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2025-03-11 23:53

[7-1]毎日6時間ニュースを見る野村とは何者か?プロの視座を手に入れよう、経済ニュースを見るコツ。経済的右派/左派なメディア、リベラル/保守なメディアとは?【野村解体新書編1】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]

記事:野村が日々見ているニュースメディアリスト解説付き(note)

https://note.com/pesu1759/n/n6159593da045


野村さんのニュースの見方、メディア選定、活用方法、1日のニュースチェックのスケジュールなどを伝えて、プロの視座を借りられるようにするシリーズ

第1回は経済的右派/左派なメディア、リベラル/保守なメディアとは?解説。コレを知れば政治経済情勢の解像度が爆上がり

ロイター、ブルームバーグ、ニューヨーク・タイムズ、FOXニュース、日本経済新聞、朝日新聞などが登場


▼本日の番組チャプター▼

() シリーズの目的

() いったい野村とは何者なのか?彼の職業や仕事とは

() 野村はニュースメディアをどのように選定している?まずメディアがどんな立ち位置かを相対的に把握する

() 私たちは自分を客観視するのは難しい。自分の好みや趣向に引き寄せられないようにするのがニュースを見るときに最重要。

() 野村的に比較相対化をするためにベースにしているニュースメディアは?

() 経済的に右派とは左派、政治的にリベラルとか保守って何?そしてその趣向が出ているメディアはどれ?

() 経済的に右派とは左派の解説。市場経済の自由度と政府の介入度合いが指標。

() 市場経済は自由であるべき!というニュースメディアはどれ?

() 世界のニュースメディア「ロイターREUTERS」っていうニュースメディアはどんな立ち位置?日本でいうと何が近い?

() ロイターはよく勘違いされますがアメリカではなくカナダのニュースメディアです。そのカナダっぽい特徴はちょっと出てます。

() 経済的左派、もっと政府が介入したり規制するべき!というメディアはどれ?

() 【★重要】アメリカの新聞やメディアは「どの政党を応援している」と主張するのは当たり前で普通なこと

() 日本の新聞やテレビ、ニュースメディアではどれがどんな特徴や偏りを持っている?日本経済新聞の特徴など

() 個人の自由と平等を大事にするリベラルや伝統を重要視する保守な色を出すニュースメディアは?トランプ大統領応援の新聞はコレ

() 【★まとめ】アメリカのニュースメディアの偏りやバランスまとめ。これが野村流

() 次回以降では中国、ベトナム、東南アジア各種、中東ほかの各国メディアが登場します


※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年1月17日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※


■政治経済情勢活用会とは?

政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。


普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。


■政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース]

Spotify・Apple Podcast・Amazon music・Pockets Castで配信中。「政治経済」で検索

X(旧:Twitter)はじめました。#PESUや番組名で検索。


■注意事項

株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。

サマリー

このエピソードでは、毎日6時間ニュースを視聴する野村さんがニュースメディアの選定方法や経済ニュースに対する視点を解説します。リベラルや保守のメディアの傾向についても触れ、政治経済情勢の理解を深めます。野村さんは、経済ニュースの視点を解説し、右派と左派の経済メディアの違いについて説明します。また、各メディアの立場や影響力についても言及し、具体的なニュースメディアの例を挙げます。さらに、野村さんは経済ニュースの見方やメディアの立ち位置について深掘りし、特にニューヨークタイムズやフォックスニュースの各メディアのスタンスによる報道の解像度に注目します。

