1. 政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース]
  2. [5-4]2024年の最重要ニュース..
2025-01-14 34:51

[5-4]2024年の最重要ニュースはコレだ!11月〜12月まとめ&2025年への影響:韓国大統領非常戒厳令、イスラエルレバノン停戦、日銀の金融政策レビューほか【2024年ニュース復習編4】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]

本シリーズ、マクロのニュースをガッツリ聞いてみたかった人は必聴です。

2025年以降にも大きな影響を及ぼすであろう2024年にあった重要な政治経済ニュースを総まとめ。選挙や物価上昇に関する解像度をあげて、来る経済情勢や景気の変動に先回りできる情報強者に!


X(旧:Twitter)に解説するすべてのニュースのURLを掲載中です。閲覧頂きながらPodcastを聞いていただけると理解しやすいと思います。

⁠⁠⁠https://x.com/PESU1759 ⁠⁠⁠※固定投稿参照


▼本日の番組チャプター▼

() 前回までの流れ

() [2024年11月ニュース復習] Donald Trump elected president in stunning comeback

→ 衆議院だけではなく他の勢力もトランプ勝利。ハリスに勝利だけではない状況を知っておく

() [2024年11月ニュース復習] 石破茂首相の所信表明演説の全文

() [2024年11月ニュース復習] ドイツ総選挙、2月23日実施 信任投票は12月16日の見通し

→ ヨーロッパで最大経済国であるドイツが排他的で内向きになるかどうか。ロシアウクライナ戦争と物価上昇の影響がどう出るか?

() [2024年11月ニュース復習] イスラエルはレバノンとの停戦に合意した。それが意味するのは次のとおりだ。

→ 日本やアジアにおけるヨーロッパ輸出する際の物流コストに影響。

() [2024年12月ニュース復習] FRB、来年利下げ見通し2回に半減 議長「今後は慎重に」

→ 9月の声明などと比較して聞こう。物価上昇の影響力に対する感覚。

() [2024年12月ニュース復習] 韓国大統領「非常戒厳」を宣布、国政がまひ状態と 国会は解除要求を可決 - BBCニュース

→ 政治経済情勢に詳しい人が見るとニュースタイトル「非常戒厳」を見ると「北朝鮮と開戦」と受け止めるほどの衝撃

→ 12/31時点では正直詳しいことは何もわかりません。がおそらくフラットな見方。

() [2024年12月ニュース復習] 金融政策の多角的レビュー(日銀公式PDF直リンク)

→ 経済のトップであり最も情報を持っている機関「日本銀行」が分析した現状。最重要な一次情報。

() 【★重要】知らない科目を勉強するときの大事なことは知見を持つ専門家による「重要度判定」

() [2024年12月ニュース復習] 補正予算案が衆院通過、維新と国民民主が賛成 一部修正

→ 【★重要】企業経営者やコンサルにとってはどんな補助金があるか?がわかる直接的な資料です。活用できる

() 2024年の総論・全体の振り返りまとめ

() 野村・飯田のしゃべってみた感想戦。改めて2024年の最重要ニュースはコレだ。


※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2024年12月30日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※


■政治経済情勢活用会とは?

政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。


普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。


■政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース]

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■注意事項

株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。

サマリー

このエピソードでは、2024年の重要なニュースを振り返ります。韓国の大統領は非常戒厳令を発令し、国会の機能が停止しました。また、イスラエルとレバノンの停戦や日銀の金融政策レビューが重要なトピックとして取り上げられ、これらの事象が2025年以降にどのような影響を及ぼすかが議論されています。政治経済情勢を振り返り、来年への影響について考察が行われています。

