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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
主婦の方だけでなく、主婦のパートナーの方にもヒントになればというのと、主婦が身近にいないという方にも楽しんでもらえたら嬉しいです。
私ね、昨日、歯医者さん行って、すごい久しぶりに歯を削ったんですね。しかも麻酔の注射を2回ぐらい打って、その後削ってっていうことだったのに、途中で痛いみたいな場面があったりして、すごい顎が疲れちゃって。今もね、すごい顎が痛いんですけど。
大人になってもね、歯医者さん怖いっていうね、ずっと緊張状態でやっていただいていたので、ちょっとね、そんな顎が痛いという状態で、今日はお送りしたいと思います。
今回のテーマは、ありがとうとカバーアートのこと。
皆さん寒い日が続いてますけど、体調崩されてませんでしょうか。
私はね、元気にキックボクシングを続けております。
今回は、インスタには載せたんですけど、この番組の数字のことを少しお話ししたいなと思います。
1年に1回、Spotifyさんからね、Spotifyまとめっていうのが出されるんですね。
この1年、どれくらいの方が聞いてくださって、どんなエピソードが人気でとか、どれくらいフォロワーの方が増えてとか、そういう数字を1年に1回送ってくださるんですけど、先日Spotifyまとめ2023、これが届いたんですね。
私の番組っていうのは、いつも配信します、アップしますっていうのは、Spotify for Podcastersっていうところからやってるんですけど、そこのシステムからでも、Spotifyでの再生に限った数ではあるんですけど、毎回のエピソードの再生数とか、総合再生数、フォロワーの方の数、それくらいはこれまでも確認はしてたんですね。
今回のは、それがもっと詳しく出されてる形なんですね。
フォロワーの方が、ありがたいことに先日1500人を超えました。本当にありがとうございます。
それから私の番組が、その方が今年聞いたポッドキャストのトップ10の番組に入っている方が3281人、トップ5に入っている方が1776人、トップだよっていう方が320人。本当にびっくりしました。
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Spotifyさんのポッドキャストチャート、チャート入りも最高は37位だったということで、ちょっと信じられない。心拍数がすごい上がりました。
正直、私フォローしていただいている方、この1500人という数は普段からの数字で見えるんですけど、一旦フォローしたけど全然聞いてないみたいな方も多いんだろうなって勝手に思ってたんですね。
私、実は友達にも3人にしか話をしてないんですね。私、ポッドキャストやってるよっていうことを言ってないんです。だから始めた当初は、数十人聞いていただけたらすごいことだと本当に思ってたんですよ。
もちろん、トップポッドキャストの方は桁違いの数だってわかってはいるんですけど、私としては本当にこの1回の主婦の番組、こんなに聞いていただけるっていうのは、始めた時に全く想像ができなかったので、心からただただ本当に皆様に感謝しております。本当にありがとうございます。
聞いてくださる方、フォローいただいた方、シェアくださった方、関わってくださった皆さんに本当に感謝しております。本当にありがとうございます。
Spotify の方にもすごくご支援いただいて、本当に皆さんのおかげでこの1年やってこられたなと思います。
番組の成り立ちに関しては、過去に番組のこれまでとこれからのことっていうタイトルでお話ししてるので、リンクを貼っておくので、ぜひ聞いていただけたらと思うんですけど、この番組はそもそもSpotify さんのサウンドアップっていう企画があったからこそ始まったんですね。
女性のポッドキャスターを10名育成するという、そういう企画だったんですけど、そこに選ばれていなかったら、自分からは100%これは断言できますけど、始めてないんですよね。本当にだからすごく応募してよかったなと思います。
改めて言いますけど、番組を聞いてくださっている皆様、そして私の番組に関わってくださった皆様もすべての皆様にありがとうございます。番組のカバーアートもサウンドアップがあったからこそ素敵に仕上がった。
