2022-05-21 12:45

再:web3企業とDAOの違いについて


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はい、みなさんこんにちは。NFTクリエイターにっとペスハムのハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
昨日の配信ですね、多分めちゃくちゃ聞きづらかったかなと思うのですが、大変申し訳ございませんでした。
朝、改めてアップされて自分で聞いてみたんですけど、ちょっと聞く気が起きなかったくらいですね。
どんだけボソボソ喋るんだこいつということで、やっぱりダメですね。ちょっと環境が大事ですよね。ということで、今はしっかりですね、大声を出せる環境で喋っております。
なかなかね、この大声出せない環境にいるとちょっとボソボソというか、もうそういう話になっちゃうので、やっぱりね、それ聞き取りづらいなというふうに思うわけです。
どうしてもね、難しい時もあるんですけれども、気をつけていきたいかなというふうに思います。
まず宣伝ですけれども、明日の22時からペスハムホルダー様のみ喋れるスペースですね。聞くことは誰でもできますというスペースを開催します。
Twitterのスペース上で行います。
ハムの方は結構Twitterのスペースにもよく出入りしているんですが、ペスちゃんが出てくれるのは結構珍しいので、ペスちゃんの声がスペース上で聞きたいよという方はぜひですね、聞きに来ていただければ嬉しいです。
ぜひペスハムのTwitterフォローしてお待ちくださいというところですね。
何話そうかなと思ったんですけど、せっかくなので、昨日話したことをもう一回話しましょうかねというふうに思います。
多分聞き取りづらかったんじゃないかなというふうに思うので。
ただですね、今日はまた感覚がちょっと違っているような気もします。
そんなに昨日話したことをしっかり聞き直した、聞くに絶えなかったですからね。聞き直したわけではなくて、単純に今思っていることを話していきたいかなというふうに思うので、そこはご容赦ください。
何が変わったかというとですね、実は今ちょっとWeb3系の会社への転職活動をしているという話をちょこちょこしているんですけれども、
また別の会社というか話していた会社なんですけれども、そこのね実際社長の方とお話しすることができてですね、非常に本当に高感触だったんですけれども、
まだ詳細は言わないんですが、すごいですね、自分の将来とかいろいろ考えるようになったというところも踏まえて、
何話すか先言えよって話なんですけれども、昨日と同じWeb3系の会社で働くということとDAOで働くということの違いについてということですね、これ話していきたいというふうに思います。
一言でWeb3系の会社とDAOで働くことの違いでいくと、やっぱりオフラインとかしっかり実名でかなり近い関係になって、
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狭く近いチームで動くということによる信頼感、情勢というかね、より近くコミットするということが違うかなというところですね。
それとお金ですよね。やっぱりこの入ってくるお金とか動かせるお金の違いっていうのが少なくとも今の段階だとだいぶ違うというところかなというふうに思います。
最初の社員というか、DAOで言うとDAOメンバーというかね、コミュニティに所属しているメンバーということになりますけど、いわゆる仲間というふうに言いますか、仲間の違いに関して言えば
Web3系の企業ではやっぱり基本的には実名で顔を見せ合って関係を持つというところですよね。
出社する企業と出社しないでリモートでやり取りする企業はありますけれども、少なくともどっかしらではフィジカルであって話をしながら取り組みを、仕事を進めていくというところがあります。
これは別にどこの会社でも一緒ですけれどもね。
一方DAOではアイコンで偽名で、その人の本当のところは知らずに絡みにすると。
関わる人たちもずっとみんなが専業でDAOの場であるDiscordに張り付いているわけでもないですし、より多くの方が関わってくるので、
例えば毎日毎日違う方が入れ替わりできてくるようなそういう時もあるし、本当その時にいる仲間と交流しながら進めていくみたいなところですね。
その代わり関わる人がすごく多くて多様性があるというところですね。
これの違い、どっちがいいと一概には言えないとは思うんですけれども、やっぱりWEB3的な企業の方がお互いに対する信頼感、
DAOがないわけではもちろんないですよ。ないわけではないし、やっぱりものすごい信頼感で結ばれているというふうには思うんですけれども、
顔を見合いながら実名も知った上でやっているというのはある意味逃げられないですし、そういう意味では雇用という形で囲い込んでいるわけですから、
そういった信頼感、つながりの強さみたいなところはありますよね。
当然でもDAOもすごいいいところがあって、やっぱり顔を見ないけれども自由にやり取りができますよね。
本当にTwitterのさらに仲良くなった、いわゆるオンラインコミュニティ的なつながりが生まれるので、本当にわちゃわちゃしているという感じが強いですよね。
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さらに多様性がめちゃくちゃ多くて、本当にいろんな人がいるので、かなりいろんなアイディアがポンポンポンポンポン四方八方から投げ込まれて、
どんどんどんどん新しいアイディアとか発想可能性というところが生まれていくというのが面白いところだというふうに思いますね。
発散的にいろいろアイディアを巻き散らすというか、いろんな考え方を吸収しながらどんどんどんどん広げていくみたいな作業の時にはDAOは向いていて、
