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はい、地方かけるAIのペスハムです。
今日の前に、昨日の配信が音が悪すぎてすみませんでした。
歩きながら、自家撮りでiPhoneで収録してたら、めちゃめちゃ足音はするわ、周りの音はうるさいわで、
結構ね、ノイズキャンセルしてくれるかなと思ったんですけれども、ちょっと甘かったですね。すみません。
おてつたびの概念
今日はですね、おてつたびっていうサービスが面白そうという話をしてみたいと思います。
おてつだい×たびでおてつたびということで、なんと流行語大賞にもノミネートされたらしくて、
今なんかすごいめちゃめちゃ、今も盛り上がっていると思うんですけど、
たぶんこれからめちゃくちゃ盛り上がってきて、結構真っ相に広がっていくんじゃないかなというふうに思っています。
僕もね、存在は認識はしてたんですけど、今回ソーシャルキャリアフェスに出て、そこに出展はしていなかったんですけれども、
結構ね、このソーシャルビジネスを色々調べている中で、このおてつたびもですね、ちょっと注目してみたので、
どんなサービスなのかとか、ちょっと僕が気になるところとかをね、話していきたいなというふうに思います。
おてつたびは、基本的には地方の人材不足というところに着目をして、
その旅館とか農業とかですね、そういうところでめちゃくちゃ人材不足しているところを、
旅に来る旅人にそのお仕事をやってもらうという、そういうマッチングサービスですね。
旅人からすると、その旅の宿泊だとか、あとはもう単純にお給料がもらえるので、
結構ね、もちろん普通に働くよりはだいぶ安い給料なのかなというところなんですけど、
それでももらえるので、旅費が補填されるわけではないけれども、旅費の結構大部分をですね、
補填して、場合によってはプラスになって、それで働けるというところですね。
当然、宿泊施設とかそういう地方の事業者からすると、人材不足になると、人材不足解消になるというところですよね。
ただ結構難しいんじゃないかなというふうに思うのは、例えば旅館の仕事とかも、この仕事はすぐ来た人に教えられるけれども、
この仕事はやっぱりベテランじゃないと、ある程度こなしてないとなかなか難しいよねというところがあるというふうに思うので、
そこの切り分け作業であったりだとか、あとはマニュアルですよね。
やっぱりすぐに来た人にこれとこれとこれをやってもらうというところが、ある程度確立されてくればいいとは思うんですけれども、
やっぱりどういうふうに教えるかみたいなところが、きっちりされていない企業も多いんじゃないかなというふうに思うので、
その辺りをちゃんと教えられるようにして、それでちゃんとこの業務をお任せするみたいなところをね、
切り分け得られるっていうところがすごいなというふうに思いますよね。
使う側からしても、やっぱり昨今物価高だし、宿泊施設の宿泊費も上がっているっていうところがあるので、
それで安く旅行に行けるっていうのは良いと思うし、それだけじゃなくてやっぱり一番良いのが、
実際に職場で働くっていうことを通してその職場の人とつながったりだとか、
実際にこの働く人目線でその地方の観光業とかを見れたりとかね、そういうところが新しい視点が得られるんじゃないかなというふうに思いました。
僕もね、ちょっとやってみたいなって思うんですけど、子供がいるとやっぱりなかなか難しいんだよなっていうのは正直感じはしますね。
だからそこをうまくクリアできるとさらに、もしかすると3,40代とかそういう子育て世代にもね、広められるんじゃないかなみたいなのはちょっと感じはしますね。
やっぱ独身じゃないとなかなかきついですよねこれね。結構見てると5,60代とかね、リタイヤした人とかの利用も増えてるみたいなことが書いてあって、
それは確かにそうだろうな、なるほどなというふうに思うんですけど、多分子育て世代はほぼほぼまだ利用者いないんじゃないかなというふうに思うので、
