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飴（あめ）
ピカルディの三度
この番組は、作曲家、オビナタナオマサ氏と、私、飴）が、音や音楽をテーマにおしゃべりするポッドキャスト番組です。
ナオさん、今日もよろしくお願いします。
オビナタナオマサ
よろしくお願いします。
飴（あめ）
今日は何についてお話しますか?
オビナタナオマサ
今日はYouTubeについて話すのどうですか?
飴（あめ）
いいですね。YouTube好きな人もいっぱいいると思いますけど、私の仕事にも役立ちそうです。
では、今日もスタートです。本題に入る前に、本日のBGMのご紹介です。
オビナタナオマサ
本日のBGMは、モーニングコーヒーという曲です。曲の詳細などは、概要欄のURLからも聞けるようになっています。
飴（あめ）
ナオさんの音楽の方も、ぜひ各配信サービスやYouTubeなどでお楽しみください。
では、いよいよ今日のテーマに入ろうと思います。
まず、今日はせっかくYouTubeがテーマなので、私の方から簡単に、ナオさんのYouTubeチャンネルについてご紹介したいと思います。
私、今回のYouTubeのテーマについて話すってなって、改めて、ナオさんのチャンネルを端から端まで結構見たんですけど。
ありがとうございます。
たくさんありますよね。
オビナタナオマサ
ありますね。
飴（あめ）
ナオさん、チャンネル名だけご紹介いただいてもいいですか?
オビナタナオマサ
私のチャンネルは、リラクシングミュージックおびなとナオマサワークスというチャンネル名で活動しております。
飴（あめ）
皆さん、ぜひYouTubeで、全部入れなくても、たぶんね、おびなだって入れたら出ると思いますよ。珍しい。
オビナタナオマサ
そうですね。カタカナで。
飴（あめ）
チャンネル登録数が2万2600?
実際の数字で言うと、ナオさんたぶんもっとありますよね。画面上で言うとそんな風な、2万何千人ぐらいの数字になってますけど。
オビナタナオマサ
そうですね。2万2600という風に数字出てますけど、2万2600、今22ぐらいですかね。
飴（あめ）
はい。配信数が1578本。多いですね。
オビナタナオマサ
結構上げましたね。
飴（あめ）
本当ですね。YouTubeならではですけど、一番古いものとか、一番新しいものとか、人気のものとかっていう風にソートをかけることができるので、ぜひ皆さんにもいろいろ聞いていただきたいなと思うんですけど。
03:05
飴（あめ）
一番古い分で言うと、12年前になってますね。
オビナタナオマサ
そうですか。
飴（あめ）
相対音感を養うギターのチューニング方法。難しい。
オビナタナオマサ
最初はギター教室から始めたんですよ。だからおそらくそういったものをやってるんでしょうね。
飴（あめ）
この一発目が相対音感って、なかなかの切り口ですね。
オビナタナオマサ
どういった発想からやりだしたのかわかんないですけど、あんまり難しいこと考えてなかったんですよ。その辺はおそらくやり始めた方と大差ないです。
飴（あめ）
ちなみにこの一番古い12年前の配信で、1.2万回再生。
意外といってますね。
オビナタナオマサ
そうなんですよ。結構いってるんですよ。
飴（あめ）
YouTubeだと一番人気な動画っていうのが見れるので、今日はまずそれを最初にご紹介してからテーマについてお話しようかなと思います。
タイトル長いんだよね。おしゃれカフェ音楽＆作業用BGM&リラックスアコースティックギターカフェミュージック。
詰め込みましたね。キーワード。
これが2014年に配信された分で、136万8468回作成されました。
2014年に配信された分で、136万8468回再生されてます。
オビナタナオマサ
ありがとうございます。
飴（あめ）
ちなみにさっき一番古い分が、12年前で1.2万回再生されてるって言いましたけど、アメ調査では、これ手で数えたんだけど、なおさんの1万再生超えて250本ぐらいあるんですよ。
オビナタナオマサ
意外とありますね。
飴（あめ）
これを一般の視聴者の皆さんが聞いて、1578本中250本が1万再生超えてるっていうのを、多いととるか少ないととるかっていうのは、ぜひいろんな方のYouTubeを見てみていただくといいかなと思います。
オビナタナオマサ
なるほど。
飴（あめ）
多分これだけ聞いてもわからないと思うんですよね。
オビナタナオマサ
そうですね。
飴（あめ）
今日はYouTubeがテーマなので、なおさんなんでYouTubeやってるのっていうような話から、もう少し前回の自己紹介につながりますけど、YouTubeについてなおさんが思っていることなどを伺えたらいいかなと思ってます。
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飴（あめ）
さっきね、スタートでギター教室をやってたっていうか、そもそもなんでYouTubeやろうと思ったんですか?
