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2022-05-18 21:14

#sp5 【特別放送】ベストゲーム特集、番外編!

これを知らないのはもったいない! プレイしなくても良いので知ってほしい! そんなゲームについて取り上げました。

■ Show Notes:

・『moon』公式サイト

https://moon-rpg.com/

・エンドネシアの歩キ方

http://www.vanpool.co.jp/endonesia/index.html

・Giftpia_Web!

https://www.nintendo.co.jp/ngc/ggfj/

・ROOMMANIA#203 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/ROOMMANIA%EF%BC%83203

・ニュールーマニア ポロリ青春 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2_%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%AA%E9%9D%92%E6%98%A5

・『シーマン ~禁断のペット~』がDCで発売された日。キモかわいいの先駆け“シーマン”のふてぶてしい態度やビジュアルインパクトが人気を集めた【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

https://www.famitsu.com/news/202007/29202969.html

・Peeping Life(ピーピング・ライフ)

https://www.cwfilms.jp/peeping/

・OH!Mikey オー!マイキー

http://www.fuccon-family.com/

■ おたより待ってます!

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■ 使用楽曲

・ オープニング・エンディングBGM

modus 『ピコピコダンス』

https://dova-s.jp/bgm/play11308.html

・テーマトークBGM

しゃろう 『Cassette Tape Dream』

https://dova-s.jp/bgm/play13982.html

00:08
さあ始まりました。ピカピカFMの大城です。
かづきです。ピカピカFMは、仲良し2人が、映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など、最近気になっていることを自由気ままにおしゃべりするトークバラエティ番組です。
前回ね、マイベストゲーム特集話したと思うんだけど、話せてないことがあるんだ。
というわけで特別放送延長戦ですね。
そうです。今日のテーマは、ベストゲーム特集の番外編です。
どういうことかっていうと、前回ゲーム特集5本選んだと思うんだけど、あれはあくまでも俺がプレイしたゲームの中でのゲーム特集なのよ。
で、じゃあプレイしたゲームじゃなかったらどうなるのかっていう。
プレイしてないゲームで、さすがに全部のゲームの中からこれが一番だみたいな選び方はさすがにできない。
だから今日はちょっとこのゲームは知っておいて欲しいってやつを持ってきているので、ちょっとそれだけ話させてっていう回です。
だからね、予想では知らないと思う。
だから俺の目指すところとしては、今日の目標なんだけど、今日話して、最悪これはね、俺もプレイしてないから、プレイしなくてもいい。
したほうがいいけど、しなくてもいいけど、実況プレイとかだったらもしかしたら見たほうがいいかもしれない。
というか見たいという気持ちになってくれるっていうのが俺の目標です。
なるほどね。でも最近俺、ゲーム詳しいよ。大丈夫。
ほんと?知ってるかな?知ってたら知ってたわって教えて。
OK。
じゃあ今回は2つ、厳密に言うと2本ではないんだけど、2シリーズっていうのかな?持ってきてますと。
まず1つがラブデリック系ゲームというのをご存知でしょうか?
知らない。
よし、知らないね。
ラブデリック系と呼ばれるゲームのジャンルって言っていいかわかんないんだけど、ゲームファンがそう呼んでいるものがありますと。