野村さんのニュース視聴と選定
マクロのニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオ
こんにちは、インタビュアーの飯田です。そして、毎日6時間以上国内外のニュース情報を見ている
話し手の野村です。
この番組は、政治や経済のニュースを働く社会人の方が日常の仕事の中で活用できるように読み解いていく番組です。野村さん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
はい、ではここ新シリーズということでしてね。今まで3ヶ月くらいこの政治経済情勢活用ラジオをやらせてもらってましたけども
はい、謎の野村を
6時間ニュースを見てるっていうのは
はいはいはいはい
何なんやと
いや、まあまあまあまあまあ
何を見てんのか、どういう風に見てんのか
ああ、そういうことね
6時間って言っても全部は見切れないから
ああ、まあまあまあまあ
どういう選び方してんのかとか
はいはいはいはいはい
その踏まえて、この6時間ニュースを見ている野村さんの見方とかね
ああ
政治経済情勢をこんなに解説してくれるこの人は
はいはいはいはい
どういう風にニュースを活用してるのかとか
ああ
題して野村ニュースメディア選定読むとき意識していることを解体しましょう!ということで
ありがとうございます。皆さん興味を持っていただける
あとね、1日6時間ってどういうスケジュールなんとかね
ああ、確かにね
その話もできたらなと思います
ありがとうございます
まず野村とはどういう人間なんやとか
働いてんのかとかね
ああ、まあまあまあ
このままやと暇人でしかないですからね、本当にね
っていうのがあると思うので
一応プロフィールを公開せずにやっているので
お察しいただけるかなと思うんですけども
全てを言うことはできないんですが
簡単に解説するとね
日本だけじゃなくて国際的に活躍されているような会社さんの
お金とか経営とかに関わるところで
お手伝いをしていると
ぐらいにしときましょうか
すいません、よろしくお願いいたします
いうような仕事をしているので
買わせの動きとか物流コストの問題とか
っていうのを見る必要が業務でもあるし
単純に趣味としても好きだし
っていうのがあって金利がどうとか
物流コストがどうとか
最近エネルギーの価格がどうとか
っていう話がよく出てくるわけですよ
っていう風に思っていただいたらなと思います
だから仕事にも関わるけども
まさに趣味でもありみたいな
っていうような感じだと思っておいてください
ありがとうございます
飯田です
今回のシリーズでは野村さんが日々見ている
政治経済情勢を知るための重要なメディアの解説を行います
ブログサービスノートにて
ニュースメディアの傾向と評価
約60ある野村のニュースメディアリストを
解説付きで公開しておりますので
こちらを見ながら視聴いただけますと
より理解しやすいと思います
概要欄や説明文章にURLを記載しておりますので
ぜひご確認ください
また政治経済情勢活用会のノートでは
私たちの目的や設立経緯
ラジオ以外の活動
過去のシリーズ放送をより理解するための
野村さんの補足記事などを公開していく予定です
ぜひフォローして今後の記事もチェックしてください
それでは本編へどうぞ
まずニュースメディアの選定ですかね
今回記事として
たぶんノートに上がってると思うんですけど
6時間ニュースを見ている野村
どのニュースメディアでどんなニュースを見ているのか
っていう記事を上げてるんですよね
たぶんリンクを貼ってると思います
そこにはですね
約60近いニュースメディアが並んでおります
60あるな
約60
約50以上あるな
中にはですね
見たことないようなやつも含まれてれば
見たことあるやつもありまして
これを選んでる
どういう風に意識して選んでるのかなみたいな
なぜこの60リストってないの?
いいなったのかなみたいな話を聞ければなと
どうでしょうかこれに関しては
意識してこのニュースメディアがいいとか
記事がいい
ブログとかも混ざってると思うんですけど
これがいいっていうところを
最初から決め打ちすることって難しいから
とりあえず読んでみる
本当に
目に入ってきたやつをピュって読んでみて
自分の中で
これはこの位置にあるなっていう
この位置
例えば経済右派とか経済左派とか
そういう思想の傾向
政治経済情勢活用ラジオだから
いわゆる政治にも経済にも
右寄り左寄りとか一般的に言うものがありますよと
それはニュースメディアによっても
右寄り左寄りがあるってことね
そうそうそう
それをまず見極めるというか
そういう作業をされている
っていう作業はします
