1. PitPa Talk(ピトパトーク)
  2. #001 PitPaの創業から現在まで..
2022-10-17 29:19

#001 PitPaの創業から現在まで 社員大募集中!

ピトパトーク第1回目はPitPa代表石部とPR担当りょかちのピトパトーク。
代表の石部より、PitPa創業の話から、現在取り組んでいるポッドキャスト事業・Web3事業の現在とこれからについてトークしました。

テーマ
~ オープニング・自己紹介
~ 会社の始まりから今までの歴史
~ スタートのSNS事業について
~ 現在の音声事業の展開について
~ 今後の音声コンテンツ業界について
~ PitPaの強みについて
~ Web3エンゲージメント事業について
~ Web3人材事業について
~ Web3事業の現状について
~ Web3事業のメンバーについて
~ Web3事業のメンバーの仕事について
~ Web3事業の今後ついて
~ メディアとWe3の関係性について
~ 今後の全体の事業展開について
~ エンディング

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00:01
この番組は、ポッドキャストプロダクション、PitPaのメンバーが、ポッドキャストやWeb3などの話をしていくポッドキャストです。
初回の今回は、PR担当のりょかちと、PitPaの代表取締役、石部さんでお送りします。
テーマは、PitPaの創業から現在までと、PitPaでは社員を募集していますという話題です。
ということで、ここからは石部さんといろいろお話ししていきます。石部さんよろしくお願いします。
石部 よろしくお願いします。
じゃあ最初に自己紹介から始めていただいてもいいですか?
一応会社の代表をしていて、バックグラウンドで言うとエンジニアをずっとやっていて、2018年に会社を作って、今5期目の会社です。
授業は、ポッドキャストを軸としたメディアを作るという授業と、あとはWeb3を使って新規の授業を今やっているような状況です。お願いします。
お願いします。ポッドキャスト授業とWeb3って結構意外な組み合わせかと思うんですけど、最初はポッドキャストから始めたというふうに、一応聞いているんですけど、どういうきっかけでこの授業を始められたか聞いてもいいですか?
はい。ポッドキャスト、そもそも違うプロダクトをそもそもやっていて、ピボットした結果ポッドキャストをやってて、ポッドキャストの前が簡単に言うとクラブハウスみたいなものを作ろうとしていて、それが2年ぐらいやって、ダメだと思ってポッドキャストにピボットして、
で、今ポッドキャストをメインにコンテンツを作っていってるんですけど、そこから喋ってる映像もYouTubeで公開しちゃえばいいじゃんみたいな感じで、ビデオポッドキャストやったりとか、あとは音声を文字起こしするテクノロジーもすごい発達してるんで、その音声をテキストメディア化しちゃえばいいじゃんみたいな形で、マルチメディアみたいなところをやりだしたり、
そうやってると、いろんなポッドキャストにひも付くファンが出てきて、ファンとメディアをつなぐっていうところで、何かできないかなって思ってるときにWeb3っていう技術が出てきて、そこをNFTを使ってメンバーシップみたいな形で、メンバーシップ持ってる人だけが入れるコミュニティとか作って、
そういう形で、当初5年前予想してるものとは全然違うものが、ボトムアップで軌道修正しながら前に進んでるような会社ですね。
なるほどです。クラブハウスみたいなアプリから始めたっておっしゃってたんですけど、そのあたりの空気感みたいなのを聞きたくて、どういう感じでピポットされたんですか?
