1. 政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース]
  2. [9-4]人手不足のボトルネック..

活力ある経済社会の実現 安心で豊かな地域社会の確立(財政各論Ⅰ) / 財務省

資料URL: ⁠⁠⁠⁠https://www.mof.go.jp/...⁠⁠⁠


▼本日の番組チャプター▼

() 今回のレポート、どうしても時間が無くても絶対にここは読んでおこう!のページ

活力ある経済社会の実現 安心で豊かな地域社会の確立(財政各論Ⅰ) / 財務省

⁠https://www.mof.go.jp/...

() 労働人的投資の在り方、大企業や中小企業の人材流動はどのように動いているか?ツール導入は?人手不足のボトルネックはどこか?

() 事実とデータをベースとしたデータドリブンな経営は中小企業のほとんどは「やろうとおもっていても」出来ていない。

() この資料のデータの集め方や見せ方はそのまんま参考になります

() 文化財の寄付においてクラウドファンディングの使い方を日本は進んでいない→クラウドファンディング業者はここがマーケティング営業先の可能性

() 大企業中堅企業中小企業の事業セクター別の投資状況などもわかるので攻めどころがよくわかる

() 政府資料や公的レポートについて、AIのまとめでは味気ない、自分で読むには大変、そこに毎日6時間ニュースを見ている野村さんのフィルターを通してお伝えします

() 野村さんの心が折れたらこの放送は終了してしまうので、お友だちにご紹介いただけるのが一番励みになります


※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年4月18日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※


■政治経済情勢活用会とは?

設立趣意:私たちが目指すこと (note)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/pesu1759/n/nf02fcb099e48⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。


普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。


■政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース]

Spotify・Apple Podcast・Amazon music・Pockets Castで配信中。「政治経済」で検索

X(旧:Twitter)はじめました。#PESUや番組名で検索。


■注意事項

株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。

サマリー

今回のエピソードでは、人手不足の解決に向けたデータドリブン経営の重要性と大学教育やリスキリングの影響について話しています。また、事業セクター別の投資状況や政府資料の活用方法にも言及しています。

