1. 職業、主婦です! 〜迫真のイドバタ番組〜
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2024-04-25 07:35

亀有公園で出会った、2人の両さん

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【PR】 sponsored by:RoadVoice 今回は、Hondaさんのご依頼でポッドキャストアプリ「RoadVoice」に投稿したエピソードシリーズです。

このシリーズは月・木の週2配信します。   [亀有公園 @東京都葛飾区] ・JR亀有駅で手に入れてほしい「両さん銅像めぐりマップ」 ・こち亀キャラ満喫〜亀有の街散策〜ワイワイ散歩 ・からの、2人の両さん?に出会ったはなし ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  *おたよりはこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/UpMpXFsNVJiJeyhp8⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ *番組インスタグラム  ⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/piu.piu.podcast/⁠⁠⁠⁠


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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
今回のテーマは、亀有公園で出会った、2人の両さん。東京都葛飾区亀有といえばですよ。
こちら、葛飾区亀有公園前派出所。これね、言わずと知れた長寿漫画。
昔からね、私もジャンプで読んだりしてましたけど、今でもコンビニにはね、必ず置いてあるし。
我が家の子どもたちもね、今中1と小5なんですけど、子どもたちも数年前にね、ずいぶんハマっていた時期が長くありました。
当時、実家の地方で再放送してて、アニメ、これを録画してもらってみたりとか、もちろん漫画自体も勝手読んだり、主題歌の歌詞を書き出してみたりね。
子どもが見ても面白いんだなっていうのも思ったんですけど、一緒に見てるとね、大人になったからこそ感じる作者の知識の豊富さを敬う気持ちとかね。
昔の東京の下町への同系の気持ちというかね、昭和を思い出してしみじみしたりとか、今見るとね、また深みがある漫画ですね。
こないだもね、ママ友の話で、小学生の娘さんも好きだっていうことでね、世代も性別も超えて素晴らしいことですよね。
でね、漫画で発出所がある葛飾区亀有のJR亀有駅に行って手に入れてほしいものがあって、それが、
りょうさん銅像巡りマップ!
実は私ね、2度このマップを手に駅周辺を散歩したことがあるんですね。
駅の線路を挟んだ北側南側に、普通の街中ですよ。そこに、こち亀のキャラたちの銅像が全部で15体点在してるんですね。
マップには番号だけ書いてあって、その場所へ行って初めて、どんな大きさのどのキャラが現れるかっていうのがわかるから、
うわー、こんな小さいのだったんだーとか、ホンダさんだーとかね、それぞれのポーズとか表情も毎度楽しませてくれて、ついつい写真を撮りすぎるっていう感じでした。
そうやってわーわー楽しく歩いてるうちに、2,3時間かな、いい散歩になるしね。商店街もいくつか通って、亀有の街の雰囲気が味わえるし、神社の中にも銅像があったりね。
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歩いてる時に、昔ながらのケーキ屋さんが不意に現れて、それを買って公園で食べて休憩とかね。
おしゃれなアップルパイだったかな、のお店もあったり。結局マクドナルドかいって言いながら、駅近のマックの景色のいい席でワイワイ食べたりとか、本当にいい休日の過ごし方ってなったんですね。
2度っていうのは、家族4人で行った後に、私の父と次男と3人でもう一度行ったっていうことなんですけど、2度目も楽しめました。
車でこの辺りを訪れた方も、ぜひ一度パーキングに車を停めて、駅の周りを散歩していただけたら発見があると思います。
そんな中で、亀有公園っていう漫画のタイトルと同じ公園があってね、そこにも銅像があったんだけど、そこで2人のりょうさんに出会った。
実はこの亀有公園の前には、発出所はないんですね。亀有駅前にはモデルになったっぽいところがありましたね。
ともかくこの公園、遊具も子どもたちが好きそうなのがいろいろあって、周りは住宅地っていうこともあってね、地元の子たちがたくさん遊びに来てたんですね。その日も休日だったから。
天気もいい日で、子どもだけじゃなくてね、大人がゆっくりするみたいな感じでも使われてて、にぎわってました。
ここにある銅像を探して、わーってまた写真撮ってね、あ、あそこにもあるって見つけたのがベンチ。
ここにね、りょうさんの銅像があって、まさにベンチの中央に両手を広げて、りょうさんが座ってるっていう、そういう形でした。
ここまでね、次々と写真を撮ってきたわけだけど、これこそハイライト。ここを逃したら何のためにここまで写真を撮ってきたのかわからないくらいのね、気持ちになるような、そんなキラキラスポットに見えたんですね。
そこにスポーツ新聞を広げて読みふけてる、おじさまが座ってらっしゃったんですよ。バンカラ風というか、本当に真剣に食い入れるように新聞を睨んでらっしゃったんです。
りょうさん回っていう佇まいでね、ちょっと微笑ましいなと思う一方で、まさかまさか読むや読むや、ここで子供たち写真撮りたいんで、どいていただけますか?なんてね。
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嫌なものなら、なんだここみんなの公園だろうが、みたいなことになりはしないかと、脳内では勝手に映像を再生させてはびくついていたんですね、私ね。
マップを片手に観光客丸出しで近づいて、あのーと言ったらね、もうおじさま、パッとこちらに顔を向けて、お、写真撮るの?どうぞどうぞって席をね、譲ってくださいました。
快活!そんなところもまた、りょうさん回っていうね、心の中のツッコミとともにですね、爽やかな風が通り過ぎた、そんな思い出の亀有公園でした。
ちなみにね、ベンチに座ったりょうさんの銅像っていうのは、マップにある番号を別の場所にね、もう一箇所あるんですね。気になった方はぜひ一度亀有を散策してみてください。
というわけで今回は、東京都葛飾区亀有の亀有公園をご紹介させていただきました。
休日の過ごし方の参考にしていただけたら嬉しいです。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
白信の井戸端番組、職業主婦です。
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それではまた。
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