00:07
スピーカー 1
では、引き続きピカルディの三度でございます。
なおさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私たち、スケジュールの関係で何本かずつまとめ撮りをして、さっき環境音の収録が終わったところではありますが、
最後の方、いい感じで終わったということでしたけど、今回のテーマは何になりますか?
スピーカー 2
前回の放送で、踏切の音ですとか、潮戸市の音っていう風に出ましたよね。
その音っていうのは、取りに行かなきゃいけないじゃないですか。その場所へ行って。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それを総称した、フィールドレコーディングって言うんですよ。
スピーカー 1
フィールドレコーディング。
スピーカー 2
フィールドレコーディング、日本語で言うと音採集ですよね。
うんうん。
昆虫採集なら、ならぬ音採集についてお話ししていきたいと思います。
スピーカー 1
全然関係ないけど、先週子供にトカゲ採集に行こうと誘われて断りました。
スピーカー 2
さすがに。
スピーカー 1
近くの公園にトカゲ取りに行こうと言われて、私断りましたけど。
では、今日もスタートです。
本題に入る前に、本日のBGMのご紹介です。
スピーカー 2
本日のBGMは、サザナミ・イン・マイ・ハート。
Way of Life、4枚目のアルバムに収録されている楽曲です。
詳細は、いつもの通り番組概要欄に記載されているんですけど、
今回のテーマに合わせてっていうんじゃないんですけどね、
この楽曲、よく聴いてみると、かすかに波の音も入っております。楽曲の中に。
で、ある日、以前住んでた家がね、海の近くだったんですよね。
で、海の近くね、佇んでる、佇んでるってかっこいいものでもないんですけど、
時に、波の音を聴きながら、湧いてきたメロディ展開がこの楽曲だったわけなんですよね。
それで、サザナミ・イン・マイ・ハートっていうタイトルをつけたんですけども、
自分の中では波音とギターのセッションっていう風に位置づけております。
だから、こんな風に音からね、その楽曲が生まれることもあるっていうことも含めて、
今回はお話ししていきたいと思います。
スピーカー 1
はい。
なおさんの楽曲は、各配信サービスやYouTube、インスタグラムのBGMなので、
03:02
スピーカー 1
聴いていただいたり、利用していただいたりできるようになってます。
ぜひそちらもよろしくお願いいたします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
今日のテーマはフィールドレコーディング。
スピーカー 2
フィールドレコーディングで一番この言葉を流行らせたっていうか、
音楽に携わっている方はこの言葉をご存知な方が多いと思うんですけども、
いち早く取り入れたのは、坂本隆一さんなんですよね。
いろんな街の雑踏だとか、ちょっとした生活音ですとか、
その場所へ行って、坂本隆一さんがよくやるのが、
ピアノを開けてその中の弦を指で弾いたりとかってやってたじゃないですか。
ライブでも。
そうですね。
ああいった従来ない音、譜面にならない音も織り混ぜていくっていう手法技法。
ちょっと現代音楽っぽいんですけど、
最近それをポピュラーな形で、前回お話ししましたけども、
雨の音だったり、さざ波であったり、川のせせらぎであったり、
小鳥のさえずりを織り混ぜていく。
私もYouTubeでよくやるんですけどもね。
やる人が増えてきたんです。
やっぱりそういった意味では、心地よい音をそこに求めている人が多いのかなって、
もちろん個人差もあるんでしょうけど。
そういった意味で、前回放送で雨さんが、
踏切の音とか潮どしの音とかどうとかって話したときに、
お、うまい具合につながってきたなと。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ということなんです。
スピーカー 1
なるほどな。
いや、なんかね、
そういうのを採取している人を目撃したことがないから、
ちょっとピンときてないんですけど、
ラジオとかさ、
そういうラジオ番組の裏側が、
ドラマになっているようなのをテレビで見たときには、
偽物で作ってましたよ。
大きなザルであずきをザーってやったり。
本物だと思っていたら偽物だったっていう衝撃は知ってるんですけど、
あれですか、最近は本物の音を取ってきて流してるんですか?
スピーカー 2
最近はどちらかといったら本物の、
その種類にもよるんでしょうけど、
本物の音を取ってきてっていうケースが増えてきましたね。
録音技術もそうですけど、マイクもそうですけど、
いろんな機材の進化、
06:01
スピーカー 2
あとスマートフォンの登場ですよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
スマートフォンに直接高性能のコンデンサーマイクを取り付けて
録音することができるもので、
取れるんでしたらそういうものを取っちゃった方が手間も早いし、
変な話、経費もそんなにプロフェッショナルを呼んでやらなくても済むという。
スピーカー 1
なるほどね。
っていう部分もあるんだと思いますよ。
じゃあ、そういう音を取る人たちは、
当然ここに使いたいって言って取る人もいれば、
取ることを仕事にしてる人もいるんですかね?
