1. 政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース]
  2. [19-4] ぶっちゃけバブルじゃ..
2025-11-21 21:35

[19-4] ぶっちゃけバブルじゃねぇの?先行きの不安定さが目立った経済レポート、政権交代直後、高市政権支持と民意と金利動向の難しさ【日銀展望レポート2025年10月編4】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]

ベッセント米長官からのアシストパス?どうする植田さん


▼本日の番組チャプター▼

() 日本銀行 経済・物価情勢の展望(2025 年10 月)

⁠⁠⁠https://www.boj.or.jp/mopo/outlook/gor2510a.pdf⁠⁠⁠


() ガソリン暫定税率は織り込んでおらず、合意に至るとインフレ(消費者物価)が下押し、物流費用が動くからという読み

() 消費者物価の「除く生鮮食品とエネルギー」なら適切か?

() 概要資料だけでなく長い本編資料まで含めた今回の展望レポート10月全体のまとめ

() いろんな箇所で「先行きの不透明さ、想定より悪い方向」が見受けられ、不安材料と危機感が読めるレポート

() 【★重要】日本銀行は地方それぞれの生の声を吸い上げてレポートに反映されているという話

() この先行きの不透明さ・スタグフレーション想定をした人生プラン、経営プランを

() その他の日本銀行 経済・物価情勢の展望の読み解きをしている方の意見で興味深かったものは?

() 資産価格への警戒感は、ぶっちゃけ言うてしまうと「バブルじゃねぇの?」になる。アカデミアでは優勢。一方、市場の反応は。

() アメリカの株価が高いとなんで日本の株価もあがりやすいの?

() 【以後エンディング】ここからは私たちの主観を交えまくった主観です。めっちゃ変わった展望レポート

() 政権が交代直後の展望レポート、高市政権支持と民意と金利をどう動かすか?

() アメリカの財務長官ベッセントさんから利上げのサポートコメントあり?

() 高市新総理と植田総裁がまだ公的に出会ってない時期の金利操作

() 【★ネタ】もし、植田総裁のゼミ生だった人がいたらお願いします!


※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年11月6日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※


■政治経済情勢活用会とは?

設立趣意:私たちが目指すこと (note)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/pesu1759/n/nf02fcb099e48⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。


普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。


■政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース]

Spotify・Apple Podcast・Amazon music・Pockets Castで配信中。「政治経済」で検索

X(旧:Twitter)はじめました。#PESUや番組名で検索。


■注意事項

株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。

サマリー

2025年の物価見通しが示される中、ガソリン税の旧暫定税率廃止による影響と金利動向が議論されている。経済情勢が不安定な中で、日銀がどのように市場の声を反映し、政策を決定するのかが重要なポイントとなっている。このエピソードでは、日銀の展望レポートを通じて日本の経済状況について議論されている。特に、高市政権成立直後の民意や金利動向、そして資産価格の不安定さがバブルに繋がる可能性について触れられている。高市政権下での金利動向や日銀の方針についての複雑な状況が取り上げられ、特にベッセントさんの意見を通じて、経済と政権の関係性に対する不安定さが強調されている。