カバーアートっていうのはアイコンといいますか、私の番組のジェットコースターに乗った4人家族がワーってなっている感じの緑色がベースのアレですね。私はカバーアートをすごく気に入っているんですよ。
以前、ポッドキャスターの方が集まる雑談っていうクラフトビールバーで初めてお会いするポッドキャスターの方とかいらっしゃると、ステッカーをお渡ししてこんな番組やってるんですってお渡しするんですけど、そうすると聞いたことはないけどカバーアートは印象に残ってるってそういうふうに言ってくださった方もいたりして。
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あと先日、ジャケ劇っていうイベントに参加したお話をしたんですけど、このジャケ劇っていうのは原宿のすごいおしゃれなカフェにポッドキャスト番組のカバーアートを展示するっていう企画だったんですね。
この時も主催された方とお話をしてて、アドバタラジオの富永さんと武者ラジの石川さんなんですけど、お話ししてた時に、私の番組はCDサイズで飾っていただくということで、主催される方が本当のCD、売ってるCDみたいな感じで私のカバーアートを使って作ってくださってたんですけど、それがどなたでも手に取っていただけるようになってたんですけど。
そのCDを作る作業をされている時に、たくさんのカバーアートを見る中で、ちょっといいなと目を引いた的なことを言ってくださったんですね。
そうやってお褒めに預かることもあるこのカバーアートなんですけど、これもちろん私が描いたんじゃないんですよ。私は本当に絵心がないんですね。
これね、サウンドアップの講座の一環でイラストレーターさんに制作してもらってるんですね。なんだけど、丸投げではなくて、かなり細かく私のこだわりとか思いを詰め込んであるんですね。
お願いする段階で、ジェットコースターに乗ってとか、詳しい構図とか、エコバッグからフランスパンとかね、そういうイメージをお伝えしてて、大まかなね。
実はね、サンマが飛び出てるようなイラストも参考で載せたりしてたんですけど、そしたらなんかちっちゃい赤いお魚になってて、うわー細かく汲み取っていただいてるっていう風に感激したんですけど。
他にもね、タイトルの自体の雰囲気とか、全体の色合いもね、相当私がお伝えした意向を汲んでくださって、しかもそれを何倍も何倍も上回る素敵なイラストに仕上げてくださってるんですよ。
よく見れば見るほど、左上の割れた卵とヒヨコとかね、掃除機でカーテン吸ってる感じとか、本当に凝ってあって、糸を本当に汲んでくださった上で素敵な素敵なアレンジをしてくださってて、見るたびに楽しい気持ちと感謝の気持ちが込み上げてくるんですよ。
実はね、スポーティファイさんを通して依頼をさせていただいているので、イラストレーターがどなたかっていうのは私は直接は知らないんですけど、本当に素晴らしいものを描いていただいてありがとうございます。
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私がこのカバーアートに込めた思いなんですけど、主婦だって外に出て楽しく生きているんだという思いを表したかった。
主婦と聞いてイメージするのって、掃除、洗濯、水持、育児、家の中でエプロンつけてみたいな、そういうのじゃないですか。
実際ね、検索もちょっとしてみたんですけど、主婦のイメージ写真とかイラストっていうとね、そういうのが出てくるわけですよ。
でも、そういうところとか、そういう家にこもったイメージに主婦を閉じ込めたくなかったし、実際に閉じこもっているだけではないんですよね。
主婦とカテゴライズされる人にも、当たり前だけどいろんな人がいるし、それぞれ個性は全然違うし、そもそも一人一人の主婦が家にこもるばかりではないわけですね。
だから、キッチンとかリビングのイラスト、そういうんじゃなくて、天井のない外での様子にしたかったんですよ。
これ、ジェットコースターっていうのも肝で、すごいスリリングだったり、アップダウンが激しい、主婦の日常、ドタバタな感情をよく表しているかなと思ったんですね。
それでいて、楽しいっていう、このジェットコースターの特色、ジェットコースターが好きかどうかは人にもよりますけど、私のイメージとしてはそういうイメージだったんですね。