最初、とにかくSNSを作りたいみたいな感じでやりだしてて。
何年ぐらいだろう?2018年。
03:02
なるほど。
えーっと、なんだろうな。
インスタとか。
そう、TikTokが日本来たぐらいで。
まだまだSNS来るぞみたいな時代ですね。
僕が前職リクルートでずっとエンジニアしてて、リクルートで副業OKなんですよね。
はいはいはい。
副業してた先が、ほんとTikTokのバイトダンスのところと一緒に授業やってて。
で、動画サービスのTikTokって会社が中国に来たぞみたいな時で、全然知らなかったんですけど、毎月毎月すごいユーザー数の跳ね上がり具合。
で、あれを見た時に、こういうサービス作ってみたいなと思って。
で、今思うと無謀だと思ったんですけど、そういうSNSを作りたいなみたいな感じで会社を作って。
で、当時その中国が音声アプリ、音声ビジネスがすっごい伸びてて。
で、それに特化したSNSを作ろうってところで、今の会社をスタートしたってのがあって。
で、最初の方、いい感じに伸びたんですよね。
なんか、コアな初期のユーザーが100人、200人ぐらいができて。
で、ユーザー間で勝手にCM作ってくれたりとか。
すごい。
なんかオフラインイベントやったりとかやってて。
で、うまい立ち上がりだったんですけど、やっぱそっから伸びなくて。
で、その100人を1000人、1万人みたいなところが、全然伸びなくて。
で、そこで行き詰まってたってのが2年目ぐらいの時で。
で、ただ、音声のエンゲージメントはすごくて。
なんか、当時ってその、1人アプリのその利用時間がなんか、何だっけな。
10分か20分ぐらいあれば、なんかE4とか、なんかそういう手法があったんですけど。
ピトパンのその音声アプリだと、普通に30分、40分ぐらいずっと聞いてるような。
すごい。
熱量があったんで。
音声ってある種、エンゲージがすごい高いんだなってのを理解して。
で、アメリカ見ると、ポッドキャストがめちゃくちゃ流行ってて。
って言うとやっぱりじゃあ、聞くってところは、たぶん日本もある程度価値があるだろうから、
そこに切り出して、SNSってよりはどっちかっていうと音声メディア、
ポッドキャストみたいなところでビューボットしようって思ったのが、ちょうど2期目ぐらいですかね。
なるほど。そこからポッドキャストを作り始めてっていうところで、
今はそのCOOですか、の富山さんが今担当してるっていうことですかね。
そうですね。基本、彼がポッドキャストのすべて見てますね。
たぶんその話は次回、富山さんにしていただくと思うんですけど、
06:00
軽く今の音声事業のフェーズみたいなのを聞いといていいですか。
そうですね。ある程度ビジネスモデルは固まってきていて、大きく2つビジネスモデルを持っていて、
1個は自分たちのメディア。パーティカルメディアって呼んでるんですけど、
再生数あれば何でもいいっていう感じではなくて、業種を絞ってコンテンツを作っていきましょうと。
そこにうちが特化してるのは、テック系のポッドキャストです。
例えば、ジョイトーズポッドキャストとか、あと最近、エンジニアリングマネージャーの教科書みたいな感じで、
本当、エンジニアとか、いわゆるIT人材が聞くようなポッドキャストを作って、
本当に国内のテック人材って、うちのポッドキャスト聞いてるよねみたいな状態を作っていくっていうのが、
パーティカルメディアでやるべきところで、マネージャーとしてはそこに対する企業の広告みたいなところでマネージャーとしていくっていうのがまず1個と、
あと2つ目がオウンドポッドキャストっていうのをやり始めていて、
今、結構そっちが需要高かったりするんですけど、やっぱり採用っていう文脈で、オウンドメディアの重要性がすごい増していて、
どこもやっぱりエンジニアが採用できないみたいな。
じゃあ、エンジニアって選べる立場にあるんで、じゃあ実際選ぶときにどういうカルチャーで、どういう社長が、どういうCTOがいてみたいな、
そういう雰囲気を出すっていうメディアとして、ポッドキャストはいいよねってところが来てるので、
そこのプロデュースを企業に入ってやっていくっていうところを、パーティカルメディアとオウンドポッドキャスト、この2つを今伸ばしてる感じです。
なるほど、今すごい音声授業というか音声配信盛り上がってますもんね。
うん、増えてきたと思うんですね。
なんかやってて、それは後から来たんですか?音声ブームが。
音声ブームは、去年ぐらいからちょっと日がつきだしたイメージですね。
手応え感じました?それ、やってるとき。
まあでも、手応え感じるのはほんと直近で、去年ぐらいがスポッティファイとかアマゾンとかが参加してきて、
で、コンテンツにお金が集まりだして、
ようやく今、その上にいろんなビジネスが乗っかってきたって感じで、たぶん来年もっと楽しい気はしますね。
えー、ちょっと軽く聞いておきたいです。
なんか2021年は、ほんとにスポッティファイがオリジナルポッドキャストめっちゃ出してたなっていうイメージがあって、
で、追いかけてアマゾンがいろんな番組を作り始めたなっていう印象があるんですけど、
なんかその上に乗っていくビジネスって言うとどういうものがあるんですか?