自分の中でプロットを打つっていうイメージですかね
プロットを打つっていうのは?
経済的な意味での
自由を重視される方と
全体的な最適化を重視されるっていう
自由経済によってるか
要はちょっと社会主義っぽいっていうか
そうそうそう
っていうところと
人権というかその傾向で
人権?
人権だと
人の権利だとかっていうところを
低減するしてでも
社会が回る方がいいよねっていう方向の
メディアさんもおられれば
逆に自由を
とにかく自由っていうものが大事だとか
平等っていうものが大事だとか
なるほどだから個人の自由度合いってことか
そうそうそう
いわゆるリベラリズムか保守主義みたいな
そうそうそうそう
っていうところの2証言
4証言か
文章を読んで
自分の中であるんですよね
例えばロイターさんとか
アルムバーグさんをよく僕は
一旦の基準にするんですけど
ニュースメディアの名前ですよね
彼らがねもちろん
ど真ん中ですよって言ってるわけでは決してなくて
ただ最初の基準として
ここにプロットされてるこれと比べて
これぐらいの距離だなっていうところを
だからロイターを基準値に置いた場合に
ロイターに上がったニュース記事を見て
別のメディアも同じニュースを書いてる場合に
このメディアさんって
同じニュースを
すごく経済自由的
自由的に捉えて捉えさせようと書いてるなっていう
そういうことね
みたいな感じで
プロットしていくっていうところで
あんまり選定段階
選ぶっていう段階で
逆に客観視できないと思ってるのよ
自分を
主観があるから
この記事僕の思想に合うな
僕の考えに合うなって思ったら
すごく好意的に読んでると思うのよ
意識に
だから違うというか
反対側も見に行くとか
わざわざそういうことをやるっていうのを
一つ挟むとかっていうことはやってますね
じゃああれですよね
ニュースメディアごとの
いわゆる保守リベラル経済自由全体
っていうのを
4つポイントがあって
それのバランスを取ってるみたいな感じになる
そう
バランスを取るのを
自分の頭脳だけでやるのは
凡人の僕には難しいから
本当に両極というか
いろんなものを入れたら
ここに差異があるよねっていうのが
やっと気付ける人間だから
分布図作って
中央値探しに行きましょうみたいな
ああとかに近いかもしれない
そういう感じなのかな
じゃあある意味
今回の見出しというかね
収録内容の見出しにしてるんですけど
ニュースメディアの選定で
意識してることっていうのは
分布図がちゃんと作れるように
いろんな主義主張の傾向がちゃんと見える
ニュースメディアを選んで
バランスの取れた視点の重要性
バランスを取ってるみたいな
そうかもしれない
なるほどね
そうだと思います
その真ん中に置いてる
野村的基準値メディアみたいなのはあるんですか
真ん中
さっきの四証言のど真ん中
っていうわけではないんだけど
ロイターさん
ブルームバーグさん
日本国内だと
僕はあくまで僕はですよ
日本経済新聞
この三つは
基本的に基準にはしやすいかな
なるほどだから
四つのさっき言った
どこにあるかっていうのを
測ってるわけじゃなくて
何かの一番その傾向の
弱そうなやつを選んで
そこかの距離感だけを
測ってる
だからロイターが中心にある
全部のポイントがゼロとか
日経が全部のポイントがゼロ
って言ってるわけじゃない
もちろん
なるほどね
せっかくここまで
すでに喋っちゃったんですけども
今の保守とかリベラルとか
経済的に自由とか
全体主義的なみたいな話って
分からんかったら今の話意味分かんないと思う
確かに確かに
僕もそんなに詳しい方ではないんですけど
なんとなくその4つ
解説していきつつ
せっかくなんで
特にこのメディアっていうのは
こういう傾向で有名ですよみたいなのを
言ってもらうと
聞いてる方をもっとイメージしやすいと思うんだよね
なるほど
今このポッドキャストを
聞いていただいてる方の中にも
私はあるニュースメディアを
よく見ますよみたいな方がいらっしゃると思うんですよね
例えばウォールストリートジャーナル
ものすごく毎回見てますみたいな
私がチェックするニュースは日経と
ウォールストリートジャーナルだけですみたいな
当然世の中には
いらっしゃるじゃないですか
野村さん的にはもっとたくさんの
ニュースメディアでバランスをとって
いわゆる報酬リベラルとかを
チェックするわけだから
経済ニュースの視点
全体のバランス感覚を知っている野村さんから見て
実はウォールストリートジャーナルって
こっちよりだからみたいな
そういう情報がもし聞けたら
反対側のものを今度から見てみようと思って
バランス取るのをしてみたりとかね
そういうことできるようになるかもしれない
ということで4つの解説と
4つを代表するような