オビナタナオマサ
今からもう十数年前、WEB2.0って言われる頃、だめさん何年前でしたっけ?
飴（あめ）
そうですね。WEB2.0、でももう15年以上経つような気がします。
オビナタナオマサ
その頃って素人の人でもホームページを作れるようになるホームページビルダーとか流行った時期ありましたよね?
飴（あめ）
そうですね。2005年とか2010年くらいかもホームページビルダーが流行ったっていうと。
オビナタナオマサ
その頃に僕も、いつかお話するかもわからないんですけど、ちょっと体調を壊しまして、自宅で何か仕事作業できないかなと思ってホームページを作ってね、僕にできることなんだろうって音楽経験だけはあったので、ギターに関するホームページを作り始めたんですよね。
ギターについてのホームページ?
ギターに関するギターの弾き方であったり、選び方であったりとか。その中でもちろんギターの弾き方、コードの押さえ方であったり、弾くと言ってもジャランって弾くストロークっていう弾き方であったりとか、つま弾くアルペジオっていう、もしくはフィンガリング、指を使って弾く方法、なんか様々あるんですけども。
そういったものを掲載していくうちに、静止画だけではどうしても説明しづらい部分って出てくるじゃないですか。
飴（あめ）
そうですね。
オビナタナオマサ
そんな中で動画を載せたいなって、一番最初、自分で撮った動画、ネジカペかなんかで動画を撮って貼り付けたりしてたんですけども、動画を直接貼り付けてアップロードするとなると、皆さんもしかしたらかなりご存知かもしれないですけど、かなり容量を送ってしまうんですよね。
そうですね。
ですけども、YouTubeというものを活用すれば、YouTubeの動画の下に貼り付けるタグっていうものがあるんですよね。それを貼り付けるだけでいいので、すごく便利な機能だなと思って、YouTubeを見つけてやるようになったんですよ。
飴（あめ）
なるほど。確かにホームページ自体は動画をコロンとサーバーって言われるところにあげても、再生される仕組みがないと再生できないんですよね。
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オビナタナオマサ
そうなんですよね。
飴（あめ）
なので、ブラウザーで見てる人にどうやって再生させるかっていうと、ウェブの中に埋め込むと、当時で言うとなおさら難しいところがあったので、メディアプレイヤーとかもうちょっと私語ですけど、
そういういろんな仕組みでみんな動画を組み込むってことをやる中で言うと、やりやすくなる方法がYouTubeに入れて、そこにリンクが埋め込んで再生できるっていう形を選択肢として取ったってことなんですか?
オビナタナオマサ
そうですね。YouTubeだったら再生ボタンが表示されてあるから、ぱっと見分かりやすいじゃないですか。
飴（あめ）
動画なのか画像なのかってこと?
オビナタナオマサ
それで、ホームページで例えば、これが動画であるっていう説明とか、あとご覧になりたい方は再生ボタンを押してくださいねみたいな、一番最初の入り口はそんな感じで説明してましたね。
そもそもYouTubeの歴史ってものをちょっと調べてみたんですよ。ご存知の方、意外とこれ知られてないんですけどね。
2006年の11月にGoogleがYouTubeを買収して、この辺から結構知られるようになったらしいんですけど、後々またいつかお話しますけど、2012年から一般向けの広告収入っていうのがスタートしたらしいんですよね。
この辺から少しずつ少しずつ夢にはなってきたんですけど、僕がまだそのホームページの中で動画を埋め込む、YouTubeの動画を埋め込んでっていう頃には、そんなに一般的ではなかったようなんですよね。
飴（あめ）
全く一般的じゃなかったと思います。
オビナタナオマサ
そうですよね。
飴（あめ）
インターネットがそもそもプロバイダー料金っていうのが、重量制と定額制っていうのがまだまだ重量制っていうのが残ってるような時代なので、
パケット代が固定とか、電話代が掛け放題みたいなのが出てきてやっと固定っていう、動画見るなんてむちゃくちゃ要領食うとか、速度が遅いとかっていうのもあって、昔はなかなかYouTubeは流行らなかった社会の現状っていうのがあったと思います。
オビナタナオマサ
確か僕が取り組んだ頃はまだ光っていうのがなかったですね。ADSLの時代でしたね。
SBNからADSLになったばかりの頃かな。
