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2025-03-18 24:16

[7-3] 裁判の判例を見ればビジネスの種になる?産業連関モデルや経済循環って何?政治経済に関わるブログを読んでビジネスに活用する方法【野村解体新書編3】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]

記事:野村が日々見ているニュースメディアリスト解説付き(note)

⁠⁠https://note.com/pesu1759/n/n6159593da045⁠⁠


野村さんのニュースの見方、メディア選定、活用方法、1日のニュースチェックのスケジュールなどを伝えて、プロの視座を借りられるようにするシリーズ

第3回は最重要な個人ブログやシンクタンクレポートをご紹介。特に後半 () からのビジネス活用方法はヒント盛りだくさん


▼本日の番組チャプター▼

() ニュースを見るって言っても一字一句全部読まないよね?読むときに意識していることは?

() 【★重要】事実と考察/分析と結論を分けて読める癖をつける。大事なのは事実の抽出

() 野村の読んでるニュースメディアリストには個人ブログや企業シンクタンクがあるけど、なぜそれを読む?なぜそれを選んでいる?

() 「岡本信広の教育研究ブログ」を読むのは、中国経済を産業連関モデル(経済循環)の文脈で読みたいから

() 【★重要】産業連関モデルとはなんですか?非常に大事な、経済の見る方法論としての経済循環

() 「竹内和人│戦争から人と社会を考える」を読むのは、地政学においてブームになった読み物としてではなくガチの研究における一次情報を知れるから

() 「Daily Energy Report」は原油や天然ガスといったエネルギーを切り口にした経済状態や動向を見れるブログ

() 【★興味】Substack(サブスタック)ってどんなサービス?

() 「株式会社第一生命経済研究所 経済の舞台裏」は消費者物価指数やGDPといったマクロ経済学に関わる重要指標が元にかかれているレポート

() 「Vietnam Weekly」はベトナム在住のジャーナリストであるMichael Tatarski氏が執筆するベトナムに関するニュースレター

() 「ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ」は北海道大学が持つロシア資料を教えてくれるメディア

() 【★活用】「IT・システム判例メモ」でITシステムのトラブルを見られる。トラブル=ビジネスの種だ!ビジネスチャンスのアイデアを見つけるなら判例を見る


※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年1月17日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※


■政治経済情勢活用会とは?

政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。


普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。


■政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース]

Spotify・Apple Podcast・Amazon music・Pockets Castで配信中。「政治経済」で検索

X(旧:Twitter)はじめました。#PESUや番組名で検索。


■注意事項

株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。

サマリー

政治経済のニュースを活用する方法を探求しており、特にメディアの選定や記事の読み方に焦点を当てています。また、産業連関モデルを用いた経済解析に関連する具体的な研究例として岡本信尋氏のブログを紹介し、その意義や考え方について説明しています。産業連関モデルと経済循環について具体例を交え、経済がどのように相互作用しているかを探ります。さらに、中国経済の分析方法にも触れ、それを通じて経済理解を深める重要性を強調しています。裁判の判例を活用することで、ビジネスのトラブルを事前に予測し、対策を立てる重要性が示されています。特に、ITやシステム開発に関する判例が有用であり、その情報を参考にすることで新たなビジネスの種が見つかることが期待されています。