2025年の物価見通し
マクロのニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオ、前回からの続きです。
実はね、あの参考資料として2ページほど、今後の物価の数字がボロにね、見通し書いてるんですよね。
はい、そうなんです。
2025年、2026年、2027年の見通しの表と、あとはグラフが書かれてると。
中っていうのがついてるのね。
むちゃくちゃ長いんですよ、中が。
何があったんていうくらい長くて。
今回特に長くなったかな。
おそらくここが長くなったってことは前回との差分でしょ。
中3っていうところが素直に追加されました。
9ページの見通しのところを言ってますよね。
現在検討されているガソリン税の旧暫定税率の廃止については。
出てきてるやん、さっきの話。
出てきてる、そうなんですそうなんです。
もうまさにドンピシャ。
今回の物価見通しには折り込んでいない。
書いてるやん。
書いてます。
税率が廃止された場合の影響を試算すると
1年間消費者物価除く生鮮食品の前年比を
-0.2%ポイント程度押し下げると見られる。
つまり廃止されたらさらに0.2%下がりますよ。
あれって廃止で合意したんやんな。
合意はしてます。
やってないけどってことね。
国会は通ってないけど。
国会で実際に通れば-0.2%ポイントさらに下押ししますよ。
いうことなんですね。
-0.2%っていうことは今このグラフを見ると
だいたいプラス2.7%かなみたいなお話をしてるわけですわ。
それが2026年度だと1.8%かなみたいなお話をしてて
それが2.5、1.6、それぞれ2025年が2.5
2026年は1.6ぐらいまで前年比で消費者物価が落ち着いてきますよってなると
上げする必要あります?
あの税率の廃止、合意によって
金利動向の重要性
利上げの必要がなくなったってこと?
もっとなくなった。
もっとなくなったんじゃないのっていうのが
含有されるかなと。
それあれなんで廃止するともっと押し下げることになるの?
ガソリンって全ての産業に関係がしてて
特に物流の部分っていうところで
トラックだとかバスもそうだし
基本的にガソリンで動かすものじゃないですか。
流通運送っていうところが
そこが何パーセントか下がりましたってなってくると
そこの減価下がるから
おそらく単価ももうちょっと下げれますよねっていうお話になってきて
減価下がると基本的には
価格競争がちょっと激しくなるっていうところは見られるから
やっぱり下げる
そこが想定通りに下がってくれると
全ての産業の物流費が下がるわけだから
0.2パーセント
マクロとしては0.2パーセントぐらいのインパクトありますよってことですね。
なるほどね。
あとこの中産は明確に追加されたっていうお話になったじゃないですか
1とか2にも変化ってないんですか?
消費者物価の除く生鮮食品エネルギーっていうところがですね
7月時点ではプラス1.9とされてたんやけど
2026年度ですね
7月時点の見通し1プラス1.9って絶対はされてたのが
今回プラス2.0になってる
ちょっと上がってるんで
生鮮食品とエネルギー除くと
だいたい世間で言われる適正ぐらいの
消費者物価にちょうどドンピシャでなるよっていうことが予想されている
だから7月時よりも0.2上がってるんですよね
だからやっぱり消費者物価ね
これね上がってんの下がってんのみたいな
昔歌あったけどさ
上がってんの
みんなはっきり言っとけー
そうそうそうそう
世代がよ
世代がね
そうそうそうなんですけど
ちょっとこれは玉虫色という
政策委員の方々の意見を総合したものなので
多数決というか
平均としてはそれぐらいの
ちょっと上がり気味なんかなっていう数字にはなってますよということですね
だから2026年度
もうちょっと想定よりも上抜けると
やっぱどうしても金利上げないといけないよねみたいな話は出てくるのかもね
っていうところはちょっと頭の片隅にはあります
ではこれで資料全体の差分を読んでいって
今月分ね
2025年10月の展望レポートの読み解き
比較はOKということですか
はい
では改めて全体のまとめと
