もう税金払ってんだから、税金で作られてこれ、ただで読めんだからさっていうのは思ったりしますけどね。
僕もそう思いますね。
けど、それでも読むのは大変。
まあもちろん。
というところで、そこで私たちがおりますね。
うまいのか、めちゃくちゃ下手なのか。
どっちかで言うとだいぶ下手ですね。
というところで、こうやって野村さんに私が質問しつつ掘り起こしていってですね、この放送でお伝えしていこうかなと。
だから定期的にこういう政府レポートまた読んでいきたいと思ってますので、
このラジオさえ聞いてたら、自分で読むのはきっついけど音声で教えてくれますかと。
しかもね、相手のね、もちろん僕らなりのフィルターですけど、こいつどんなフィルター通してきょんねんっていうのは7-1で通りましてね、
野村さんのフィルターってこういうのですよっていうのをお共感いただけるとか、こいつのフィルター通してやったら聞いたってもええわみたいな。
まあしょうがねえなーってね、あると思う。何個でもあると思います。
っていうので、我々やらせてもらってますから、ぜひまた聞いてもらえたらというところですが。
ありがとうございます。
あとはね、今回撮ってみた感想はどうですか?野村さんとしては。
今回撮ってみた感想ね。正直ね、126ページ読むのしんどいじゃないですか。
まあ198ページはもっとあるかな。
普段、僕こんだけいろんな資料読んでるでしょ。正直、読むよ。読むんやけど、全部読むかどうか置いといて、本も読むよ。
まとめ資料読んで、ざっくりわかる。
ああそうね。10ページくらいまとまってるやつね。
そう、10ページのやつで読んだら、この辺のこれの話をこういう風にまとめてんだ、はいはい、そうよねーって飛ばし読みがちゃんとできるようになる。
2-1かな、我々シリーズで最初にやったのが、経済白書読まないともったいないですよーっていうのね、ぜひ聞いてもらったらいいんですけど、
ああいうのも概要資料っていうのがあってね、今回のもあるんですけど、それ読んだらええやんっていうとこなんですよ。
それが、いろんな資料を読んでる蓄積で、たったの10ページ読んだだけで、ざっくりとした勧告を持っているようになっていける。
それはもうまとめ読みと、蓄積ですよね、スキルのね。
蓄積だと思うなーって思いました。
だからこそ我々ラジオで言ってますよね。
ありがとうございます。
野村さんを絞って絞って、絞り切るという話を7-1のオープニングでしたと思うんですけども、これからも私、本当に雑巾絞りたいと思ってます。
今日ギリギリです。
他に改めてね、私もいろいろ質問したじゃないですか。
はいはいはい。
今からね、こんな質問来るんやみたいなのとかあったりしました?
隠れサイムって意外と知られてないんやな。
全然知らない。
そもそもさ、やっぱり言われてみないと、一般価格っていうのは失礼なんだけど、中国で不動産が動いてなくてねっていうのって普通に聞くやん。
普通に聞く。
じゃあさ、聞いた時に発想はさ、日本人で日本の価格だから、買ったり売ったりすると少ないんやって思っちゃうのよ。
単純にね。
単純に。だから国家の構造として土地の構造も違うし法律も違うし、国家システムが違うやん。
はいはいはい。
その中での不動産が動いてないの意味合いが違うっていうことがわかんない。
根源まで言ったら行政機構の人事の評価の話に繋がるよね。
なんでそこまで頑張んのっていうのにはさ、利害関係と理由付けがあるわけなんだけど、そのシステムを読み解いたことはないし、
中国の出世システムがそんなんやっていうのは当然知らなかったし。
ああそうなんすよ。
引いては一番最後今回のやつですけどね。
はいはい。
ハリケーンとんでもねえなと。
ああそうね。そうっすわ。
でもその隠れ赤字?全然知らなかったし。
隠れ赤字、最後ですね。
あとこんなん知らんにゃって言い方あれですけど、他に何かありました?
そうね、そもそもの話が、この話プッて出した時に飯田さんの方から、それやろうやって絶対。
収録しましょう話ね。
そもそも世界の工場じゃなくなってるっていう感覚のない人結構おるで?
おるでっていうか、僕はそうやでっていうね。
ああそうそうそうそう。
え、そうなん?っていう。
このね、やっぱりポッドキャストだから耳学問って言ったらいいの?