人手不足への具体的対応
マクロのニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオ、前回からの続きです。
で、最後になっちゃったんであれなんですけども、やっぱり我々政治経済情勢活用ラジオですから、特にこのページ見といた方がいいんじゃないみたいなのがね、言えた方がいいんじゃないかと。
もし取り上げるなら、9ページ8ページから15ページぐらいだと思うんですよね。
なぜかというと、これ労働人的投資の在り方って書いてて、大学教育からリスキリングから企業に対して人手不足への対応の仕方から、大企業と中小企業とか業界別にどういうふうに人が流動してるかとか。
さらにそれがねグラフになってたりとか、製造業でもゴム製品とプラスチック製品と電子デバイス製品ではどういうところに労働者が集まってるかとか。
そんなことがこと細かに書いてます。あとは、オフジェイティ研修を実施した企業はこういうふうにやってますとか、ツールはこういうふうに入れてますとか。
っていうのは、一労働者として非常にわかりやすいデータがまとまってるし、逆に言うと一労働者を雇う側の会社側、育てないといけない会社側にとって、何がボトルネックになってるかっていうことが見事にまとまっておる。
なので、わかりやすくすぐ使える目に見えたページっていうのはこの辺かなと。人手不足への対応方法の各企業の動きとか書いてますからね。
事例とかも書いてありますからね。
書いてありますからね。ぜひこの辺は見ていただくのがいいんじゃないかなというふうに言った自信は思いました。活用っていう観点から何か野村さんから他ありませんでしょうか。
そうですね。僕ちょっと読み方としては違うかもしれないですけど、政府の投資効率を高めるために事実とデータに基づく議論を展開して政策を決定していくことが重要っていうふうに書かれておられて、これね企業や個人でも同じことが言えるんじゃないかなっていうのは僕の視点では思いました。
それはそう。
ちょっとここに直接書かれてるわけではないんだけど、大阪商工会議所さんの資料で中小企業がやってる施策とやれていない施策っていうところのアンケート調査か何か見かけたことがあって、統計調査を見かけたことがあって、
そこの中でね、事実はともかくデータを活かしたいわゆるデータ取り分と言われるやつですよね、大企業とかで。あの系ができているかどうかっていうとものすごい低かったんですよ。
中小企業はできてない割合が高いってことね。
そう。で、やろうと思ってできないがものすごく割合として多かったんで、おそらくそういう企業多いだろうなっていうところは見かけたんで、ちょっと考え方としてこの資料から読み取れる企業として使える、個人として使える考え方、思考みたいなものとしてはそこはちょっと思ったかなと。
なるほど。そういうもっと俯瞰的な目線で言うなら、この資料の指摘の仕方というかデータの集め方自体は参考になりますよね。
そうなんですよね。
そういう見方してもいいかもしれないですね。
そうですそうです。それは僕は思いました。
で、大きい事業ばっかりかって言ってもそうでもなくて、入り方いっぱいあるなと思ったんですよね。さっきの一番最初の頃に取ったやつなんですけど、文化資源でね、海外は自分のところでちゃんとお金稼いでるのに、日本の文化財は収益が低いですよみたいなところに、クラウドファンディングとか海外もっとうまく使ってますよとか。
あればさ、クラウドファンディング支援してるマーケティングの人とかは、こういうところに参画していくとかね。
もしかしたらあるよね。
その参画するときに、この資料にこう書いてて、海外はこれだけ成功してって言ってさ、もうこのペラ一持って行ったら終わりじゃないですか。
そうね。
そういう使い方とかもできるし。
できるかもしれないですね。
あとはさっきのね、大企業と中堅企業と中小企業の投資の仕方が云々みたいなね、ツバッ切られてたやつですけど、どこの事業セクターにどれくらいの投資をしてるかとかもう書いてるんですよね、グラフで。
はい。
しかもこれ年度別にあったりして、だからこれ見て、この辺には補助金降りてるんだみたいな、じゃあなんか関わり方ないかなとかね、そんなことも見えたりとかね。
はい。
で、これをどう持ってくるかっていうところもポイントだったりするし。
そうですね、はい。
あとは賃上げに成功してるところ、うまくいってないところとかの原因の分析とか。
ね、原因分析もこれ面白いですよね。
だから経営官部層、経営層は当然のことながらなんですけども、もうなんか別に各部署単位、各一サラリーマン単位でも見応えのある資料ですから。
かなり見応えのある資料だと思いますね。
ところがどこへこれ無料でございますと。
無料です。
恐ろしい社会です。政府資料最高。
ぜひ、ぜひ活用していただいて。
で、我々これからもね、こんな感じで思ったんですけどね、政府資料いっぱい取れたなって思ってるんですよね。
はい。
だからどんどん政府の回し者のような感じになってるんですけど、ではなくて一国民でございますから。
はい、一国民ですね。
利用できるもの扱いたいということで。
はい、そうですね。
だからね、書籍をテーマにね、いろんなもの扱ったりとか、社会変革のやつ扱ってもいいんですけど、
はい。
まあまあまあこの辺がね、自分で読むには大変だし、AIがまとめてしまうとよくわかんないけども、
うん。
誰かのフィルターを通して、今回特に諸村さんですが、
そうですね。
諸村さんの視点をお借りしつつ、僕がチャチャも入れつつ、やってみて、
この資料面白そう読んでみようみたいな、読んでみたらなんかヒントありましたっていうところも目指していけたら、
政治経済情勢活用ラジオとしては、既に活用の媒体にまとまっているレポートあるんだから使っていきましょうというようなことも考えております。
経済情勢の今後
で、放送の途中に出ましたけども、そもそも景気とか経済循環って何みたいなお話は、
諸村さんがバケバケに頑張って作ったノートの資料がありますので、
ぜひそちらリンクを貼ってますから読んでいただいたら嬉しいと思っております。
嬉しいです。
そしてまだまだ聞いてくれる人がどんどん増えていて、本当に嬉しいところなんですけども、
諸村さんのモチベーションを保つためにも、広めていただくのが私たちは一番助かりますので。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いつもありがとうございます。
諸村さんの心が折れたらこの放送なくなりますから、
ぜひ応援の気持ちとしましては、お友達にご紹介いただけるのが一番嬉しいと思っております。
よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
では今回の活力ある経済社会の実現、安心で豊かな地域社会の確立財政確論1位、
2025年4月15日財務省のレポートというのはこの辺でよろしいでしょうか。
はい、大丈夫だと思います。
もうだいぶ日本の状況はエマージェンシー緊急事態でございますから、
各対応のことが書かれてますよというところで、ぜひ扱っていただいたら嬉しいです。
今回はありがとうございました。
ありがとうございました。
06:36

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