スピーカー 2
いますよね。
そういった自然の中の音、なかなか取れない、カフェの中の音であったりだとか、
それを売り物にしてる人もしかしたら無料で配信、
お貸ししますよっていう、そういうサイトを作ってる。
国内外でもそういうサイト見かけますよね。
なるほど。
売ってるのか。
スピーカー 1
私、すみません、仕事柄すぐ、
いろんなものでビジネスは成り立たんのかっていうのをついつい職業柄考えてしまうんですけど、
ついつい考えてしまうから、
あれ、私、縄さんと何かビジネスできるのかなって、
これね、ゼロ回目、最初の打ち寄せから私はずっと考えてるんですけど、
なるほど、こういうもので、
そうか、汎用性が高ければいろんな人が買ってくれるってことね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
で、僕のね、古くからの友人がね、
職場の仲間かな、何かのコミュニティなのか、その辺は定かではないんですけど、
月にね、1回か2回バードウォッチングをしに行くっていう仲間がいるらしいんですよ。
で、そういう場所に行くし、早朝とかだったりするらしいんですよね。
そうしたらね、ものすごい綺麗な小鳥の音が聞こえるんだよねって言うから、
その音とって僕に売ってよっていう話をしたことがあって。
スピーカー 1
確かにそうだな、ウグイスもそんな近距離で見たこともなければ、
ウグイスの音だけを堪能して春を楽しむような経験もないけど、
見れたり聞けたりすると楽しいし需要もあるのかもしれないですね。
スピーカー 2
ねえ、あの不思議とね、耳を澄ましてみると、
09:03
スピーカー 2
僕も山の音に鳥行ったことありますけども、残念ながら、
小鳥のさえずり、鳥取れるんですけども、朝早くから、いわゆる事業者ですよね。
車の音がブーンって入っちゃったりとか。
山の中ってこだまするじゃないですか、遠くの道路の音でも。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
どうしても入っちゃったりとか、綺麗な音が取れなくて。
それで、友達がそういう話をしてたもんで、
いやー、仕事に使わせていただきたいから、その音を打ってっていう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
したことありますね。
スピーカー 1
いやでも、そうだな。
九州にも、海岸ベタを歩いたらね、キュッキュキュッキュ音がするところとかあるから、
本当はそこに行って楽しんで、歩いて、本当にキュッキュ音がするっていうのを楽しんでもらいたいけど、
音で、今はそこに行かなくても色々手に入ると、
旅した気分になれたり、森林浴行かなくても、
森の中の音、生音を録ってきて流している人がいたら、
目をつぶってそれを聞いていると、森に行ったかのような気分になれたりとか。
あと3年くらいでVRとかバーチャルの世界がもうちょっと進むんじゃないかと思ってますけど、
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
メタバースの世界。
仮想空間と言われるところが、デジタルチックなのが多分最初普通で、
最終的には現実なのか、仮想なのか、見分けがつかないぐらいを目指して多分、
出来上がっていくと思うので、鳥はいないのにさえずりが聞こえたりとか、
風の音がしたりとか、最終的にはそうなっていくんじゃないかなと思ったりしてますね。
スピーカー 2
良くも悪くも、いろいろ問題もありましたけど、
このコロナの4年で、AIも含めて急激に進化しましたからね。
スピーカー 1
しましたね。
スピーカー 2
そういうことも含めて、もしかしたらそういったね、
バーチャルリアリティの技術も、また今後ものすごい速度で進化していくのかなっていう、
アメさんの話聞いててね、つくつくしみじみ思いましたけど。
12:00
スピーカー 1
仮想空間で人が物を売り返す時代が来るという、
企画書を私が初めて作ったのが、12年前なんですよ。
スピーカー 2
あらら、早っ。
その時ね、不動産会社のプレゼン大会みたいなのがあって、
スピーカー 1
あなたに100億円渡すので、新しい事業を考えなさいというプレゼンだったんです。
で、当然100億なんてあると、緻密な計算してくる人もいるけど、
私は何にいくらかどれだけかかるか当然わかってないけど、
マンションに、モデルルームにすら行かずに、
日の木のお家に1日泊まってみましょうみたいなモデルハウスあったりするんですけど、
バーチャルで一泊になって、朝も経験して昼も経験して、
夜のそこの住み心地もバーチャルで経験できる。
で、春も冬もいっぺんに経験できるようなバーチャルなものができれば、
もっと家やマンションは売れるんじゃないかみたいな企画書を作ったんですよね。
