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はい、どうも始まりました。ピカピカFMの大志郎です。
和樹です。
よろしくお願いします。
ピカピカFMは、仲良し2人が、映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など最近気になっていることを自由気ままにお話しする娯楽番組です。
今日のテーマは、
世界の解像度が上がる、ゲームさんぽ、です。
はい、来たね。
これは私の持ち込み企画ではございません。
はい、こちらが話したいと言って持ってきました。
はい、和樹が持ち込んできた企画ですね。
相変わらずゲームの話なんだけど。
うん、ほんまや。
そう、俺ゲーム好きだからさ。
マイカービーから始まりな。そうやな。
ゲームの動画とか、動画に限らず、新しいジャンルがちょっと出始めてるなって思って持ってきたんだけど、
それがゲームさんぽって呼ぶ、多分新しいジャンルって言っていいんじゃないかなと俺は思ってるんだけどさ。
それを今日は話せたらいいかなと思って、いいので話していこうと思います。
はい。
本編に入る前に、大城が最近どうなのかなっていうのを聞いてみたいんだけど、
ゲームのプレイ動画とかって普段見てたりする?
むっちゃ見るよ。
本当?
むちゃくちゃ、コロナ入ってからむちゃくちゃ見てるね。
どういうのを見たりするの?
やっぱり基本的にコロナ始まってから見るようにはなったんだけど、
まあ、通して見てるのはアモンガス。
あー、そうね、流行ってるよね。
個人的には言ってるけど、アモンガス、しかり最近流行ってるドッジボールのやつ。
ドッジボールのやつ?俺それ知らない。
なんか3対3で遊ぶドッジボールゲームがあるんだけど、
とか、少し前だとホールガイズとかさ。
あー、そうねそうね、ホールガイズ。
モンハンはあんま見てないけど、モンハンもそうでしょ。
で、通したと、あとデッドバイデイライト、最近バイオハザードコラボ解禁して。
むっちゃ見てるじゃん。すごい、そんなに見てると思わなかったわ。
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でもあれは基本的にはみんなで遊ぶゲームになっちゃってるけど、
でもそれ以外でもやっぱり普通に、バイオハザードシリーズちょこっと見たりとか、
それこそリュウガごとく、
あとなんだろう、アンチャーデッドだったっけな。
とか、なんだっけ、荷物運ぶゲーム。
あー、えっとね、今どう忘れちゃった、えっとデッド…
デスストライティング。
そうそう、デスストね。
うん、とか、割とちょいちょい見てるかな。
すごい、そんなに見てると思わなかったよ。
あ、そう。
あのー、そう、それ、ジャンルで言うと多分実況プレイっていうジャンルを見てるんじゃないかなって思ってるんだけど。
そうね、そうそうそう。
うん、そうだよね。
あのー、今までのゲームプレイ動画のジャンルっていうのがいくつかあったかなって思ってて。
うん。
で、一つがおしろが今見てるみたいな実況プレイって言われる、
えっと、プレイヤーに特にフォーカスが当たって顔出しとかしてる人もいたりするけどさ、
あのー、ゲームプレイしながら自分でこう、今こういうことをやってとか、
うわーって反応、リアクションをしたりとかっていう動画のジャンルがあると思ってて。
うん。
で、多分それが一番ラフに見れるっていうか、
あのー、流行ってるのもあるし、やる人もやりやすい動画のジャンルだと思うんだよね。
うん。
で、それ以外にも、昔からある、実況とかは別に使わない場合もあるんだけど、
いわゆるタス動画とかRTA動画って言われてるような、普通にゲームをプレイする動画っていうのかな。
まあ普通じゃない、タス動画が普通かって言われると普通じゃないんだけど、
そのー、スーパープレイを見せるような動画っていうのかな。
うんうん。
ゲームを遊んでる上で、あのー、むっちゃ極めた人とか、
あるいはツールを使って極めたように見える動画。
