1. パイナップルの花言葉
  2. もみじの花は春に咲く?紅葉狩..
2025-11-07 18:11

もみじの花は春に咲く?紅葉狩りで話せるもみじの雑学【もみじの花言葉】

もみじの花言葉についてお話ししました

通勤通学中や家事をしながら聞き流せる動画を目指して捻くれ陰キャ2人の雑談をお送りします

月曜日と金曜日の週2回投稿(願望)

参考文献二宮孝嗣.美しい花言葉・花図鑑: 彩りと物語を楽しむ.ナツメ社,2015.川崎景介.素敵な花言葉と花の図鑑.西東社,2021.深野俊幸 他著.花言葉から探せる花屋さんの「花」図鑑.KADOKAWA,2023.モンソーフルール.花屋さんで人気の469種決定版花図鑑.西東社,2020.小野木彩香.小さな花束の本new edition.誠文堂新光社,2015.穴戸純.フローリスト花図鑑.世界文化社,2023.樋口祐美子.“秋にモミジが赤くなるのはなぜ?→樋口裕美子|素朴な疑問vs東大”.東京大学広報室.2022-09-27.https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z1304_00190.html,(参考日時2025/11/01).保谷彰彦.“なぜ紅葉するの? 葉の色が変わる「色素」のメカニズム”.BuNa.2024-11-22.https://buna.info/article/1929/,(参考日時2025-11-01).福岡県環境部自然環境課野生生物係.“紅葉はなぜ起きる? ~葉の色が変わる仕組み~.生物多様性情報プラットフォーム福岡いきものステーション.https://biodiversity.pref.fukuoka.lg.jp/futsushu/zatsugakustory/autumn_leaves.html,(参考日時2025-11-01).ウェザーニュース.“日本三大紅葉名所”.ウェザーニュース.2018-10-25.https://weathernews.jp/s/topics/201810/110045/,(参考日時2025-11-01).森乃おと.“イロハモミジ”.日本の季節を楽しむ暮らし暦生活.2023-11-30.https://www.543life.com/content/shun/post20231130.html?srsltid=AfmBOorWkup9PIl_sslb3oWDZLAm6mB2kK89rRoPdacKI6-PFWoK4IkL,(参考日時2025-11-01).今絵うるは.“【秋田の海が豊かな理由4】落葉広葉樹と森と水のはなし”.日本財団海と日本project in秋田県.2017-12-28.https://akita.uminohi.jp/report/【秋田の海が豊かな理由4】落葉広葉樹と森と水/,(参考日時2025-11-01).真田まり子.“秋 鮮赤色に色づく紅葉。春に花が咲くのをご存じですか?”.tenki.jp.2016-05-27.https://tenki.jp/suppl/marisana/2016/05/27/12681.html,(参考日時2025-11-01).柳沢律道.“「紅葉」と書いてなぜ「もみじ」? ベニバナと意外な関係”.日本産経新聞.2012-11-20.https://www.nikkei.com/article/DGXNASDB12001_S2A111C1000000/,(参考日時2025-11-01).大阪ガス.“紅葉の名所箕面では、もみじを食べるって本当?”.マイ大阪ガス.2020-10-05.https://services.osakagas.co.jp/portalc/contents-2/pc/tantei/1289958_38851.html,(参考日時2025-11-01).足助中央商店街協同組合.“紅屋”.足助中央商店街協同組合..https://www.asuke-chuou-shotengai.or.jp/store/beniya/index.html,(参考日時2025-11-01).豊島秀雄.“なぜ紅葉「狩り」?”.NHK放送文化研究所.2000-10-01.https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/065.html,(参考日時2025-11-01).画像引用Freesozai https://freesozai.jpアトリエはなこ https://atelier875.com/hiroshima/GuidoorMedia https://www.guidoor.jp/media/momijitempura-minoh/庭木図鑑植木ペディア https://www.uekipedia.jp/落葉広葉樹-ア行/イロハモミジ/YABAKEITRIP https://yabakei.com/season/autumnleaves/BGM使用DOVA-SYNDROME Yuhei komatsu様(この風が好きだった)https://dova-s.jp/bgm/download22481.html使用イラストはイラストACより紹介して欲しい花やトークテーマなどありましたらぜひ送ってくださいhttps://forms.gle/YuX4ftApd69YjQvG9はらふさんのアカウントhttps://x.com/pineradiocast?s=21よしふさんのアカウントhttps://x.com/pineyoshifu?s=21

