ベッセント米長官からのアシストパス?どうする植田さん
▼本日の番組チャプター▼
() 日本銀行 経済・物価情勢の展望(2025 年10 月)
https://www.boj.or.jp/mopo/outlook/gor2510a.pdf
() ガソリン暫定税率は織り込んでおらず、合意に至るとインフレ(消費者物価)が下押し、物流費用が動くからという読み
() 消費者物価の「除く生鮮食品とエネルギー」なら適切か?
() 概要資料だけでなく長い本編資料まで含めた今回の展望レポート10月全体のまとめ
() いろんな箇所で「先行きの不透明さ、想定より悪い方向」が見受けられ、不安材料と危機感が読めるレポート
() 【★重要】日本銀行は地方それぞれの生の声を吸い上げてレポートに反映されているという話
() この先行きの不透明さ・スタグフレーション想定をした人生プラン、経営プランを
() その他の日本銀行 経済・物価情勢の展望の読み解きをしている方の意見で興味深かったものは?
() 資産価格への警戒感は、ぶっちゃけ言うてしまうと「バブルじゃねぇの?」になる。アカデミアでは優勢。一方、市場の反応は。
() アメリカの株価が高いとなんで日本の株価もあがりやすいの?
() 【以後エンディング】ここからは私たちの主観を交えまくった主観です。めっちゃ変わった展望レポート
() 政権が交代直後の展望レポート、高市政権支持と民意と金利をどう動かすか?
() アメリカの財務長官ベッセントさんから利上げのサポートコメントあり?
() 高市新総理と植田総裁がまだ公的に出会ってない時期の金利操作
() 【★ネタ】もし、植田総裁のゼミ生だった人がいたらお願いします!
※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年11月6日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※
■政治経済情勢活用会とは?
設立趣意:私たちが目指すこと (note)
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政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。
普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。
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株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。
サマリー
2025年の物価見通しが示される中、ガソリン税の旧暫定税率廃止による影響と金利動向が議論されている。経済情勢が不安定な中で、日銀がどのように市場の声を反映し、政策を決定するのかが重要なポイントとなっている。このエピソードでは、日銀の展望レポートを通じて日本の経済状況について議論されている。特に、高市政権成立直後の民意や金利動向、そして資産価格の不安定さがバブルに繋がる可能性について触れられている。高市政権下での金利動向や日銀の方針についての複雑な状況が取り上げられ、特にベッセントさんの意見を通じて、経済と政権の関係性に対する不安定さが強調されている。