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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ〜。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私古川京介がご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年2月14日、水曜日の朝になりました。おはようございます。
昨日はですね、ぴたごらファームはほぼほぼ休業でして、野菜セット一つ発送しましたかね。
島根半島の先にある美穂の関に行ってまいりました。
ここは美穂神社っていうのがあって、そこは恵比寿様の神社ですけども、
大社づくりが2つ連なっていて、独特な美穂づくりっていう、私大好きでね、ここに行くのは2回目ですけども、
1回目行った時と同じようなね、いい感じでしたね。
本殿の前に、そうですね、舞台みたいなのがあるんでしょうね。
ここはすごいいい音がする。反響がすごい気持ちよくてね、いいんでまた行ってみる。
ちょっと遠いですけどね、車で行っても割と時間かかるんで、1日仕事になりますけども、行ってみてはいいと思います。
いい神社ですね。
今日ご紹介するメニューはですね、鯛だしかぶら汁になります。
今日はね、入ってるものが聞くの忘れたんですよね。
なので、鯛の塩焼き、焼いたやつの骨あるじゃないですか、それを使ってだしをとって、かぶらが丸ごと一個パンって入ってるって感じですかね。
うちでは今このサイズのかぶなんですけども、育ててるのがよりいいかぶと天王寺かぶがあるんですけども、ほぼほぼ私には見飽きがつかない。
味も違いがわからないっていうことで、同じなんじゃないかって勝手に思ってるんですけども。
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今このかぶらを丸ごと、すごいですよね、写真見てもらいたいんですけども、丸ごと一個パンって入りますよ。
中の方は火を通すとホロホロになるんですね、かぶって。
またこういうのは大根とは違うなと思って、本当においしい。
鯛がそこにいなくても、鯛だしで鯛がそこに出るみたいな感じで、何かこれをうまく表現できたらいいんだけど。
この前読んだ本で書けてみると、何かを受け取るには受け取り手の想像力がいるっていう話ですよね。
お料理もそうかもしれませんよね。
気づいてもらえるか気づいてもらえないかとか、ひと手間かけてないかをお料理に込めるのは祈りに近いのかもしれません。
食べる方がその想像力を働かして、こうなんじゃないかなみたいなことなんですかね。
無理矢理当てはめるとですよ。どうですかね。
この番組へのお便りは、Xでハッシュタグ農家のごちそうでポストしてください。
平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。