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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、奥出雲に夫婦二人で開いた、自然栽培の再現。
ぴたごらファームの栽培担当。
私、古川京介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思ってます。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家はこんなごちそうを食べてるんだ、というような学びにしてもらったらいいかと思います。
2023年10月2日、月曜日になりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日取り上げる料理はですね、副菜なんですけども、三五八漬けになります。
もう片付けたんですけども、きゅうりの最後の方になったら、やっぱり真っ直ぐなのができにくくなってて、
曲がってたり、しりつぼみになってたり、ちょっと可愛らしい形になってて、
それも食べるのも、普通の味とは変わってきてて、皮も固くなってきてたりするんで、
今日はそれを三五八漬けにして出してくださいました。
三五八漬けっていうのは、何回かこの番組でもご紹介してると思うんですけども、
塩と麹とご飯を三五八の割合で混ぜた、そういうもんですね。
そういう三五八液みたいな感じのに軽く漬けたっていう感じだと思います。
多分これが今年のきゅうりの食べ納めとか言ったりするのかな、だと思います。
なので、もうそろそろ夏も終わりましたね。さすがに10月ですからね。
そろそろ冬も顔を出しつつありますよね。
今日のイタグラファームの栽培はですね、私明日稲刈りをしようと思って、
刈った株をぐるぐる巻きにして、はでかけって言って、
洗濯物を干しみたいな感じで掛けて干すんですよ。
それに三株ぐらいを刈ったのをぐるっと巻いて留める紐を作ってたんですよね。
紐っていうか縄ですよね。縄を作ってたんですけど、
1時間ぐらいやって、結局50ちょいぐらいしかできへんくて、
計算したら500本か600本いるんですよ。え?と思って。
ちょっと待って、これ10時間かかって500本作らなあかんの、どうしようかなと思いな。
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そんなこと考えてたら、その細さを調達してなかったんですよ。どうしようかなと思って。
なんとかあるものでやるか、明日竹を切ってきて、枝打ちして、明日用意するか。
多分2メートルぐらいのが、9本いるんかな。え?
あれを大きくしたら6本でいいのかな。4メートルを6本作ったらいいのか。
ちょっとわからなくなってますけども。さて、この晴れのうちに稲刈りを終えることができるのかどうか。
結構ヤバい感じです。
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それではまた明日。ごちそうさまでした。