飴（あめ）
その頃は、再生されるまでにもちょっとタイムラグ、読み込む時間っていうのがあったりして、動画に取り組む人っていうのがまだまだ少ない時代じゃないですかね。
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オビナタナオマサ
少ない時代だと思います。なので、僕はそれでもちょっと多くの方に見ていただきたくて、さっき亜美さんがご紹介してくださいましたけど、タイトルに結構いろんなキーワードを盛り込んでしまったっていう、ああいうことをやってたんですね。
飴（あめ）
ちょっと長いね。
オビナタナオマサ
そうですね、長いですね。
飴（あめ）
ちょっとだけ話それますけど、何かの言葉で検索してYouTubeのいろんな人の動画がその言葉でヒットするじゃないですか。
そこに検索結果として出る文字数っていうのがあるから、本当はその中に収まる方がいいと、私たちの立場で言うと説明したりします。
オビナタナオマサ
なるほど。
飴（あめ）
…で切れちゃった後っていうのは、SEO的にはもちろんキーワード検索では対象としてヒットするけど、人間が目で見てどれ聞こうかなってどれ見よっか、これ検索結果普通のホームページも一緒ですけど、どれをクリックして見てみようかなっていうときには検索で出てる文字から判断するので、
ウェブだと32文字です。
YouTubeもきっと文字数があると思うんですけど、
このさっき紹介した136万再生されてる部分はカフェミューまでしか出てない。
スマホだとね。
カフェミュージックとかジックが出てないです。
ごめんなさい、ちょっと余談でした。
でも最初はギターでしょ?
オビナタナオマサ
そうですね、最初はギターだけでしたね。
飴（あめ）
それは結構何テイクもやって自分で見直して、時間かけて撮ってたんですか?
オビナタナオマサ
そうですね、でも結構一発撮りが多かったかなと思いますね。
飴（あめ）
そこに時間かけすぎる人はたぶんたくさん出せないんですよ、一本にすごく。
世に出すまで時間をかけちゃうとね。
だからそうなるとやっぱりこの1578本っていう数はね、
10年間で1年間に157本でしょ?
オビナタナオマサ
そうですね。
飴（あめ）
3日に1個くらい出してる計算ですよね。
オビナタナオマサ
最初は本当に頻繁に毎日のように出してましたね。
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飴（あめ）
なるほどね。
どれくらいやった頃から再生回数が上がったなとか、
最初のギターの頃で言うとこれがきっかけになったなっていうギターレッスンの動画とかってあるんですか?
オビナタナオマサ
そういうのはギターレッスンやっててこの再生数すごいなって実感したのはあんまりないんですよね。
さっきアメさんにその紹介していただいて、
その動画そんなにいってたのねっていうぐらいなんで、
あんまりギター教室やってた頃にはその再生数の関心は全然なくて、
本当それこそネタが尽きてね、
オリジナル音楽を作ってBGM集として流すようになったんですけど、
その頃からですよね、あれこういうのでも一番再生いくんだっていう、
先ほど250本余りやりましたよってことだったんですけども、
そういうものが多く出るようになったんですよね。
飴（あめ）
なるほどね。
このYouTubeの話って多分すごい、
私も質問したいことがあるけど聞いてる人ももう終わりっていうぐらい、
あっという間に時間が過ぎちゃったんじゃないかと思うんですけど、
そろそろ実はお時間でちょっとしか聞けてないけど、
今日は一旦ここで終わりにして、
皆さんもう一本YouTubeの話引き続きお話伺うでもいいですか?
オビナタナオマサ
そうですね、そういう機会ができればなというふうに思います。
飴（あめ）
ではちょっと長くなっちゃったので、
今日は一旦ここで終わりにして、またYouTubeの続きは別の放送会で
なおさんに聞こうと思います。
オビナタナオマサ
よろしくお願いいたします。
飴（あめ）
なおさん、第4回の放送お疲れ様でした。
オビナタナオマサ
ありがとうございました。
飴（あめ）
ピカルディのサウンド、また次回の放送でお会いしましょう。
オビナタナオマサ
今週も皆様の暮らしが素敵な音、音楽に包まれた日々でありますように。
飴（あめ）
ではまた来週。ありがとうございました。
オビナタナオマサ
ありがとうございました。