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サマリー

衆議院議員補欠選挙が行われ、島根1区、東京15区、長崎3区で立憲民主党が勝利しています。投票率は低いものの、立憲民主党の勝利と裏金問題への批判票が注目されています。今後は政治資金規正の議論や自民党総裁選挙、都知事選、アメリカ大統領選挙などが焦点となりますが、まだまだ総選挙の時期ではありません。自民党の総裁問題や総選挙の行方に関する話題が取り上げられ、衆院補選の結果についても言及されています。

目次

00:06
気まぐれ公開ライブということで、少しメモ書き程度に喋っていこうかなと思います。
衆議院補選結果
今日は4月28日でもうすぐ夜中12時になりますが、衆議院の補欠選挙がありました。
3つの選挙区で行われて、島根1区、東京15区、長崎3区ということで、
島根1区は、いわゆる竹下登さんのおひざ元、その後細田さんが引き継いだわけですけれども、
保守王国と言われてて自民党負けたことなかったんですが、これが完敗ですね。
唯一自民党が候補立てたのが島根1区ですが、ここで立憲民主党・野党候補に完敗と。
それから東京15区は乱戦混戦だったんですが、ここでも立憲民主の新人が勝ったということですね。
それから長崎3区。ここは立憲民主党と維新ですね。維新との一騎打ちだったんですが、
ここも長崎3区も立憲民主が完勝という形になりますね。
島根1区から行きましょう。
これもう開票終了しましたが、投票率が低かったんですね。
結局保守王国で自民党支持者が多いところなので、もう皆さん行かないと。
これまで自民党を支持してきた人たち、竹下さんとか細田さんを応援してきた人たちはもう行かないという形。
投票率が54.62%だそうです。
もう一騎打ちですね。自民対立憲民主・野党連合の一騎打ちということで、立憲民主の亀井さんが圧勝ですね。
82,000対57,000ということで、2万5,000票ぐらいの差がついたと。
ポイントで言うと41%と58%ですから、もう1.5倍ぐらい取っちゃったというね。
これは票数に注目したいですね。投票率の低さとともにね。
長崎3区の結果と裏金問題
それから、わかりやすい長崎3区ですね。
長崎3区は自民党が候補を見送って、代わりに維新が新人を立てたと。
立憲民主対維新という構図になって、これも面白い構図だったんですが、
ほぼダブルスコア以上つきましたね。
ここも開票終わって投票率は非常に低かったですね。35%。
立憲民主・前職山田さんが5万3,000票を超えて、維新の井上さんが2万4,000ということで、
ダブルスコア以上の差がついたということで。
やっぱり立憲を中心とする政権交代を含む、あるいは自民党の裏金問題に対する批判票は、
全部立憲に流れたと。維新には全く流れなかったという、そういう結果が長崎では出ていると。
そして大混戦の東京15区ですが、ここは投票率40%。
ここはもう候補者が乱立したんですね。
乱立して立憲、無所属、維新、それから保守党というとことか、あと
都民ファーストからいっぱい出てきたわけですよね。
ここもやっぱり、投票数ですね。
混戦だと言われてたんですが、結局今開票99%ですね。
まだ最終的に終わってないんですが、投票率は40%をちょっと超えたぐらいですが。
立憲民主の新人の坂井さんが49,000、5万票に届く勢いということで、
投票の3割を集めたということで、結構票差がついたんですね。
今のところ次が29,000票の須藤元気さん、そして28,000の金沢結衣さん、維新ですね。
それから保守、諸派になってますけど、保守党飯山陽さん、結構注目集めたんですけど、24,000。
乙武さんはいろんなアレがありましたが、都民ファーストね、19,000、伸び悩んだという形なんですよね。
だから結局2万票から3万に届かない程度と5万票ということで、
やっぱりここでもかなり明確な差がついたということが特徴なのかなと思ったりしています。
結局、立憲民主党が3選挙区全て勝利、自民党は全敗ということで、今後の政局ですね。
今後の政局で裏金・総裁・総選挙という副題をつけてみましたけど、気まぐれライブね。
裏金問題です、今回は。裏金補選ですね。
裏金問題に対する批判票が全部立憲に集まったという形で、
これはもうとにかく岸田自民の裏金問題、政治資金規正に関する対応。
他の問題もいっぱいあるんですけども、岸田政権に皆さん飽き飽きしてしまったという。
早くやめてほしいと。
もうとにかく野党なんでもいいから政権交代してくれというぐらいの気分になっているわけですね。
これ一番大きいのは、岸田さんアメリカ行ってちょっと支持率回復したかのようですが、
もうそれは全部さらに下がっていくと。
これはもう私ずっと言ってるんですが、岸田政権では支持率は上がらない。
根本的な問題があるわけですけど、どんどん下がっていく。
そこで今回裏金問題と政治資金規正法についても、今6月下旬まで通常国会続くわけですけども、
そこでも煮え切らない議論が続くと思うので、岸田降ろしですね。
岸田さんではもう戦えないということで、自民党内で岸田さんを降ろす動きとか、次の総裁をめぐる動きが徐々に本格化していくかなという感じですね。
一つは通常国会の延長があるかないかという問題も出てきますが、
6月後半に向けて、国会での特に政治資金規正をめぐる議論、裏金問題の処理、このあたりが焦点になってくるかなと思ってます。
政治資金規正問題については、一応自民党も自民党案出さざるを得ない、
余儀なくされてね、出さざるを得ないということで、いやいや土俵に乗っかっちゃったということで。
ただ内容はひどいものですから、ここが一番焦点になってくると思います。
イメージとしては1993年の宮沢喜一内閣の末期に状況が似てきて、