はいはいはい。
耳で視聴して経済の話をわざわざ聞いていただける意識も高くっていう方は、当然ご存知なのかもしれないけど。
僕は世界の工場の認識のままでしたね。
ああほんまにっていうのがすごく。
だから釈迦二世っぽいやろなって思いながらこんなレポート出てきてんで。
中国の経済構造そもそも抜本的に変わってんねんで。
へー知ってるでーって返ってくるかと思ったら。
いやもしかしたら今飯田が目の前で盛り上がってるだけで視聴者からお前だけやぞっていう。
すれたら申し訳ない。釈迦二世っぽいでしょ。
されたら僕が謝るだけです。
いやいやいや。
テーマはあり得るから。
いやテーマとして、そもそものテーマ設定が僕はちょっとそうなんやーっていう気づきになりましたね。
でもやっぱりさ、任に2回しか出ない内閣府レポートから大体的にドーンって中国の構造問題って出るぐらいなんだから。
重要性は高いんだろうね。
もし釈迦二世っぽいだとしてもぜひ読んでいただければと思うかなーと。
これいつ出んの基本的に。
いやこれね正直ごめんなさい把握しないですよ。
あそうなんや。
僕もう、経済財政白書とか他のレポート見に行った時についでにここを見に来て、新しいの出てるとか。
なるほどね、常にめっちゃ注視してるって感じ。
いうわけではないです正直ごめんなさい。
ぱっと見た感じやねんけど、2月8月っぽい、でも年によってずれてるな。
そうなんすよね、1月7月とか2月8月が多いんちゃうかなとは思うんすけど。
確定出てるわけではないか。
確定出てるわけではないんすよね。
でもこの一覧ページのね、このねさっき読んだね、年次リスト2002年から2024年の見るだけでも、抑えまくってんなーっていう。
いやほんとそうなんですよ。
データ訂正情報、根拠がありますね、までは言えないと。
解釈の余地のある部分と、断言する部分の分け方とかもとんでもないチェックが入ってる。
めちゃくちゃチェックが入ってます。
そう、そういう資料を無料で、本の印刷文で見れるんだったら、僕は読むのがいいんじゃないかなと。
なんか来年以降、これ毎回読みたいなって思いますね。
ああ、ありがとうございます。
って言いながら、読んだら僕ラジオ撮れなくなるんで。
読まずに、毎回こうやって聞いていくんですけど。
だからね、政治経済情勢活用ラジオが長く続く限りは、こうやって野村さんから聞かせていただきますので。
はい、頑張ります。
ありがたいことに、私は読まなくてよさそうですけど。
ありがとうございます。
もう頑張らせていただきます。
こんな感じでしょうか。
はい、ありがとうございます。
今後ね、政府レポートを自分で読むの辛いから、ラジオでやってほしいよね、みたいな声もあるから。
そうですね。
定期的にね、よく出てくる桜レポートとか。
そうですね。
経済白書も当然そうですし、この世界経済の潮流シリーズとか。
他にも結構ね、超重要でかい資料がいっぱいあるんで。
たくさんあります。
野村解体新書やったから出てきたと思うんですけど、研究所系ね。
研究所系ね。
大地生命さんでしたね。
大地生命さんとか、瑞穂レポートとか。
あの辺のやつとかの解説とかやっても面白いかなみたいな。
っていう風には思っておりますというところです。
今回のシリーズもぜひお楽しみいただけましたら、我々の彼のお願いは毎度お馴染み一つでございますということで。
ぜひ楽しんでいただけたら、いろんな方にご紹介いただけましたら嬉しいですと。
同僚の方、上司でもいいですし、部下でもいいですし。
ここで経済なんか込み砕いてやってるし、ちょっと違う視点でやってますよというところで。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
われわれがこの政治経済情勢活用ラジオでやりたいことは何かというと。
もうとっくに挙がってると思いますので言っておくと、経済循環というものね。
経済が循環していくということで意思決定ができる人を増やしたいっていうのがね、この回でやりたいことなんですけど。
その広報活動の一環としてラジオやってますよと。
資本関係がないからこうやって好き勝手できるんですよというところも見せつつというところで。
そのスタンスを守りながら、われわれがやりたいビジョンって言ったらいいんかな、伝えたいメッセージというのが広がる嬉しいなというふうに思っております。
ぜひXとかノートのほうでもねフォローいただいて応援いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
でも一番応援いただいて嬉しいのは人にご紹介いただくことですというところですね。
ありがとうございます。
野村さんから他何かありますか。
野村 いやもう完璧でございます。
完璧でございますか。
はいということで最後まで今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
野村 ありがとうございました。
マクロのニュースを日常の落とし込む政治経済情勢活用ラジオインタビューワーの井田でした。
そして毎日6時間以上国内海外のニュース情報を見ている野村でした。
ありがとうございました。
野村 ありがとうございました。