メディアの選定と記事の読み方
マクロのニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオ、前回からの続きです。
はい、ということで続きをとっていくんですけども、今まではニュースメディアの選定ということで、いわゆる保守リベラル、経済的に自由か自由じゃないか、経済右派、左派、政治的右派、左派みたいなのを扱いつつ、いかにバランスを設計していくのかっていうのが大事ですよと。
その中で第1回ではアメリカのニュースっていうのを主に取り扱ったんですけども、それ以外にも中国のメディアが3つ、ベトナム、アルジャジーラっていう中東の通信社、これからこういう経緯でできたんだねっていう話とか、いろんな興味深い話を聞かせていただきましたと。
そんなところなんですけども、改めて次はですね、メディアは決まりましたよと。実際に記事を読むわけですよね。どっかのタイミングでロイターとブルーンバーグって文体が違いますよね。そんな話も出たと思うんですが、読むときに意識していることというか、こんだけの量を読んでいると、全部を一軸読んでないと思うんですよね。
本とかニュースとか、日経新聞もそうやと思うんですけど、よくね、サラリーマンやったら今どきは言われないんかな。日経新聞くらい読んどけよみたいな。
よくね、昔言われましたね。
一軸全部読んだら、日経新聞って長間1時間以上かかりますからね、数字的に。けどあれをね、いかに斜め読みできるかみたいなのが技術なわけですよ。
なるほどね。
例の踏まえて、読み方ってあるじゃないですか。野村さんは6時間が、野村さんにとっては限りある資源らしくて。
一応ね。
8時間でも10時間でも読みたいとか。
読みたいです。
読むときに意識してることみたいなのをね、お聞きしたいかなというふうに思っております。
はいはいはいはい。
はい、どうでしょうか。
それで言うと、記事って、たぶんほとんどの文章でそうなんやと思うんやけど、事実と分析。
分析ね。
分析ね。
そう、考察と。
分析考察。
分析考察。
っていうものと、で、おそらく結論とかまとめっていうところは、書いた人の主観。
僕はよく感想願望ってよく言うんですけど。
記事担当者編集者というか、ライターさんって言ったらいいんかな?の感想?
ライターさんが感想願望言ってるとは言わないですけど。
言わないけど。
結果として感想や願望になることもあるよね。
社としての感想願望だよね。
ライターさんにどこまで権限があるっていうのは、社によっても違うし、
ライターさんを揶揄しているというわけでは決してなくて、
社として感想や願望があるっていうところは、ぶっちゃけあるのかなというふうには。
はいはい。
説明したね、保守とかリベラルとか、四省芸に当てはめて、こういう結論でありたいみたいなところが、
やっぱり出てくるメディア、主張っていうのはそういうことだからね。
っていうところと事実をきっちり分けるっていうところが、まず最初にやる作業で。
事実と個人の主義主張って言ったらいいんかな。
そうです。
みたいなのを分けたり。
社としての主義主張とか。
で、その間には必ず分析が入ってるんで。
事実を分析した結果、こうなるんではないかという予測と言ってもいいのかな。
予測とか。
あれじゃないですかね。社会のテスト問題とかで、グラフを読み解いて分かることは何ですか?みたいな問題だったじゃないですか。
そういうのが、いわゆる事実がグラフで、その回答の仕方が、全部丸なんでしょうけど書き方とかね。
そういうのが、いわゆる回答者というか、今回で言うと記事の編集者かな。
そういうことです。
という部分が出てるんじゃないかなというお話ですかね。
で、大事にしていることっていうか、一番欲しいのは事実、何があったのかっていうところが一番まず知りたくて。
野村さんとしてはね。
例えば、トランプ大統領がこう言いましたっていうところをまず見つけるというか。
これは事実だよねっていうところをやっぱり冒頭に書いてくれてるメディアっていうのは、僕は好きだったりします。
なるほどね。まず最初に事実ありきで何があったのかを言ってほしいってことね。
そうそうそう。で、何がありましたに対して正直、分析はちょっと流し読みするところはある。
ああ、だからその記事一枚一枚を読む時の読み方の話ですね。
そうそうそう。分析の部分はさらーっと、ああなるほどね、そういう感じで分析で、そういう考えもあるよねっていう。
そういう風に読み取ったんだねみたいな。
読み取ったんだねっていう。で、それに対して最後の感想とか願望というかその主張の部分っていうところは正直、さらにさらっと。
うんうん。
なるほど。音者はそう思われるんですね。
はい。