2024年の振り返り
マクロのニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオ、前回からの続きです。
はい、ではやっていきましょう。明けましておめでとうございますから始まりました。
この2024年のニュースを振り返って、2025年、今年に備えていきましょうという放送でございますね。
はい、なんと今まさに12月31日になりました。
大晦日でございます。
今、12月31日の7秒でございますね。
ちょっとタイムリーブしております。
大晦日になりましたけども、これでまさに収めていくと。
しかもちゃんと振り返って収めていくと。
はい、では2024年の11月からですね。
はい、ここまでの部分に関しては前回までの放送をお聞きください。
そしてXの固定投稿の方でね、政治経済情勢活用ラジオ、もしくはシャープPESUで調べたら出ると思うんですけども、
そちらにURLのリストがバーっとね、1年の振り返りまとめとして貼っておりますので、
そちらでご覧いただきながらだと、実際のニュースページを見ながらお聞き受けるようにしておりますというところです。
では11月お願いいたします。
はい、11月はもうこれしかないですね。
はい。
ドナルド・トランプ、エレクテッド・プレジデント・イン・スタンニング・カムバック。
カムバックですよ。
こんなニュースタイトルなんだ。
かっこいいよね。
ロイターさんですからね。
ロイターだね。
えらいドラマチックに書いてくれる。
そう、えらいドラマチックに書いてくれる。
やっぱもう2024年といえばこれですわ。
これです。
これです。
さらにこれに関連してね、これだけだったらゲイがないので。
ゲイがない。
ゲイがない。
まあまあ、平ラジオとしてはね、ちょっと取り上げようかなと思ったのは、
米共和党会員でも多数派を確保。
っていうところですね。
これ何の話かというと、さっきの韓国の政治構造というか。
やりましたね。
2つぐらい前の回。
軽くやったじゃないですか。
あれと一緒で、大統領がトランプさんでも議会ですね、
上院や下院という日本でいう衆議院、参議院みたいなものですね。
例えば民主党が過半数を超えてたりすると、
大統領がやりたいことが全て法案として通るわけではないから、
好き勝手できないよねっていうことが考えられてて。
戦前の予想、まあまあまあ、選挙前の予想ではね。
結構、仮にトランプさんが勝ったとしても、
民主党が上院や下院を抑える可能性っていうのは割とあるんじゃないかと。
アメリカ国民のバランス感覚として、
これ結構実際にアンケート調査か、選挙調査すると、
実際に出る傾向としてあったらしいんですけど、
大統領はトランプさんに入れるけど、議会選は民主党に入れるっていう方が、
そこそこどっちの政党の支持者でもないよっていう方にはおられたみたいで。
ちょっと聞きやすく整理すると、今その共和党下院でも多数派確保の、
この共和党がトランプさん陣営ね。
で、民主党が取るんじゃないかって今言ってたのは、
トランプさんの逆の陣営ね。
カマラ・ハリスの陣営。
今まで喋ってた話は、共和党トランプが大統領でも、
ハリス民主党が議会は取るんじゃないのっていう話をしたんですよね。
そしたら、共和党取っちゃったと。上院も下院も全部取っちゃったと。
予想反して、全てトランプ陣営で議会まで上も下も、
つまり参議院、衆議院も抑えたような状態ですよと。
ちょっとカッコよくね、共和党さんって赤い色使い張るから、
そこがトリプルレッドハリケーンってよく言ってるんですけど。
それはほんまに世界で言われてる?
世界では言われてない。
自分だけじゃない。
いやでも、トリプルレッドストリームとか言う人います。
世界でも言われてる。
それはモグラ語じゃないんや。
やっぱね、すごい衝撃。
衝撃じゃないけど、ちょっとした驚きを持って迎えられてる。
トランプさんが割とフリーハンドを手に入れたんじゃないか、4年間っていう。
で、もちろん共和党の中にも、
ちょっとトランプさんの考え方とは違うよっていう方がおられる。
その方がね、ちょっと過半数まで行くかどうかっていうところは、
絶妙なところですよねっていうお話が実はあるんだけど、
アメリカ現地の方が聞いてると、もしかしたらちょっと違うぞっていう方もおられるかもしれないですけどね。
日本から見たらね。
日本とか、他国から見るとそういう風に見られてます。
いう感じでございます。
