1. エンタメ夜明かしトーク【ピカピカFM】
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2022-05-25 25:06

#46 クイズ「人生最高の一問とは?」

ふたりのクイズ作家が作る、"人生最高の一問" にかける思いについて、その感想を話しました。

■ Show Notes:

・NHKオンデマンド | ノーナレ 「クイズ 最高の一問」

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2021112033SA000/

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■ 使用楽曲

・ オープニング・エンディングBGM

modus 『ピコピコダンス』

https://dova-s.jp/bgm/play11308.html

・テーマトークBGM

しゃろう 『Cassette Tape Dream』

https://dova-s.jp/bgm/play13982.html

00:08
さあ始まりました。ピカピカFMのおしろです。
かづきです。ピカピカFMは、仲良し二人が映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など、
最近気になっていることを自由気ままにおしゃべりするトークバラエティ番組です。
というわけで、今回のトークテーマは、クイズ「人生最高の一問とは?」です。
はい。これは、ちょっとどういうことか、詳しく説明してもらってもいいですか?
そうですね。これなんですけども、2021年2月22日にNHKで放送された番組、
クイズ最高の一問という番組がありまして、これについてちょっと触れていきたいなというふうに思っております。
皆さん気になりません?クイズで最高の一問って何じゃろう?
こんな興味そそられることないなと思って、それをこの番組でどうなるかっていうところなんですよ。
ちょっと補足しておくと、これは人生最高の一問とはどういう問題ですか?
という問いが先に番組として設けられていて、その最高の一問を作っていくっていう内容になってるってわけだよね?
そうだね。一応番組の紹介をそのまま読ませていただきますね。
日本最高峰のクイズ作家が2人。きらめきクイズを得意とし、謎解きブーム、影の立役者と評される矢野良平さんと、
膨大な知識をベースにした林クイズを得意とする平川大輔さん。この2方。
数々のクイズ番組を提供してきた名コンビに、人生最高の一問を依頼したらどんな名クイズが生まれるのか?
クイズに取り憑かれ、混同され、それでもクイズから離れることができない。
狂気の特殊能力者たちが生み出した人生最高の一問とは?
この番組の冒頭からなんですけども、最初、男性2人がたくさん本がある場所に迷い込んでくるわけ。
それが矢野さんと平川さんなんだけど、そこをしばらく歩いていくと、そこに台があって赤いボタンがある。
で、何やろうと思って、でもボタンがあるから押してみたくなる。
で、押すんよ。そしたら、人生最高の一問とは?っていう風にナレーションが入る。
で、ナレーションが続いて、お2人で作ってください。1ヶ月後に会いましょう。
この2人に1番のクイズ問題を作れというオープニング。もう面白いに決まってるんでしょ。
っていう始まりでやってきまして、そこからこの2人がどういった人たちなのかというところが描写されるわけなんです。
この2人とも高生作家であり、クイズ作家でもあるわけなんですよね。
この2人、担当している番組、少し嫌なんですけども、言いますと、
03:01
オールスター感謝祭、潜在能力テスト、水曜日のダウンタウン、99人の壁、急サマ、クイズヘキサゴ、高校生クイズ。
もう、うちらが見てた番組全部やってる。
本当にクイズ番組の立役者だよね。
この2人がいなかったら、日本のエンタメテレビ業界ほとんどなくなっちゃう。
マジでそう。この大御所の2人が主人公っていった感じになるんだよね。
仕事としてどんな感じなんやろっていうのをちょっと見させてもらうと、
クイズを単純に作ったり考えるだけでなくて、現場にも足を運んでる。
つまりどういうことかというと、クイズ番組があったとして問題が出題されます。
それがナレーションとかで問題を読み上げるわけじゃないですか。
それに対して回答者さんがピンポンって押して、答えを言うわけじゃないですか。