楽しい感じ、毎日を楽しむ感じ、外に開けた感じっていうのを出したかったんですよ。
そもそも副題の白紙のイドバタ番組、ここのイドバタをカタカナにしたのも結構こだわりなんですね。楽しいドタバタ感をここで出したかったんですよ。
実際の今の私はね、子育てにテンテコマイ、もちろんすごく慌ただしい毎日っていうのはあるんですけど、でもそのテンテコマイっていうよりは、子育て残りどれだけかっていうカウントダウンをしみじみ感じるフェーズに入っているんですね。
ジェットコースターっていうのはあっという間に子育て期間が終わっちゃうみたいな、そういうイメージもよく表しているかなと思うんですね。
我が家は長男が中1で、次男が小5なんですけど、子供といられる今を大事にしたいっていうのを、すごい改めて思ったんですよね。
これはね、母の死を見取ったっていう影響が大きいのかなと思いますね。
それまではもっと未来のことを考えていたんですけど、それより人の人生っていうのはいつか必ず終わるんですよね。
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明日私だって死ぬかもしれない。
だから今が大事なんですよ。
子供といられる今の瞬間を大事にしたい。
どんどん本当に全ての思い出が、目の前の出来事が過去になっていっちゃうんですよ。
それが今すごい切なくて、もう少しゆっくり時間が経てばいいのにっていう気持ちが大きいんですけど。
特に私、主婦になったわけだからね、この子育てできる期間っていうのを存分に楽しみたいなと思うんですね。
子供が大学生になったら、これはもう自立した方がいいっていうことを、特にうちの夫は子供に言い続けてるんですね。
大学の立地にもよるかもしれないんですけど、基本的には家を出ろっていうことを言ってるんですよ。
そうするともうね、長男はあと5年しか一緒にいられない。
5年なんてあっという間ですよね。
うちの次男もね、動眼っていうこともあって、今は家族でもかわいいかわいいっていう存在なんですけど。
でも2人ともどんどん大人になっていくんですよね。
もう次男もどんどん歯も抜けてるし、実際にほとんど手もかからなくなってきてます。
2人ともね、結構自分のことを自分でやってるんですよね。
これで次男も中学生になったら、いよいよ男子たちは母親からは離れていくのかなって、
行かなきゃいけないと思うんですよ。
男の子はね、特に声変わりしたら息に雰囲気も変わっていきますよね。
それもあって、以前中学受験の後かな、長男にもポッドキャストを出演してもらった回があるんですけど、
これね、長男の中学校のママさんたちがね、息子の声変わりのことをすごい話題にしてたことがあって、
声変わり前の今の声、ちゃんと残しておきたいっていうのを思ったんですね。
次男のポキさんは何回か出てたけど、長男は出てなかったから、是非ね、残したいと思ったんですね。
世の中、みんなが自分の幸せに気づけていたら、人に攻撃的にもならずにね、
ネタミソネミもなくて、マウンティングとかの必要もなくなってね、幸せの好循環ができると思うんですね。
でも実際はそうは言ってなくて、ある方面で見たら恵まれてるけど、別にそれはその人のすべてではない。
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けど、その人のこの恵まれてるところばかりを叩くみたいな風潮があったりとか、
人をカテゴリー化してみるとか、それぞれの人はそれぞれ本当に違うはずなのに、人をこういうカテゴリーにいる人だからっていう風に見てしまうとか、
あと競争、競争の社会ですよね。そういう感じになっちゃって、本当大人疲れてるし、そこに巻き込まれた子どもたちも疲れてるんですよね。
立ち返ってね、インフルされた言い回しではあるんですけど、自分の目の前のね、幸せをちゃんと見つけて、
感謝、感謝の気持ちでね、それを忘れないようにしたいと思います。
最後まで聴いてくださってどうもありがとうございました。感謝、感謝で始まった今回の配信なんですけど、改めてリスナーの皆様、職業主婦ですにたどり着いていただき、聴いてくださって本当にありがとうございます。
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