ドイツ総選挙の影響
これどういう、トランプさんがやりやすいよってことを言いたいってこと?
もうトランプさんがフリーハンドじゃないのって宣戦強強。
世界は宣戦強強。
だから、本当は議会が対人、反対側が勝って、
もうちょっと抑制というか。
そうです。抑制的になるかなと。
っていう予想が覆された。
はい。
なるほどね。ただ単に勝っただけじゃなくて対称したみたいなイメージ。
そういうことでございます。
なるほどね。
競争としてはもちろんめちゃくちゃ競って、
どっちに転がってもおかしくなかったから、
民主主義というか選挙制度の難しさを僕はここでも感じたなというのはあります。
約半分ぐらいおるのに、約半分が完全に切り捨てられかねないという状況では。
議会制民主主義というか、あの辺の弱点。
弱点というかね。
では次の11月からピックアップするやついきましょうか。
まあやっぱり一応取り上げておきましょうかということでね。
103大首相に石橋氏名、衆院の決戦投票で野田氏が回ると。
一応という意味はあれですよね。
インパクトが少ないってわけじゃなくて、前の月のところに書いてるよねっていうことですね。
そうそうそう。さすがです。
その話はもう下から載せてますけど、
そういうことです。
じゃあ他のやついきましょうか。
まあ同じくですよね。石場茂首相の初心表明演説の全文っていうところも載せてあります。
こっちの方はね、石場さんの政策集と含め、ちょっと軽くでも読んでみたら面白いネタがあるかもしれないぐらいです。
さっさと次行っちゃうんですけど。
ドイツ総選挙、2025年2月23日実施。
新任投票は12月16日の見通しということで。
もうこれ終わっちゃってるんですけど、新任投票に関しては。
新任はされなかったということで、正式に総選挙をやりますと。
2024年度という括りで見ると、ドイツさんがオートリオブオートリを飾られる。
だから再来月ドイツで選挙あるんですよってこと?
そうそうそう。
でそれが決まりましたよってことね。
そうです。選挙をやることが決まりました。
これどういう影響?
やっぱり極右の内向きのベクトルの方がどれぐらい当選しはるかということで。
さっきのEUとかイギリスとかフランスの話がドイツではどうなるのか。
しかもさっき揉めてたEUの一番トップクラスの国じゃないのドイツは。
そういうことでございます。
ニュースつながってきましたよ。
そうなんでございます。
ここに来ていいコメントできるようになりました。
ありがとうございます。助かります。
いい名乗ってまいります。
非常に助かります。
もう終わりですけども。
というところがちょっと注目ニュースとして挙げさせてもらいましたよ。
ドイツさんって経済構造として特にウクライナロシアが始まる前はどういう経済構造だったかというと
ロシアからものすごく安く天然ガスを輸入することによって原子力発電所と
特に原子力発電ですね。
原子力発電をやめていって風力とか太陽光っていうところに切り替えて
もう脱炭素をやりながら
クリーンエネルギーを一番旗振ってるみたいなイメージですよね。
そうクリーンエネルギーをやりながらも天然ガスを入れながらも
フランスさんから正直フランスの原発で作った電気を買いながら
でもだいぶ安くエネルギーコストを抑えることによって
安くものを作ることができて
特にユーロがドイツの国力からするとめちゃくちゃ安い
っていうのを武器に輸出することによって経済力がものすごくついていた
っていうのがロシアから天然ガス入ってこなくなっちゃったんです
あの戦争でね
そうあの戦争で
エネルギーコストが爆上がりしたっていうところで
その優位性が使えなくなってしまっての
物価上昇からの経済がわりとしんどい状態になっているっていうのが
この10月11月ぐらいまでの文脈だったんですよね
なるほどね
そう言われるとすごい大きい選挙だよな
そうなんです
これ物価上昇の影響で政権交代しやすいですよねっていうところを
今年2020年これだけ見てきたわけで
ドイツの方々が本当にどういう選択をなされて
その選択によっては
日本国民の感覚だと信じられないかもしれないんですけど
向こうの感覚としてはねあくまで
それは善悪とか僕は何も言ってないという
本当にそういう前提の上でお話させていただくの
ロシアと仲良くした方がええんちゃうかって
一点コロッと変える可能性も全然あり得るっていう選挙
ドイツがね
イスラエルの停戦合意