それに対してブブーなのかピンポンなのかどっちなのかっていうのをジャッジするんだよね、2人が現場で。
その正解のボタンを押してたりする。
あ、そういう感じなんだっていう風に。
俺も初めて見たからちょっとびっくりしたんだけど、そんな感じらしいんだよね。
じゃあ果たしてこの2人どうやってクイズを作ったり考えてるのかっていうところなんだけど、
例えばスーパーのパン売り場って何で奥の方にあるのか皆さん想像してみてください。
スーパーに行くとだいたい道順として野菜買って肉買って魚買って
総材買った後に軽い食パンを買うじゃないですか。
これがもし食パンを先に買ってしまうと潰れますよねっていうことですね。
だから最後の方に軽い方のパンを奥の方にスーパーの奥側の方にあるんだよといった感じ。
あと他にも例えば漢字で棚っていう漢字、引き出しとか棚です。
この棚っていう漢字をバラバラにすると日月月になりますよね。
そこからちょっとアイディアを膨らませるとこういった漢字の問題ができます。
水、火、木、明日これが届くよという問題があったとします。
この明日っていうワードからをヒントにすると
この明日っていうことで1日を遅らせると水、火、木が木、月、月になるわけです。
日曜日の日ですね。
これを見つけた時にキタってなるらしいんだよね。
こういった感じでクイズっていうのを考えてるらしいよね。
一応2パターン大まかに言うと2パターンありますよっていうので
日常の中にある当たり前のことを問題にするパターン。
誰もが気づいてるわけじゃないけど言われればそうだよねって頷ける理由を問題にする。
あともう一つが物事の状況をDARする力。
これまで皆さんが持ってきたその知識をどうやって活かすかっていうパターン。
この2パターンがあるんじゃないか。
僕で言うとこの日高大輔さんは日常の盲点です。
だから食パンのことです。
矢野さんは閃き力。
ちょっとそれぞれでもクイズの作り方が違ったりするよね。
06:02
タイプが違うから2人はお互いのことをちょっと意識し合ってる関係なんだよね。
っていうところがちょっと見えてくるわけなんです。
そんな2人が思うすごいクイズって何じゃろうというところを話し合うわけ。
そしたらこんなクイズがあるらしいんだよね。
世界最大級の影って何の影だっていう。
これに対しての答えが夜。
なるほどな。
夜になると全体が暗くなっちゃうかっていうところ。
これを超えようとするわけですよ。
ちょっと興奮するよね。
やっぱり規模が大きい話だから。
でかつもう人生最高のって言ってるから
もう後にも先にもこれが最高って言えるものを今作らなくちゃいけない。
フレッシャーがすごいよね。
しかもプロの職業クイズ作家だから
ちゃんとそれ言い切れるところまで持ってこれるのかみたいな。
っていうのがワクワクするよね。
やばい。相当ワクワクする。
っていうところで今度はそれぞれパーソナルな部分にフォーカスする。
ひらかさんという方は5年前にうつ病になる。
多分その理由っていうのが燃え尽きたんだろうなと。
クイズ作るのがこんなに苦痛になる。
面白いクイズを考えられているだろうかと
自己否定したりとかするよね。
正直今も誤魔化しながら作ってるらしい。
そんなの当たり前だよね。
だって毎日クイズ作ってるわけよ。
それを1本の番組にあたり何本も作るわけやん。
それがさらにいくつか番組を駆け持つわけよ。
それが毎週あるわけよ。
インプットもアウトプットもギリギリの中で作ってるよね。
生産が追いつく追いつかないのギリギリの中でやってるんだって思うと
うつになるなって正直想像でしかないけど
理解できるなってちょっと思った。
そんな毎日クイズ作成している中で
今回の講題は超えぐい。
めちゃくちゃえぐいなと。
人生をかけた問題になるんだろうなって
カメラにこぼすよねひらかさん。
そんなひらかさんって昔
高校生クイズアタック25など
学生時代の時から出てたんよ。
そんなことで学生時代から取り組んでいるうちに
高校3年生の時にひらかさんと矢野さんは出会うんよ。
そこから出会って2人で企画をして
それが大人になっても番組になったり
それが大人になっても番組になったりっていう感じなのよ。
今はお互いバラバラだけどもそれでも大事な存在だっていう感じなのよ。
いいお互いライバルでもある味方でもあるっていう関係性ないね。
切磋琢磨し合える仲みたいな感じだよね。
信頼してる感じもあったし。
そんな2人が悩みながら途中経過っていうところで