概要資料だけじゃなくてですね
本編って言ったらいいんですか
長いずらーっとやってる
基本的に海外も野村さん読んでるので
その辺に抱えているお話とか
今回の総合的なね
2025年10月の展望レポートをまとめていきましょうかなというところでございます
はい
日銀の本音がどこにあるかを捉えることが極めて難しいなという資料でした
うん
っていうことですね
ありがとうございます
消費者物価は伸びるかもしれないけど
落ち着いていくかもしれないねって言いながら
経済情勢は来年は悪化するっていうことを
一応想定としては第一優先で考えてますよ
結構その点しっかり書いてましたよね
書いてました
びっくりした
でその割にAI需要は結構旺盛だから
掲示型とはいえ調子のいいとこは調子のいいのよね
世界全体で見てもっていう
すんごいね難しそうだなっていう感じを見受けました
バーっと素人目線で見ると
いろんなところに先行きは何とも言えない
そうです
ばっかりな気がします
そうなんです
前回はもうちょっと各国の通商政策によって
ちょっと想定よりも悪い
2025年悪いよっていうイメージで書いてたのが
通商政策の影響は限定的だったよ
って書きながらも
2026年度はもうちょっと悪くなるかもね
って書いているっていうことなので
これはね受け取り方がすごい面白いというか
むずいというか
世界経済が先行きはダメそうだし
経済情勢の現状
みたいな書き方にはダメと書いてない
ダメと書いてないですけど今よりは
成長がいいのを牽引してるのは
すごい一部のAIサプライチェーンの部分の産業だし
だから不安材料すごく多いんです
一極集中してて怖いんですっていう文章がすごく多いから
結構なんか危機感感じてよねって感じ
そうかなとは思うんですよね
だから日銀としても金利を上げるっていうところは
正直しづらいんですよねっていうところと
やっぱり現政権が金利を下げないでねって言ってる中で
前回お伝えした通り民意はちゃんと聞いておられますから
日銀さんは
さくらレポート書くのにものすごい
たくさんの中小企業の話聞いてるから実際の
生の声聞いてるんですよ
だからその声を聞きながらね
ちょっとそんなに経済状態良くないんだよねっていう時に
金利を上げるっていう選択はなかなかしづらいだろうなっていうのは
正直ちょっと読み取れるなっていうレポートでした
ちょっと聞きたいんですけど
生の声聞いてるってどう聞いてんの
行ってインタビューしてるってこと?
日銀の視点の担当者の方が
行ってインタビューもあるだろうし
信用組合とか信用金庫とか
あの辺の担当者とかに聞きに行ったりとか
日本銀行は銀行の銀行だから
銀行の話聞けるわけで
銀行の人は貸したり貸してなかったりで
いろんな企業と付き合いがあるから
それ経由で分かれてる
とかいうところも特例ですし
結構日銀さんね皆さんの声聞いてくれてます
聞いてくれてるんで
直接届けることはできないけど
銀行の担当者さんとかに
状況きっちりレポートしてあげてたら
もしかしたらその先に
日銀総裁が繋がっているかもしれない
日銀総裁と繋がってて嬉しいのは
野村さんくらいかもしれない
分からへん
今の嬉しさ全然分からへん
そうか
そうそうそう
ただやっぱね
紛職とか
それこそ脱税とかして
決算書を変に調整すると
そのデータでいっちゃうから
それはね
そう僕はね
なるべく日本の全体の経済の
政策の運営のためにも
個人もそうだし
データ出してあげると
より正しい政策が出てくるよね
というところも含め
ちょっとお願いしたいな
というところはありますよね
ちょっと話はね
面白いって聞いちゃったんで
それちゃったんですけど
全体総合すると
すごい不安が漂ってきてる空気を
出してきてるから
それがね一番最初のお話にあった
人生設計とか経営とか
いろんな面でおいて
不安というかね
その調子でいきませんぜっていうような
バックアップ用意してね
っていう話が最初にしましたよね
野村さんが
っていう話に繋がるってことでいいですか
そういうことでございます
やっぱ具体的な話を聞いて
これを見るとやっぱ伏線じゃないですけど
なるほどねっていうのが
よくわかるというか