ラブデリックとは何か?ラブデリックとはかつて存在した日本のコンピューターゲーム会社のことです。
どういう会社かっていうと、スーパーマリオRPGは知ってるかな?
スーパーファミコンで発売されたスクエアが開発したゲームなんだけど、そこに関わったスタッフの一部が中心となって設立した会社で、その会社名がラブデリックっていう会社なんだけど、
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そこが出したゲーム、およびその血を受け継いでいるようなゲーム作品群のことをラブデリック系とファンは呼んでいます。
このゲームが一癖も二癖もあるゲームたちが多いのよ。
だからそれを知らなかったらぜひ知っておいてほしいなと思っていて。
具体的なゲーム名で言うと、ムーンとか、あるいはエンドネシアとか、あとはギフトピアとかかな?
どれも知ってるやつはあったかな?
ちょっと今調べてるんだけど、ギフトピアなんかちょっと聞いたことあるな。
多分世代だから知ってるかもしれない。CMもやってたし。
ギフトピアは見覚えあるな。
ゲームキューブで販売されたゲームなんだけど。
エンドネシアは知らない。
特にその中でもムーンと書いてある月のムーン。
これがプレイステーションで発売された1997年のゲームなんだけど。
これがもうカルト的に人気を誇っているゲームで。
あれ?これ知ってるぞ。
ほんと?
見たことあるわ。
それはアンテナが高いですね。
ぜひ内容も見たことなかったら見ておいてほしいなって思ってるゲームなんだけど。
これがかなり変わったゲームです。
ムーンっていうのは、ジャンルで言うとRPGになるのかな?
公式的にはリミックスRPGアドベンチャーゲームらしいんだけど、
RPGと言っていいと思います。
見た目は粘土細工みたいなキャラクターで、
童話みたいなストーリー、
あとはゲームに存在しているMDを入手することで、
いろんなジャンルのBGMをかけることができたっていうゲームです。
何より特徴的なのは、
当時の1997年におけるRPGってこういうことだよねっていうのに、
真っ向から立ち向かうような、否定していくような、
そういうことを主題としたゲームです。
この主人公っていうのがプレイヤーなんだけど、
プレイヤーはプレイヤー自身です。
つまりテレビ画面に向かっているプレイヤー自身が、
06:00
このゲームの世界に取り込まれてしまいました。
それで、このゲームの世界から抜けるためには、
どうすれば、みたいなところを拡作していくゲームなんだけど、
このムーンの世界には勇者もいます。
RPGの世界なので、勇者っていうのが存在しているのね。
だけど、プレイヤーが勇者ではなくて、
一プレイヤー。
プレイヤーは村人みたいな存在なんだよ。
勇者は何をしているかっていうと、
勇者なのでモンスターを倒したりとか、
魔王に立ち向かうために冒険をしているんだけど、
その勇者の特徴で、
普通のRPGだったら、モンスターを倒して、
経験値をゲットしたりコインをゲットしたりしていくでしょ。
その勇者もモンスターを倒すんだけど、
この世界のモンスターっていうのは感情があるのよ。
倒されると、倒したっていうか、
殺したみたいな感じに描写されるので。
あとは、他の人の家に入って、
例えばドラクエだったら、
壺の中とか炭素の中に高価な防具とかが入っていて、
それを身につけて、
どんどん装備のレベルをアップしていく、
そういうことができると思うんだけど、
この世界においては、他人の家に押し入って、
いろいろなものを強奪していくような存在っていうのが、
勇者として描かれている。
それって、本当に勇者だっけ?っていう皮肉として描かれていて。
アウトローやな。
当時放送されていたCMのキャッチコピーっていうのが、
もう勇者しないっていうのがキャッチコピーになっているんだけど。
っていうゲームです。
主人公は何をするのかっていうと、
少年と呼ばれるんだけれど、
この勇者たちに殺されたアニマルたちっていうのを救い出したり、
この住人たちのお手伝いみたいなことをすることで、
ラブと呼ばれるものを集めてレベルアップをしていく。
この敵と戦わないRPGっていうシステムが、
このゲームの最大の売りとなっているシステムです。
このラブを集めるっていう行為と、
その敵と戦わないみたいなコンセプトっていうのが、
最初に話したこのラブデリック系ゲームと言われる、
