみたいな蓋が開かないみたいなときにエグイテとかね。
ちょっと思い出すとわかんないんですけど、ともかく本当にこれを連発しておりまして、もう本当に連発しすぎて親も面白くなっちゃってね。もう何かと私たちもエグイテ、エグイテって言い続けた旅行でしたね。
これね、今はほとんど聞かないんですよね。という一時期の流行ではあったんですけどね。確実に流行っておりました。
それから8位は、ちょっとね子供つながりっていうことになるんですけど、早々に下ネタで申し訳ないなっていう気持ちもありますけれどもね。
おならピュー!
ちょっとエコーをかけるほどの内容ではないんですけど、これ次男がずっと言っていたんですよ。そもそも夫がエレベーターの中でおじさんと一緒になったそうなんですね。
そのおじさんがピューっていうおならをしたっていうことなんですよ。夫もちょっと目が転というかね、え、おならしたよね今みたいなのが。
あったらしくて、その話を子供たちと私のいる前でしたんですよ。
そうしたらね、それを契機にうちの次男がいろんな擬音語でおならの真似をしだしたんですね。
ホとかピューとかポーとかなんかそういう、ちょっと私は今初めてやったのでうまいこと言ってないかもしれないんですけど、そういういろんなパターンを次男がやっておりまして。
そのうち私のピューっていう名前にかけてピューって言い出したんですよ。
で、それもだんだん定着化してくるにつれて枕言葉が突き出したんですね。
それがおならピューですね。
それを言いながらみんなで一緒に洗濯物を干すというのがね、もう本当我が家の夜の定番の時間みたいになって、これを夫も一緒にやるっていうね。
私がまたちょっとやめてって言うからまた調子に乗って、もうそうやってね私の名前が蹂躙されているっていうことがありましてね。
はい、そういうお話であります。
でも長男はこういう下ネタはあんまり好きじゃないんですよ。
だから言わないんですけど、夫と次男はこういうことがこういう話が大好きなんですよね。
でも本当にそれで2人で盛り上がっているから、私と長男がしかめっ面をしながらタオルを干すみたいなね。
というわけで、我が家の日常、こういう日常がありますということをお伝えしました。
それから7位はですね、食主婦と妓子子、これかなと思いますね。
これね、我が家で職業主婦ですを言うときに略して食主婦って言ってるんですね。
で、最近は始めました。
妓子は公実は妓子子っていうふうに夫婦で言ってるだけなんですけど、言っているんですね。
だからこう最近はね、夫とこれについて話すことも増えたので、おなじみの略し方っていうことでね。
口にしている回数からしたらかなり言ってるかなということで、7位に入れました。
はい、それからね、6位。
これはもう夫しか言わないんですけど、私のことを茶化す、バカにする、そのようなときにとぼけた顔で言ってきます。
それが、「大丈夫そう?」これですね。
はい、もう例えばですよ、例えば。
私が電車の乗り換えの話をしていて、あんまり得意じゃないので、その電車の路線図とかが。
乗り換えの話で全く逆行きの行き先を言っていたりするとね。
夫が、もうね、八分休符、八分休符っていうね、八分休符が一泊前につけるような感じでね。
大丈夫そう?っていう風にね。
はい、よくね、言ってくるわけであります。
はい、それからね、これも夫だけ言ってるんですけど、ちょっとね、同率6位ということで特別ちょっと2つ入れたいんですけど。
トンジというのも記録をしておきたいと思います。
これね、今もう流行らないですよね。
グサイっていう、愚かな妻って書いてグサイなんかと同じのカテゴリーでね。
自分の子供のことをヘリクダっていう言葉、豚の児童の児ですね。豚に児童の児でトンジ。
これが我が家大流行してるんですよ。
夫がね、「おいトンジ、洗濯物干すぞ!」みたいな感じでね、子供たちに呼びかけて。
それに対して児男が、「豚じゃない!」みたいな感じで。
でも夫と児男はね、毎日のようにわきゃわきゃじゃれ合っているわけなんですよね。
キャーキャーキャーキャーこうなんかやってるんですけど、これも私と長男はトンジ、豚じゃないみたいなそういうやりとりも含めてね。
もう本当横目で見ながらね、二人で淡々と洗濯物を干すっていうね。
そんな日常を繰り広げております。
続いてはね、これは5位まで残しておくべきではなかったんですけど、10位ぐらいでよかったんですけど。
マミコさんというのがね、あるんですよ。
こちらね、言わずと知れた大リーグの太谷選手の妻のマミコさんですね。
あのね、インスタでめちゃめちゃマミコさんが流れてくるんですよ。
私特にね、何かしらマミコさんファンのアカウントをフォローしてるとかもないのにね。
太谷選手さえフォローしてないのに、もうすっごい流れてくるんですよ。
だからね、この間も優勝パレードとかで、新聞とかテレビとか、マミコさんがちょっとでも表に現れた時って、
必ず二人写ってる写真とか動画とかね、使われてると思うんですけど、
私はそれ以外のシーンの舞台裏とかね、のマミコさんの表情をいくつも知ってるっていうね。
そういう自信が生まれるくらい、マミコさんを見ているんですよ。
そんなこんなでね、もうインスタで流れてくるから、それでよく見てるってことで、
だから夫が私、携帯見てる時に覗き込むと、マミコさんを見てるみたいな時もあって、