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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ〜。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私古川京介がご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年1月30日、火曜日の朝になりました。おはようございます。
今朝は静かな朝ですけども、やっていきましょうかね。
今日ご紹介するメニューはですね、鉄板焼き野菜になります。
野菜の具はですね、かぼちゃ、のらぼうな、大根、じゃがいもとかですかね。
まずはじめに焼き野菜で、じゃがいもとか大根がおいしいって、大根って焼いただけでうまいなっていう、そんなことを思ったんですけども、
今日ご紹介したのはですね、のらぼうなですね。
のらぼうなは一般に、もともとは江戸野菜に入っているみたいですけども、
油中の中でも、強いというか、のらはその辺っていう感じなんで、やっぱり強い菜花類ですね。
で言うとさらにですね、一般には春に出てくる花芽を食べる、菜花みたいな食べ方が出回っているのらぼうなみたいなんですけど、
この冬の間に葉っぱが食べれるんですよね。
で葉っぱがすごい大きくなって、それもすごいおいしい。
これは葉っぱで打った方がいいんじゃないかって私は思ってるんですけど、
花芽が出てくるのが少なくなるので、あんまり葉っぱを取ったらあかんっていう情報もあったりして、どうなんだろうと思いながらも、
これは育てやすいし、大きくなるし、いいなーっていう、私たちみたいな自然栽培でも十分大丈夫っていう感じでございましたので、
食べててもね、焼いてもおいしい、煮てもおいしい。万能の野菜ですねと思って。
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これは出回ってるのかな。
まだこういう葉っぱは出回ってないでしょうし、春にも直売場とかに少し並ぶぐらいなのかな。
なんせね、私が初めてここにこの島根に来て、横の畑の女性がやってて、のらぼうさん、のらぼうさんって呼んでたんですよ。
なんやろうなと思ったら、ホームセンターに行ったら、固定種ののらぼうなっていうのが売ってたんで、今年やってみたって感じですけどね。
ぜひ、見かけたら手に取ってみてください。
こういうナッパ類って色々ありますもんね、伝統野菜がね。株もいっぱいありますけども、そういうのを楽しみにしてもらったら、食卓も面白くちょっと盛り上がるかなと思います。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。