うん。
で、そのー、スピードランって言って、ゲームを始めてから終わるまでの速度を競ったりとか。
うん。
っていう、そのー、もうちょっと実況プレイよりはゲームマニア向けのというか、
動画のジャンルがあるんだけど、
うん。
ここ数年、そのー、ちょっとどっちでもないようなジャンルが1個出てきたなって思ってて、
で、それがそのゲーム散歩って言い、あのー、
まあ具体的にそういうジャンルがあるかっていうと微妙なところなんだけど、
今日はそう呼びたいと思うんだけど。
うん。
あのー、ゲーム散歩っていうジャンルが出てきたって言っていいんじゃないかなと俺は思ってて。
うん。
で、そのー、じゃあゲーム散歩って何かっていう話を今日はしていきつつ、
その面白どころっていうか、ここが面白いと俺が思ってるみたいな話っていう紹介ができたらいいかなって思ってるんだけど。
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うんうんうん。
えっとー、ゲーム散歩ってどういう、そのー、ゲームジャンル、動画ジャンルかっていうと、
まあいろんな分野の専門家をゲストに迎えて、
そのゲームの世界を観察していくっていうジャンルなんだよね。
で、観察ってどういうことかっていうと、例えば、
石原よしずみと一緒に、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの世界を歩くと。
で、石原よしずみって、お天気ニュースキャスターじゃん。
うん。
だから、ゼルダの世界の天気を一緒に眺めるっていうジャンルだったりするんだよね。
うん。
とか、あとは、それこそモンスターハンターの世界を植物学者の人と一緒に歩くだったり、
あと、竜がごとくの世界を元警察官の人と一緒に歩いてみるみたいな、
そういう、何かしら特化した人と一緒に、ゲームの世界を歩くって言い方でいいと思うんだけど、
ゲームのプレイを極めるとかではなくて、ただただその世界を眺めるみたいなっていうのを主軸に置いたジャンル。
一言で言うと、ゲーム版ブラタモリみたいな、そういうジャンルが出てきてるんだよね。
で、これがね、個人的にめちゃくちゃ面白いなって思ってて、
それこそ、例えばさっき話した、石原よしずみとゼルダの世界を歩くと、
よしずみさん曰く、ブレス・オブ・ザ・ワールドの世界っていうのはね、ヨーロッパのスイスあたりの気候らしいんだよね。
そうなんだって思って。
ファイラル平原っていうのがゼルダの平原のワールドの名前だったりするんだけど、ヨーロッパのスイスあたりにあるらしい。
で、比較的高山地方、高い山の地方の空みたいに見えるんだって。
で、ブレス・オブ・ザ・ワールドってさ、パラセーリングがリンクができるんだけど、高いところからパラセールをバッて出して、
自由を無人に進むことができるんだけど、よしずみさん曰く、おかしいって言ってて、
普通パラセールって空気の流れをつかんで前行ったり、風に乗って進む乗り物なんだけど、
あのゼルダの世界だと方向機入れたら自由、どっちでも進めるのね。
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だからおそらくこのパラセール、見た目はそんなことないけれど、ジェット推進機構がついてるはずだって言って。
そうなんだって。リンク、ジェット推進持ち合わせてたんだ、みたいなね。
いやまあ、そういう視点に持つとそりゃそうよ。
あの、風のプロに言わせるとそういうことらしいんだよ。
ゲームやってる間全然疑問には思わなかったんだけどさ。
まあなんかそういうような、ちょっとプレイヤーとは違う目線を持ってきてくれるというか、
その専門家だからこそ、ちょっとツッコミどころがあるような深い視点からゲームの世界を見せてくれて、
これがすごい面白いなって思って。
もう一個例を出すと、モンハン×植物学者って話をさっきしたけど、
その動画も結構面白くて、
例えばゲームの中で、ゲームに映ってる植物をどんどん解説してってくれるんだけど、