09:02
コンテンツ、いいコンテンツが増えて、で、ポッドキャストを聞くリスナーがボトムアップですごい増えたと思うんですよね。
で、そうなると、そのリスナーを使うというか、そのリスナーに対してどうマレータイズしていくかってところがようやく議論できるなと思っていて、
かつ、今のポッドキャストリスナーって結構その、例えば、ITビジネス層が聞いてるとか、エンジニアが聞いてますっていう、
広告っていう観点で言うと、広告価値が高い人がよく聞いてるんですよね。
なるほど。
っていうところに、広告っていう文脈で言うと、すごいいい人材が聞いてるメディアなので、
そこに対する広告を展開するっていう価値も出てきたし、
あと、別軸で言うと、音声もそうなんですけど、動画市場も加熱しまくってると思うんですよね。
ネットフリックスとか、アマゾンプライムとか、アベモンもそうですけど、えげつないお金を使ってコンテンツを生み出して、
もう本当に目の過剰分時間を1分1秒争うみたいな。
で、そこで疲弊してる会社ってすごい増えてきていて、
で、その時にその音声って、隙間時間的に価値があるよねみたいな。
広告で言うと、価値の高い人が聞いてるから、ここ価値あるよねってところと、
コンテンツ単体で言うと、動画がもうレッドだから、ブローシャンの音声ってところのコンテンツ価値ってのが出てきて、
その二軸ってところが去年ぐらいから火がついて、で、今年そこでうまく投資回収してるような会社が出てきたってのが現状かなと思いますね。
なるほど。じゃあ、2023年はもっとビジネス的にも面白くなるっていうか。
結構伸びてくとは思いますね。
なるほどです。で、なんかこの事業展開にも関わると思うんですけど、
その中で、ピトパの強みみたいなところっていうのはどういうところにあるんですか?
現状で言うと、そのポッドキャストの伸ばし方みたいなところは、2年ぐらいか。
ずっとやり続けていて、そこは競合他社というか、他の会社さんに比べていろいろナレッジがあるっていうところが一個強いかなと思って、
あと、ラジオ局出身のバックグラウンドのクリエイターの人たちも抱えてはいるので、
単純に作るってところは現状強いですと。
で、ただここは長期的に、たぶん例えば3年後とかってあまり価値がないっていうか、
コモディティ化するかなと思っていて、そこに何を足していくかっていうのが今作ろうとしているところで、
そこが今やろうとしているWEB3とか、そういうものを掛け合わせて、
本当にうちでポッドキャストをやりたいっていうクリエイターを本当に制作面でもサポートするし、
12:04
そのテクノロジー面でもサポートするってところがうちの強みになっていくかなと思いますね。
なんかそういう風な事業展開できるのって、やっぱりこのバックグラウンドに石部さんのエンジニアとしてのキャリアがあるからっていうところがあるんですかね?
ここは一個あると思いますね。
なんか他のそういうラジオというか、ポッドキャスト会社とはまた違う個性っていうのをすごい感じるんですけど。
逆に僕コンテンツの作り方とか全然わかんなくて、音悪くてもいいじゃんって思っちゃうぐらい。
怒られそう、クリエイターの皆さんから。
話面白ければ何でも良くないみたいなことを言っちゃう人なんで、
ポッドキャストプロダクションみたいなこと言ってて、代表がこんな感じってのはどうなのかってあるかもしれないですけど、
キャラクター的にはやっぱり、元エンジニアだったってところで、テクノロジードリブンっていうのは一個色があるかもしれないですね。
なるほどです。だからこそ、コンテンツとテクノロジーで特にWEB3っていうところに入っていくと思うんですけど、
本当に今WEB3って多種多様というか、本当に色んな事業をやってるところありますけど、
その中でどういう事業を今は携わられてるというか、今手がけられてるんですか?
