自分のルーツを考える
はい、地方×AIのペスハムです。
今日は、自分のルーツに徹底的に深く向き合って、
その上で、今常識とされていることの枠を外して考えてみる、
っていうのが、このこれからの
めちゃくちゃ変化しまくる時代に、社会に自分がどんな価値を果たせるのかっていうのを
考える上で、めちゃくちゃ重要になってくるなという話をしてみたいと思います。 えっと、昨日ですね、
あのちょっとイベントに行ってきまして、
えっと、ソーシャルキャリア、ソーシャリアか、っていう、ソーシャリアっていうですね、会社が
主催するですね、ソーシャルキャリアフェスっていう、そういう
有楽町のね、イベントに出てきたんですよ。
お目当ては、最近めちゃくちゃ聞いている古典ラジオの深井さんが、イベント登壇されるということだったので、
生深井を見に行って、見れました。ちょっと挨拶はできなかったですけどね。
はい、間近で見れて満足。 イケメンですね、やっぱね。
意外と、意外とというか、まあ結構背は低めで、
なんかダボッとした感じの服着てました。 追っかけかって感じですけど、その深井さんの
グループセッション的なセミナーが一応お目当てで、それが実際ね、
イベントの鳥になっていて、そこからですね、
多く、いろいろ吸収できたかなというふうに思うんですけど、 この
すごい今、時代が変わりつつありますというところで、
これまで株式会社として、
企業の目的は利潤追求でしたというのが大前提にあって、
やっぱりこのどんどん富を蓄えていく、 物質的に豊かになるっていうところを
企業も人も目指していくっていう時代が 終わりつつあって、
その中で一人一人が世界観を持ち、その世界観の収束集まるところに
企業が 役割を果たしていって、
端的に言うとお金に簡単にならなそうなことでも、 社会課題を解決するっていう文脈で株式会社が
どんどん役割を広げていくんじゃないかというふうに
深井さんが言ってるというかね、そういう論が多いというところですよね。
そういう時代の変遷が今過渡期の状態にあって、
個人はどういうふうなキャリアの選択をとるか、
今まで通り、普通の会社に留め続けるのか、 転職するのか、起業するのかどうなのかみたいな、
あるいは副業として複数のね、そういうふうに
生きるのか、その辺が問われている中で、このソーシャリアという会社さんは、
ソーシャルベンチャー、ソーシャル事業に特化した転職サービスということで、
僕も今回初めて知ったんですけれども、すごくね、 魅力的な企業がたくさん出展されてて、
僕も何社か話を聞かせていただいて、ここちょっと関わってみたいなぁって思うような会社担当もあって、
いろいろ自分の中で深まったんですけど、
やっぱり僕の中ですごい印象的だったのは、
新たな価値観の提案
深井さんは真似てると、 西洋の真似すんだと、
いうことをね、すごく言ってて、
何が真似なのかっていうところで言って、社会課題っていう言葉も、
あれも西洋の真似なんだということをね、あ、そっかっていう、
だからそうすると社会とか、
そういう目線から見たときに、例えば弱者を救済するみたいな感覚で、
障害児に向かって福祉を届けていくみたいな、そういう活動だとか、
ちょっと恵まれない子供に対する教育を提供していくとか、
職業の廃棄物をうまく循環させていくみたいな、
いろんなソーシャルベンチャーがあるんですけど、
これは社会課題を解決していくっていうことよりも、
日本のルーツに着目せよと、
日本人の本来的な考え方って、弱者を救済するっていう思想よりも、
目の前にいる、自分のお世話になっている人に報いるであるとか、
地域の共同体を作っている中で、地域の発展に貢献するだとか、
目の前の仲良い人をサポートするみたいなところだとか、
そういう隣人愛、隣人に対するありがとうの連鎖みたいなところっていうのがすごく大事。
これはちょっと僕の言葉ですけれどもね。
その日本が持っているルーツって必ずしも、キリスト教的な価値観が、
もしかすると源流になっているかもしれない絶対正義みたいなところが、弱者を救済するみたいな、
そういう価値観っていうところって、別に真似る必要ないよと。
その西洋の猿真似をしたところで、やっぱり西洋のルーツを持っている人たちが圧倒的に、当然力を出せるし、
日本はある程度ものは作れるけれども、やっぱりもっと日本の良さを出せるところっていうのは、
日本の価値観に裏付いたものから生まれることがあるよと、もっとできることあるよっていう、そういうことをおっしゃってて。
そういう意味では個人にそれを当てはめると、
あなたのルーツってどこにあるんですかっていうところを、もっともっと深掘って紐解いていくところがすごく重要になるかなというふうに思って、
自分のルーツってどこにあるんだろうなみたいなところとか、自分がついやってしまうこと、これはちょっとないなって思うこと、
大事にしていたいなっていうふうに思えるような価値観とか、この人の話素敵だなって思えるような人、
そういうところってどこにあるんだろう。自分の原理にもっと変えた時に、じゃあその根っこのところをもっともっと
突き詰めていくと、どんな価値が世の中に発揮することができるんだろうみたいなところを、
もっと練る必要があるなというか、練った方がいいんだろうなって思ったし、
僕はもともとそういうのを考えるのが好きだし、そういうのをもっと人にやってもらいたいっていうふうに思うタイプなので、
それを他の人に築くようなきっかけを与えたりだとか、
そこに自然と対話をしたくなるような、そういう仕組みづくりであったりだとか、
今までのこの当たり前であった社会概念というか価値観、例えば人は本当に会社に入って死ぬまでそこで働き続けるみたいな、
そういう価値観とかを枠組みを外すみたいな、そんな自由に考えていいんだよと、
あなたが本当にこれがやりたいのであればそれやってみる方がいいんだよっていうところの場を与えるだとか、
そういうところっていうのは自分がもっともっとできそうなことだなというふうに感じて、
もっとちゃんとそれをきれいに言語化して、ふらふらと淀みなく与えていけるような形にしていきたいなというふうには思ったんですよね。
本当にソーシャルの視点から見たときに、
すごくやっぱり今の社会が変容してきてるし、AIによってその人間が果たせる価値っていうところがもっともっとソーシャル寄りになっていくだろうなっていうのはすごく感じているので、
この辺をもっと自分自身与えていきたいし言語化ストックしていきたいなというふうに思いましたというところですね。
ちょっとまだうまく言語化されてない気がするんですけど、とりあえず今帰ってくる途中に撮っております。
ということで、今週金曜日ですね、もうちょっとあまり時間がないんですけど、学生団体のAIをですね、
アナブコミュニティエアクルっていうところにて、僕の方でセミナーをやらせていただけるというありがたい機会をいただいたので、
社会人はちょっとね、1500円って有料になっちゃうんですけど、ぜひ聞きに来ていただければというふうに思います。
僕はそこではお金、ギャラをもらわないので、皆さんのお支払いした金額はすべて学生団体の運営に使われるというところなので、
AIを何かしたいっていうふうに考えている学生さんにちょっと恩を与えるみたいな、そういう感じでぜひ聞きに来てくれたら嬉しいなと思います。
今週金曜日の8時から、夜8時からオンラインセミナーになります。詳細にリンク貼っておきます。
ということで、今日もあなたの周りが何か一つでも変化がありますように、いってらっしゃい。