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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年8月16日、土曜日の朝になりました。おはようございます。
ちょっとわけあって、朝といってももうお昼近くですけれども、どんなお盆を過ごされましたかね、皆さん。
今日が最終日になりますかね。
昨日とかはですね、ずっと種の整理をしていて、秋冬までずっと放置していたのを、キューピッチで、例えば大根とかですね、中から種を出してという作業をしていましたけれども、
来年も種取りするのが労力がかかるので、来年はスキップしたいなと思って、多めに取ったんですけど、どうかなとかね、そんな種のことを考えてまして。
豆類の種が、寿命が短いんじゃないかというような、そういうふうに思ってたんですけど、調べてみるとですね、もっと短命な種がありまして、
それはシソかですね、シソとか、なんだろう、玉ねぎ。玉ねぎはシソかではないですけど、玉ねぎとかネギ類ですね。
なるほど、知らないことが多いもんですね。
有料趣旨というか、長く持ってくれるのは、トマト、ナスビ、キュウリ、カボチャといった種の代表的なものがありますね。
その中で、今年もうまく種取りできた、固定種のコーンが入ったお料理をご紹介したいと思います。
今日ご紹介するメニューはですね、お粥さんです。
入っている具はですね、トマト、トウモロコシ、オクラ、ニンジン、手羽先、あとお米ですね、ごぶずきのお米、お塩。
このシンプルというか、想像できる材料だけでできているというのが、できるんだなという感じなんですよ。
一人暮らししているときとは、そんな思いもつかなかったですよね。これでできるのが美味しくね。
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お粥さんはですね、ちょっとペースがスローダウンするような、そういったお料理で私は大好きですね。
皆さんも忙しい日にはお粥さんで、ちょっとスローダウンするというのもいいかもしれませんね。
この前お嫁さんと話したんですけど、お粥さんって、粥にOもついてるし、3もついてるんで、なんかダブルで丁寧ですよね。
いやいやいや、お米とかでも、お米、何を言ってるんだろう。まあいいか。
それで思いついたのがですね、苦労に両方つけてみてください。
皆さんご苦労様です。
この番組へのお便りは、Xでハッシュタグ農家のご馳走でポストしてください。
5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ご馳走様でした。