2024-04-11 09:49

レインボーブリッジを歩く

PIU
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今回は、Hondaさんのご依頼でポッドキャストアプリ「RoadVoice」に投稿したエピソードシリーズです。

このシリーズは月・木の週2配信します。

 

[レインボーブリッジ @東京都港区]

・ゆりかもめと車道と遊歩道が並ぶ、絶景空中散歩

・開放感か?緊張感か?

・船着場、竹芝のレモネードソーダが散歩の癒し

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00:10
迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
今回のテーマは、レインボーブリッジを歩く。
我が家はね、休日によく、いろんなところを歩いてるんですね。
最近はね、大人、私と夫よりも、今中1と小5の子供たち、男の子なんですけど、この子供たちの方が忙しくて、なかなか家族全員で揃う時間がなくて、親だけで散歩なんていう日もあって、そんな時は近所をウロウロするんですけど、
これまでにね、結構、休日に本格的な山ハイキングから、街を散策しつつのお散歩までね、関東近郊を中心に、いろんな場所をね、歩いてきたんですよ。
コロナ禍でソーシャルディスタンスが叫ばれた頃なんかはね、都内の河川敷を歩くこともありました。
今回はそんな中でもね、散歩コースとしてはちょっと穴場かな、ちょっと変わったコースかなっていうことで、東京都港区にあるレインボーブリッジですね。
お題はフジテレビ。タンタンタンタン、踊る大捜査船と共にね、イメージされることも多いかもしれない。このレインボーブリッジを歩いて渡ってみるっていうのをおすすめしたいと思います。
ゆりかもめと車道と遊歩道が並ぶ絶景空中散歩。レインボーブリッジは約1.7キロ、お台場と芝浦を結んでいる橋でして、徒歩でおよそ30分で渡れるんですね。
実は歩けるっていうことを、もしかしたらご存じない方もいらっしゃるかなと思うんですね。私もね、夫に聞くまで知らなかったんですよ。
ここね、入場できる時間っていうのは決まってるんですね。でも入場は無料です。
自転車でも行けるんですけど、橋を渡るときにはね、車輪止めみたいなのをタイヤにはめて、引いていかないといけないみたいですね。
橋の両側どちらかを渡るんですよ。片方はお台場、富士テレビとかね、晴れてれば富士山が見えるっていう、そういう方で、もう片方は東京タワーとかスカイツリー、湾岸のビル群が見られるっていう、どちらかを選ぶ形なんですね。
03:16
私たちはその時ね、砂浜があって、東京っぽく、那覇が気に入ってるお台場海浜公園、こちら側から登って芝浦の方で降りるっていう形で進んで、お台場側を歩きました。
ゆりかもめと車道と遊歩道が並んでるんですね。あ、屋根があるんだと思ったら、上には高速道路が走ってるんですよね。
私はね、とにかく横をビュンビュン走っていく車の圧みたいなのに、ちょっと緊張感を感じたんですけど、最初の頃ね。
高所恐怖症の夫はね、だんだん高くなって、それにつれてね、海面が遠くなっていくわけですね。
そうやってね、進んでいくにつれて、どんどん景色を楽しむ余裕がなくなるように見えましたね。
逆に私は高いところが好きでね、どんどん開放感と、普段味わえない空中散歩感、これが特別体験でした。
地上から橋に入って、最初は景色を楽しみつつ登っていくんですね。
あるところから、景色が全部、金網越しになるんですよ。
これね、安心感がある一方、それだけ高いところにいるスリルみたいなのもね、ちょっとあったりしました。
それでは景色があんま見えないんじゃないかってご心配の方ね、途中展望台があるから、景色を楽しみたい方はね、ゆっくり楽しむこともできます。
夫だけじゃなくてね、次男も高いところがそんなに好きじゃなくてね、逆に長男は私と同じで高いところに開放感を覚えてて、必然的にね、2グループに分かれて歩く形になってね。
もう夫と次男グループは、子朝も手伝っても、さっさとさっさと歩いていくんですね。
もともと歩くのが早いっていうのもあるんですけど、ものすごい速度で歩いていくから、やたら追いかけっこ風にね、もう私たちも急いで行くぞって抜かすぞみたいな感じでね、早歩きで渡り切ったのをね、覚えてます。
ゆりかごめが通る時とかかな、ちょっとね、揺れが気になるっていうのをね、ブログに書いていた方もいらっしゃいましたけどね、私はちょっと記憶にないんですけど。
でもね、そもそもやっぱり風は強かったですね。高いところが極度に苦手な方でなければ、一度経験してみるのもね、悪くないと思います。
それからね、まだまだ散歩は終わらない!竹芝まで行ってみよう!
06:10
30分歩くだけでは、我が家のお散歩ルートとしては短いんですよ。これね、ちょっと30分では物足りない。
芝浦からさらに北上して竹芝で休憩した後、大門・浜松町辺りまで行ってね、そこから電車で帰る、なんていうのもね、いいのかなと思います。
この竹芝っていうのが、散歩の疲れを癒すのにちょうどいい場所なんですね。
特にウォーターズ竹芝前の辺り、浜利休庭園が目の前にあって、船着き場でもあるから、様々な衣装を凝らした船が見られたりとか、それでいて建物は近代的で、カフェとかレストランもまあまあ充実してるんですね。
私も何度か訪れてまして、その度にね、劇団式の劇場ではない方の建物なんですけど、そこの建物の1階のファストフード店でレモネードソーダを買ってね、開放的な屋外でグビグビ飲むっていうのがお気に入りの過ごし方ですね。
これね、春から夏、秋にかけて、夏は特に最高の、すごく気持ちがいいんですよ。
ちなみにその船なんですけど、お台場海浜公園から日の出桟橋までは船の航路があるんですね。だから片道はそれを使うのも楽しいかもしれないですね。
船はね、ちょっと高いけど意外と便利で、なんと浅草にも行けるんですね。
銀河鉄道39の作者、松本玲司さんがデザインした船もあって、ほんとそれぞれでね、デザインが違ってかっこいいんですよ。
竹芝までどうやって行くかっていうことなんですけど、東京駅の丸の内からJRのバスも出ててね、なんとこれが無料なんですよ。
一部のバスは東京タワーも経由するそうですね。
私はそんなに詳しくはないんですけど、東京にはこの手の無料バスがあるんですね。
日本橋あたりを回るメトロリンク、これも無料で10分間隔で運行してるんですね。
あとバスといえば、東京ひとめぐりバス、これは無料ではないんですけど、台場・晴海・室町・日本橋・豊洲をつなぐバスでして、土日祝日に運行してるんですね。
これはね、それぞれの地域を開発してショッピングセンターを作った三井不動産が盛り上げのためにやってるみたいですね。
09:04
知らないだけでね、便利な交通手段まだありそうですよね。
はい、というわけでね、今回はレインボーブリッジを歩いて渡ったお話をさせていただきました。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
革新の井戸端番組、職業主婦です。もしよかったら番組のフォローをしていただけると励みになります。
ぜひ他のエピソードも聞いていただけたら嬉しいです。それではまた。
09:49

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