例えば寒い地方に行くと、
ゲームの設定的に、ずっと寒いと困るから、温まるために唐辛子の草が植わってるんだって。
それを回収して、体を温めることができると。
なんだけど、植物学者の人から見ると、草はおかしいって言ってて、
唐辛子っていうのはそんな寒い地方のところに生えてる草ではそもそもなくて、アフリカとか、もうちょっと暖かい地方で生えてる草なんだって。
だから、本来そこにはないはずなんだけど、でも実際あるじゃん、ゲームの中には。
だから、おそらく独自進化を遂げているはず。
まあ、そうね。
そこに適応する何らか、そこにいる意味があるってことを言ってるんだよね。
とか、別のワールドで、暗い茂みみたいなところに行った時に、
その茂みに、植物学者の人がちょっと突っ込んでて、
ここモンスターの、もしかして通り道じゃない?みたいなことを言うのよ。
で、そのプレイヤーの人が、ああ、そうですよ、みたいな。
で、また植物学者の人が、もしかしてここは大型のモンスターが多いんですか?みたいなことを言って、
そのモンスターは別に画面に映ってるわけじゃないんだよ。
なんだけど、ああ、そうですよ、なんでわかったんですか?みたいな。
と言うと、画面に映ってる草が、
現実世界の草で言うところの踏まれて強い植物ばっかりが生えてるんだよね、みたいなことを言ってて。
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だから、そういう植物が生えてるってことは、
おそらく大型の動物の通り道になっていて、
弱い植物は死んじゃうから、踏まれて強い植物だけが生き残る。
だから、逆説的に、ここは踏まれて強い植物しかいないんだから、
大型モンスターがいるはずっていう世界が見えてるらしくて、植物学者の人からすると。
それすげえって思ったんだけど、そのゲームの作り込みもすごいし、
そんなわかるんだって思って。
っていう感じで、俺、ゲーム普段好きだからさ、いろんなゲームプレイしてるけど、
あんまりそういう視点で見たことってなかったから、
ゲーム自体が楽しいとか、どうやってモンスター攻略するか、みたいなのでは見たけど、
地面に踏まれて強い植物ばっかりいるから、ここ絶対おるやんけ、みたいなのでは見てなかったのね。
で、これってすごい面白いことだなって思っていて。
それが近年、すごい増えてきてるんだよね。こういうジャンルっていうのが、
ここ2年、2、3年ぐらいで、なんかすごい増えだして、このゲームのジャンルが。
で、なんでかなって考えた時に、
一つは、ゲーム自体の表現力がここまで上がってきたんだなって思っていて。
つまりそういう植物が生まれて強いのを再現できるとかってさ、
それこそファミコンでそれやろうとしたら無理なわけじゃん。
なんだけど、3DCGの性能がすごい上がってきて、
ゲーム自体のグラフィックが上がってきたっていうのと、
あと最近のゲームの作り込みが、すごい細かいところまで再現しようとしている。
だから専門家目線でそれを見た時にも、ちゃんと味わえるような作りになってる。
もちろん、さっきの唐辛子に寒いとこで生えないよみたいなツッコミどころも含めて、
じゃあ独自進化つけてる、溶けてるはずだよね、みたいな。
っていうのも分析できるぐらいに作り込みがされてるんだなっていうのが、
普段何気なくプレイして俺気づかんかったけど、
そういうところまで表現力が上がってきてるんだっていうのが改めて、
それを見ることで分かったなっていうのが一つと、
あとやっぱりその専門家の分析ってむちゃくちゃ面白いんだなって思ってて、
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普段、それこそブレス・オブ・ザ・ワイルドって俺、
ゲーム当時さ、もう発売当時ぐらいに買ってプレイしてたんだけど、
まさかヨーロッパのスイスあたりと思ってプレイしてるわけではないわけ。
っていうのを、この動画を見ることでツッコミどころありつつも、