一方でしっかり根を詰めて一つのプロジェクトに向き合うみたいな、そういう時は企業の方が向いているような気もしますね。
これもケースバイケースだと思うんですけど。
2つ目がお金の違いですね。
これは少なくとも現時点においてということなんですけれども、やっぱりWeb3系の企業、いわゆるスタートアップ系の企業の方がお金集めはしやすいですよね。
これはいわゆるベンチャーキャピタルといわれる、こういうビジネスに可能性を持っているような人に対して、投資家がお金を大量に投資するというような文化がすでにWeb2の中で出来上がっているカラーですよね。
なのでこれがWeb3になっていくと、DAOとかにVCが投資するみたいな文化ができてくれば、これはもう全然変わってくるというふうには思うんですけど、
今現時点ではやっぱりお金集めは圧倒的に企業の方がしやすいのかなというふうには思います。
一方で株主というところにはなるので、仮にVCで出資してくれるところがある意味旧時代的な発想を持っているような人たちだと、活動が制限されるみたいな可能性が出てくるとは思うんですけれども、
基本的にWeb3の界隈での企業とかは、すでにそこにコミットしているような企業だったらそういうことはほとんどないのかな。
それだったらそもそも出資しないですよね、というところがあるかなと思います。
今のだからWeb2でしっかり実力を出してきた企業がWeb3に移るみたいな時に、旧来の株主が反対する可能性はあると思うんですけれどもね、というようなところですね。
一方DAOに関しては、お金の集め方というのは基本的にはNFTを売っていくというのが中心になるのかなと思います。
これはNFTを売るというのはそう簡単にできることではなくて、当然IKEAさんとかも発信して、ある意味マーケティングしっかりやって数ヶ月とか準備すればそれなりに売れちゃうんですよというのは言いますけれども、
やっぱりそこから先も長く愛されるような作品にならなきゃいけないし、一方で例えば完売しなかったみたいな時に信用度って結構ガタ落ちするみたいなそういうリスクも背っているので、
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単純にお金欲しいからとりあえずGenerative出しますみたいな感じでやってもなかなかうまくはいかないだろうというのが正直なところで、
やっぱり目指したい姿っていうところを体現するかなり重要なツールとしてGenerativeっていうのを使っていかなきゃいけないし、ある意味それが目玉になるみたいなふうにしなきゃいけないので、
あまり気軽にはお金集めっていうのをすることはちょっと難しいっていうのがWeb3におけるDAOの資金集めなのかなというふうに思います。
なのでそういう意味ではどっちが良いどっちが悪いっていうことは全然言うつもりはないですし、それぞれの良さがあるというふうに思いながらも、
やっぱり一つのこのプロジェクトにコミットしてこれをやるんだっていうふうに決めて、そこにグッと短期間で集中してやり切るみたいなことでいくと意外とWeb3の企業の方が向いていて、
一方で幅広くNinja DAOなんかまさにそうですけれども、いろんなプロジェクトが乱立して、いろんな人が集まって多様性のもとにどんどん新しいプロジェクトが自立的に立ち上がって立ち上がって立ち上がってみたいな、
消えるのももちろんありますけれども、そういうような姿を目指したいのであればやっぱりDAOが向いているというようなところなのかなっていう感じ。
それができているのってほとんどNinja DAOぐらいしかないんですけれどもね。
ちょっと対局感から見たときにWeb3企業とDAOの今の比較っていうところで見るとそんなところなのかなというふうに思いました。
その中で自分がWeb3の企業で働くっていうことが、それがやりたいから転職するってよりかは自分がもう100%このクリプトとかWeb3にコミットしたいから、
ただDAOワークだけだとやっぱり今の現状だと安定的に収入を得るのが難しくて家族養成が難しそうだからWeb3の企業に転職するっていうのが元々の自分の考え方ではあるんですけれども、
やっぱりそのWeb3系の企業から話聞くにつれてやっぱりこういう世界は本当にね、それはそれでものすごい成り立っているところであるし、
面白い分野なのかなというふうに思っているところでございましたというところですね。
これからまた家族と話し合わなきゃいけないところなので、そこをしっかりね、やっぱり当然抜きにはできない話なので、
いつどこで発表できるかとかね、そういうところはまだまだちょっと分からないですけれども、やっぱり今自分はもうWeb3の中で本当にそこにフルコミットしていきたいという気持ちが強い状況でございましたというところですね。
はい、ということでね、まあちょっとこういうでもこれから多分転職とか増えてくるんじゃないかなというふうに思います。
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NFTに関わっていて、やっぱりその自分が今本業に費やしている時間も含めて、
全部ね、今副業でやっているようなWeb3あるいはNFTの活動にコミットしたり、あるいはそこに関連する業界で働きたいみたいな人っていうのが多分増えてくるんじゃないかなというふうに思うので、
自分がそこの道というか事例になれたらいいなというふうに思いながら今活動しておりますということで、また長くなっちゃいましたけれども、
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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