1. ピントが合わなくても
  2. 25_010 大変さを見せない
2025-03-11 10:26

25_010 大変さを見せない

今日の一枚

長野在住時によく通っていた飲食店「菜のだ」のスタッフさんたち。

右から2番目がオーナーのさやかさん

 

フードロス、規格外野菜などの課題に取り組む飲食店経営者とそのスタッフ。

想像以上に大変なことがあるはずだが、それを感じさせない明るさと笑顔。

想いを持って何かに取り組んでいる人は輝いている。

これからも応援したいお店、人たち。

 

菜のだ

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サマリー

佐藤さんはミニマリストを目指しながら、長野の木工作家の展示会を訪れます。その経験を通じて地域貢献に情熱を持つ飲食店のスタッフの姿をシェアします。彼らの努力と思いを通じて、廃棄物削減や地元農家の支援の意義を伝えます。

Satoruのミニマリスト志向
ピントが合わなくても、この番組はカメラを通して輝く人を応援したいと活動するSatoruが、専門的な難しい話は置いておいて、好きな写真のことや日頃感じたことをつぶやく番組です。
こんにちは、Satoruです。題は性を兼ねると思ってきましたけど、最近はミニマリストになりたいと思っています。
今日は2025年の3月11日、火曜日ですかね。
大きいものは本当にいろいろ使い勝手がいいんですけど、
昔はバイクも乗ってて、大型を乗ってたり、車もね、
大きいってわけじゃないんですけど、背が低い車より、背が高い方が見晴らしが良かったりするので、
そういう部分でも、大きいものとか背が高いものとかっていう、
自分もね、今182cmくらいあるんですけど、背が高い方ではあると思うんですけど、
まあそれに見合ったものというかな、なんかそういうのを選びがちだったなぁと思うんですけど、
最近はね、そうではなくて、やっぱり必要最小限というか、
なんか小さいものでもね、工夫したらうまく使えることはあるし、特に登山をしてたこともあって、
あれもこれも持っていけないので登山っていうのは、やっぱりその持てる荷物は限られるし、
あまり持ちすぎると重たくて歩けないし、みたいなところで、そういうところもちょっと影響してるのかなと思いつつ、
車の移動が多いので少しでも荷物を減らしたいっていう部分も最近あって、
やっぱりね、段車利用したり、必要でないものを買わないような、そういう習慣というか心分けをしたいなというふうに思っているところです。
長野の展示会訪問
はい。 えーと今日はですね、
今日の1枚なんですけど、今日の1枚はですね、先日、
久しぶりに長野に行ったという話を前回でしたと思うんですけども、プライリストさんの、
13人の木工作家さんの椅子を集めた展示会をね、
プライリストさんと花太郎さんというね、 真の木工家ラジオっていうポッドキャストでやられているお二人が主催をして
開催されました。それでちょっと行きたかったので、行ったんですけども、そこが下諏訪町っていうところで、
長野、南北に長いんですけども、ちょうど真ん中あたり、巣箱のある、
巣箱のちょっと北ぐらいですかね、 なんですけど、僕は前住んでたのが千代市にある、
千代市に住んでて、ちょうどその住み始めて半年ぐらいの時に、
あるね、お店の、 木刃書というか、まあポスティングですよね、が入ってて、
普段だったらね、そんなポスティングのチラシとか、そういったものにあまり興味を示さないんですけど、
たまたまね、その、 フードロスをなくしたいとかね、地元の農家さんの、
そういう企画外の野菜とかを使って飲食店を
やっていきたいみたいな、 まあそういうコンセプトで、
オープンしますというような内容だったものですから、 ちょっとその辺に興味を持ってですね、そこにちょっと通うようになりました。
で、 今日の1枚ということで、先日撮ってきた写真は、そのスタッフさん4人がね、
並んでお店の中でね、撮らせてもらった写真です。 あの、
なかなかその、 通常って言ったらあれなんですけど、普通に市場とかね、その
卸どん屋というか、 普通にこう仕入れ物、野菜とか、いろいろ食品仕入れて、でお店で加工して
料理として出すっていうのも、なかなか大変だとは思うんですけど、 さらにそこでね、その地域の農家さんの手助けをしたいという