なるほどね。だからその読む時意識してるのは事実は何なのかっていうのをすごく意識してるっていうことと、どういうフィルターが通ったかみたいなのを一応確認してるみたいな感じなのかな。
はい、そうですそうです。
そのフィルターの通り方が第一回で扱ったような、星とかイベラルとか。
シンクタンクと個人の役割
はい、そういうことです。
例に当たるみたいな感じなんですかね。
はい。
ではニュースリストの方に戻るとですね、今まではニュースのメディアっていうものを扱ってました。つまりいろんな編集者さんがいて、会社として、社として、新聞社として、報道機関としてっていうのがあるようなところを扱ってきたんですけども。
リストの後半の方にはですね、いわゆるシンクタンクと言いますか、あとは個人と言いますかね。
ああ、そうですね。
実際に挙げていきますと、第一生命経済研究所とか、水穂リサーチ&テクノロジーズレポートだとかですね。
あとこれ、奥本信弘さんって読むのかな。奥本信弘の教育研究ブログだとか。
いわゆる個人とか、1、シンクタンクが出しているウェブ記事みたいなのを読んでいるリストに野村さんは入れていただいてますよと。
これはむしろ逆に、この人のフィルターを信用しているみたいなイメージになるというか、そういうことなんですかね。
今まではできるだけ事実を抜き出したいって言ってたと思うんですけど、個人のブログに行くってことは、その方向と逆方向になるじゃないですか。
事実ではなくて、むしろフィルターを知りたいっていうように見受けられると。
そうですね。だからどういうフィルターがあるのかっていうところを知りたいというか、僕が思ってる傾向の分け方ってこうだけど、この人が見たらどういうフィルターになってるんだろうとか。
そういうところを個人の、いわゆるその国についてだとか、その分野について、日頃から研究しておられる方の知恵を借りるというか、頭の中を借りるということをするために、
僕の中で中立っていう表現もあるんですけど、偏りがあんまりなさそうだなっていう方を見つけたら、ちょっとRSSに登録したりだとか、アラートかけたりとかっていう形でチェックしに行くっていう。
ニュースメディアの選定っていう概念でいくと、個人を選んでるわけだけど、その個人にシンクナンコを選ぶ基準っていうのは改めて言うと、なぜこの人になるかというか、無限にあるじゃないですか。
ニュース解説サイト、ニュース解説ブログ、テレビつければコメンテーターさんも複数いらっしゃるとか。
岡本信尋の研究と産業連関モデル
なので、なぜ今回はこのリストで日本人で言うと、本当に数名しかいらっしゃらないんですよね。
いろんな経緯を経て、野村さんもいろんな仕事をし、6時間ニュースおじさんである期間も結構長かったと思うんですけど、入れ替わり立ち替わり洗練されていったと思うんですが、なぜこういう方々が残っていったのかというか。
もう最後の最後は好きかどうかなんかな。
なるほどね。
好きっていうのは、人柄とかも含め、でも含めなんかも知らん。例えば過激なこと言わないとか、自分なりのなんか客観ポイントみたいなものが多分あるんだろうなと。
それに合致する人っていうのを、多分好きなんやろうな僕は。
例えば仮説として今聞いてて思ったことなんですけど、自分と同じようなニュースの読み方をするとかはある?
それはあるかもしれない。できる限りフラットに見てっていうところとか。
だからさっきの複数のポジションからバランスを取るようなニュースの見方をしてこの人は分析してるんじゃないかみたいな。そういう傾け込みを受けられるみたいな。
であれば、全体論としては話しにくいと思いましたので、比較なんで個別具体な事例の話しようかなと思うんですけど、
例えばこの岡本信尋の教育研究ブログというブログですかね。
はい、ブログですね。完全にブログですね。
これはなぜ選んでリストに入ってるのかという。
中国経済を解析するっていうことをまず研究分野とされておられる大学教授の方なんですけど。
この岡本信尋さんが中国経済研究の大学教授であると。
そうなんですよ。他にもたくさんおられるとは思うんですけど、たまたま見つけたのが岡本信尋さんやったんでっていうのが一番大きくて、
たまたま僕のその産業連環モデルにて解析するっていう、経済循環っていうものを解析されるっていうことに近いことをやっておられる。
自分がやってることに近いことをやっておられるっていうところがあって。
基本的にその中国2回目1回目のお伝えした通り、中国ってやっぱネガティブな書き方をされる方の方がやっぱりどうしても多いんですよね。
表面的に実際に出してるのか真相シーンなんかわかんないけど、なんとなく中国っていうものに嫌悪感的な表現を意図してるかしてないか関わらずしてるメディアが多いと。