2人が落ち合うわけ。
それぞれが考えたクイズを持ち寄って
どれが人生最高の一問かっていうのを決めることにする。
まずは矢野さんから。
09:00
矢野さんは封筒から1枚の紙を取り出す。
そこにはハテナと書かれている紙にこれが問題です。
最初正直見た時はほっと思った。
それに対して矢野さんはこれに対しての答えはびっくりマークだとなるわけ。
詳しく聞くとこれギネスで認められている世界一短い手紙らしい。
ミゼラブルの著者として有名なヴィクトリー・ユーゴさんっていう方がいらっしゃるんだけど
その方が海外から出版社に送った手紙がまさにそれなのよ。
ハテナで送ったんよ。
その意図を読み取った出版社はびっくりマークで返答する。
つまりどういうことかというと
このたった一文字の中に本の売れ行きはどうだい?
順調に売れてます。といった会話がされていた。
粋なエピソードだよね。
粋。超粋。
これが世界一短い手紙のやり取りとしてギネスに認定された。
ということを踏まえて言うと
自分たちの仕事にもハテナがある。
このハテナの持つ力を矢野さんはクイズにしたい。
納得。非常に納得。
じゃあ今度日高さんは?
日高さん、問題を作ってる中コロナ要請に会って入院するんよ。
マジかってちょっと思った。
ただでさえ時間ないのに。
そう。入院しちゃうよ。
で、そんな時、死に近づいて生還した時に
人生最高の一問ができる。
で、それをブラッシュアップして
今回の最高の一問にしようじゃないかっていう風に決まります。
というわけで、2人はある舞台を用意されているところに現れる。
そこは迷路のように道分かれしている。
で、壁には2人がこれまで考えてきたであろうクイズが書かれている。
ビッシリと。
なんかチェックボードとか。
白黒?
マス目状になった壁にビッシリクイズが書かれてたよね。
今までの作ってきたクイズが。
そういったクイズが書かれていたり
学生の頃、たぶん2人が勝ち取っていたであろうトロフィーとか。
なんか彼らの人生を表したような
博物館のような空間になってたよね。
で、そこをしばらく歩いていると
赤いランプと赤いボタンが現れる。
で、それを押す。
押すと、デデンって流れる。
そして、2人はついにクイズを出題するわけなんです。
人生最高の一問の誕生です。
問題、伝送される一文字は何?
これが2人が考えたクイズです。
かすきは浮かんだ?何浮かんだ?
これの答え。
俺は正直、最初番組を見たときにわからんかったのよ。
一文字浮かべてって言われて
え、何だろう?っていうのがわからんくて
わからんまま終わったのよ。
だから、何浮かんだって言われると
浮かびきれなかったんだよね。
12:00
それ問われた瞬間。
それは何でかっていうと
不思議な空間にいて
2人が今までの人生経験
特に日高さん側のだけど
人生経験を走馬灯のように
思い出している、フラッシュバックしている
シーンだなっていうのを
映画のワンシーンのように見ていて
不思議な世界だな。
の中に突然、さて問題ですって始まって
あれ、これ問題もう始まってたんだっていうのが
ちょっと気づかんかったんだよね。
番組の演出、最後の締め的な感じで
やってるんだと思ってたら
これもう問題の中にいるぞってなって
気づいたら問題が出されてたから
考える時間がなかったというか
なんだろうっていうところで
終わった。
最後、画面が引いてって
わかるんだけど
でも、俺の中では
それこそハテナが浮かんで
お?っていうので終わった感じだったんだよね。
そういうとお城はどうだったの?
俺は答え。
答案の等の字。
もしくはひらがなでが浮かんだ。
まあ、連想される一文字は何に対しての答えだから
シンプルに答え。
で、特に意味はないけど
一番最初の文字としてあがあるから
たぶんみんなが浮かべるのは
あだったりするんじゃないかな。
始まりの文字としてみたいな感じね。
なわけです。
というわけでみなさん、もう答え言っちゃいますね。
実際の答えね。
実際の答え言いますね。
もうちょっと考えたいという方は
ここでストップしてくださいね。
じゃあ言っちゃいますよ。
お願いします。
問題、連想される一文字は何の後に
2人が写ってたカメラが
真上に徐々に引いていくんですよ。
で、これがどんどんどんどん引いていくと
それまで迷路のように見えてた空間が
文字だろうなっていう風にわかってくるんですよ。
で、さらにどんどんどんどん引いていくと
わかるのがその迷路が文字になってたんです。
その文字っていうのが
