写真を通じた応援
ピントが合わなくても、この番組は、カメラを通して輝く人を応援したいと活動するSatoruが、専門的な難しい話は置いておいて、好きな写真のことや、日頃感じたことをつぶやく番組です。
こんにちは、Satoruです。
コーヒーを飲むと眠れない、なんてことは一切ありません。
今日は、2025年の3月7日、金曜日ですね。
今日はちょっと、移動がかなり長距離に渡りました。
前日大阪に行って、長野まで行ってですね、今日は地元の伊布まで戻ってきました。
運転してると、若い時は良かったんですけど、かなり眠くなることが多くて、今回は時間もなかったので高速を使ったんですけども、やっぱりね、眠くなります。
コーヒーは好きなんでよく飲むんですけど、本当に夜飲んでも、寝つきが良くないのは仕方ないとして、コーヒー飲んだから寝れないとかね、っていうことがほぼほぼないぐらい、水間にはなかなか勝てないですね。
体力的な問題かもしれないですけど。
はい、という感じで、今日の1枚、相変わらず見ていただけるかどうかわかりませんが、写真を1枚貼っています。
今日は、先日大阪でお会いした三水さんとチュンさんと鶴目さん、4人で飲みに誘ってもらって行ってきたんですけども、
その三水さんが溶接をメインとして仕事をされているんですけども、その溶接の技術を使って、バングルっていうんですかね、ブレセレットっていうんですかね、腕にはめる、
なみなみの3本の線がなみなみになっている、線が3本重なって板状になっているというか、そういったのでですね、
一つは焼きを入れてないというか、シルバーの状態というかね、というのと、
あともう一つは溶接の技術で焼いて、少し、何て言ったらいいんですかね、茶色っていうわけでもないですし、ちょっと焼き色がついた、とっても渋い色のバングルですね。
で、飲みに誘ってもらって、そこで鶴目さん、って方がね、そのブレセレットに興味を示してくれたんで、それを三水さんが持ってきてくれて、お渡しするというタイミングでした。
で、その時にね、たまたまカメラを持ってたので、他に何もないですし、その居酒屋の照明なので、あまり綺麗ではないんですけど、物撮りとしては良くないかもしれないですけど、
ただその場でね、三水さんから鶴目さんに渡るという、そういうタイミングの時に撮った一枚なので、そういうのもね、記念になるかなと思って、お二人にはお渡しした写真です。
物撮りもね、ちょっと難しいですよね。ライティングとか正直わかんない部分もありますし、移動してロケーションフォトというかね、公園で撮ったりイベントで撮ったりということをメインにしているので、
スタジオを持ってないというのもありますし、機材的にもね、そこまでちゃんとしたものが、ライティングとかそういったところはないので、ちょっとその辺は苦手な部分ではありますけども、
でもやっぱこう、誰かに渡したいとかね、使ってほしいとかっていうものを、そういう思いがこもったものっていうのは、なんかやっぱり綺麗に撮ってあげたいなっていうのもありますし、それが少しでも伝わるような写真が撮れたらいいなというふうには日頃思ってはいます。
もっとね、そのものの魅力というかね、思いが伝わるような写真を撮りたいなと思っているところです。
で、その話にもつながるんですけども、やっぱりものづくりされている方、その僕が日頃言っている、応援したいっていうね、何かしらやっていることをもう少しこう、なんていうかな、拡張するというか増幅するというか、そういうことをね、お手伝いしたいなと。
そういうことで、応援っていう意味でね、何かされていることを少しでもたくさんの人に知ってもらうとか、ファンを作ってもらうとか、そういうことをしたいなと。
常日頃思ってこういった活動をしているんですけども、何か皆さんそうだなって思ったんですよね。もう当たり前のことかもしれないですけど。
サンセさんがこのアクセサリーを作って誰かに届けたいとかね、思っているってことは、それを何か好きだなとか、これを身につけていると楽しい気分になる。
長野での展示会
何ていうか、何かちょっと落ち込んでたとしても、何かお気に入りの服を着て出かけるっていうことで、気分がね、こう回復してくるみたいな、上がるような状態になるっていう、何かそういうことってあると思うんですよね。
なので、例えばそういう服を作っている人でも、間接的に誰かの応援になっているというか、すると思うんですよね。
直接それを思ってやっているかどうかは正直分からないですし、何か仕事のためって思ってやっているのかもしれないんですけど。