サマリー

もみじに関する雑学を探求し、紅葉狩りや春に咲くもみじの花について話しています。イロハモミジやその葉、モミジの花言葉や食文化に触れ、紅葉の色づきの理由を探ります。もみじの紅葉に関する科学的な謎や、日本の三大紅葉スポットについても語られています。特に、もみじが紅葉する理由やアントシアニンの役割、いろは坂や大分やばけいの魅力についても紹介されています。

もみじ狩りの季節
もうすぐさ、植物にまつわるイベントがあるけどさ。
うん。
何?思い浮かぶものは。
イベント?
うん。
イベントっていうか、季節の風物詩みたいな。
もみじまんじゅうとか。
デブ生まれたし。
まんじゅういらんかった。そう、もみじ。
10月後半あたりからさ、紅葉狩りのシーズンになるわけじゃん。
でさ、春の桜狩りとさ、もみじ狩り、紅葉狩りってさ、
こう、なんていうんだろうな、植物を鑑賞しに行くイベントとしてはさ、
二大巨島みたいなね。
そう、みたいな感じするじゃん。
でさ、我々はさ、桜について割と知ってるじゃん。
そうね。
我々というか、世間一般でもさ、だから桜は実はバラカデみたいなのか、
ソメイヨシノは全部クローンで、
そういった小話をできる人って多いと思うんだけどさ、
そうね。
我々もみじについて知らなくないかって。
確かにな。
知らんよね。
もみじまんじゅうぐらいしか知らんもんな。
だからさっきから、話のカロリーが高いんだよ。
いやでも、そう、だからもみじの小話を我々できないから調べてきた。
もみじ狩り、紅葉狩りに行った時に自慢できるような話を調べてきた。
そもそももみじはね、ウクロジカカエデ族っていう族のうち、
葉っぱの切り込みは深いものの総称なので、
モミジの語源と花言葉
そう、もみじっていう種類が一つあるわけじゃなくて、総称として呼ばれてるんだよね。
カエデもなんか似たような葉っぱの形ってなかった?
そうそう、カエデ族に含まれる。
へー、なるほどね。
あれよね、例えばカナダコッキとか一番思い浮かんでる。
あー、そうそうそうそう。
あれは、サトウカエデっていう種類になるらしいんだけど、
でかいよね。
でかい。
でかいし、切り込みがちょっと浅くない?
そうね。
もみじってさ、手の形みたいな感じだから、切り込みが深いよね。
で、切り込みが深かったら、もうもみじと総称として。
へー。
ただ、日本で一番一般的なのはイロハモミジっていう種類になるらしい。
へー。
ちなみにこのイロハモミジってさ、イロハニホヘトウから来てて、
葉っぱをさ、イロハニって数えてたところからみたいなのだし、
イロハモミジが一番多い。
紅葉狩りに行って、あ、これはイロハモミジだねとか言ったら、
大体多分当たってるから、すぐぶれる。
なるほどね。違ったら恥ずかしいけどね。
違ったら恥ずかしい。
あの、なんか看板みたいなさ、植物のさ、名前ちゃんと記してあったりするじゃん。
そういうときは言わんほうがいい。
なるほどね。
語源なんだけどさ、漢字でさ、モミジってさ、紅葉って書くの?
あー、はいはいはい。
紅に葉っぱでさ、モミジってやって変換したら紅葉って出てくるよね。
うん。
あれはね、完全にあて字らしい。
あ、そうなんや。
じゃあ、そもそもモミジの語源はどっから来たのかって話じゃないんだけどさ、
モミズって言って、布を染めたりするときに色が変わりゆく様をモミズって言ってたらしい。
へー。
で、そっからモミジになった。
へー。
だから、紅葉ってあて字にはなってるけど、なんか穴書き意味的には間違いじゃないというか、
結果的に同じような意味になってるよね。
で、カエデの語源はさ、これちょっとそれるけど、常に言うときとカエルのテかららしい。
あー、なるほどね。
確かにそんな、そうね。
カエルでみたいな、カエで、で、カエ、うん、そう、カエデってなってるらしい。
で、花言葉は、大切な思いで、美しい変化、遠慮、など。
しっくりくる。
しっくりくる?
めっちゃしっくりくる。
しっくりくるけどさ、なんか一個おかしいのない?遠慮って。
遠慮?
遠慮はあんまりしっくりこんくないって思って。
紅葉の色づきの理由
いや、あの美しい変化めちゃくちゃわかる。
でもなんか、派手すぎない遠慮した美しさみたいな。
むしろ真っ赤であんまり遠慮してる感じしなきゃいけないでも。
なんていうんかな、いや、俺はイメージつく。
あー、ほんと?でもね、たぶんそのイメージとは別の男から来てるんだよな、由来は。