ありがとうございます
もうこの地面をそのまま
バストアグフレーション想定と
読めるんじゃないですか
日銀展望レポートの分析
みたいな話もありましたが
はい
ようやくわかった気がします
そうですね
はい
で実は1回目のね
撮った時ですかね
日輪展望レポート撮った時に
展望レポート解釈税というのが
いると
ああはい
いろんな方が
日輪展望レポートを読み解いてる
ああはい
で野村さんも
この人の読み解きが好きで見てる
みたいなお話があったんですけど
はい
その辺からこう
今回の展望レポートの感想とか
言ってる方の意見で
これ面白かったなとかありますか
そうですね今回で言うと
ちょっと見かけたのが
大学の教授
大学院の教授の方とかが
言っておられたのがですね
見通しはほぼ変化なしで
物価に関してはやっぱり
利上げの時期についての手がかりとか
あんまり見慣れなかった
って書いてるんですよね
ああじゃあ野村さんと同じく
何がどうかの心が読めなかったという
ちょっと読みづらいなー
っていうところがあるのかなと
やっぱりその方も金融面のリスクパートで
不動産や株価といった
資産価格の動向に留意
ああこの最後盛り上がったね
株価とか資産価格って
閣議案の話
明治的ではありませんが
資産価格への警戒感が
やや増しているように見え
早期利上げへの示唆が
若干強くなった印象と
その方は早期利上げへの示唆が
若干強くなったと受け取るし
僕は利上げできんの?って受け取ったし
そうやね
それがさっきいっちゃん最初に喋った
投票で決まりますよの7人に現れたってこと
そういうことでございます
僕はどっちかっていうと現場寄りなんで
現場の状況を見るとだし
ただ経済学的にとかで見ると
さすがの僕も
いやそれはまあちょっと利上げですよね
っていうのは実際ある正直
だから上田さんの心中はいかに
それはもうエンディングじゃなくて
ここで喋る
そうだね
でも解釈としてはやっぱりね
こうやって割れるような状況ですよってことは
皆さん覚えておいていただくといいのかもしれない
すごくどっちの政策を取ったとしても
利上げをしました次にね
利上げしましたにしても
利上げしませんでしたにしても
すごく繊細な状況なんだっていうことは
頭に入れておいていただけると
良いのかなと思います
資産価格の問題
資産価格への警戒感がやや増している
警戒感というのは何を警戒しているの
まあ率直に言うとね
ストレートに言うとバブルじゃねえのって
実態と離れて
資産ばっかりが上がってるんじゃないのみたいな
投資する人が増えたから
投資にばっかりお金が回って
上がってんじゃないのってことね
実際不動産とか県庁ですけど
価格上がってるのに
新築の住宅販売は落ちてるよっていう状況が
そうかそうか欲しい人というか
そもそも人口動態の都合で
行き渡ってるからね
刑事型の経済になってて
企業収益もまちまちになってきつつあるのに
株価だけは上がり
平均株価だけは上がり続けるところですよね
これはちょっとバブルなんじゃないのっていう
含みなのかなみたいなぐらいですね
そういう風に捉えてる人って
他にも結構いらっしゃるんですか
結構います
多いんや
特にこれは学問
アカデミアの方の方が多いです
そうなんや
市場とかの人たちは
そうは言うてもAI伸びてるしなっていう
新しい汎用技術が来て
そこにドカーンて資金が集まって
株価って伸びるのって
別におかしなことじゃないでしょ
まあそういうもんだよねだし
その結果最終的に
結局そのAIを使って
企業収益企業利益が上がっていけば
正当化されるでしょこの株価って
いう意見もある
株価ってそもそも半年とか
1年後の想定利益
想定収益を市場の集合値として
反映させたものだから
一応ね
色々賛否はあるけど
なのでよくよくは正当化されるんじゃないの
っていう意見もあるし
すごくこれは難しいです
でもそういう感じ
5万円超えたんでしたっけ
5万円超えました
それって今までないんですか
5万円はバブル期を超えてますね
明らかに
そうなんや
実体経済も成長してるから
一元に比べられないみたいな感じ
もちろんです
ただインフレ率とかも含めだし