なんだろうね、ゲームの世界を広げるっていう意味ももちろんあるんだけれど、
その解説を聞いてるとさ、「空ってすごい綺麗なんだなぁ。」とか、
風ってこういうふうに感じることができるんだなっていうのを案内してくれるんだよね、石原よしずみさんが。
で、それってすごい素敵なことだなって思ってて、
ゲームのプレイを通して現実世界の面白さっていうのを改めて教えてくれてるなーって思ってて。
それは、よしずみさん以外も、いろんなゲーム散歩って言われるジャンルの動画が
いちいち面白いんだよね。その専門家の目線はやっぱり持ち合わせてないから、
そういう目を教えてくれるというか、その動画を通して。
で、それって、世界の解像度を上げる行為だなって俺は思えてた。
あの、俺普段散歩するの好きなんだけど、家の近所を。
散歩するときに何気なく、歩いてても普通に気分いいんだけど、
よりは、やっぱり道に咲いてる季節の花の名前とかだ。
あと、通り過ぎる犬の名前っていうの。その犬の種別。
シバケンとかパピオンとか。
そう、そう。犬種がわかるだけで格段に面白くなるんだよね。
ああ、今こういう季節だから、こういう花増えてるよねとかっていうのが、
物を知ってることですごい楽しめるなって思ってて。
だからそれと同じように、いろんな天文家を招いて、
世界を教えてくれるゲーム散歩っていうジャンルが、すごい魅力的だなって思って、
それを今日ちょっと伝えてみたかったなっていう感じかな。
ごめん、俺がずっと一人で喋っちゃったけど。
なので、今日はそういうゲーム散歩、ゲーム版ブラタモリみたいなっていうのが、
ゲームの表現力とともにすごいジャンルとして増えてきてるから、
そういう動画、ゲーム自体が面白いっていうのももちろんそうなんだけど、
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ゲームを通して世界を見るっていう、またちょっと新しいジャンル。
が知ってもらえると、よりちょっと面白いんじゃないかなって思って、
今までもし見たことがなかったら、見てみてほしいなって思って、
ちょっと紹介してみた感じです。
なるほどね。
そういったところで、やっとなんかこのタイトルの意味がわかってるような気がする。
うん。
先にちょっと話ずれるかもしれんけど、
俺ブラタモリ好きなのよ。好きな番組の一つがブラタモリなんだけど、
ちょっと軽く説明すると、番組の素晴らしいところ、まあちょっといくつかあるんだけど、
そこの土地を歩いて、そこの土地がどう成り立ったかみたいな番組なんだけど、
あれはどちらかというと、地質学からひも解く人間の歴史、
っていう側面がすごく大きい番組なんだけど、そこから見えてくるものが実はあるんだよ。
この地質っていうものから見えてくるものが実はあるんだよっていう発見をすごく、
うちらがハートすることがすごく大きい番組だから、すごく俺は楽しいんだよね。
確かに俺自身、土地というものがすごく好きだったりするから、
そういった意味で俺すごく大好きな番組なんだけど、
例えばの話になるんだけど、愛知を特集した回があったのよ。
で、愛知特集したときに、名古屋城ってなんであの位置にあると思うっていうお題が出たのよ。
で、あれの理由を言うと、かずきんは一応、うちらと同じ愛知県民だからさ、
想像、愛知の地図浮かべられると思うんだけど、愛知の南って何がある?
南?名古屋港とかそういうこと?あとトヨタあった?
違う、南。もう真南。
真南は海じゃないの?
伊勢神宮。
あーそっち?
伊勢神宮なの。
要は名古屋と名古屋城のすぐ真下に来るように作っているのと、
あそこがちゃんと高台になっている位置だっていうのがある。
あーなるほどね。
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で、そこをじゃあもっと、要は近道の距離ではあるのよ。直線距離にあるんだけど、
じゃあさらにそこに物をちゃんと運べるようにするにはどうしたらいいだろうっていうので、
人工的に川を作ってたりするのよ。
あるっしょ?