そうなんや。
花言葉って言ったじゃん。そもそもモミジに花あんのって話なんだけどさ。
見たことなくない?
ないね。桜はもう明らか花やもんな。
まあ、そうそう、確かにね。桜は花を見る、花弁を見に行くけど、モミジは葉っぱを見に行くもんね。
うん。
花って見たことないよね。
ない。
あの、春に咲くんだよね。
え?
そう。
そうなんや。
秋以外、紅葉してるとき以外のモミジってさ、綺麗な緑色してるじゃん。
うんうんうん。
で、春、まあそれこそ4月、桜の季節に割と被ってるけど、あの緑の葉っぱの中に小さいんだけど、真っ赤でめちゃくちゃ綺麗な花が咲いてる。
へー。
で、その花が目立たないようなところから遠慮してる。
あー、なるほどねー。
そうそう。
へー。
で、春に花を見に行ったら、逆にモミジを見て欲しいってさ。
うん、そうねー。
最初にさ、カナダコッキはサトウカイレって言ったよね。
うんうんうん。
砂糖、あのシュガーの砂糖なんだけど。
はいはい。
まあこれは知ってると思うけど、大体みんな、あのメイプルシロップの原料を。
あー、なるほど、はいはいはい。
そうそう。その辺りからさ、じゃあモミジって食べられるの?っていう話。
おー。
モミジ、葉っぱ、食べられます。
あ、あれ食えるんや。
まあ、一般的ではないし、その辺の取ってきて食べられるわけじゃないんやけど、
大阪の美濃市っていうところでは、昔から、確か1300年以上で石があるって書いてたけど、
あの葉っぱを塩漬けにして食べる。
へー。
衣をつけて甘く揚げるらしい。
なんかちょっと美味しそうではあるけど。
いや、そうだよね。食べたことないけど、ずっとこれ食べてみたいと思ってて。
で、あとは愛知県の高蘭渓っていうところでも塩漬けにして食べてる。
へー。
そうそう。この一部、ごく一部の地域ではあるけど、モミジは食べられてる。
食用にされることもある。
メープルシロップはじゃあ作れるのかって話。
作れるのか。あれはそもそも葉っぱからできているのか?
あれはね、本来メープルシロップは樹液。
樹液というか、木に傷をつけて垂れてくるんだよね。
それを食べて煮詰めたらメープルシロップになる。
で、同じカエデ族だから、カナダのメープルシロップを作るサトウカエデと、
一般的な日本であるようなモミジも同じカエデ族だから、
作れるのかって話で、作れます。
あ、作れるんや。
その辺のモミジでも一応作れるらしい。
へー、まじか。
量と濃度の問題らしくて、商用的に作るのはなかなか難しい。
ただ調べたら一部作ってるところもあるみたい。
へー。
日本の普通のモミジから。
大量に取ってきて、大量に煮詰めたら作れるんだ。
なるほどね。
作るのは大変なんだと思う。
高いだろうな。
めちゃめちゃ高くなった。
数万円とか普通に。
これは買えんわってなった。
試しに買ってみたいなって思ったけど。
気にはなるね。
気にはなるけど、
モミジの葉っぱも食べてみたいし、
日本産のモミジのメープルシロップも食べてみたい。
食べてみたいね。
なかなか難しいな、食べる難易度が。
紅葉狩りって言うよね。
うん。
モミジ狩り、紅葉狩りってさ。
若干違和感を覚えるくない?
狩り。
狩り。
狩猟みたいなイメージあるよね。
桜狩りも言うけど、
あと蛍狩りも言うよね。
蛍。
なるほど、はいはいはい。
これね、本来の意味的にはおかしくないらしくて。
へー。
狩りっていうのがもともと、
本当にもともとは動物の狩猟とかに使われてたらしいんだけど、
それが自然とキノコの採集だとか、
キノビの採集みたいな森に分け入って何かしらするってなってて、
そこからさらに自然を干渉することそのものも狩りっていう言葉を使われるようになったらしくて。
逆に現代になったらそれが薄れてったんだろうね。
だから若干違和感を覚えるけど、
これは正しいらしい。
普通に紅葉狩り、桜狩り、蛍狩りみたいな使い方は正しい用法というか。
日本語としては本来の意味で使われてる。
で、紅葉狩りの言い換えとしてね、
紅葉味とか寒風って言えるらしい。
そっちのほうがしっくりこんな。
確かにね、紅葉狩りのほうがよっぽどしっかり言える。
寒風って、観戦、見る観戦のほうに帰りで寒風って呼ぶらしいね。
だから寒風行こうって言われてなんのこと?ってなるけど。
寒風摩擦かな?みたいな感じになるよね。
一緒に寒風摩擦しようって意味がわからない。