でも、結局何か物を作ってそれを誰かが使ってくれて、生活の質が良くなるとか、効率よくできるようになるとか、お気に入りの物を使うことで楽しい気分で家事ができるとか、
何か全てそういう、何だろうな、誰かが心地よく過ごせるようにとか、生きていけるようにとかいうところに何かつながっている気がするんですよね。
何かそれの思いがより強い人を、何ていうかな、思いが強くてまだ伝わりきれていないところを何かもう少し伝えるお手伝いができたらいいなっていうふうに思っているんですけど。
だから、いろんな人に会って、いろんな物を作っている物を見たりとかしたいし、それをちょっとでも広めていくようなサポートができたらいいなって思っています。
その一環もあって、今日長野に行ったっていうのは、これも僕一時期長野に住んでいたこともあるので、その時に初めてお会いしたことがあるんですけど、
野郷でいうとプライリストさんっていう木工作家さんをやっていて、普段は木であったり、革も結構使ったりするんですけど、いろんな素材、金属も使われますし、
素材がこれっていうふうに固定されているわけではなさそうなんですけど、でも木とか革とかっていうのをメインにして、コーヒードリッパーだったり、スパイスミルを作ったりね。
僕が持っているのは名刺入れを頼んで作ってもらったんですけど、それもカタログというかね、既製品として定番商品として扱っているものではなくて、ちょっと色を変えてもらってね、自分の好きな色にしてもらって、ちょっとわがまま言って作ってもらったんですけど、
自分なりの価値を出そうとしている方の活動がやっぱり僕は惹かれるし、それを少しでも知ってもらうっていうことが、本当にプライリストさんの場合はめちゃくちゃ有名になってきてるんで、本当に僕が出る出番ではないんですけど、
でもまだまだ知らない方もいらっしゃいますし、同じコミュニティの中でも実際何やってる人かなっていうのは分からない人も結構多いと思うので、そういったところにちょっと伝えられたらなというふうには思っています。
で、その今日ね、その長野の、今日が2025年の3月7日なんですけど、金曜日なんですけど、日曜日までですね、3月9日の日曜日まで、下諏訪町のですね、スケールワークスっていう工房というかがあるんですけど、そこで椅子をですね、作って、
13人の木工作家さんが自分なりの椅子を作ってですね、それを13脚を並べて展示するっていう、座って展っていうね、座るの、座と下諏訪の町、その諏訪地域の諏訪を掛け合わせてっていうことで、座ってっていうことで、
ひらがなで座って、展示会の展がつく感じですかね。で、ハッシュタグとしては座って2025というハッシュタグがついてましたけど、そういったことでやってました。
で、プライリストさんともう一人ですね、花太郎さんっていう方がお二人でね、真の木工家ラジオっていうポッドキャストをやられてて、そこでも配信をされているので、今日も平日ではありますけども結構たくさんの方が来てにぎわってました。
で、13人の木工家さんたちがね、それぞれ1脚ずつ出していましたけども、全員ではないですけど、職人さんも材料されている方が多くて、直接お話を聞くこともできましたし、いろんな椅子、ただ椅子といってもいろんな形もあれば、素材も違うし、いろんな要素があってね、
それぞれの思いが詰まった椅子だと思うんで、もし近くの方であったりとか、土日ちょっと遠出できるような方がいらっしゃれば、タイミングよく行けるようであれば行って見てもらえるとね、それぞれの作家さんの思いが直接聞けることもありますし、とてもいい展示会だったなと思っています。
リアルなつながり
そこでね、久しぶりに再会して、少しだけですけどね、お話もできましたし、お二人のね、ブラリストさんと花太郎さんのお写真も撮らせてもらうこともできましたし、非常にいい時間を過ごせました。
本当にこうやって遠くに行ったりね、行って会って、リアルでね、行かないとやっぱり僕は写真が撮れないので、その移動することにやっぱり価値があると思いますし、会うこと、リアルでね、会うことがやっぱり大事だなと思っているので、
ちょっと正直交通費が大変なんですけど、できる限りは移動してね、そういったことに関わっていきたいなと思っています。
何かイベントがあったりね、こういう展示会があったりっていうところであったりとかね、なんか物作りの過程をね、今回のブラリストさんと花太郎さんも、
その新ノモ効果ラジオっていうので、この展示会の企画段階から配信をされているっていうことがあって、よりこうなんかこれが形になったらどんなものができるんだろうっていうことで、なんか見てみたいなって思う方が多かったんじゃないかなと思うんですよね。