でもだってそれでうまくいっててんから
そう思うのは別におかしくない
日本とか米国だと
それは困るわな
民主主義っていうものの盾で
民主主義陣営として我々は
法のもとに国際秩序を保ちましょうっていう立場ですよね
っていうところだから
いろんな価値観と意見があってっていう中で
どういう選択をされるのかということでございます
もう一つの英語のやつは日本語の方で読みましょうか
はい
イスラエルはレバノンとの定戦に合意した
それが意味するのは次の通りだ
意味するところはちょっと読んでいただいてと
そこに教えてくれ
教えます
イスラエルがレバノンとの定戦に合意したっていうところが
イスラエルさんやらんのもうこれ以上
っていう風に受け止められて
イスラエルさんは正直無限にやりたいと思ってんちゃうのって
思われてたわけです
戦争?
はい
中東の情勢とその影響
なんですけど
トランプさんが当選して
中東情勢どうするのっていう風になった時に
トランプさんイスラエル全力で支援するよって言いながらも
基本的には戦争にお金出したくないよっていう人やから
基本的にはビジネスになんねえっていう
戦争は基本的に赤字ですからね
そうそうそうそうっていうところで
ちょっと不透明やからそろそろほこを治めようかっていう
気がちょっと出たのかもしれないねっていう
一旦かもしれないねぐらいのお話ですよ
なるほどね
これはどういうなんで取り上げた?
今世界情勢ってロシアウクライナとやっぱりイスラエルっていうところで
ガザ地区とか
ガザ地区とかあの辺で国際情勢が不安定ですよね
で原油価格がどうっていうところとか
あと船がね
物流的
そう物流として運が通れない通れるとか
南アフリカの南を経由しないといけないから
希望法ね
そう希望法経由で行かないといけないからっていう文脈とかっていうのが
やっぱイスラエルさんが握ってるよねっていうのがあったんで
あの欧州に輸出する時に今ね北極海やっぱ通りづらいんですよね
ロシアさんと日本で今関係としてはまあまあっていうところがあって
じゃあ中東のあそこの運が通りたいよねっていう時に
やっぱごちゃっとしてるとちょっと通りにくいから
欧州に物を送るっていう風になったら
ちょっと物流費マジでねちょっと上がってるんですよ
コロナ以後バシバシに上がってるもんね
ヨーロッパに物を送るのも大変
そうそうそうなんすよねっていうところがあったんで
特に日本からってなるとそれこそ一帯一路使えるんですよ中国は
でロシアの鉄道使えるからそんなに変わんないんですけど正直
日本やっぱ船便やから輸入するにも輸出するにも
ちょっとだいぶと影響を与えてる
っていうところでちょっとレイヤーさせてもらいました
じゃ11月この辺にしておきましょうか
はいではついに今月ですけども
2024年12月ラストの月ですけどもね
とんでもないリストの数なんですが
まあピックアップで終了か
もう何個かに12月といえばこれだっていうのを
あげてくださいって言ったらさ10個あげるって
これだとはどれだ
大変失礼です大変失礼です
面白いからですけどこれだとはどれだということで
どうしてもねやっちゃいましたみたいな
じゃあこれだ教えてくださいはいお願いします
この中での一つで言うと
FRB来年利下げ見通し2回に半減
真ん中より下くらい
真ん中よりちょっと下くらい議長今後は慎重に
どういうこと
さっき経済刺激するよって言ったわけじゃないですか
はいはい
やっぱちょっと物価上昇見るわーって言ってはる
そうなんや思ったより経済大丈夫そうってこと
というより思ったより物価上昇根強い
あそういうことねそれが
強って言ったらあれやけど
総論のいっちゃん最初に言ったら
そうネイル要因
ここで一応伏線が解消されて
そう伏線がちゃんと解消されて
なるほどね総論で
第一回の最初のやつ聞いてください
そうなんですね
それで今のは話は変わると思います
うわーもうパウェルさんどっちにあってももう
どっちにあっても文句出るから
出る結末が待ってるから
なるほど
あとはどっちを中央銀行としての
なんていうの信念を守るかっていう段階に入ってる
で特にトランプさんが
トランプ界でもやった通り
もちろんイーロンマスクさんを入れて
財政支出下げるよ経費落とすよ
それで財源お金を年出するよ
政府のお金年出するよって言ってはいるんだけど
でもやっぱりトランプさんの政策
それは何に実行しようとすると
やっぱりどうしてもお金出ていくわけよね