とか研究されておられる方でも基本的には資本主義。日本や欧州や米国の経済構造っていうものを経済の自由権というか。
米が中心ですよねみたいな。
そうそうそうっていう重視をされる方がやっぱりその頭で中国研究するとどうしてもその偏りっていうものが出やすいから。
岡本さんはあくまで僕が感じるですよ。あくまで僕が感じる上でですけど、その偏りが比較的感じない方なんで。
なるほどね。
はい、という感じです。
産業連環モデルにて解析するって書いてるんですけど、産業連環モデルっていうのは何なんですか?
産業連環モデルの理解
産業連環モデルっていうのは経済の波及効果っていうものを産業連環表っていう産業の間だとか、産業と消費者の取引関係とか、
そういう連なる関係性、連鎖的に取引ってどんどん繋がっていく。
例えば私が飯田さんから物を買いましたってなると、飯田さんはその物を誰かから卸から買ってるのか、自分で作ってるのかわからないけど。
原材料どっか用意したとかね。
そうそうそうそうでしょ。だから原材料をさらにどっかから買ってますってなると、そこにも取引が連鎖的に起こってるわけですね。
なるほどね。
その連鎖の繋がりっていうものから経済構造を解き明かしていくっていう。
なるほどね。それ産業連環モデルって。
そうそうそう。
例えばレストランでハンバーグ食ったとして、じゃあハンバーグを持ってきてくれたウェイターさんからその場所を経営しているレストランがあって、そこを持ってる土地の地主がおって、
建物を建てた人もおって、ハンバーグになる前には肉があって、しれ先があり、しれたってことは畜産で虫を育てた人がいて。
そうそうそうそう。
そういうこと。
なるほどね。
それを集めて経済循環っていうものがどういうふうになってるよね。
それをモデル化して。
それをモデル化してっていう分析手法を取っておられる。
中国経済の分析
それを中国経済で当てはめてみて、中国経済がその連環表みたいなやつのどこがどうなってるかみたいなんで、今中国ここでなんか詰まってんちゃうとか。
そうそうそうそう。
そういうことを言い張り切った。
そういうことです。
おそらくそういう、おそらくというかね、そういうことを研究しておられる方で。
なるほどね。
僕自身がそっち方面の人間なんで。
どういうことでしょうそれは。
僕自身が学んでいる。
今言った産業連環っていうやつ。
そうそうそう。経済循環っていうものが僕基本的には学んでいることだったりするんで、そういう視点で見ているんで。産業連環にちょっと近いんですよね。僕の物の見方っていうのが。
生産して、消費して、そこで雇用が生まれてみたいな、僕もそういう物事の見方をするんで。
なるほどね。
っていうところで、ちょっと近いことをやっておられる。
経済学にも、ミクロ経済学、マクロ経済学っていう大きな枠組みもあり、マクロニュースをうちの番組で言ってますから。マクロなんですけど。
マクロ経済学にも派閥がありますよね。
はい。派閥というか、分野というかね。
分野というかね。それの経済循環分野を主に野村さんは実はやってるんですか。
そうそう。
そういう話ってことですね。
そういう感じです。で、同じことをやっておられるから、やっぱり毛並みが一緒っていう意味において、話が入ってきやすい。
で、その上で中国経済が主戦場で、中国経済をフィルターを通して分析結果を見たい人の一人であると。
知性学の論文とメディア
はい、その通りです。
なるほど。じゃあ他のやつもちょっと聞いてみましょうかな、せっかくなんで。
はい。
じゃあこのね、竹内和人さんていうのかな。
ああ、はいはいはい。
清掃から人と社会を考えるっていうのがあるんですけど。
はい。
これはどういう理由で。
えっとね、純粋に知性学っていうものがやっぱり僕求められる立場?
立場。
まあ立場というか、業界というかなんていうのやろうな、趣味も含めですけども。
ああまあ業務に影響を与える度合いがあるんですね。
そうそうそう。っていうのが正直あるんで。
知性学っていうものをちゃんと論文として見せてくれる方ってほとんど、日本国内正直あんまりおられなかったりするんですよ。
なるほど。
読み物として面白くっていうのは正直いっぱいあったり。
そうですね。なんか一時期知性学文みたいなのがあって。
そっかそっか。それもありましたね。
その書店でね、よくわかる知性学みたいな。
実際そんな本あるかわからないけど。
まあまあまあ。
そういう本いっぱい出ましたけども。論文ではないですよね。
そうそうそう。で、純粋にそういうそっち方向の論文を軍事っていう方向から書いてくれてる論文をいっぱいアップしてくれる人。
へえ。
この人自身の考えっていうよりは、もう純粋に論文いっぱい上げてくれるから僕の知らない。