今本当に仮説検証をやってるようなタイミングで、一個わかりやすいところで言うと、
ポッドキャストのエンゲージメントツールとしてWEB3を使っていて、さっき言ったようにメディアを作って、そこにオーディエンスが集まりますと。
そのオーディエンスとメディアを強く紐づけるってところでWEB3を使っていて、何やってるかっていうと、
例えば毎週ポッドキャスト配信します。そのリカイドチェックみたいな質問をポッドキャストの中で出して、
合ってれば仮想通貨をユーザーに渡して、その仮想通貨は2週間後とかにイベントやるんですけど、そこの参加チケットを買えたりとか。
なので、メディア単体で経済圏を作るみたいな、ちょっとメディアだおみたいなことを作ろうとするんですけど、
そういう事業が一個、エンゲージメント事業って言ってるものが一個ですね。
もう一個、ちょっとポッドキャストとは離れるんですけど、先日千葉工業大学さんとプロジェクトを一個リリースしていて、
何かっていうと、学位をブロックチェーンで管理するみたいなもので、
うちとしてやりたいのが、学位とか職歴を人に紐づけた形で、人材的な事業をちょっとやりたいなと思ってます。
例えば、僕元エンジニアなんで、凄い思ってたのが、リクルートで例えば4年働いたけど、
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何やってたかっていうのは、自分で書くんですよね。次転職する時って、エンドレシートで。
そうですね。
森放題というか。
嘘かけ放題。
逆に言うと、自己アピールできる人はそれでいいんですけど、
口下手な人って、なかなか能力があっても、いい職とマッチしないってところもあると思っていて、
そこをやった軌跡を、次の会社とかに引き継いでもってきる、みたいなところは、ここをちょっと作りたいなと思って。
NFTの良さって、フロムとトゥがはっきりしてると思うんですよね。
誰から誰。
なんで、例えばこの人は、じゃあピトパで、じゃあこういうものを作りました、みたいな。
なんで、例えばジョイトース・ポッドキャストのプロデューサーはこの人です、みたいな。
この人がいたから、ここまでメディアとして伸びました、みたいな。
それを自分で書くよりは、会社からもらう方が、次の転職に絶対有利だと思うんですよね。
なんで、そういうものを、人の軌跡、実績ってものを透明性を持って、かつ改ざん性のないものを渡していって、
人材の流動性みたいなところを作るっていうところが、今、仮説としてやろうとしてるところですね。
また全然違う事業。
そうですね。ただ結構ひも付いてて、さっきのエンジニア・ポッドキャスト、バーティカル・メディアって言ってたところですけど、
あれのクライアントも、結局そのエンジニアを採用したい、みたいなニーズなんですよね。
今、職歴に関しても、結局その人の能力を可視化して、採用につなげようっていうところなので、
講義では一緒なんですけど、ミクロで見ると、ちょっと違うことをやってるような印象を受けちゃうんで、
そこはちょっと誤解与えるというか、何やってるかわかんないって言われちゃうかもしれないですけど、
講義ではつながってるってところは伝えたいところですかね。
逆に言うと、お客さんは一緒って感じですかね。
そうです。
お客さんに対して、広報としてポッドキャストコンテンツを提供するのか、
それで広告枠を提供するのか、あるいはエンゲージメントとしてコミュニティのNFTを配布するのか、
さらに踏み込んで、何ですか、最近覚えたソウルバウンドトークン、交換、渡せないものを経歴として渡す、
みたいなところまで踏み込むのか、みたいなのを、今、手広く事業でカバーしてるって感じですかね。
そうですね。しっかり決まってるのは、ポッドキャストのところはほぼビジネスは変わらないと思って、
ただWeb3はまだ仮説っちゃ仮説なんで、今喋った中のどれかにフォーカスするか、それとまた違うところにいくかもしれないんで、
18:07
ポラリティはWeb3の方があるかもしれないですね。
今でも実際に千葉高台とか、コミュニティだとJOYとポッドキャストのNFTとか配布されてるのかなと思うんですけど、実際手応えどうですか。
結構ニーズあるなと思ってて、特に人材定義のところ、千葉高台の件とかはいろんな会社さんから連絡もらっていて、
社会的ニーズはめちゃくちゃあるなと思ってますね。
それは課題としてどういう人たちが課題を持って依頼してくるんですか。
例えば、外国人労働者を日本に誘致するって時に、うちもそのエンジニア一部、外国人の方いたりするんですけど、
日本企業から見ると、じゃあ外国人採用しますって時に、全くわかんないですよね、採用していいか。
でも、それがバックグラウンドとして、例えば日本のAって会社でこういう仕事をしてて、こういう実績があったよっていう情報があるのとないのだと、全然違うと思うんですよね。
なので、そういう意味で言うと、そういったブラックボックスになっている人材マーケットに対して、いわゆるそのリファレンスチェック的に、
職歴トークンみたいなものを使うってのは、かなり需要あるかなと思っていて、そのあたりは今、興味持っている分野ですね。
なるほど。じゃあ、フェーズ的には、仮説検証中だけど、結構問い合わせはある?