あるね。堀川だっけ?
で、さらに伊勢神宮の下にはちゃんと港があってさ、
運航もちゃんとしっかりしているっていう、
ちゃんと物をちゃんと運べるようなルートも実はあるっていうのを、
なるほどなぁと思わせてくれる番組だったりする。
っていう点で好きなんだけど、要はそれって、
人の町の暮らしとが実は地質と関係しているんだよっていうのをすごく発見させてくれる。
っていう点でちょっとわかってもらえたかなと思うんだけど、
そういったことで言うと、このゲーム散歩もまさにそれしっかりだなと思って。
で、これがなんか面白いなと思ったのが、
またちょっとブラタモリとはちょっと違うのは、
ゲームっていうものとまた別のジャンルのものを掛け合わせたコラボがちゃんと成立しているなって思ったと、
で、それを一つのジャンルとして成立させている、要はシリーズ化させなっているなと思って、
それがちゃんとしっかりしてるなって思ったよね。
で、そこにちゃんとゲームっていう側面、
このゲームがちゃんとプロフェッショナル、別のプロフェッショナルの人から見てもちゃんとしっかりした作りっていうことは、
このゲームをまず作るにあたってちゃんとリサーチをしているんだなって俺は思った。
うんうん、そうねそうね。
そこのリサーチを含んだ上で、ちゃんとものを作っていらっしゃる世界を作る、ゲームの中での世界観を作っているんだっていうふうに思うと、
ちゃんとゲームとしてのリアリティを保つために、ちゃんとリサーチ、現実世界のリアリティをちゃんとリサーチしているんだなっていうふうに思えたなって改めて思ってるな。
これがなんか最初にオープンワールドって言ったらいいのかな。
うん、そうね。
で、次へと思ったのがアンチャーテッドシリーズがあるんだけど、あれはどちらかというと建築って言ったらいいかな。
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うんうん。
冒険活劇かな、アンチャーテッドシリーズは。
で、謎解きをするゲームって言ったらいいかな。
で、要はインドとかさ、すごくインドがあったりするのに、そのインドの建築物がちゃんとリアルっぽく作っているんだりするのも、
ちゃんとリサーチがあるからこそなんだろうなとか思いながら当時は思ってた。
で、たぶんそういったところが実際にこういったゲーム散歩っていう世界になって、観点から見ると、
たぶんちゃんとしたリサーチをした上で、それを知らないなりにも、こうした方が面白いんじゃねっていうイマジネーションの部分で、
クリエイターさんたちがアイディアを膨らましているんだろうなと思うと、すごく面白いなぁとも思えるし、
プロフェッショナルから見ても、そういう発想あるんやっていう風にも思えるってことなんじゃねえかなと思ったんだよね。
そうだね、ゲーム散歩の動画を見てるとね、2つ面白いなって思った。
でも1つがやっぱりまさに今言ってくれたような、このゲームの作り込みってそんなに深かったんだっていうのが、
やっぱり普段何気なくゲームプレイしちゃうからさ、見過ごすようなところも含めてちゃんと作り込んでくれてるっていうのが、
専門家の解説を聞くことで改めて実感できる。だからそのゲームを味わい尽くせるっていうのが1つ魅力だなーって思ってて。
もう1つはやっぱりその専門家自身の知識を教えてくれることで、知らなかったわっていう世界を知ることができるから、
一粒で二度おいしいみたいな状態だよね。
だから、当たり前だと思っていることが、プロの指摘から見ると何がすごいかとか、
っていうのが見えてくるっていうのは、うちらにとってそれが新しいものになる瞬間が確かに生まれるジャンルだなっていうふうに思ったね。
確かにこれはまだまだ伸びるだろうなぁとは思ったな。
あとね、面白いなって思うのが、ちょっと派生するんだけど、
このゲーム散歩っていうジャンルになると、童話じゃなくても成立するんだよね。
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ゲームの案内にプレイヤーと専門家に対して、ちょっと違うけどインタビューしてるみたいな形が近くなるわけよ。
ゲームを題材にして。
だからインタビュー記事として面白く仕上げてくれてるのもあって、
ノートに書かれてたりするんだけど、
それがまた、ゲームをプレイするっていうジャンルが動画じゃなくても、
インタビュー記事で成り立つっていうのも新しい、
今までのプレイだと普通にプレイしてるだけだから、なかなかそれを書き起こすのって難しかったと思うんだけど、
それが専門家の語り口になることで解説になるんだよね。
っていうのを文章で見せてくれたりしてるから、
そこもね、ちょっと新しく掘り下げてくれるスタイルができつつあるなって思って、
面白いなって思って見てるかな。
なるほどね。
だからまとめると、
ゲーム散歩すごく面白いから見てねっていうのと、
今後、どんどんいろんなジャンルで、
動画に限らないスタイルでも増えていくんじゃないかなって思うので、
要注目かなと思ってる。
最後にちょっとあれかな、
俺のオススメ動画をちょっと紹介してもいい?