そしたら国際化へっていう話どうしてもなるから
FRBさんからすると正直そこは戦線協協なんじゃないかな
っていうところもちょっと垣間見えながら
県政とまでは言わないですけどね
もちろん協力するんですよ
政府とFRBは協力関係なんだけど
でもあんまり無茶言われると
FRBとしても秩序は保たないといけないですよ
っていうメッセージをちょっと僕は感じたかな
なるほどね
はい
じゃああとは
感想専門をしたいんで
韓国大統領の非常改憲令
次の話題行っちゃいますけども
せっかくSNS的には近い話だか覚えてるだけなんですけど
話題になりました
韓国大統領非常改憲令
そうですね非常改憲令
これに関しては我々ポードキャストで扱ってきてませんから
以上ここで喋っておきますか
そうですね
さっきも言ってましたからね
上半期までに選挙もありましたよっていう中で
ちょっとおさらいかな
お母さんの問題とかがあって
ということがあって
2月やっけ?
違うわ何月やったかな
4月
4月に第2回かな
このシリーズの第2回の放送で喋ってる
奥さんがお金くすんでとんねんっていう疑惑が
まるで得てる人思ってるやとんねんって話
それの伏線回収ちゃんとしておきましょう
っていうところですね
韓国大統領が非免というか
国会から辞めさされるっていう状態になった時に
非常改憲っていうのを宣告して
要するに今非常事態やから
国会の機能全て止めるよ
ちょっと乱暴な言い方ですけどね
今戦時化やから
国会なんかやってられるかっていう宣言なんですよ
をやり張ったと
とんでもない重大なというか
重い意味を持つんですねこの非常改憲って
めちゃくちゃ
それこそ僕がこれパッて見たとき
そこと繋がらんから
真っ先に思い浮かんの正直
北朝鮮来るんや
僕は文脈としては
ソースを確認しに行くまでは
ちょっとタイトルだけ目に入ったら
北朝鮮とやるの?
戦争するんやって思った
ニュースタイトルだけやったら
それくらいのパンチがあることやって
実際はそうじゃなかったです
なるほどなるほどって
数時間で収束しましたよ
なるほどなるほどっていう感じではあるんですよね
実際はなんでこれが出た?
国会が自分を辞めさせようとしてるから
その時間稼ぎというか
国民に対するアピールも込む
野党の方が悪いんですよ
野党が本当に理由として挙げてたのが
野党が今北朝鮮と繋がって
私を辞めさせようとしている
スパイだ
野党は北朝鮮のスパイだから
これもう実質戦事かよっていう理由で
国会を止められた
じゃあまとめるとさ
辞めさせられたくないから
辞めさせる権限を持ってる国会を止めるために
非常事態やって言ったってこと?
っていう風にやっぱ受け止められる
受け止められてる
実際はどうかわからへんってこと?
一応ね検察が野党とか
選挙結果
国会
これ陰謀論に限りなく近いような気もするんですけど
一応言われて
ちょっと言われてることとしてね
さっきにあった4月の総選挙の時に
選挙不正があったんじゃないか
それの検察に動いてもらうために
ちょっと時間稼ぎしてたんじゃないか
っていうところは一応言われてはいるんですけど
僕には正直何が本当かわからない
詳しいことはわからへんやん
ちょっとわかんない
ただ客観的に見ると
国会止めるっていうことはやっぱ
なんていうの
ちょっと自分の職と奥さんを守りに行ったんちゃうかな
あくまで仮説なや
しかも数時間で終わったやんけ
数時間で終わった
だからわからへん
そうそう
っていうのもありますね
じゃあいろんな疑惑があった事件ですよ
みたいなイメージでいいんですか
それがさっき4月の時にお話しした通り
野党の方が力を持つっていうのはほぼ確実視されるから
日韓関係がどうなるのかっていうところには
ものすごく大きな影響を与え得る
っていうのが正直なところですね
っていうところでちょっと取り上げてるっていう感じで
ただの内紛やったら取り上げないんですけど
日韓間の経済関係っていうところとか
北朝鮮との関係
中韓関係っていうところ
ロシアと韓国の関係っていう
やっぱアジアってね
僕らあんまり実感できひんけど
やっぱ火薬庫は火薬庫なのよ
あの教科書で昔あったヨーロッパの火薬庫
バルカン半島的な
そうバルカン半島的な
世界からはそう見られてる
正直
なのでやっぱちょっと
ナーバスにはなりがちかなっていうのが正直なところ
歴史的にだいたい
ここから近代史系の事件
起きまくりやからね
そうなんですよね
仕方ないよね