ニュースメディアがぜひ紹介して
いただきたいなと思いました
どうでしょうか
わかりました
まず経済ウハか経済サハか
っていうお話をしましょうか
はいしましょうか
経済ウハ経済サハっていうのは
人々の経済活動
物を売ったり買ったりとか
それこそ株を買ったり売ったりだとか
サービスこんなサービスをしたりとか
っていうことを
政府がどれくらい規制するか
介入するか
なるほどね
市場経済的なやつ?
そうそうそうそう
どんだけ介入するかっていう
はい政府がどれだけ介入するか
政府介入度合いなんや
はい政府の介入度合い
で多分用語として
覚えれるかわかんないですけど
多分知ってた方がニュース見やすいと思うから
はいはいはいはい
ウハっていうのがどっちなの
ウハが自由な方
右ってね
あーだから経済ウハが
規制をしない
介入しない
介入しない自由
なるほど
だから政府の介入が少ない
少ない
右って書いてウハ
サハっていうのが
サハはどんどん介入した方がいいよ
うーんなるほどね
経済は正直
極端なサハの方だとね
経済サハだと
自由にさせると人間は絶対経済犯罪するから
はーなるほどね
ぐらい唱えるメディアもある
はいはい
左っていう意味でサハね
はいはい
右と左
右が自由
左が規制
はい
ハってことね
はい
その経済は自由であるべきっていうようなメディアの経済ニュース取り上げるのって
主にどこというか
何個かあるんやったらいくつか教えてくれたらいいんですけど
そうですね
やっぱりウォールストリートジャーナルさんとかね
その傾向がやっぱりどうしても強いと思います
あーそうなんや
はい
いわゆる経済は自由であるべきというポジションを取ってるニュースメディアさん
やっぱり金融の一丁目一番地の
まあそうね
金融
ウォールストリートですかね
ウォールストリートですか
はいはいはい
とかフィナンシャルタイムズさんも
フィナンシャルタイムズですか
はい
これはどこの国のやつなんですか
これも米国ですね
米国の
はいはい
金融の人たちはもうみんなこの辺は読んでるっていうところもある
うんうん
こともあって
まあそういう人たちに刺さるっていうと
ちょっと経済お話の方が刺さっていくのかなという風に
その金融のっていうのはどういうことなんやろ
証券会社で働いてるとか
証券だとか
投資会社だとか
ファンドって呼ばれる
ファンドって呼ばれる
ファンドとかね
あと保険会社の方だとか
はいはいはい
読まれるのはこの辺り
特に米国の金融の方々
そういった方々はこの辺を読まれるっていうことですね
元は英語ですよね
元はもちろん英語です
ただウォールストリートジャーナルに関しては日本語版もあるんで
メディアの立ち位置
ちょっと課金というかね
しないといけないんですけど
日本語版もあります
ちょっと聞きたいのは
金融系の人は見るって言ってたんですけど
投資家っていうさんっていうのは金融系に入るの
個人投資家は
入れていいんかな
でもあんまりこれを読んでる
個人投資家さんは
いられないんじゃないかなと思います
それはなんで?
純粋に多分英語読まないんじゃないです
アメリカの
アメリカの投資家の人たち?
僕は読んでるイメージはあんまりない
それはなんでな
あんまりそもそもガッチの
こういう記事をそもそも読まないような気がする
個人投資家さんは
ああそうなんや
どっちかっていうと
ロイターとかブルームバーグとか
そういう大衆でも発行されているようなもの
ニューヨーク・タイムズだとか
日本で言うと日本経済新聞ですよね
とかが個人投資家の方は
メインじゃないかなとは思います
ロイターっていう単語は
よく聞くじゃないですか
日本でもロイターのニュースがみたいな
日本においてロイターっていうのは
どういう扱いなんやろ
ああロイター
扱いっていうかなんて言ったやろ
超有名
超有名
一番有名なニュースメディアみたいな
イメージでいいんすか
世界で5本指ぐらいに入ると
僕は思うかな
比較というか表現として
正しいか分かんないですけど
日本でニュースやってるメディアって言ったら
NHKやと思うの
ああ
アメリカにおけるNHK的なもんなのこれは
また違う
ああNHKな
感覚としてはNHKに近いと思うんですけど
厳密に言うとねNHKさんと役割とかが違うから
やってることが違うんだけど
まあ確かにNHKに近いという部分はあると思うし
どういう部分で近い
中立をまず目指しているっていう
ああなるほどね
公にそれを目指しているって言ってはる
それも言ってんねや
言ってる
ニュースメディアとして
ロイターは中立なニュースメディアを目指してるメディアですよと
はい
自らおっしゃってる
自ら宣言して
実際が実態がどうかっていうのは置いといて