寒風行こうって言って何?って言われて、
もっぱら帰りを見に行くことを寒風っていう日本語があるんだけど、
って言ったら潰れるかもしれない。
逆に気持ち悪いけどな。
確かにね。
もううんち言いたいだけ。
何やこいつみたいな。
お花見みたいなわかりやすいのがあればいいんやけどね。
でもお花じゃないしね。
確かにね。
花見が一番自然を鑑賞するみたいなのが使われやすい言葉だけど、
もみじは確かにね。
花見もそれはそれで違和感あるよね。
そうよね。
じゃあ寒風と言いましょう。
今度寒風しに行こうって。
なんのこと?
もみじと言えばさ、紅葉じゃん。
なぜ紅葉するのかって話。
赤くなるのかってこと?
そう?考えたことある?
それは秋に合うから空気読んでくれてるんじゃないかと。
こいつ出世するな。
有能じゃん。
実際出世してるようなもんやな。
確かにね。
結論を言うとアントシアニンの色なんだけど、
これ自体は知ってる人もたまには言うと思うし、
僕もアントシアニンの色だよねくらいは知ってたんだけど、
細かい話をすると、
その植物のうち秋に葉っぱを落とすものを落葉樹っていう。
落とす葉っぱの樹木で落葉樹。
落葉樹は秋になって日照時間が減ると葉っぱを落とすんだけど、
日照時間が減って光合成の効率が落ちるらしい。
ってなると葉っぱを維持するコストの方が光合成で得られるエネルギーより高くなるから葉っぱを落としてしまうらしいんだけど、
もう来年使える栄養とかを回収して貯蔵した後に葉っぱをどんどん落としていく。
この時に緑色になってる原因、光合成するためにクロロフィルっていう物質があって、
それを光合成効率が下がってるのにも関わらずクロロフィルを残しておくと、
紫外線で活性酸素が生成されるとかで、植物によっては要するにすごく良くない状態だし、
だからクロロフィル、緑色の色素を分解するんだよね。
その後に一部の植物でアントシアニンを生成するから、緑が分解されて赤が生成されるから赤に色づいていくみたいな。
もみじの紅葉の謎
たださ、これ根本的にさ、なぜ紅葉するのかっていう話には答えられてないけどさ、
作用基準みたいな話をしたことあるけど、なぜ紅葉するのかっていうと、これ分かってないらしい。
なぜ赤くわざわざするのか。
クロロフィルを分解するのが理由は分かるよね。
活性酸素が生成されて植物的に良くないから分解するって話らしいんだけど、
わざわざアントシアニンを生成する理由がよく分かってないらしくて。
やっぱり、そこ空気読んでくれてるよ。
人間様、好きだろ、こういう色みたいな。
でもね、結果的にそれで人間が大切に育ててたらさ、
遺伝子を残せるからある種、進化としては正解ではあるよねって思う。
けれども、まあそんな理由ではない。
考えにくいね。
進化は結果論だから、ある意味それも正しい進化のメカニズムではあると思うけども、
もっと一般的に考えられてるのは一応二つ説があって、
単純にさっきも言ったようにクロロフィルが活性酸素を生成してしまうから、
阻害するとか生成されないように、光を阻害するためにアントシアニンが生成される。
もう一つ、ダニの起火効果があるらしい。
ダニを寄せ付けないみたいな。
アントシアニン自体にはダニを駆除したり、起火させるような効果はないらしいんだけれども、
色が赤い方がダニが寄りつかない実験で。
だから、これ何でかよく分かってないけれども、
アントシアニンを生成できるほどにエネルギーを蓄えている自分は、
耐性が強くて容易に寄生することができないというアピールになっているのでは?
一つとも確証にはいたってないし、何なら二つとも正しいかもしれないけれども、
根本的になぜモミジが紅葉するのかという理由は分かってない。
日本三大紅葉スポット
ちなみにさ、黄色に紅葉するモミジも悪くない?
モミジって真腹に黄色が入っているイメージあるくらい。
真っ赤なのを見つけたら、綺麗なモミジだな、綺麗に紅葉しているな、みたいな。
あれね、黄色って応用って言ったら紅葉ではないらしい。
で、茶色は活用っていうか、褐色の活用って言って、
それぞれカロテノイドとタンニンの色らしい。
緑から徐々に黄色になって、そこから赤になって、最終的に茶色になっていくらしい。
我々は赤になるときを狙って、モミジが綺麗にいく。
真腹に黄色が入っているよりも真っ赤になっている方が綺麗に感じるしね。
じゃあ最後、日本三大紅葉というところがあるそう。