賃貸で部屋を借りる時もね、アパートの昼の状態と夜と、
夜ね街灯が少なくてそのアパートの周辺が危ないとかっていうのもあるから、
スピーカー 2
借りる前は日中と夜と見た方がいいとよく言ったりしますけど、
スピーカー 1
2回行かなくていいようにバーチャルでそういうのをっていうのを、
ちょうど12年前ぐらいですね。
12年経ってもまだ実現してないから、
そんな簡単な技術じゃないとは思うけど、
もう今家電量販店に行ったら普通にゴーグルタイプのVRはあるので、
ただあれを装着して1日家の中だけ過ごすっていう文化にはもうしばらくならないと思うし、
重たいヘッドレストみたいなのはなかなかみんなに浸透しないけど、
いつもかけてる眼鏡のところに映像が出るってなると多分話が変わってくると思うので、
そういう日常あるものの中に技術が入り込んでくるってなると、
もうちょっとVRは進むんじゃないのかなと思ったりしますけどね。
スピーカー 2
そうですよね。そういった機器の小型化だったりだとか、
だって昔、ついこの間ね、やっぱり携帯電話にカメラ機能をつけることの苦悩、
シャープの会社の方だったかな、なんかお話ししてましたけど、
15:01
スピーカー 2
こんなのできっこないっていうのが今じゃ当たり前になっちゃったじゃないですか。
スピーカー 1
なりましたね。
スピーカー 2
だから今アメさんがお話しされてたことが近い将来、もしかしたら急にできるかもしれないですよね。
これって本当ある意味、僕らの脳の能力とかメンタルブロックにも関わる話になってくるかと思うんですけども、
昔、いろんな様々な陸上の記録だったりとかあるじゃないですか。
例えばその1マイル、4分切るのは無理だろうって言われてたのが、ある選手が切ったら、
あっ切れるんだって、その年だか翌年だか、11人の選手が突破したって言うんですよね。
だから、どこでそのブレイクスルー、誰かがブレイクスルーを起こすと、
みんながそれに続いていく、どんどん新しいものができていくって、
テクノロジーももしかしたらその方向で進んできたんじゃないかなっていう。
スピーカー 1
私が言ったのは、12年前のちっぽけな私のプレゼン資料ですけど、
考えるところはね、いっぱいの人がしてると思うんですよ。
コロナみたいな大きな出来事とか、例えばみんなが想像もしてなかったような災害とか、
残念だけど事件とか事故とか、大きな出来事があった時に温めてたものとか、
コツコツやってたものが協力者が増えたりとかすることで拍車がかかって、
一気に世に出たり、それが世に伝わりやすくなったり。
だから平和の中で何か生み出してヒットさせる人達っていうのは本当にすごいと思ってて。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
それで言うと、コロナ禍に何か生まれたものよりも、
スピーカー 2
携帯電話にカメラがついたことの方が、私はものすごい力技なんだないかなと思います。
そうですよね。力っていう部分ではね。
本当、必要は初めの母って言いますけども、そういった、いわゆるテコの原理に似てますよね。
必要が生じるから。
でも平時の時にそういうものを作るってことの大変さ。
スピーカー 1
そう、本当に。
スピーカー 2
それ本当に。
スピーカー 1
そうだから、いろんなタイミングで世の中当たり前にものが増えていって、
どんどんものにあふれてるけど、
何かきっかけがあるとそこではあって、
地震とかいろんなことがあって、世の中の常識とかルールとか変わったものもいっぱいあると思うんですけど、
18:06
スピーカー 1
バーチャルの世界もね、今割とくすぶってると思うんですよ。
Facebook社がメタっていう名前に早々変えましたけど、
みんなあんまり、なるほどねーとかやっぱりねーとかさすがだねーって多分まだ覚えてないと思う。
もう何年か経ちますけど。
でも、彼はやっぱり先見の命が強い人だから、早すぎるぐらい早かったなと私も思うけど、
そうやって先駆者と言われる人たちがいて、それをきっかけに後発組が出て、
バーチャルの世界が広がっていって。
でもね、この間のデジタルなものはきれいに揃ってしまって、
完全に揃ってるものが心地よくないという話と似てると思うんですけど、
バーチャルのものの中にも人間は、
風の音が欲しくなったり、温度が欲しくなったり、
小鳥のさえずりを求める日が来ると私は思ってるんですよ。
スピーカー 2
そうでしょうね。
やっぱりその中でその欲する音、よく言われるじゃないですか。
自然音、環境音、前回の放送に挨拶するのもありますけど、母体の中の音。
こういう音だったんじゃなかろうかっていうのは、
例えば、昔のテレビの砂嵐であったりとか。
スピーカー 1
ドライヤーの音とかね。
スピーカー 2
そうそう、ザーって音ですよね。