ゲーム軍たちの特徴を表すゲームたちで、
この会社が亡くなってから、
分社っていうかスタッフたちがいろんな会社に分かれていくんだけれど、
その分かれていった後の会社でも、
09:02
そのコンセプトっていうのは、
節々に引き継がれているようなゲームっていうのが今でも作られているんだけれど、
特にこのムーンっていうのがそれを象徴するような、
とにかく変わったゲームだから、
まだ見たことないっていう人は、
一度頭を殴られに行くために、
ムーンを見てみてもいいんじゃないかなと思っている。
というので、今日の特集の番外編紹介1位という感じです。
なるほどね。だいぶカウンターパンチ食らわした作品だね。
そうね。
これは、
第三勢力的な感じになるの。
勇者と魔王がいるっていうのが、
基本構図というか、
一般的なゲームだとすると、
このゲームでの主人公っていうのは、
勇者に敵対している立場でもないじゃん。
敵対していたら魔王側になるわけだけど、そうじゃないじゃん。
ということで言うと第三勢力になると思うんだけど、
そうなってくると、何するのっていう。
目的としては、結局ゲームに吸い込まれちゃって、
この世界に来ちゃったわけだから、
ゲームの世界から脱出することを目指すというのが、
プレイヤーの目的。その脱出するためには、
ラブっていうのが大量に必要になるから、いろんなラブを集める。
っていう行動目的があるっていう感じかな。
それを阻むのが、勇者だったり魔王だったりする可能性があるってこと?
阻むというか、
阻むと言っていいかは分からないけど、
なるほどね。だいぶなんかちょっと、こしらしてるね。
そうなんだ。
面白い、面白い。
このムーンが気に入ったら、ぜひその後のエンドネシアっていうゲームがあるから、
これはエンドネシアっていうのは、
ラブデリックの後に作られたバンプールっていう会社が作ったゲームなんだけど、
プレイステーション2のゲームかな。
このエンドネシアのゲームも、主人公がゲームに取り込まれて、
抜け出すっていう、同じような立場になってるゲームなんだけど、
こっちの方が、分かりやすさというか、
より抽出した感じかな、内容を。
やっぱりムーンは一発目のゲームだから、
荒削りな部分もあったりするんだよね。
ムーンの世界観が気に入ったなら、エンドネシアも。あるいはエンドネシアから見てもいいけれど、
ぜひ、まだ知らないっていう人がいたら、
見るなり、プレイするなりしてみてほしいゲームです。
12:02
ちなみにムーンは、
ついこの間までプレミアが付いていて、
プレイステーションのゲームなんだけど、
入手するのがすごく難しかったんだけど、
なんと2020年には、
任天堂スイッチで移植がされたので、
2019年かな、任天堂スイッチに移植がされて、
プレイしやすくなったので、
今現在プレイするんだったら、任天堂スイッチでプレイするといいんじゃないかなと思います。
が一つ目です。
ラブデリック系。もう一つ。
ルーマニア203というゲームです。
これは知らないでしょ。
2000年にセガから発売された
ドリームキャスト用のゲームです。
ルーマニアシャープ203というのと、
ニュールーマニアポロリ青春という、
プレイステーション2用に発売されたゲームがあります。
これはどういうゲームかというと、
変わったゲームで、
プレイヤー自身は、
キャラクターではなく、神の視点から
キャラクターたちを眺めるようなゲームになっています。
このゲームにおける
ストーリーの主人公がいて、ネジ君というんだけど、
ネジ君がアパートの203号室に住んでいます。
平凡な大学生です。
部屋に住み着く神様がプレイヤーなんだけど、
気まぐれによって平凡な人生から
波乱に満ちた人生を歩まされてしまうゲームになっています。
ネジ君の部屋を除いて、
ちょっかいを出すことで、
ネジ君の人生を左右してしまうゲームなんだけど、
当時のドリームキャストで作られたゲームだから、
CGのクオリティが、
めちゃくちゃいい。
今から見ると、
結構チープな3D CGアニメーションに
見えるんだけど、
見ているうちにだんだん慣れてくるし、
それが味わい深いものになってくるので、
一旦飲み込んで見てほしいです。
ネジ君にちょっかいを出すんだけど、
ネジ君に対して直接指示を出せるわけではなくて、
部屋を除いて、
15:02
ピンポン玉みたいなもので、
目覚まし時計に当てると、
ネジ君の無意識が
目覚まし時計に行くのよ。