っていうところはね正直
いわゆる知性学的に
しゃーない立ち位置でもあるからな
そうそうそう
現代でもそれはちょっと生きてるんですよ
本当はっていうところはちょっと
2024年のニュースとして
将来3年5年っていうところでは
ちょっと頭の片隅に入れとくといいのかな
っていう感じはありますと
なるほど
あとありますか
日本銀行の金融政策
当面の金融政策運営について
日銀さん日本銀行さんですね
金融政策の多角的レビューとか
この辺が3つまとめてなんですけれども
何かっていうとね
黒田さんの時に
次元金融官は
日本銀行の前の総裁ですね
前のトップの方がやってた
安倍さんと一緒にやっておられた政策で
マイナス金利ですね
2月かな3月か解除しましたよ
マイナス金利じゃなくなりましたよ
っていうところをやってたわけですので
日銀の金融政策レビュー
金利1%まで上げていきますよ
総括をちゃんとしないといけないよね
その意味でレビュー
そうレビュー
なるほどね
上田さんが就任当初に
レビューは一度は必ずしますと
ああそうなんだ
どういう結果が得られて
どういう副作用があったかっていうところを
ちゃんとレビューします
そのレビューがやってきてるっていう感じですね
経済好きとしては
ニュースを6時間見る者としては
久々に聞いた記事になる
暇人が見るね
やっぱりこの多角的レビュー
っていうところで上げられてることっていうのは
すごく示唆に富む
副作用としてそういうことをやっぱ
思って張るんですねとか
みんな金利低ければ低いほどいいし
マイナスであればマイナスであるほど
刺激されるんちゃうかって思いがちなんやけど
やっぱある一定のラインよりも
下に行くと副作用の方が強くなって
効果が前減するっていうんかな
少なくなっていくからっていう
みたいなお話がきちんと載っておられて
これはぜひ読んでほしい?
韓国の非常戒厳令
そこまでは言わない?
今年初か
3日4日6日ちょっとなんか
実家から帰ってきて田舎から帰ってきて
暇やなーやったら読んでみてほしいかな
政治経済情勢活用ラジオを聞いてる
ぜひ経済を経済とかね
経済情勢を勉強して
ちょっと一歩抜き出るというかね
サラリーマンとして経済分かってる
仕事できる人になりたいんやって人は
ぜひ読むべき?どう思う?そこまでは言わない?
主なポイントだけは読んでほしい
もうね100ページもあるレビュー全部読む
そんなんは読まんでいいから
主なポイントの方はね
プレゼン資料みたいになってて
だいぶページ数も少なくなってるんで
読みやすいと思うんで
一遍読んでいただければなっていう
なるほどね
いろいろ撮りたいシリーズが今我々ね
このラジオにかつまってるじゃないですか
だからやれないんですけど
もし今ネタがないって言い方あれですけど
やったらこの多角的レビューって
ラジオでやる?
やるやる
それぐらいはあんねや
あるあるやりたい
やっぱり日銀さんを理解するってことが
日本経済を理解する第一歩目
じゃあ財政白書やったじゃないですか
第2回か第1回か
財政白書やるぐらいの熱意を持って
このレビューはポッドキャストで
僕はそう思います
じゃあ読んだ方がいいや
どう思います
ただ100ページは無理だから
そこの熱量はまあいいですよ
主なポイントだけでもちょっと読んでみてほしい
どういう位置づけかが
ちょっと引き出したかったんで
それがわかったら全然いいかな
やっぱね僕
政治関入総理さん的には
日銀さんがやっぱり一丁目一番地
一番起点となるところやから
やっぱ日本経済を語るにおいて
日銀さんがどういうスタンスでいるのか
っていうところはやっぱり
一番大事にしているところではあります
ラジオを聞いてる立場からするとね
分からないわけじゃないですか
分からない科目を勉強する時って
重要度の判定ができない
そうね
野村さんは当然重要度の判定ができるから
この上げてるリンクもたくさんもちろんあるんだけど
この日銀のレビューをどういうポジションに置いてるかっていうのを
インタビュアーとしては聞きたかったので
今ねっちゃり聞かせてもらいました
ありがとうございます
最後にせっかくなんで
さらっとでもいいんですけど
一応12月取り上げる話題決めてまして
読みますね
補正予算案が衆院通過
維新と国民民主が賛成一部修正
これ何でかっていうと
政治経済情勢活用ラジオなんで
ここに出てきたやつは全部当然大事だと思います
一応自分の暮らしてる国の予算案ですから