置いといてね
NHKさんも基本的にはそういうスタンスなんで
広告をつけないことによって
だけ中立にいるみたいな
そういうことそういうこと
っていうメディアではあります
ですね
ブルームバーグっていうのは超有名なアメリカでは
ブルームバーグさんも有名ですね
たぶんロイターブルームバーグっていうと
本当に毛並みが違うんだけど
読売新聞とか
日本でいう四大新聞みたいな
とかぐらいの感覚でいてもらっても
知名度があるメディアなんじゃないかなと思いますね
じゃあアメリカの
読売毎日朝日みたいな
そういうような知名度のあるニュースを見てるよみたいな
そんな感じです
ロイターに関してはカナダの会社なんですけど
そうなんや
ロイターはアメリカと思われがちなんですけど
とかイングランド
イギリスと思われがちなんですけど
これカナダで
ちょっとカナダっぽい
雑談めっちゃ雑談やけど
めっちゃ重要な重要な
ロイターだけね
ロイターはやっぱちょっとカナダを感じる
どういうとこに感じるんですか
中道ですよ
中立を目指してますよって言いながら
客観的に見るとよあくまで
ちょっとややサハ
経済サハに寄ったり
はいはい
ちょっとさっきの話で言うとリベラルにちょっと寄ったり
サハっていうのは規制側か
はい規制側だったりするんですよ
そこが中立ですよ
中立のポイントってここですよねって
結構心の底から信じてる縁がありはるから
カナダの国柄って多分そんな感じはするのよね
実際に住んでる方とか詳しい方
全然違ったらごめんなさいなんですけど
あくまで外から見てるとそうかなっていう感じは
なるほど
経済ウハかな
経済は自由であるべきの代表例として
ウォールストリートジャーナル上げてもらったと思うんですけど
あとファイナンシャルタイムズさんかな
経済はもっと規制して政府が介入した方がいいんじゃないっていう
ポジションのすごくメインとなると言ったらいいな
ニュースメディアって何になるんですか
政治的視点とメディアの影響
ニューヨークタイムズとか
そうなんや
ニューヨークタイムズっていうのも単語はよく聞く
意外と僕ねブルームバーグって聞かないかも
ああほんまに
単語として見たことあるのって
CNNニュースとか
CNNね
とかロイターは見たことあるよね
ウォールストリートジャーナルも
映画が有名になったりとかしてるから知ってる
ニューヨークタイムズも聞く
はいはいはいはい
ニューヨークタイムズはそうなんや
結構リベラルというか
リベラル?
ああごめんなさい経済サッハだったり
規制側か
そうそうそう
経済サッハ寄りなんや
いわゆる民主党さん
米国民主党を推しがちなのがニューヨークタイムズだったり
そうなんや 政党職も出るんや
向こうは日本と違って
結構政党職をガンガン出すことをゼとされてるんですよ
そうなんや
ニュースメディアごとに
うちこの政党を応援してるニュース新聞だからってこと?
全然そんな感じ
感覚的に合ってるか全然わかんないんだけど
日本で言うとさ
デイリーはめっちゃ半身取り上げるみたいな
そうそうそうそう
そういう感じそういう感じ
そんな感じね
そういう感じで政党に対してもそんな感じなんですよ
それを逆に彼らは
国民としてどう思ってるかまではわからないけど
ゼとしてるんですよね彼らは
それは悪いことではないと
悪いことではないどころか
それが当たり前やないかって思ってる
そうなんや
なんなら首長はないんかいって
お前らないんかいって
経済メディアのスタンス
勢いじゃないかなという風に僕は受け取ってる
外から見てて
確認なんですけど
さっきニューヨークタイムズは
こっちの政党をしててみたいな
どっちの政党でしたっけ
民主党ですね
民主党か
民主党を推してるメディアだから
民主党っていうのは今回の大統領選で言うと
河村ハリスさん
河村ハリスさんですよね
河村ハリスさんを推すような記事を書いて貼ったみたいな
途中までは少なくとも書いて貼った
なるほどね
優勢ですとかまで言うような感じなの
そこまでは言わない
いや結構言います
言うんやん
そこまで言うんやん
堂々と言ったりする時もある
へえ面白
じゃあウォールストリートジャーナルの場合はどうなるの
ウォールストリートジャーナルは金融にメインなんで
比較的そういう話はしない
政治的な話題をそんなに扱わないのか
もちろん金融に関わるお話っていうのはするんだけど
経済的なものがメインのニュースメディアだからってことですね
そうですそうです
じゃあ他にあるんですか経済的な
サハウハの話をしてると思うんですけど
サハ側で代表されるようなメディア
まあそんなもんかな
もちろん5万個あるから
でも有名な著名なところだけで取り上げるとそんな感じかな
日本の場合ってあるんですか