目覚まし時計に行くことで、
そういえば目覚ましをセットしておかなければならないという気持ちになる。
ネジ君の無意識の優先順位を
うまいこと操作して、
電話をかけさせたり、
パソコンでチャット仲間みたいなのがいるんだけど、
今、ちょっとチャット仲間と
話してみようかなっていう気持ちにさせたりとか、
行動のトリガーみたいなところの優先順位を
ちょっかいをかけて操作してあげる。
そうすることで、お話がいくつにも分岐していく
みたいなアドベンチャーゲーム
になってるんだけど、
ストーリーがめちゃくちゃいいのよ。
簡単に言うと、世にも奇妙な物語的な
感じのストーリーがたくさん分岐してるみたいな感じに
思ってもらえるといいんじゃないかなって思うんだけど、
ルーマニア203およびニュールーマニアぽろり青春の
ストーリーっていうのがすごくよくできてる。感動もあれば、
基本ちょっとコメディタッチだから、お笑い系が多いんだけど、
あるいはちょっとネジ君の人生
変えただけでこんな街に変化起こっちゃうみたいなものも
あったりするんだけど、そのお話に
すごく引き込まれるんだよね。
かつ、こんなゲームは俺は見たことがないのよ。
こんなCGで作られた大学生に
ちょっかいかけて
お話変えていくみたいなゲームってちょっと変な
ゲームじゃん。
なんだけど、プレイしていくうちに、このネジ君に
愛着が湧いてくるし、ネジ君がんばれとかまたアホなことやってんな
みたいな、人の生活を覗き見る面白さみたいな
ところもあり、シナリオの深さによって
そんなことになっちゃうんだっていう
笑いあり涙ありみたいなお話が楽しめるっていう感じかな。
これすごい面白いゲームなんだけど
あまりにも知らない
有名じゃないので、これを
世に埋もれさせてしまうのはすごいもったいないゲームだと思っていて
すごいよくできたゲームだと思う
特にストーリーと作り込みが
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深く作り込まれているゲームだから
ぜひここで紹介しておきたいなと思って取り上げました。
なので、そういうお話を見る
みたいなゲームなので、自分で
プレイしなくても、何か実況プレイみたいなもので
覗き込むみたいな形でも結構楽しめるんじゃないかなとは思う。
せっかく面白いゲームだから
ぜひ1話でもっていうのかな。1つ目のゲームはシナリオが
4つあるんだけど、特にこのシナリオ1つ目の
ワンダーワールっていうシナリオがあるんだけど、真夜中に
子供のすすり泣く声がどこからともなく聞こえてくるみたいなところから始まる
ストーリーなんだけど、それは結構
感動ものなんだけどね。いいストーリーだから
見てみてほしいなっていうので、ぜひ紹介したかったという感じでした。
以上です。
まあ、番外編だね。
特殊すぎるわ。
ちょっとね、さすがにプレイしていたとしても
今編では上げれなかったかもしれない。だいぶ変わりだね。
ムーンはもしかしたらプレイしてたら上げてたかもしれないけど
特にルーマニアのほうこそ多分オシオ好きなんじゃないかなって
思うから見てほしいな。なんとなく
やったことはないけどシーマンみたいなさ
シーマンのアッシュみたいな
アッシュのアッシュみたいな。よりストーリーがある
シーマンという
シーマンで例えるのもすでに特殊な気持ちだけど
お笑い系でいうとピーピングライフとか
オーマイキーとか
そっち系の面白さが近いかもしれないけど
そういったのもゲームとしてあるんだなっていうのは面白いね。
これってゲームで成り立つんだなっていう面白さもあるし
かかってる音楽がすごくいいから
BGM的につけててもそれはそれで面白いっていう感じかな。
なるほどです。
一応振り返っておこうか。
ゲーム、作品でいうとムーンとかエンドネシアとかギフトピアとかが一つと
ルーマニア、これはルーマニアシャープ203
およびニュールーマニアフォロリ青春
これらのゲームをまだ聞いたことなかったよっていう人は
ぜひちょっと調べてみてくれると嬉しいです。
今回番外編だったということで本編の5選が
先週放送したのでそちらも合わせて聞いていただけると嬉しいです。
21:01
はい、といった感じで今週は以上となります。
ではまた次回お会いいたしましょう。バイバイ。
21:14

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