生きるっていう感じの
生というわけで答えは生の字です。
正直途中見てて俺つまらないなって思ったんよ。
それはその、ごめんそこ深く聞きたいんだけど
なんで?
これさ、というのも
人生最高の一文とはっていう
最初の超面白い曲に対して
この2人の過去回想が長かったんよ。
むちゃくちゃ。
今、喋ってて
ちょっとだいぶ短くは喋ってるんですけど
映像では結構長いんですよ。
この過去回想っていうの2人の。
正直どうしたら最高のクイズを作れるのかとか
どういうのが面白いクイズなのか
普段目にしているクイズが
どうやってできているのかっていう
15:00
その会議の場だったり
この最高の一文が生まれる瞬間が
見れると思ったんよ。
番組冒頭ではそう思ってたんだね。
でも皆さん、今回の問題
連想される一文じゃ何?に対して
答えを導くには
この過去回想がめちゃくちゃ必要だったよね。
この最高の一文を作るのに
この30分の前振りがないといけないよね。
この正をたどり着くの。
で、俺が何が一番びっくりしたかって
この番組構成まで考えてるって思うと
この2人やべえなって思ったよ。
言うたら、クイズによくあったりするんだけど
問題文に対してちょっと不自然に
折り目のついた便箋とかもヒントだったりするっていうことあるじゃん。
見過ごしそうだけれど
なんかちょっとワンフック置いてあって
あれこれももしかしてヒントになってるの?
みたいなアイテムがあるっていうようなやつ。
で、そういったヒントが今回の場合
この30分っていう番組そのものだっていう風に考えると
とんだ仕掛けじゃない?って思ったんよ。
贅沢な内容になってるよね。
ほんとそう。
たった一問のクイズのために
実は番組冒頭からいろんな仕掛けを用意してて
で、それを見ているからこそ
答えられる、連想できる一文字ってことになってるんだよね。
こんなに必死に考えて考えた末に出した答え
それは正の字だよね。
で、これを一つの番組として
作り上げたんだろうなっていうことも考えると
とんだ仕掛け人だなって思うし
あと一つは、もう一つは単純に
クイズ作家として自問自答しながら生み出した問題っていうのが
カメラから引いてった時に現れる正の文字には出口がない。
この出口がない中でクイズっていうものを作らなければいけないし
その中で答えを導き出さなきゃいけないわけ。
それはなんか人生のようだなっていうふうに思えて
だから彼らが作った最高の一問
連想される一文字は何?
それの答えが正っていうのはめちゃくちゃ素晴らしいなと思って
こんな魂のこもったクイズ見たことないなと思って
それに対してもこの二人に拍手だなと思う。
前振りがなく、例えばその辺の人に
連想される一文字は何?って聞いて
これが最高の一問ですっていうふうに言われても
答えは正ですって言われても
は?っていうふうになるのはしっかりだけど
この二人だからこそが
だから考えられた人生最高の一問は正っていうのは
非常に納得できるなと思って
万人に拍手されるものではないかもしれんけど
二人がやってきたことに対してはすごく拍手できることだなって
ちょっと思ったんだよね
こんなにクイズっていうものに対して
なんか人生を見せられるとはっていうのね
ちょっとびっくりした
18:01
っていうところちょっと皆さん
見てほしいんですが
これテレビ放送なんで終わってるんですよ
もう一年前に
ただどうやら再放送してるらしいんですよ
もし再放送でやる機会があったら
ぜひとも皆さんに見てほしい
答えはもう知ってるかもしれないんですけど
それでも十分見応えのあるものだと思うんで
ぜひとも再放送で見る機会があったら
ぜひとも見てほしいなと思います
これごめん
答えネタバレするっていう話はしてたと思うんだけどさ
どの程度喋っていいの?
もうちょっと喋っちゃっていいの?
内容について
いいんじゃない?
いいの?
さっきも言ったみたいにさ
最初わからんかったのよ
わからんくて
もう一回調べてっていう言い方が正しいのかわからないけど
改めて内容を見直したっていうか
見直したら
そういう
これ最初から繋がってたんだっていうのがわかって
すごいなって思ったんだけど
何だろうな
なんで正の字なのかっていう話で
生きるっていう字なのかっていう話で
それがもちろん
2人の人生
特に日高さんだと思うんだけど
の人生を振り返ってみると
人生を振り返っているから正の字でもあるんだけど
同時に
節々で正の字が入るセリフを
散りばめてたんだよね