日本のニュースメディアがほとんどリストに出てこないから
あんまり見ないのかな
正直日本のメディアはそんなには見てないんですけど
日本経済新聞ぐらいですもんねリストにあるの
一応今の経済サハかウカハかで言うと
皆さんねただ日本はアメリカと違ってみんな中立ですっていう
公言されてる
その中でもみんな感じてることやけどね
お話を今からしちゃうと
まあ朝日さんはやっぱりちょっと経済サハ
規制するほうがいいよっていう
政府が入るほうがいいよと
読売新聞とかは結構ウハー経済ウハー
自由経済にするべき
日本経済新聞は時々なんですけど
僕の感覚やとまあいろんな会社の中では
比較的真ん中ぐらいなのかな
比較的真ん中
比較的真ん中かな
日本経済新聞さんは本当に記事によってね
ちょっとなんか結構スタンスに色が出るんですよ
なので一概には言えないですっていうところはあります
じゃあこのままもう一つの軸ですよね
リベラルか保守かっていうその政治的に
すごく個人の自由を重要視するか
それか国の国民は国の一部やろうが今では言わへんねんけど
極端に言うとそういうことですよね
そういうことです
全体主義か自由主義か
ですよね
っていう軸で言うといわゆる自由なほうを通称リベラルってわけですよね
その通りです
リベラルによってるメディアですごく有名なメディアってどれになるんですか
ブルームバーグ
ブルームバーグはそうなんだ
ニューヨークタイムズ
さっき言ってみたね
だからカムラハリさん応援側やったってことね
もう主にはここじゃないかなという風に
ブルームバーグよりもニューヨークタイムズの方がリベラルによってるっていうイメージがあります
なるほど
じゃあその逆側って言ったらいいの
全体主義っぽい方っていうのは
まあまあ言ったら
全体主義
全体主義ではないんですけど
全体主義って表現すると
なんでおかしいんでしょうね
リベラルじゃない側って言ったほうがいいかな
そうそうそうとか伝統を守るとか
という方向なんですけど
まあそれで言うとフォックスニュースです
フォックスニュース
これもでも名前は聞いたことある
ああほんまに
あのゴリゴリのトランプ
ああなるほどね
はい
ゴリゴリの保守系
もうゴリゴリです
へえ
多分最近リベラル系ばっかのメディアが増えて
保守系のメディアっていうものの力が落ちてきてるから
俺たちはそれを立て直すみたいなぐらいの勢いで立てられたのが
フォックスニュース
そうなんそうそう
へえおもろいな
じゃあアメリカのニュースっていうので
今の話だけで聞くとね
どこに真ん中があるのかっていうのを知りたい話じゃないですか
で言うとロイターを見て
ロイターをもし基準においたらね
どっちに乗ってるかわかんないですけど
ロイターから見てニューヨークタイムズを見ると
すごくリベラル側に寄ってるかどうかの寄り方が見えて
フォックスニュースを見ると保守側への寄り方が見えるみたいな
はいはいそんな感じです
でウォールストリートジャーナーを見ると
自由に経済したい人には
この事実をこう記事にするみたいなのが見れてみたいな
そういうことなんだ
そういう意味ですね
それがいわゆるニュース選定の意識してることみたいな
これが野村流みたいな感じですかね
一応僕はそういうふうに客観的になることは難しいから
比べることによって少しでも自分の頭から話す
ということをやっています
これが実は60近くあるリストの
たった5個か10個しかまだ出てきませんでしたね
ニュース選定の意識
しかもアメリカの話しかしてないんですよ
このぜひノートとかで
野村6時間ニュース何見てるのかリスト
ぜひ見てほしいんですけど
すごいよね
中国のメディアが3つ
ベトナム中東の通信者
サウジアラビア東南アジア
とうとうたくさん出てくるので
どういった理由でこの辺選んでるかとかもね
まずぜひ聞きたいというような感じなんですけども
なんかちょっと切りインで一旦切りまして
次回からですね
さらにその中東とかアジアとか別の国の方がたくさん出てきますけど
なぜこの国のメディア選んでるんですかっていうお話と
あとは読むときにどういうことを意識してますか
選んだ後に読むときに意識してることみたいな
常に若干出ましたけど
そんな話もできたらと思います
よろしいでしょうか
こんな感じだったら撮れるんじゃないですか
喋れそうですか今のとこ
全然めっちゃいけると思うんですけど
そんなに身構えなくてもいけるんじゃないでしょうか
思っておりますね
では一旦聞きたいと思います
次回へ続く
政治経済情勢活用ラジオ
次回へ続く
以上で終わります
ありがとうございました
23:53

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