うん、来てる感じですね。
実際、今、水面下でプロジェクトはスタートしていて、半年、来年とかには出せるかもしれないですけど、一応その分野でやろうとしているプロジェクトは立ち上がっています。
なるほどです。
じゃあ、大体この今、ピトパがやられている事業みたいなのをざっと聞いてきたんですけれども、なんか聞いていると結構いろんな人がいそうだなっていう風に思っていて、なんかピトパって今どういうメンバーで構成されているんですか?
取締役が、僕と富山太ともう一人、カブラシのデジタルガレージから入ってきてもらっている人3人で、あとは、このポッドキャストチームに関しては、ラジオ局でバックグラウンドある人とか、そういった人たちが入っていて、
ディレクターみたいな感じですか?
そうですね。WEB3に関しては、基本エンジニアだけがいる感じですね。
なるほど。今回は多分、富山さんが次回、音声事業のメンバー募集もめちゃくちゃやられてると思うんで、聞いていこうと思うんですけど、WEB3は今どういう人を求めてますか?
21:05
今だと、バックグラウンドエンジニアで、新規事業のビジネスもやりたいみたいな、そういった志向の人が多分相性合う気はしていて、
ある程度WEBエンジニアリングやった上で、新しい技術ちょっと学びたい、かつスタートアップで、かつちょっとビジネスもやりたいみたいな、そんな人いれば。
別の意味でのフルスタックエンジニアかな。
基本うちみんなフルスタックで、エンジニアは。ほとんどのメンバーが、僕の全職の同僚とかで構成してるんですけど、働き方も課題があって、みんなでタスク分担して、それぞれが取っていくみたいな。
そこって別に技術、バックグラウンドはこういうことがあって、この領域しかやりませんというよりも、どっちかというとみんながやりたいものを取っていくみたいな感じで、基本フルスタックな感じではやってますね。
なんか結構、いろいろそういうふうに分担してるっていうと、本当に自由なのかなっていうイメージがあるんですけど、今入ったら、どういう感じの仕事をやることになるんですかね?
現状だと、いろいろクライアントから問い合わせが来てますと。
で、ある程度こういうもの作れば、ビジネス的に伸びんじゃないかなってのも見えてきていて、
で、その時に、Web3って本当に技術が先月と今月だと全然違うものが出てきたりするので、アーキテクチャ的にこれがいいよねみたいなことを一緒に決めて、
それをもとに設計実装をやるみたいな、そういうところが、マストのタスクかなと思いますね。
なるほど。窓口もやるし、実装もやる。
なるほど。
面白いと思うんですね。
なるほどですね。なんか案件としては、やっぱりその、食歴NFTとかそういうものが多いですか?
そこが、僕としてはそこをやりたいなと思ってますね。他の問い合わせもいろいろ来るんですけど、
食歴とか、お金で買えないNFTとか、個人的には面白いなと思ってて、そこをやりたいなと思ってますね。
立場的には今こう、なんかWEB3のプロダクト作れるメンバーが、つまりは集まってるってことだと思うんですけどね。
で、いろんな問い合わせが来てるっていうところでいうと、なんかそのさっきおっしゃってたみたいに、
これはやりたくない、これはやりたいみたいなのが結構あるのかなと思って、
こう、問い合わせがたくさんいろんなのが来てるってなると、なんかコピーとパワーWEB3の中でもこういうことをやってきますみたいなのあるんですか?