どこか分かる?これ当てられると思う。
清水寺。
じゃない!もっと範囲が広いから、エリアみたいな感じ。
京都。
京都はそう、そこからさらに細かくして。
清水寺周辺。
ガイドブックか。
京都って四条とか五条とかいっぱいあって似たようなのが、ちょっと分かりにくい。
これね、分かると思うんだけど、聞いたことは絶対あるというか、なるほどねってあると思う。
荒谷さん。
嵐山。
猿がおりそうな場所ね。
猿おりそうなの?どこでも居そうでもあるけど分からん。猿がそんなに有名だから。
確かに有名だった。
一回しか行ったことがないんだよな。
荒谷山周辺が一つ三大紅葉スポットとして開けられていて、もう一つ。
いろは坂。
いろは坂ってどこ?名前だけ聞いたことない。
イニリーでめっちゃドリフトしよると。
ブカブカって。いろはって言いよったけど。
待って、イニリーって舞台どこ?何県?
あれ何県やったっけ?ちょっと調べていい?
もしかしたら当たってるのでは?って思って。
本当?
ワンチャン関東やった気がする。いろは坂どこ?
栃木県にっこ。
え?あってる?ごめんあってるあってる。
そう、栃木県にっこ。
もみじの食文化
なるほど。
あってる。イニリーは。
やからいろは坂なんかな?ってわけではないんかな?
確かにそうよね。いろはもみじってことでいろは坂なのかな?
そこを調べておけばよかったというか。
でも調べるにあたってイニリーが思い当たらなかった。
そんな発想なかった。
俺もういろはにほへと、いろは、いろは、イニリーやなみたいなのがピーンってきてさ。
そこから当ててくると思わなかったな。
イニリーはもみじを啓蒙するための漫画。
ワンチャン可能性あるかもね。
全く自然に興味なさそうな漫画だと思うんですけど。
最後、大分やばけいっていうところらしい。
やばけい?
これね、日本三大紅葉と同時に新日本三景にも選ばれてるらしくて。
へー。
行ったことないんだよな。行ってみたいね。
大分だからね。
行ける行ける。
だからちょっとな、今年行ってみようかなって考え中。
でもね、もみじ食べてみたいからな。
大分ね。
いやいや違う違う。大阪と愛知。
大阪行ったらね、でも嵐山とダブルで楽しめるよ。
確かにね、旅行として行ったらね、地元人からしたら遠いよって感じもするだろうけど。
でもそもそも大阪の美濃市かな。
もみじで有名らしいから、鑑賞としても。
鑑賞をついでにもみじを食べられる。
食べてみたいよね。
でも正直もみじ自体はそんなに美味しいものじゃないのでは?って思ってしまうけど。
まあまあまあ、でもメイプルシロップ美味しいし。
そうか、意外と葉っぱそのもの甘い可能性あるから。
その流れで美味しいんじゃないか、みたいな。
食べてみたいな。
胃腸ってさ、この季節に見に行くものでもあるやん。
もみじみたいにね。
紅葉って言ったら胃腸ともみじみたいなイメージはあるよね。
あいつはカエデ族なの?
カエデ族ではない。
違うんや。
全く違うんだけれども、胃腸の分類の話をすると、
分類学界隈とかそういった生物好きな人は大興奮する話じゃない。
細かい話をすると、分類で胃腸後、胃腸目、胃腸下、胃腸族、胃腸羽ってなるんだけど。
最初に言った甲羽っていうところから、胃腸一種しかない。
これ異常な状態で。
本当に異常な状態。
例えるなら、哺乳類で人間しか生き残ってないみたいなレベル。
もう犬も猫もいませんみたいな。
猫のところが猿すらいません。
人間しか哺乳類は生き残っていませんみたいな異常な状態なんだよね。
胃腸って。
本当に極めて珍しい。
他に知らない。
分類の体系の中で、例えば何々族かカエデ族だったとしたら、
カエデ族にイロハンオミジしか残ってませんよみたいな状態って単型って言うんだけど、
これは族の中での単型は割とよくある。
今例えたような、何々族に一つしか残ってませんみたいな。
族レベルだったらたまにある。
こうから一つしかない単型なんて他に存在しないと思う。
知らない僕が知る限りは。
本当に異常な状態。
っていう話をここでしすぎるのもまずい。
っていうのも来週胃腸を紹介するので、
ぜひ気になる方は来週見てください。
めっちゃ楽しみやな。
胃腸はね、面白い。
面白くなりそう。
本当にね、分類界隈が大興奮する話だから。
18:11

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