1. ペスハムの「価値ある人が報われる」ラジオ
  2. 今信じていることと世の中の事..
2025-09-26 11:21

今信じていることと世の中の事実は全く違う可能性がある

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サマリー

このエピソードでは、信じていることと現実の違いを探求し、特に科学技術の進歩が人々の認知に与える影響について論じています。また、歴史的な例を通じて、人々が信じている常識と実際の事実との乖離について考察しています。

自分の信じていること
はい、今日はですね、今信じていることと世の中の事実が全く違う可能性もある、という話をしていきたいと思います。
いきなり何を言っているのかという話なんですけれども、昨日ですね、自分は一人の休日、最終日ということもあって、
この3日間ですね、一人だったんですけれども、今までなるべくしたことのないことをしよう、みたいなことでいろいろやってきていまして、
昨日やったことが、古典ラジオのですね、科学技術試編というね、12回かな、に渡る、かける、長いのだと60分ぐらいのですね、
ものになるので、めちゃくちゃ時間かけて、この科学技術試というところを追っていったんですよね。
で、これ全部見ました。何やってんだっていう話なんですけど、いやこれやっぱりですね、あの古典ラジオってやっぱり、
すごいこう、長らぎきしたくなっちゃうコンテンツというか、まあ音声なので、どうしても長らぎきが中心になるんですけれども、
改めてこれ本気で向き合って見ると、時間とってね、見るとものすごい気づきがある。
言ってることがすごい深いことになるので、まあ深井さんだけにねっていう、あの本当深いんですよ。なので、これやっぱ長らぎきで終わらせちゃまずいっていうかね、
ちゃんとメモを取って自分の中で落とし込んでいくっていうことをすると、圧倒的にやっぱり体験とか学びが変わってくるなっていうところね、
やっぱり感じました。特にこの特定の国とか特定の時代によらずにですね、一つのテーマに沿って、
この歴史のね過程を見ていくっていう、このなんとか編っていう、あと他にも民主主義とかね、お金とかも出してるんで、それもまあ見ていきたいなって思うんですけど、
科学技術史はですね、もうものすごい学びになりましたねというところで、
歴史と科学の進歩
で、その中で今のこのVoiceに載せて伝えていきたいことっていうのは、このタイトルで言った通り、やっぱりその自分が認知していることとか、自分がこうだっていうふうに信じていることと、
やっぱり世の中で、今実際に起きている事実っていうのが全く違うよっていうことがあり得るっていうことなんですよね。これは本当にこう過去のですね、
中世とかそういった歴史を追っていくと、これはものすごいレベルでやっぱり起きていたという話で、例えばその宗教が、キリスト教がですね、世の中を支配していた時代で、
天動説と地動説みたいなことっていうのは例としてはすごいわかりやすくて、実際に世の中で起きていた現象っていうのは地動説、地球が動くんだったんだけれども、
世の中のそこにいる全員がですね、天動説っていう地球は止まっていて、太陽が動いているものっていうのを信じていたし、逆にその地動説を唱えようとするものならばですね、
それはもう虐殺、弾圧されてしまう、そういうような世界観だったっていうことですね。これはもう当時やっぱり科学技術とかも進んでいなくて、
その宗教化がやっぱり言っていることっていうものが当たり前になっていて、ここで言うとアリストテイスっていう人の影響がすごい大きかったっていうことで、
月常界と月下界っていうものが存在していて、それぞれが別々の法則で動いていると。人間は月下界で生きているんだけれども、この月常界っていう、その神の世界っていうものはエーテルっていう、
人間が知識ではもう足りないような、そういった元素があって、そのエーテルっていうものが超常的な現象を生み出しているんだみたいな、そういう世界、そういうことをみんなが当たり前に信じていたんですよね。
アリストテイスっていう人がものすごい説得力があって、確かになるほどって思わせるような力があったっていうところもあるみたいなんですけれども、それがずっと2000年間ぐらい続いたっていうふうに言ってましたね。
そういう時代だったっていうこと。もちろん今はそんなことないですよと。その後に科学っていうものが出てきて、実証、実験によって物事のこれまで信じられてきた常識っていうものを
場合によっては覆していったりだとか、新しい概念とか新しい技術っていうものを生み出していくっていうものが行われていったっていうね、そういった流れを説明されてたんですけれども。
ただ、今起きていることって何なのかっていうと、もうその科学技術の進歩が、これまでは3000年とかあるいは200年とか、そういった単位で進歩してきたっていうところなんだけれども、
どんどんどんどんそれが短くなっていって、50年、20年、10年、5年みたいな形で、ものすごいサイクルが速くなっていっているということで、
ムーアの法則かな、指数関数的に科学技術が進歩していっているっていうところを唱えた人がいて、その影響がものすごいやっぱり今起きているということ。
今起きているのは、その科学技術の進歩によって起きている一時的な影響であって、それだけでもものすごい進歩というか影響が強く起きているのに、
現代の情報接種