はいはいはいはい。
そう。論文を見たいっていうところで。
じゃあ一時情報を教えてくれる場所みたいな。
ああそれに近いかもしれない。
なんかそういうイメージなんですかね。
僕が知りたい分野の一時情報を教えてくれる人。
はいはいはいはい。
っていうところでとってますね。
なるほど。他にもね、個別メディアっていっぱい上がってるんですけど。
はい。
なんか珍しいやつが一個確かありましてね。
はい。
これですね。
はい。
デイリーエナジーレポート。
ああはいはいはいはい。
アラン…アナスかな。
アナス。アロハジ博士ですね。
はいはいはい。
どういう理由で見てるというか、そもそもこれどういうものなのかっていうお話聞きたいんですけど。
アメリカの、アメリカかな。ちょっとごめんなさい、国は忘れちゃった。
マネージングパートナー、エネルギー業界のシンクタンクの上級研究員の方なんですけど。
はいはい。
エネルギー資源ですね。原油が今どんな動きをしているよとか、天然ガスがね、これぐらい掘られてて、これぐらい輸出されてて、みたいなことを
原油っていう、原油や天然ガス、エネルギーっていうツールを通して経済を読み解いている。
ふーん。
で、第一人者の方みたいなイメージですね。
ああ、そうなんや。
はいはいはい。
国際的に有名なんですか?
結構有名なんじゃないかなと僕は思ってます、勝手に。
はいはいはい。
っていうのが、ちょっと著名なエネルギーの専門家の方とかが、みんなこの方を正直Xでフォローしてるんですよ。
ああ、この人Xでいろいろ発信してる。
ああ、Xでもちょっとこんな記事上げたよみたいなのを発信してくれてるんですけど、僕が知ってるエネルギー専門家の方のね、結構多くの割合がこの方をフォローしてるから。
じゃあもう、いわゆる樹々つなぎに知識構造っていうのはできてるけど、その一番上の人もね。
ああ、そうかもしんないっていう感じ。
ああ、なるほどね。
一時情報に限りなく近いようなシンクタンクの方みたいなイメージで、はい、ってことですね。
ちなみに余談なんですけど、サブスタックって書いてまして。
ああ、はいはいはい。
サブスタックでこの媒体がね、受け取ってますよって書いてるんですけど、サブスタックって何ですか?
えっとね、アメリカのすごく簡単に言うとノートみたいなもの。
ああ、そうなんや。なるほどなるほど。
簡単に言うと。
ノートっていうのは日本の文章を書いて、続きはこちらで有料になったりする。
ああ、そうですそうです。
コンテンツSNSって言ったりなサービスのNOTEのノートですよね。小文字でよくロゴマーク書かれてる。
それのアメリカ版ってこと?
はい。ただサブスタックってメールで飛んできてくれるんですよ、通知が。
ノートもまあ飛んできてくれるけど、そこで本文読めないんじゃないかな。
更新しましたよみたいな通知ってことやね。
そうそうそうそうが来るんだけど、サブスタックってメールで、メルマが件なんですよ。
ああ、中身も全部メールで読む。
全部読めちゃうから、とりあえずGメール開いて、ああ更新飛んできてるんだねって言って、全部読めちゃうっていうところがすごくありがたいんで、これはサブスタックで取ってるっていうのはそういう理由です。
なるほどね。
横断しなくてもいいかなっていう。
その流れでいくとですね、日本のものももうちょっと個人じゃないやつも聞こうかなと思ったんですけど、
第一生命経済研究所経済の舞台裏っていうのをよく見ているというふうに書いてるんですけど、これはどういう理由で見てて、どういうことが書いているのかとかそういうの聞きたいですね。
これはねマクロの、本当にめちゃくちゃガチガチのマクロのデータを分析しておられる。
めちゃくちゃガチガチのマクロのデータって何?
制作金利だったり、消費者物価指数だったり、生産者物価指数だったり。
GDPとか。
GDPとか。それこそ消費支出だったりとかっていう、そういうマクロのデータっていうものをどうこう注目というかね、重要なやつをピュピュピュってピックアップして、
今こういうデータが出てきてて、こういう推移だから、こういう状況だと考えられますよ。日本の国はとか世界はとかっていうことをレポートにして、ただで書いてくれてる人なんですよ。
なるほどね。だから見ていると。
はい。僕には知り得ない感覚っていうのを持ってはると思うんです。
はいはい。
例えば第一生命さんだったり、水穂さんだったり、巨人の型に乗るじゃないけど。
あのエンジニア会話でよく言うやつですよね。
ああそうそうそうそう。
科学者なんかな?もともとは。
ああそうそうそうかな。僕らが知り得ないデータを持ってる、ビッグデータを持っているっていうところが、ああそういうふうに解析して、そういうふうに考えてるんですね、そういうふうに仮説立てるんですねっていうところは、僕一人ではたどり着けない境地だと思うから。