ああそっかそっか
ただアメリカがね
明らかに市場最高値だから
へえそうなんや
その辺とかにも引っ張られて
とかもねあったりしますね
今の話でちょっと気になったんですけど
アメリカが市場最高値やったら
日本も上がるっていうのは何でなんですか
どう関係するんですかそれが
アメリカが経済元気がいいってことでしょ
3点あるけど
じゃあアメリカに物どこが売ってるんですか
っていうお話になった時に
日本から結構売ってるわけですね
ああそっかそっか
それだから買い手が伸びてると売り手は伸びるわな
高市政権と民意の影響
そういうことです
輸出もコミノだし
日本はそもそも輸出国家だから
内需もすごい強いんですよ
ごめんなさい今のね表現するとね
ガチ勢から怒られるんですよ
輸出もすごいし内需もある我が国は
どっちもすごいんだけど
一応円安で輸出の
企業型の企業っていうのが伸びやすいから
輸出の先はどこかっていうと
中国とアメリカだから
そのうちの特にアメリカが経済が伸びてるってことは
当然輸出も増えますからっていう論理ですね
なるほど
いい感じにまとまったんじゃないですか
ありがとうございます
もうすっきり
大丈夫?
超大丈夫
ありがとうございます
やっぱりこの辺ね
どんどん面白いね
ありがとうございます
みたいな話はエンディングにしましょう
ここからはですね
我々の習慣を交え交えまくった
お話で事実ベースじゃないところも話していきますよという
結構好き勝手するエンディングコーナーでございます
ということでエンディングです
取った感想から行きますか
取った感想
どうですか
今回はね僕ね
分からんやろなというか
僕ちゃんと説明できるかなって思った
ああそうな
それぐらい分からんかったってこと?
分からんし
このね
ちょっとしか変わってないように見えて
とんでもなく変わったっていう
僕からしたら黒が白になったような変わり方よ
だいぶ変わったくないって素人の僕が感じるぐらいやねんから
だって今までさほんまに美さを
変わった変わった言ってたんでしょ
変わった変わったなんか言い方悪いけど
これこれ
変わった変わった
これこれ
〇〇って追加それだーって
ワショイワショイしてたのにさ
こんなに変わるもんやからさ
僕もだいぶ変わったんじゃないって言ったのに
そうなんですって言ってたから
ちゃんと変わるでしょ
ちゃんとどころかめちゃめちゃ変わった
ありがとうございます
でもこれぐらい変わるって
変わるってやっぱ経済の色が変わってるって僕は受け取るから
色ちょっと変わってんだなって思ってもらうとちょうどいいし
転換点みたいな
はい
でやっぱねこれはもう本編というかね
真面目な時には言えないけど
やっぱ政権が変わったから
そうねそれエンディングでしたかったんですよ
ちょっとね難しいなって思う
なんかねさっき喋って
変わりっぱだったわけよ今回の10月って
1ヶ月で変わった感触つかんで書かないといけないってことでしょ
そういやどころかおそらく10月24とかでしたっけね
高市政権発足が正式には
ってなると1週間でこの判断しないといけなかった
3ヶ月分の見通しかけたことやもんな
3ヶ月分の見通しもそうだし
何よりも金利を上げるっていうところ
これね世の中の世論として
高市さんの政策を支持する人が
一応支持率7割8割だから
それだけ見るとやっぱり7割8割の人が
利上げしないでねになるのよ
構造上ね
構造上論理的には三段論法で
の中でなんぼちょっと円安だからといって
これ民意に逆らってまで利上げするかっていうところは
すっごく繊細な問題だったんじゃないかな
独立機関といえどね
これね上田さんの親中が
おもんぱかられるんですよね僕はやっぱり
これ経済学的には上げるのが一応
まあセオリーとまで言えへんけど
標識とかセオリーとまで言えへんけど
金利動向の難しさ
でもまあ上げるのは一理全然あるよねという中なんですよ
でベッセントさんからも
アメリカの財務長官のベッセントさんからも
案にね案にだけど利上げそろそろしといた方がええんちゃうって
ああそういうのあったん
あああったんですコメント
日米の財務大臣が会った時とかに言われてて