だから、太古の昔の生命の奥底に記憶されているその音も含めて、
そういうものを人間は欲してるのかなって思いましたね。
フィールドレコーディングの話から、擬似体験、そしてテクノロジーの話になってきましたけども、
そういう風に昔から未来にかけてそういう流れがありつつも、
やっぱり音、感覚、互感ですよね。
やっぱり木っては離せない関係なんだなっていうのを作ると思いますね。
バーチャルが進めば進むほど、自然なものを切り取ったり増やしたりする人たちも増えてくると思ってて。
そうですね。
スピーカー 1
いやーでも、いいマイク持ってる人がいっぱい音採取してビジネスやってる。
スピーカー 2
音を取るってことに命をかけてそれがお金に変わるんだな。
スピーカー 1
なんかいい職業としてはすごい素敵な、集中力もいるだろうけど素敵な職業だなと思いますね。
21:07
スピーカー 2
一昼夜かけて移動してね、ほんと盛りの人っ子一人いない中で取ってきてる海外の人とか、
日本に比べるとやっぱり原生林なんて海がいっぱいありますからね。
スピーカー 1
そうですね。
すごく環境のいいところあるみたいですよ。
ちょっと前に音とか音楽に関わる職業っていうのもね、たくさんあるっていう話がありましたけど、
フィールドレコーディング、どんな募集工業ですかって聞かれて、
フィールドレコーディングですって答える人に会ったことがないから、
そういう人とお話しする機会があったら、
あ、これかって、なおさんが言ってたこれかって、いつか言いたいですね。
スピーカー 2
あのー音に関してもそうなんですけど、
あと映像とかプログラミングで、
著名なプログラマーでね、名前ちょっと忘れちゃったんですけど、
例えば、人を寝かしておいて、その上からバケツの水をかけた水の流れを撮っておいて、
それを動画を加工してプログラミングの中に組み込んでって、
誰が言ってたかな?なんかね、映像でもそういう加工とか自然なものを、
そういうの何十年も、何十年もっていうか、もう50年20年ですね。
やってる方もいらっしゃいましたね。
スピーカー 1
そうか。
まあでも本当、いろんなものが今残せて、
そして世界の裏側まで今だと届くから、いいですね。
スピーカー 2
面白い時代ですね。
発信もそうですけど、
で、こないだチャートで、
その香港の方で、私の楽曲がチャートインしたって昔は考えられないことでしたけど、
いや実はね、先週まで今度シンガポールでチャートインしてまして、
2枚目のアルバムだったかな。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
それがやっぱり最高位が、4位だかあったかな。
特典入りしたりとかして。
で、それはね、何十日だかずっとチャートインし続けてたらしいですけど。
素晴らしい。
ちょっと話があっちこっち飛んで、また長くなりそうなんで、
ちょっとまとめに入りたいと思いますけども。
そうですね。
スピーカー 1
そうか。
全ての音が当然、いつかなくなってしまうとしたらですよ。
24:04
スピーカー 1
今だと保存する技術があるから、
雨が降らなくなるってなったら地球は終わると思うけど、
雨の音だったりとか、
いろんな音をとっておくこと。
モーツァルトがどんだけ天才でどんだけピアノが上手だったかわからないけども、
残ってないですもんね。
楽譜はあっても本人の演奏は残念ながら残ってないから、
そう思うと、自然界の音も、
絶滅しそうな動物もいろいろあるけど、
全部レコーディングして残せるっていうのは、
人間の文明が進んだ、今できる地球へやるべき貢献なような気もして、
またそれを別の場所で使う人たちもいるっていうと、
フィールドレコーディングは面白い仕事だなと思いますね。
誰かアシスタントを募集してたら、1日アシスタント体験をしてみたい。
スピーカー 2
面白いと思ったんですよ。
スピーカー 1
本当ですね。
フィールドレコーディング、ちょっとなかなか接点がないキーワードが今日のテーマでしたけど、
大変面白いなと思いました。
過去の放送回もね、実は今回16回目の放送を撮っておりますが、
いろんなお話を音や音楽にまつわるお話をしてますので、
いろいろ聞いてみてもらいたいなと思います。
では今日はこの辺でお開きとしましょうか。
スピーカー 2
お疲れ様でした。
スピーカー 1
なおさん、今日もありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
ピカルディのソンド、また次回の放送でお会いしましょう。
スピーカー 2
今週も皆様の暮らしが素敵な音や音楽に包まれた日々でありますように。
スピーカー 1
ではまた来週。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。