それは大事でしょう
まあざっくりとは少ないと思うんで
ということでどんな感じだったかっていう
もうなかったらないでいいんですけど
まあ特にないかなっていうのが正直なところで
あんまり維新さんも
さっき言ってたキャスティングボートを握ってた
維新さんも国民民主さんも
そこまでやんちゃはしなかったなっていうのが正直
じゃあって逆に石破さん
自民党自公がね
自民党公明党さんもやんちゃしなかったなっていう
とりあえず最初の1ヶ月2ヶ月は
飯田さんのおっしゃってた
ちょうどいい緊張感で
ちょうどいい議論でやったんじゃないかなっていう
その集大成の1つじゃないかなっていう風に
予算案としておっきく今までと
違うような経路とかはないってこと?
特にないっすね
じゃあまあこれは一応
今例年通りぐらいですよって感じ
例年通りぐらいですよ
ただ補正予算案の中に
当然来年こういう補助金を新しく入れますよ
っていうところは書かれてるから
何があった?例えば
中小企業が事業転換するときの補助金とかを新設するよう
新設じゃないんですけど本当は
元々あったものを改変し条件を変えて
同じぐらいの枠を取ってやりますよっていう話なんですけど
とかがあったりします
この年のやつには入ってないですけど
Xでちょっと1個挙げてるものがあるんで
珍しくなんか偉い補助金のPDF挙げてるなみたいなのがあったら
それがそれなんで
珍しく直接的に来そうなね
4回のシリーズで累計約2時間を超えそうなんですけど
マクロンの話をこんだけ浴びるとね
活用らしいことがある
でもやっぱ補正予算案の中にね
これからこんなん出てくるんやっていう準備でもできるから
それは良いんじゃないかなと思っております
ということで振り返り全部いけましたね
イスラエルとレバノンの停戦
総論の振り返しときましょうかね
総論でいうと野村さんが
2024年を振り返ってニュース取り上げるのは何という話なんですけど
まず選挙イヤーでしたということですね
選挙イヤーとしていろんな国が選挙選挙選挙ということで
それで経済が動いてっていうところ
中国経済もアメリカ経済も経済刺激に対して
物価上昇っていうのが直接的に一番言いたいことですよ
経済情勢としては
その中であとはAIがねどうだとか
技術的なところがね
技術的なところでAIだしみたいな
来年は一旦ドイツの選挙とかかなっていうような感じで
そんなイメージですね
日本に関しては揉まれて揉まれて
まあまあなところに落ち着いてるんじゃないでしょうか
かなとは思います
っていうようなところで各会議もう一回聞いていただくとか
Xの方に貼ってるURLで
それぞれの記事読んでもらうとかしてみるといいと思います
ということで12月31日になっちゃったわけなんですけども
どうですか改めてしゃべってみて
元々今日は原稿を作ってきていただいて
それをXに投稿してその後撮影してるんですけど
書いてる時としゃべってからって感想変わったりしません?
ちょっと変わる
どの辺がどうでした?
思ったよりずっと僕選挙選挙言うてるなーって
嘘やで
書いてる時ってそこまでの実感ないんですよ
結構日銀の話書いてるなーとかって思ってるんやけど
喋ってると永遠に選挙の話してたな
だって今日だけ聞いたら目の前に座ってる私ですらですね
選挙たたす気なおっさんやな
思われても仕方ないくらい選挙の話
そうですよね 今年はちょっと重い選挙というか
それだけ大事な選挙がたくさんあったんだなーって感じはしますね
政治経済情勢って言ってるけど
この後政治の畑の人じゃないって思われても仕方がない畑ですね
仕方がないくらいね
経済なんですかね
そうです経済です
専門は経済なのですかね
すべて経済につながっててっていうところと
それで言うともうちょっと書くときに日銀さんを押せばよかったなって思う
って感じですね
他に改めて振り返り1個1個取り上げて
喋ってみて思ったこととか感想とかあります?
そうですね
特にそんな感じかな
ラジオだけで聞ける話だったんですけど
こんだけの数を上げてるけど1個選べって言われたら
2024年3月に記載されている日銀が大規模緩和策を修正
17年ぶりに利上げ国際会議は継続
これが2024年の一番大きいニュースだと思います
僕はそう思います
他の方は違うのは取り上げると思うけど
多分100人おったら95人までがトランプさん言うと思うけど
僕はこれですね
日本国民としてこれだと思います