ことで、企画外の野菜とかをね、自分たちで取りに行って、 で、それをお店でね、出したり、加工して料理にしたりっていうことをやってるので、なかなかこう
想像以上に大変だと思うんですよね。 ですけどその、
なんかその、すごくこう、楽しそうな
4人がね、映っていると思うんですけど、まあ見ていただけるかね、わかんないですけど、 自分たちが楽しんでやってるっていうのがすごく伝わってくる写真じゃないかなと、
思いました。お話ししててもね、そういうのが伝わってくるから、やっぱり 通いたくなるお店ではあったので、本当に久しぶりに行けて良かったなというふうに
思っています。 まあ僕も、
若い頃ね、飲食チェーン店に勤めてたことがあるので、
やっぱその、廃棄というか、 食べ残しというかね、そういったものがやはり大量に出るっていうのを目の当たりにしてきたし、
それでもこう、 会社から売り上げをあげるとかね、
その利益を出せとかね、 まあそういった話はもちろんありますし、
飲食店の地域貢献
なんか美味しく食べてもらうのは本当に大事だと思うんですけど、 その中で
ね、こうできることって、 意外と限られてたなぁと思って、
若干ね、ちょっと無力感を感じてたところなんですけど、 でもまあ、
ね、そのファンになってくれる人たち、 あのリピーターとしてね、来店してくれる方たちも多かったですから、
そういった点で、すごくね、僕としては支えられた 経験ができたなというふうに思ってたところなので、
本当にそれを、 自分たちが正しいと思うことを
ずっと続けているっていうことが、 なんかすごくこう、
心強いし、刺激にもなるし、 なんか自分も頑張らないとなっていうふうに思える、
まあそんな方たちでしたね。 で、
えっと、まあ今ね、その写真見ていただけるか 本当わかんないんですけど、
4人いる右から2番目の 赤い女性がオーナーさんで、
お店ができて、ちょうど僕が長野から離れる頃にですね、 お子さんが生まれたので、その赤ちゃんのね、
写真も撮らせてもらったことがあるんですけど、 もうその子もね、
2年?3年?3歳ぐらいになるのかな? 3年ぐらいぶりだったので、
まあちょっとお店には今回ね、いなかったので、 お会いすることはできなかったんですけど、
また、なんかのね、タイミングで行くことがあれば 行きたいなと思いますし、
まあそういうね、なんか、 どっかでこう繋がった人たちが自分の
目指しているものを追求しているっていうことが、 やっぱり自分にとってもね、
なんか、自分もそういう思いを持ってやっていこうっていう気にもなるので、 そういった仲間がね、
本当全国各地にいるので、そういったことを忘れないようにするためにも、 自分がね、動ける範囲で動いて、
またね、会いに行ったりしたいなというふうに思ったところでした。
えーと、そういったことで、 今回はね、なかなか
実情は大変だと思うんですけど、 前向きにね、笑顔で頑張っている
そういった飲食店の彼女たちの 表情が見られてね、
良かったですというようなお話でした。 今週末からまたちょっと西の方に
移動が始まって、イベントもね、今週末ちょっとイベントがあるので、 そこに参加していきますけども、
本当にみんなが楽しんでくれたらね、 いいかなというふうに思うので、そこをね、どれだけ自分が
楽しんでいる姿を撮れるかどうかっていう部分にも、 ちょっと
後々やっぱり残るもんですからね、 その辺、きちっとね、
自分は自分の仕事を やっていきたいなと思っているところでした。
はい、えーと、 また今度ね、どこで
どっかでね、お会いできるか わかんないですけども、
一旦3月後半は 九州の方に行ってですね、
春休み期間、3月の20、 本日から4月ぐらいはおそらく関東の方、
関東方面にいる予定になっています。 もし近くに
同じタイミングでね、いらっしゃる方がいたら、 ぜひね、お声掛けいただきたいと思います。
えーと、番組の感想等はですね、 ハッシュタグピンアワ、ひらがなでピンアワということで、
ぜひね、 感想を寄せていただけると嬉しいです。
はい、ということで今日はこの辺にしたいと思います。 ありがとうございます。それではまた。
10:26

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