これでゲーム散歩初めて知ったっていう人がもしいたら、
多分入りやすいかなって思ってる動画が5つあって、
それこそさっき最初に話してた石原義住さんとブレスオブザワイルドは、
かなり入りやすいんだけど、
ゼルダの世界を知らないとちょっと面白さ半減かもしれないなって思ってて、
そういう人に、多分最初に一番いいのがね、
リュウガごとくの世界を、
元美術商売経営者のプロと共に一夜を過ごすっていう動画があって、
リュウガごとくのゲームの中で、
キャバレー運営みたいな、美術商売運営モードみたいなミニゲームがあるんだけど、
それを一緒にやるんだよね。
それがね、また元キャバレーの経営者の人は、
こういうとこ見てんだっていうのが分かってむちゃくちゃ面白いのよ、
っていうのが多分入りやすいかな。
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あともう一つが、さっき言った動画じゃなくて、記事の方なんだけど、
動物の森の世界を一級建築士と共に博物館を見るっていう記事があって、
その一級建築士的にこの博物館ってどうですか、
みたいなのをインタビュー形式で聞いていく記事なんだけど、
それがねめちゃくちゃ面白いのよ。
一級建築士の人が興奮している様子がすごい伝わってくる。
うわ、ここまで作り込んでるんだ、みたいな。
この2つぐらいから入ると、その魅力っていうのが伝わりやすいんじゃないかなと思って。
これが面白いって思ったら、自分の知っているゲームから見ていくのがいいんじゃないかなって思う。
ぜひ見てください。
ホラーゲームのホラーマンションを不動産屋さんに家いくらか鑑定してほしいよね。
このお家相場いくらかっていうの。
シンプルにゲーム実況としてやっても欲しいし、
普通に驚きながらも査定してもらいたい。
ミッションとしてね。
査定するためにはいろんな部屋に行かないといけないけど、
いろんな部屋に行くと怖いこと起こっちゃうから。
果たしてちゃんと査定できるのか。
はい、というわけで今回はこんな感じですね。
今日のテーマは世界の解像度が上がるゲーム散歩でした。
今日のご感想やこんなことを話してほしいなどあれば、
TwitterピカピカFMまで、もしくはハッシュタグピカピカFMを付けていただけると
僕たちが見つけやすいので、ぜひよろしくお願いします。
はい、というわけで来週は
いつか叶ったらいいなと思っている夢です。
はい、これは誰の夢ですか?
2人のね、特に俺が喋りたいの。
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またちょっとだいぶ角度変わってるけど。
もう全然角度違います、今までの。
俺が大好きでどうしても叶ったらいいなと思っている願望について
一方的に喋りたいと思います。
はい。
はい、という感じで今回の教わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
はい、じゃあまたね。
バイバイ。