結局、政治資金規正まともにやる気があるのかどうかということが一つの焦点になっていくだろうと。
今後の動向と総選挙
そんな中で岸田さんが煮え切らないと、自民党の総裁選挙が9月末にあるんですね。
併せて立憲民主党も泉代表の任期が9月末までということで、
その後、結局自民党の顔、それから野党、つまり政権交代の顔を含めてどういうふうに作るのかということが、
9月に向けての焦点になってくるので、
そうするとやっぱり通常国会、会期末に向けての動きが一つ、
どんな動きになるかということが、政局に大きな影響を与えてくると。
もう一個あるのが都知事選ですね。
他にも首長選挙がいくつかあって、それの影響も実はあるんですけど、
都知事選が7月7日、七夕の日ですね。これどうなるのか。
小池さんももうそろそろ無理だと思うんで、
じゃあ都知事選挙、誰がどういうふうに戦うのかという話が出てくるんですね。
自民党の動き、立憲民主党の動き。
今は違う形で小池さんがやってるわけですから、この辺りが絡んでくる。
もう一個あるのが、アメリカ大統領選挙ですね。
11月に向けて、アメリカ大統領選挙、バイデン対トランプになっちゃうんですけど、
パッとしないんですが、これがトランプに転ぶか、
まあでもトランプに転ぶ、そんな勢いもあるんですけど、
ここもちょっと読めないですね。
ただ今回はアメリカ大統領選挙の影響はそんなに出ないのかもしれない。
よくわからないですね。マイナスに作用するかもしれませんね。
逆にトランプさんになったりするとね。
そんな形で、やっぱり国会ですね。
会期末までの行方、それから7月の都知事選、9月の総裁選に向けての動きが気になるところですが、
問題の総選挙ですね。
じゃあ早く総選挙やってくれっていう声も出てきたんですが、
野党もここに来てようやく総選挙前倒しでとか言うんですが、
これ総選挙はまだまだないですね。まだまだない。
何でかっていうと、いま与党が多数取ってますので、
衆議院も参議院もね、特に衆議院で不信任決議案は絶対に可決されない。
そうすると自民党・首相の側に解散権が握られている。
自民党の総裁問題と総選挙の行方
自分たちが負ける状況、支持率が下がってる中では解散には打って出れない。
そうすると結局解散は打てないんですね。これはね。
ずるずるずるずると来年10月の衆議院の議員の任期満了に向けて、解散が打てないまんま、
ずるずるずるずると来年の秋口ぐらいまで、総選挙はできないんじゃないですかね。
その間に自民党が総裁ですね、岸田さんから誰かに変わるのか変わらないのかっていうのがもう一つ、重要なポイントになってくるんですけど、
これたぶん岸田さん次の総選挙まで持たないんじゃないかっていう気がしてきましたね。
2つ可能性があって、岸田さんが続投する場合と誰かに代わる場合。
まず岸田さんが続投した場合には今の状態はずるずる続いて、
とにかくもう支持率上がらないまんまどんどんどんどん下がっていくと。
それこそこれ15、6年前の麻生太郎さんが総裁やったときに、
1年だけやったんですけど、どんどんどんどん支持率下がって、
最後は衆議院の任期満了になったから仕方なく解散する。で、政権交代が起きたというね。
民主党政権ができた16年前ですか、15、6年前の話があるわけですけど、
その状況に結局、岸田さんが続けたとしてもそういった状況になるだろうと、
ずるずる解散が打てないまんま、衆議院の任期ギリギリまで引っ張るという形。
もう一個は岸田さんから総裁が変わった場合、誰に代わるかって問題もあるんですが、
いま自民党の中を見る限り、誰がやっても結果は変わらないという感じがやっぱりしますね。
やっぱり政治改革、政治資金規正の問題でもっと明確な主張を出していって、
場合によっては自民党分裂することも含めて、
それも辞さないぐらいの覚悟でやる政治家が自民党内で総裁候補で出てくればいいですけど、
見た感じいないので、これは誰がやっても一緒と。
もし代わった場合には、代わった総理総裁が、
もう代わった瞬間に総選挙を打つぐらいしかタイミングないですね。
そこを逃すとまたダラダラ下がっていくということで、
結局、岸田さんが続投しようが、別の人に代わろうが、
来年の秋口までは、ずるずるずるずる解散総選挙にならないままこの状況は続くかなと。
今のところ思ってますが、わかりません。
この国会会期末に向けて、例えば政界再編の動きですね。
自民分裂とか公明党が連立離脱するとか、いろんな政局レベルの動きがこれから出てくるので、
そこの動き次第では、やっぱり政界再編を含んだ動きになるとまた先が読めなくなってくる。
そこで東京都知事選挙で、どういう構図になるかということも絡んできたりすると。
そして9月末の野党と自民党の総裁・代表の任期満了改選ということがどう出るかによって、
いろいろなバリエーションがあるんですけども、
とりあえず基本的には今言った感じかなと思ったりしています。
ということで、あんま中身ないですけども、覚え書き程度に気まぐれライブでね。
衆院補選の結果と政局の動き
衆議院の補選がほぼ予想通りの結果なんですが、
勝敗で言えばね。やっぱり票がここまではっきり出たっていうことが相当大きいなと思っています。
そんなことで少し政局絡みもこれから1年ね、1年半ぐらいですか、動きが出てくるので。
時々気まぐれライブや深掘りライブや、あと何やろうかな。
ちょっとマメにやろうかななんて思ったりしています。
ということで、気まぐれ公開ライブ。
その5、気まぐれにやってみました。
時刻はちょうど夜中の0時5分を回りましたので、ちょうどいいですね。
このまま配信しちゃいたいと思います。
ということで、ではまた。
14:55
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