片山さんがねベッセントさんから直接言われてて
これ上げるんちゃうって僕一瞬だけ思った
ベッセントさんに言われたからには
やっぱベッセントさんに言われるとちょっと話が違う
なんか前撮りましたよね
トランプ関税編の特別編
多分8番とかのシリーズこれ間違ってたらごめんなさいなんですけど
アメリカの経済見たかったらベッセントさんを見とけという
活用の方法のお話でしたけど
その方からいかげん頂こうもんなと
直々に
しかも直なんや
直に
しかもめちゃくちゃ日本経済あの人研究してる
そうなんや
とんでもない
言ってることが的確すぎて偶の音も出なかった
そうな
僕は
だからその方からそろそろ金利上げ下げに
政府がなんか言うのやめた方がええんちゃう
言われた中で
これ植田さんのアシストしたつもりなんやろうな
って僕は思うんすよ
ベッセントさんが
そう
高市政権や民意は少なくとも利上げはしない
っていう方に寄ってる中で
でもあなた本当は利上げしないといけないって思ってるでしょ
だからアシストするよ
あの会長からなんか一声出てるらしい
そうそうそう
でもちょっと近いと思うんすよね
の中でこれ植田さんは植田さんで
ベッセントさんそうしちゃってくれたし
でも政権とギクシャクするわけにもいかんし
ワンチャンいけっかみたいな
すごい難しかったと思うよ
だってまだ高市さんと会ってないからこの頃
少なくとも公式で日輪総裁と高市総理が会いましたっていうヘッドライン
僕は見なかったから
そうなんや
もちろん裏でやりとりはしてるかもしれないですよ
してますよもちろん
してるんだけれども表で会って
じゃあこういう制作していきましょうねとまでやってないから
よくある握手して会談しましたみたいな
そうそうそうとか
やってない中で利上げできる?って思うと
僕利上げできないと思ってたんですね正直
あった瞬間担われるかもしれない
そうそうそう正直
の中でベッセントさんからのアシストパスがやってきの
うわ植田さん
僕が植田さんならね
もう好きにせえや
言うんや
俺が読もうかなと思って
言わへんのかなと思ってたから
野村さんの台本が目の前にありながら
真面目な台本がバーっとある中で
もう一行だけおかしいやつがあって
その行をまんま読みますね
我が植田さんなら
もう好きにせえやってなってるわっていう文章書いてる
なんでここだけさ
他のところデスマス調で書いてあるのもここだけおかしい
めっちゃおもろいやんこれと思って
これ本編使おうかなと思ったら
エンディングまで来たしな
どっかで使うのかなと思って
いやさすがにね
僕の好きにせえやを本編で言うわけにはいかないな
っていうところは
だからすごい垣間見えて
ちょっとね今回植田さんすごい悩んだんやろうな
っていうところはありながら
でもやっぱ植田さんは
あげたくないんじゃないかなって思う
本当は
いやこれもいろんな意見あるんやけどね
僕は植田さんあげたくないんちゃうかな
ぜひね
昔のゼミ生の方々とかおられたら
視聴者の方にね
どういうこと?
植田さん昔大学で教えてはったから
元ゼミ生がおられるはずなんですよ
元ゼミ生の方ぜひ植田さんLINEして
ほんまどっちなんて聞いてほしいよね
うわ怖
絶対教えてくれへんけど
それさまたアイドルに立てるけどさ
あのアイドルさ
高校中学校一緒やった人にさ
アイドルの気分ってどんな感じなんて聞いてくれへんみたいな
とか野球選手とかにさ
お前あの人と高校一緒やったやろみたいな
どうやったの当時みたいな
そんな感じになるからやめよ
危なくなってきてるね
だいぶ危険なムーブですね
聞いてみたいなって思いますね
これシーン中はね
っていうのが今回の感想です
政権と日銀の関係
それに加工つけてね
エンディングから聞きたい話があるんですけど
僕の印象ね
そんなに経済も政治も見てこなかったわけなんですけど
政権ごとに日銀の総裁は変わっていくやん
総理大臣も変わっていくやん
相性みたいなあった記憶があるんですよ
この総理大臣とこの総裁の時は
ようやっとったなみたいな
今回どうすか
って思って野村さんの
これだってエンディングやから
政治経済情勢活用ラジオ
次回へ続く
21:35

コメント

スクロール