これ第2回やったか第1回か言わされたんですけど
ぜひその回もう1回聞き直してもらって
見てもらえたらと思います
マクロなんか喋っておきたいこととか
やっぱまとめるとさ
自分で言うのもないけどめっちゃマクロマクロするね
マクロマクロって言われる
すごいよ
目の前の飯田さんがいつにも増してね
ちょっとマクロ浴びすぎて
映像があるのは見せてあげない
死にそうな顔してる
何を死にそうな顔してるかって言うと
これついてこれになってる
そこはね喋っててすごく
僕も喋っちゃうから
でも喋りながらこれついてこれるのかもあるし
ついてこれるっていう表現が合ってるかどうか置いといて
選挙選挙ってずっと言ってるみたいな感じで
同じ話をずっと聞いてるような感じがあるんで
それがマクロマクロしてるという表現なんか難しいですけどね
逆に言うとそれだけ今年は選挙の年だった
っていうかもしれないです逆に言うと
来年もしかしたら振り返り
全然違う毛並みになってるかもしれない
ぜひ来年もやりたいと思ってますから
今年はどんどん
今年始まって3ヶ月の来場ですけども
続けていけるようにぜひね
面白かったら教えてください
友達に教えてくださいってところなんですけども
この放送を進めるのは難しそうだね
まあまあ
でも10月ぐらいからの今回の振り返りでね
最終回の前ぐらいから
ジミン過半数割るとかさ
このラジオで聞いたやつあるじゃないか
そうだよね今回はほんまにそうですね
何かもしれないんで2025年ももしよかったら
各シリーズたまにとか聞いていただいて
来年のこの振り返り聞いてもらったら
そんな外難解やーとか
だったら面白いかもしれないですねみたいな
でもう一つは
今回のマクロマクロという事情の都合なんですけど
ほぼ聞いてたんですね飯田はですね
眠なってくるね
ラジオ撮ってて思った
やっぱずっと人の話聞くのって難しいんやなと思って
思いましたね
野村さんの話が面白くないっていうんじゃないですか
全然そういう意味じゃなくて
分かる分かる
二人で撮ってるけど
片方がずっと喋るとこんな感じなんや
純粋にねーっていうね
だからさっきの最後の方で
日銀の政策多角的レビューの時に
いっぱい質問したじゃないですか
ようやく目が覚めてきたもんね
最後の最後のやつ
そういうのは思いました
あれもう終わるやん
ちょっと出しちゃうな
引き出しちゃうかな
そうなんですね
ということでもうね
おめでとうございますって言った手前おかしいんですけども
2024年もありがとうございました
ありがとうございます
聞いていただいてありがとうございました
我々12月31日午前0時32分の世界線におりますから
本当にありがとうございました
本当に皆様のおかげで続けてこれましたので
来年はですね
ノートって言ったらいいんですかね
ブログサービスって言ったらいいかな
いろんな記事とか上げたりとか
ラジオの中からピックアップして文字情報として出したりとか
いろんなことも考えてるんで
Xでは取り上げきれない注目ニュースを上げ
ノートの方では文字としてこんなことを考えてるんですよみたいな
音声と別のメディアでも確認していただけるような
とかも考えてますので
是非これからも応援していただければ嬉しいと思います
応援よろしくお願いします
今回に限っては活用ラジオの
活用してヘンやんけっていう打つ込みはあると思うんですけど
これは2024年の振り返りですから
ちゃんと今回から来季から戻りまして
2025年はバシバシ野村さんを追い詰めましてね
それを働いてる僕らに何の関係があるのっていうのを
今回ももっとそれやりたかったんですけど
それやったら終わんないよ
ちょっと量がかなりありますからね
バシバシいきますから
ぜひ活用できるわみたいな
政治経済活用のニュースラジオ聞いてたら
使えるわっていうようになるように
インタビューは頑張りますので
頑張ります
野村さんはもうキュイキュイ言い回しますので
今から胃が痛いです
ではぜひ来年
今年もよろしくお願いします
どうぞよろしくお願いいたします
ぜひXのニュースも見てください
ということでシリーズ終わりましょうかね
ということで今回は2024年のニュース振り返りでした
野村さんいっぱい喋っていただきありがとうございました
ありがとうございました
お疲れ様でしたさよなら
34:51

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