だから例えば
喫水のクイズっ子でしたよねとか
喫水って生の枠って書くし
畜生と叫んでる
高校生クイズだっけ?ウルトラクイズだっけ?
のムービーの畜生もさ
正の字が入ってる
あいにく優勝はできなかったけど
のあいにくも正の字が入ってる
全部正の字が入ってる
全部のセリフにそれが入っていて
そんなにつながってたの?って思ったのよ
で、それがまず
番組として最後に持ってってたんだな
ミステリー小説見るみたいな感じが近いっていうのかな
最後の種明かしに持ってくるために
全然気づかなくて
単純にそれは振り返ってる
過去を振り返ってるだけだと思って見てたから
でも最後そうなることで
うわ全部これつながってたんだっていう
気づいてるすごさっていうのがあるなって思ったのと
あとそれと合わせてたんだけど
そういう構成にしてるっていう
ことももちろん面白いんだけど
その作り方がすごい面白いなって思ってて
日高さんっぽさが出てるなって思っていて
最初の方でさ
さっき大城も言ってくれたけど
日常からクイズを拾い上げるのが
日高さんで言うっていう話だったじゃん
そのパンの話しかり
の日常から拾うっていうのは
それこそ毎日暮らしている中で発見したもの
感じたものを拾ってったっていうことだと思うんだけど
21:02
これお題がさ
人生最高の一問を作ってくださいっていうお題じゃん
だから日高さんのやり方だと
人生という今まで生きてきた日常すべてから
拾った問題を作りましたよっていう答えにもなってるわけよ
だからそれがすごいなと思って
番組の30分間っていう枠じゃなくて
人生を通して日々感じたことを
一つの問題で表すとこれだよねっていうのに集約されてると思っていて
これから演奏される言葉は何でしょう
それって全然ブレてないなと思ったんだよね
このためだけに特殊なスペシャルなことをやってもいいと思うのよ
番組構成としてはスペシャルなことをやってると思うの
一問のためにすごい時間をかけて丁寧に作られた問題なんだけど
根本のコアな発想の部分っていうのは
普段の作り方と同じ
自分のこれまで持ってきた知識じゃないところで戦いみたいな感じで言われて
そこを頑張って突破しようとするんだけど
その突破した先がまたちゃんと自分らしさだったんだよね
それが感動的だなって思って
本当にちゃんと戦ってたんだなっていうのが見えるんだよね
コロナで陽性になって初めて突破口が見えたっていうのも
ひだかさんらしいというか
そこすらクイズに消化していくというか
番組構成的には時間がなくなってしまったみたいな風にも取り上げられたけど
それはそれで
そういう日常を歩んだからこそ生まれる一問でもあったわけで
っていうのがこの番組だけじゃなくて
多分普段のお仕事担当されている番組全てにおいて
そういう向き合い方とされてるんだろうなと思って
っていうのは感じられる番組構成だし
問題になっているところにすごいなって
プロ意識というか真を感じたなと思ったかなっていうのを伝えたかった
本当によくできた番組だなって改めて思ったし
やっぱりちゃんと捻るはあったな
ちゃんと伝わる作品だよねって
番組ノーナレだからさ
最初から最後まで一切ナレーションが入らずに進行していくんだよね
だからよりこう見てくださいってメッセージで言われるものって
視聴者に委ねられてるからさ
でも逆にそこが理解できると
ナレーションで言われるなんかよりも
ずっと心にストンと落ちるような番組だから
いい番組だなって思ったよね
ちょっと見づらかったけど
個人的には
ナレーション欲しいなとはちょっと思ったけど
でもナレーションない方が確かに言い切る番組だなとか
24:14
といった感じですかね
先ほども言いましたがこの番組はもうすでに放送終了はしているんですが
一応再放送は過去したことあるみたいなので
またこれから先もこの番組が放送されるかもしれないので
もし見かけた際は皆さんぜひともご苦労なり
見るなりしてほしいと思います
といった感じで今回のトークテーマ
クイズ人生最高の一問とはでした
今日の感想やこんなことを話してほしいなどあれば
TwitterのピカピカFMまで
もしくはハッシュタグピカピカFMを付けていただけると
僕たちが見つけやすいのでぜひよろしくお願いします
というわけで今週は以上となります
では次回またお会いいたしましょう
バイバイ
またね
25:06

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