まずは、既存のポッドキャストビジネスと相性のいいものはやりたいなと思ってて、
24:03
その両輪掛け合わさると、うちの強みになると思うんですよね。いい意味で二刀流じゃないですけど。
ってなると、一個はそのHRというか、人材採用分脈でのソリューションをWEB3で作る。
それがある種植歴とかかなと思ってるんですけど、そこは一個作れると、うちの強みになるかなと思ってて、
あまりやりたくないなと思ってるのが、IPを持ってきて、それをNFT化して売りますみたいなのは、たぶんうち弱くて、
別にIP強いわけじゃないし、ゲームとかそういうもの、自社でIP持ってるわけではないので、
なかなかそこでやってた時に強みを出せないかなと思うので、そこはやらないかなと思ってますね。
なるほど。既存の音声事業とか、音声事業というよりかは、エンジニア採用と神話性があるものって感じなんですね。
そうですね。
でもなんか話それますけど、やっぱメディア、今、エンゲージメントっていうところ課題だと思うんで、そこをWEB3で解決しようっていうのもすごい面白いですね。
そこは結構やる価値はあるかなと思って、国内の、海外もそうですけど、メディアって結構ビジネス的にやばい状況が多くて、
そうですね。長年、やばい状況が続いてますね。
今後もっと閉じていくメディア増えていくと思うんですよね。
で、今、うちがラジオ局さんとかとビジネスちょっとやってたりしてて、地方局とかって結構厳しいんですよね。
で、地方メディアのあるべきは何なのかとか、いろいろ議論されてますけど、ある種そこはDAOっていうのは一個、そこを解決する手段なのかもしれないと思って。
面白い。
で、メディアDAOっていうのは今、そのジョイさん、伊藤ジョイさんと今作ろうとしてて、
それをリリースしてちゃんと価値が出せると、結構メディア業界にインパクトを与えられる気がしてるので、
うんうん。
ここはちょっと可能性としては見たいところですね。
ほんとなんか職力NFTみたいになんか、この記事はこの人が書きましたとかも、なんかその中間としてありそうですもんね。
あとメディアDAOはどっちかっていうと、もうほんとにエンゲージメント文脈が大きいなと思って、
そのメディアとオーディエンスをつなぐってさっきの話があったんですけど、
オーディエンスも株主として加わってもらうみたいな。
どういうことだ。
だから、一緒にこのメディア育てましょうみたいなところで、
例えば地方局とかって、地方で有力な企業とかすごいあると思うんですけど、
単なるそのCMを、スポットCMを買うんじゃなくて、
この番組をスポンサーサポートしますっていうところを、トークンを持ってもらって、
27:04
一緒に番組を設計して、
で、この番組として、この地方のためにあるメディアとして、
何がいいんだっけを、ラジオ局だけじゃなくて、その地方のスポンサー、リスナーも含めて作っていくっていう、
そういう競争っていうのが、競争ができるってところがDAOの一個利点な気もしていて、
そこをちょっとやってみたいなっていうのは今思ってるところですね。
なんか、ポッドキャストの時点でちょっと新しいメディア感はありますけど、
なんか本当に新しいメディアの形とか興味ある人もなんか良さそうですよね。
そうですね。そこは新しいメディア論とか考える人は面白い環境な気はしてますね。
先にどういうメンバーがいるか聞いちゃったんですけど、
音声もWeb3も含めて、今後どういう事業展開していきたいかとか、展望ありますか?
まずは、ポッドキャストを4年やってきて、ある程度伸ばし方が見えてきているので、
そこをちゃんと着実に伸ばしていくってところはファーストプライベートでやりたいなって思っていて、
その次に中長期としての事業としてWeb3を使った事業ってところを
かっちり決めていくっていうのが今期やりたいところだなと思うので、
ベースのミッションとその中長期みたいなところ、この2軸でやりたいなと思ってますね。
ありがとうございます。
それでは石部さんお話ありがとうございました。
ありがとうございました。
今後もこの番組ではピトパのメンバーが回ごとに代わり登場します。
次回は石部さんと共にピトパを共同創業した富山さんと制作ディレクターのこんさんでお送りします。
今回の放送を聞いてピトパに興味を持った方は概要欄のリンクからホームページにアクセスしてください。
これまで制作してきた番組一覧や、ポッドキャスト制作のナレッジブログ、採用情報を見ることができます。
お相手はPR担当のりょかしとピトパ代表の石部でした。
29:19

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