はいはい。
ちょっと読ませてもらってるって感じ。
なるほどね。
他にもなんか結構面白いのあって、多分個人のニュースレポート関係のやつもバランスを取ってるんだなっていうのがメインがあって、
日本のシンクダンクもあれば、海外のね、さっきのなんとか博士っていう、なんとか博士って言ったら大変失敗ですよね。
いやいやいや。
のワーツもあれば、ベトナムのなんかやつもあるんですよねこれ。
ああそうです。
ベトナムウィークリ?
ベトナムウィークリ。
これ何ですか?
現地に在住しておられるアメリカなんかな?ヨーロッパなんかな?
ちょっと出自の方はちょっと僕知らないんですけど、海外からベトナムの放置民に在住しているジャーナリストの方っていうのが書いてるニュースレター。
まあメルマガみたいなもんですね。
なるほどね。とかもあれば、ロシアウクライナベラルーシ担保。
ああはいはいはい。
ハットリ…なんて読むんやろな?
ハットリさんね。
はいはいはいはい。
これとかは?
これもロシアとかベラルーシあたりの政府資料上がったよとか結構教えてくれるんですよ。
これさっき北海道大学の図書館にだけあるらしいみたいな話じゃないですか。
盛り上がりましたね。
正直この方から書いて貼って。
ああそうなんや。
そうそうそう。
この方北海道大学の人じゃないですか。
ああそうそうそう。
じゃああるんちゃう。
そうそうそう。
ちょっとごめんなさい税関官なんか忘れたけど。
詳しい資料の名前は忘れたんやけど。
この方もですらも資料を集めるのに苦労してるね。
そう言って貼って。
なるほど。
その割にえらい上げてくれてるぞこの方と。
ありがたいぞっていう感じで配読してありがたが配読させていただいてると。
あと変わったもので言うとね。
裁判の判例の活用
ITシステム判例メモ。
ああ。
これなんすか?
えっとね、ITやシステム開発に関する判例って言ってね。
その裁判所の。
ああそうです裁判のあれですよね。
そう裁判の結果。
裁判の判例ってやつですよね。
そうそうそう。
っていうものをひたすら教えてくれると。
で職業柄ちょっとITとかも触らないといけないというか。
発注したり受注したりうんぬんかんぬんっていうのがある中で。
ITとかシステム関連の法運用の動向。
実際にこういう法令があってこういう受発注の関係でこういうトラブルが起きましたみたいなことを。
判例ってさトラブルの結果やから載せてくれてるわけですよね。
なるほど。
でなるとそこにトラブルの種の起きそうなポイントっていうものが。
おおーなるほどね。
そうそうそう。
ITシステムじゃなくてもいいと思うんですけど
自分の業界に関する判例とかを載せてくれてたり事例を載せてくれてる弁護士さんとかのブログ読んでみると
結構面白いんじゃないかなと思ったりは正直します。
新しい活用方法ですね。
ありがとうございます。
面白いですね。
それで裁判に勝つために読むとかじゃなくて
人ってこういうところでこうやってトラブルを起こすんや。
じゃあそこをちょっと抑えておこう先回りして。
トラブルはビジネスの種みたいなね。
そうそうそう。
ビジネスの種
そういう感覚ってことですね。
ちなみにリストまだまだありまして全然聞きたいんですけど
エンディングに撮ろうかな。
だってさXで何見てるとか
有名なやつですけどこの5チャンネルとかね。
これなんで見てるみたいな話はもうちょっと後で言おうかなみたいな感じで考えてます。
実はですね内部的には台本的にはというか内部的には野村さんが書くメディアを
どれぐらいの頻度でどれぐらい重要視して見てるかみたいなデータをつけてもらってるんですよ。
その中で特に重要ってしてるものが後半に実はまとまっててその話まだしてないんですね。
その辺は概ね政府資料とかが多いんですけど
その政府資料をどういう理由でなぜ見てるのかっていうお話を次回は聞けたらなと。
その話をしてあとは1日のスケジュール感みたいなのを聞いて
最後感想線雑談みたいな感じでこのシリーズ撮れるのかなというふうに思っております。
業務連絡みたいな感じになりますよね。
今初めて聞きましたね。
ということで今回も一旦締めさせていただきまして次回に続くとさせていただきたいと思います。
ぜひですね野村が6時間見てるニュースリストはもうノートに全公開する予定ですので
予定というか上がってますのでぜひ見てくださいということでございます。
では次回へ。
政治経済情勢活用ラジオ、次回へ続く。
24:16

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