そこからさらに二次的影響で全く違うような影響が起きてくるよね。でもそれってまだ誰も想像つかないし全く分かんない世界だよねみたいな、そういったことを話していたのが最後の方の近代技術の話とか、
インターネットとかAIとか半導体とかそういったようなところのパートになってきているといったような話でした。ここからすごく思ったのはたくさんいろいろあるんですけれども、
やっぱり自分が認知している世界というものが今本当に人それぞれで多様化してきていると、それは情報が広くなりすぎてしまっていて、一人の人間が摂取できる情報量というものに限りがあるし、
そこにおいてやっぱり自分が認知したもの、自分がこうだというふうに思ったものにどんどん最適化されていくようにこのSNSとかインターネットのアルゴリズムが回ってきているというところなので、
人は自分が信じたものを見ているし、そこにそれがもっともっと確からしくなっていくような情報がどんどん摂取されるようになっていくというところなんですね。
ただしやっぱりそれが本当に世の中で起きている事実なのかということは正直もうわからなくなっているし、ある一面を切り取ってみたのであればもうそういう見方もできるけれども、実際に起きていることっていうのはやっぱり全然違う見方で見た方がより説明しやすくなるようなものになっているというのがあるということですね。
まあ陰謀論をめちゃくちゃ信じている人だとか、AIなんてゴミだとかね、AIなんてもう全然ダメだみたいなふうに言っている人とかは、すごい極端な例なので結構わかりやすいと思います。
やっぱりもうAIなんてダメだっていうふうにその人は思い込んでいるんだけれども、世の中ではものすごい指数関数的にAIが進歩していて、人間の仕事だとか様々なことっていうのが置き換えられつつあるっていうのが、これはもう事実だと言えると思うんですよね。
そういったギャップが起きているみたいなのはすごいわかりやすいところだと思うんですけれども、それって自分にも当てはまるよねみたいな話があるんじゃないかなという話です。
要は自分が知らないことだとか自分がまだ摂取されていない情報っていうものがあって、それが情報の断裂っていうものが起きているものが歴史的には当たり前だったし、
その一人の人間ということにおいてみると、今でもやっぱりそうやって起きているよねというところがあるんですよね。
ただ一方で自分にはそんなことないだろうみたいなバイアスがかかってしまったりとか、僕自身もそうなんですけれども、自分は自分の観測できる範囲で何でも知っているだとか、自分がこうだって思っている世界が当たり前だよねっていうふうに思ってしまいがち。
そういうやっぱり認知バイアスみたいなものが人間は無意識のうちに働くんだろうなというところ。
なので、だからこそこのコテンラジオでは歴史をメタ認知、歴史はこうだったんだよっていうことを語っていくことによって、自分自身の認知をメタ的に見てみる。
自分は必ずしも自分が思っていることって100%正しいことじゃないのかもしれないとか、自分が知らないことってまだまだいっぱいあるんだよねみたいな話っていうのに気づくっていうところを目指しているのかなというふうに思ったんですけれども。
それを考えると、もう人間の情報接種許容量はもう完全に溢れてちゃってるんですよね。
情報型になってインターネットで爆発的にコンテンツが増えているという以上を、その中でじゃあどこに限られている情報を接種、自分が接種できる限られた情報の中から自分が果たすべきことだとか役割だとか自分が生きる意味とかっていうのを見つけていかなきゃいけないし、
それがやっぱりこのAI時代に多分仕事の在り方っていうのが変わっていく中で、やっぱり自分自身が見つけなきゃいけないことなんだろうなっていうふうに思ったというところですね。
今結構僕はそういう意味では、AIの進化によってすごくこの自分って何のために生きてるんだろうとか、自分が果たす役割って何なんだろうみたいなことが、今までなんとなくこの価値ある人が報われる社会とか歌っていたものがちょっと崩れつつあるというか、パラダイムシフトが起きてしまっていて、自分は本当に何したらいいんだろうみたいなことに結構迷ってしまっているのが結構現状としてあるなというふうに思っていたので、
この歴史を通してメタ認知をするとか、あるいはこの未来を想像するだとかっていうコテンラジオの取り組みを情報接種することによって結構自分の中で変化が起きているなという感覚になったというところですね。
なので、もちろん時間をとってこういうところを見に行くっていうの、SNSやるとか、自分が情報発信するだとか、ちょっと今そこを削ってこういうインプットとか考えることに当てているところがあるので、何かを犠牲にしないと時間は生まれないんですけど、こうやって時間をとって自分自身の在り方を考えてみるみたいなこともとても重要だと思いますし、
何かね、ぜひぜひ改めて自分の生きる道を一緒に考えていく機会とかを作っていくっていうことも自分の中には必要なのかなというふうに思ったというところですね。
ということで、結構抽象的な話になってしまったんですけれども、今日は自分の中が当たり前だと思っていることと世の中の事実は異なる場合があるよっていう、その可能性に気づくっていうことがとっても大事だよというふうに思いましたという話でした。
今日もあなたの地域、あなたの周りで何か一つでも変化が起きることを願っております。ということで、今日もいってらっしゃい。
11:21

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