なので、そういったことも含めて、過程を見せていくっていうことは本当に大事なことだなっていうふうに改めて思いました。
結構前から言われていることかもしれないですけど、そういった完成型100%のアウトプットだけじゃなくて、成長という言葉がいいのか悪いのかわかんないですけど、
変化していく過程だったりとか、何かが積み上がっていく過程とかね、そういったところもアウトプットの一つだと思うので、自分もそういったところを見せていけたらいいなと思っているところです。
なので、何かそういった機会がもしあって、一緒にそういうことをアウトプットとして出して行ったり、行ってもいいよという方がいたらぜひお声掛けいただいて、何か写真であったり動画であったりっていうところでサポートできれば嬉しいなと思っていますので、ぜひお声掛けいただけると嬉しいです。
この後はですね、また大阪に戻って、その後はちょっと福岡のイベントに向けてまた移動が長くなります。
本当に応援、いろんな方を応援したいと思っているんですけども、やっぱりその根本というか、その人がやっていることが続いてほしいという思いがやっぱり大きいなと思うし、何かもっとたくさんの人に知ってもらいたい。
知ってもらったら、何かより安定的にその人の活動が続いていくんじゃないかなって思うんですよね。職人さんって呼ばれる人たちって結構やってることすごく技術が高かったり、価値がある貴重なことであったり、いろいろそういった面あると思うんですけど、
だからこそ結構コストがかかっちゃったり、一つのものを生み出すのに時間がかかっちゃったり、何かいろいろそういうところで苦労されている方が多いなという印象はあると思います。
物が高すぎて売れないとかね、そういった面もあると思います。なので、何かそういった価値を少しでもたくさんの人に分かってもらって、そういったものを手に取ってもらってね、お互いがこうウィンウィンというか、何か価値のあるものにちゃんとお金が回って、
その手に取った人もね、それを使うことで気分が上がったり、自分らしくいられる生活の質が上がったりとか、そういったことがうまく循環すればいいなというふうに思っています。
そうですね、僕もこの活動を続けていくにはやっぱり現状はね、その循環の応援とか循環とかで回る世界っていうのはやっぱりすごく大事だと思うんですけど、それでも正直今この2025年の現在ではやっぱりどうしてもそこにお金っていうのは必要になってくるし、
交通費であったり、僕でいうとカメラを買ったりレンズを買ったり、あるいはデータを保管するハードディスクあるいはSSDとかですね、パソコンもこの間液晶がおかしくなってちょっとヒヤッとしたことがありましたし、いつ何かね物が壊れるかどうかっていうのは分からないですし、もちろん車もそうですしね。
なので、そういったところでどうしてもお金っていうのは現状ではやっぱり大事になってくるんですけど、そういったところも含めて取らせてやってもいいよという方がいらっしゃればぜひお声掛けいただきたいなと思います。
最後はちょっとお願いみたいな形になっちゃいましたけど、いろんな何か作っている人、あるいは思いを持ってイベントをやったりされる方たちを少しでも長く応援できるように自分も活動を続けていきたいなと思ってますんで、
ぜひ近くをね、日本全国あちこち回ってますんで、近くにいることが分かったときはね、呼んでいただけると嬉しく思います。
またこの番組の感想等は、ハッシュタグピンアワー、ひらがなでピンアワーということで決めてお願いをしているところです。ぜひエクストで呟いていただいたりしたら嬉しく思います。
あとはこれも前回からお話してます。何か好きな写真とかね、お気に入りの一枚を持ってゲストで来ていただけるような方がいらっしゃいましたら、ぜひお声掛けいただきたいなと思います。
ちょっとまだ寒い日が続いています。長野は雪が積もってたし、道路にはなかったんですけどね、まだまだ雪があったり、少しちらついた時間帯もありました。
まだちょっと春はそろそろかなと思いつつ、なかなか来てくれない感じがしますけども、早くね暖かくなって綺麗な桜も見たいなというところではあります。桜を今年見るのは九州になるのか関東になるのかはその辺りかなと思いますけど、
どこにいてどの桜をね見られるのか、今から楽しみにしています。またたくさんの方にお会いできるのも楽しみにしてますので、ぜひまたお声掛けください。よろしくお願いします。
はい、では今日はこの辺にさせていただきます。それではまた。