なんかこうね、お手伝いをしている間、子供をね、託児所に預けられるとか、なんかそういうところと連携したりするとまためちゃめちゃ面白いんじゃないかなみたいなのも思ったりはしますね。
将来の可能性とリスク
あと単純に、やっぱりそのマッチングサービスとして収益をね、どこまで獲得できるかっていうのが、これが結構きついんじゃないかなって単純に思って、
要はお手伝いをする人と事業者というかね、お宿とかそういうところがマッチングすることで、お宿が給料を払います。
その給料の多分一部をお手伝いをもらえますというモデルだと思うんですけど、
そんなにめちゃめちゃね、メルカリみたいにバンバンバンバン毎日何百件何千件も発生するわけじゃ当然ないので、
その中でちゃんとした売上を稼いでいけるのかっていうのが結構むずいんじゃないかなみたいなのをちょっと思ったりして、
その辺どうなっているのかなというのはちょっと気になったなと思いました。
あとはですね、これは結構リスクとしてあるかなというふうに思うのが、今時はあんまり多くないと思うんですけど、
ネガティブなやっぱりモデルが一個出ちゃうと、結構これ口コミですごくセンシティブに回るところがある気がして、
なんかこう、事業者側が不当労働させちゃったりだとか、逆に労働者側がすごく怠けた感じになっちゃって舐め腐ってるみたいな、
そういうのが一個事件レベルみたいなのが出ちゃうと、すごくこれ使わない方がいいかなみたいなのに影響しちゃうんじゃないかなみたいなのが思ったんで、
その結構リスク管理がちょっとむずいんじゃないかなというふうに思いました。
あとすごくなんか自分が貢献できそうだなぁみたいに思ったのは、なんかコミュニティですよね。
たぶん使っている人たちって旅行を知って地域を知ってそれで働こうっていうふうに思ってる人たちなんで、
たぶんすごい良いユーザー層なんじゃないかなって思うんですよ。
で、口コミですごい回って新しい人たちもどんどん呼び寄せてるみたいなところがあると思うんで、
それをもっともっとコミュニティ化して全然知らない人たちを広げたりだとか、
あとは事業者さんのことをそのコミュニティを通して新しい事業者とか新しい地域っていうのを知るみたいなところだとか、
行く前に実際どういう人なのかみたいなのを知った上でお手伝いに実際行くであるとか、
ちょっと興味はあるんだけどやってみたいけどまだ踏み切れないなぁみたいな人たちが
実際に使っているとかそこで交流しているみたいなのを見て、
じゃあ私もやってみようって思うだとか、
めちゃくちゃコミュニティと相性がいいんじゃないかなっていうふうには思ってて、
そのあたりはすごい自分もいろいろやってきている身からして、
何かできないかなみたいなのをすごく考えちゃったりしていました。
あとワンチャンWeb3とかともつなげられたら面白いんじゃないかなっていう、
行った履歴だとかポイント獲得みたいなところとかをブロックチェーン使って
貯めていけるみたいな、そういうのとかができると、
あとレビューでレビューが高いとポイントが高いとかね、
それで経験値を貯めていってレベルアップしてみたいな感じとかの要素もつけられると
なんかもっと面白いんじゃないかなとか思ったりはしましたね。
あと結構将来の話を考えた時に気になったのはロボティクスがめちゃめちゃ流行ってきて、
地域の旅館とか農業用ロボットとかがもっと安く買えるようになっていった時に、
これがどう競合するのか、あるいはそれでもやっぱり人と人とのウェットな部分っていうのが
これからも生き続けるのかみたいなところっていうのがすごい楽しみだなっていう風に思いました。
っていうところですごく面白いサービスだなっていう風に思って、
超気になりましたという話でした。
ということで、今日もあなたの地域に何か一つでも変化がありますように、
宣伝ですけど、今週金曜日8時からですね、学生向けAI団体アークル、
ごめんなさい、昨日Aアークルって言っちゃったんですけど、アークルでしたね。
で、セミナーをさせていただきます。
AIロボティクス時代にですね、AIだけ学んでいてもその他大勢になる理由ということで
お話しさせていただきますので、よかったらお聞きください。
