歴史の重要性
【価値ある人が報われる】ラジオ。はい、こんにちは、ペスハムです。今日はですね、歴史から学ぶ【コテンラジオ】
三蔵法師玄奘編、玄奘編ですね、第3回ということで、前回、前々回と、この玄奘、三蔵法師ですね、まあ結構
西遊記とかで有名な方ですけれども、この 中国からインドにですね
仏教の経典を本場に学びに行って、それを中国に持ち帰っていくというですね、まあ
当時で言うと、本当にすごいことではあったんですよね。地球一周半分を歩いていくってものすごいことですからね。
でもこれって今の時代からすると、一瞬でこれぐらいの距離なんて乗り越えていく。
SNSでこれだよっていうふうにツイートしたりだとか、あるいはもうメールでですね、PDFで送りますっていうので、一瞬で成り立つことじゃないですか。
で、それを考えた時に、この、なんて言うんでしょうね、この今あるものっていうのが当たり前じゃないというか、これまで過去に必ずこの積み重ねてきた人たちがいて、
その積み重ねの上に自分たちは今生きているんだっていうことだし、
まあこれ、この現状編に限らずなんですけれども、本当にね、ちょっとしたことで歴史っていうのは変わってしまっていたかもしれないんだなっていうこと。
要は、この人物のこの動きがなければ、今自分たちが当たり前のように、この科学技術、インターネット、そしてAIとかをですね、受けることはできなかったのかもしれないとか、
もしかしたらね、すごい戦乱のようになっていたかもしれないとか、大きく歴史は変わっていたかもしれないっていうのがあるなということをすごく感じさせられているんですよね。
知識の力
つまり、ここで三蔵法師現状がですね、中国からインドにちゃんと歴史のね、歴史じゃないか、仏教の経典を持ち帰ることができなければ、
その時代ではですね、中国でこの仏教がこのタイミングでね、きちんと行き渡るっていうところがなかったわけですよね。
そうするともう全然多分その後の世の中っていうのは変わっていたんじゃないかなというふうに思わされるし、おそらくですね、もしかしたら同じようなことをやってのけた人がいたかもしれないんですけど、結局ですね、
誰かしらがこうやって歩いてですね、そこまで行って、それを持ち帰ってくるみたいな、もう本当に意味わかんないような大それたことをしない限り、
やっぱりそういう仏教の経典だとか、何にしろ科学技術にしても何でもそうですよね、やっぱり伝わっていかなかったんだなっていうことは思い知らされますよね。
例えばこの後ね、船を使って移動することができるようになっただとか、もっともっと先ですけれども鉄道を使ってね、移動することができるようになったみたいな時代が来るわけですけれども、
結局その前にはですね、その技術とか考え方をですね、誰かが見つけてそれを運んでいくっていうことをしなければならないわけですから、
やっぱり自分たちが当たり前のように受けられているような恩恵っていうものは、過去の人たちが紡いできたことの積み重ねの上にあるんだなということはやっぱり思い知らされますよね。
そしてそれと同時にですね、やっぱりこの知識を学ぶっていうことに対してここまでですね、やっぱりストイックにやっている人がいるんだなっていうことを感じさせられるっていうことですよね。
つまり自分たちはもっともっと学びやすい環境にあるし、検索すれば何でも知識が手に入るし、AIに教えてもらうみたいなこともできるんですけれども、果たしてどこまでそれをやり切っているかなとかそこに対して自分が命かけているかとかね、命かけるって口が裂けても言えないですよね。
やんなかったとで死ぬわけじゃないから言えないんですけれども、やっぱりそこに対する本気度とか、困難な状況でも頑張るみたいなことってどこまでできているのかなって思わされますよね。
もう砂漠を4日間歩いて死にかけたと、それをその中でもですね、この現状をある意味奮い立たせたものは知識力と同時に仏教でですね、この辺ちょっと話しだすと長くなるんですけれども、すべてのものは繋がっているみたいな空っていう概念があるんですけれども、
この今見ているものもある意味幻であって、この自分が死にそうな状況っていうのも、これはこれでメタ認知してみると、もうただただ漁師に分けられたものが命っていうものを形成していて、それがただ終わるというね、動かなくなるということに過ぎないみたいな、
そういう考え方があるっていうところ、あとはこのすべてが繋がっているみたいな、漁師に分ければですね、この自分という存在と砂漠という存在、そして太陽という存在もすべて繋がっていてみたいな、そういう考え方があるんですけども、そこにやっぱり寄って自分の苦しみみたいなものを忘れるというかね、
そこと思考距離を置くみたいなことをね、多分実践し続けた結果、乗り切ることが多分できたんじゃないかなっていうふうに思うんですけれども、こういう考え方って本当に知らないだけで、知ろうと思えばあるんですよね。
その考え方があれば、もっともっと自分たちはもしかしたら頑張れるかもしれないし、あれば頑張らなくていいって思えるかもしれないし、何にしろ知識があることによって自分たちの行動が変わっていくっていうことは全然あるんだろうなっていうふうに思うんですよね。
歴史からの学び
そういった意味では、本当に僕も道半ばというかね、初めて本当に歴史というところに触れて、これまでは本当に過去のことなんて知っても意味ないだろう、やっぱり知りたいのはこれから先の話だとか今の話だよねっていうような感覚があったんですけれども、過去から学べることっていうのが本当に多くて、すごくですね、今にも通じている。
さらにやっぱり人間っていう存在ですね、結局みんな人間っていう生物がやっていることであって、そこの生物としての本質はやっぱり変わっていない、だからこそ成功もするし失敗もする。
この成功のパターン、失敗のパターンっていうものも歴史ではこれまで積み重ねただけあって、そこに当てはめていくとやっぱり自分たちの今の状況だとか、自分の今の考え方の癖だとか特性っていうものが成功していくか失敗していくかみたいなところにもですね、かなり近づけて考えることができるんだなということをですね、感じさせられます。
なので本当にこの歴史を学んで、自分自身の今の人生っていうものを少し離れた視点から見てみるだとか、ちょっと神様視点で見てみるみたいなことにすごくつながっていくなというふうに思うので、歴史学ぶのめっちゃおすすめですっていうふうに今感じております。
もうすでにもちろん固定マジを聞いてるよとか別の手段で学んでるよという方もいらっしゃると思うんですけれども、やっぱりこれをですね、ちょっと広めていくというか、やっぱりすごい自分自身良かったなというふうに思うので、今後もアウトプットしていきたいなというふうに思います。
ということでね、ちょっと三蔵法師現状編ということで、他にもたくさんですね、学べるコンテンツがたくさんあるので、またちょこちょこですね、アウトプットしていきたいなというふうに思います。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
このですね、学びっていうものをなるべく自分自身も活かして、今このAI時代にどんな生き方をしていくか、どういうふうに今現状が起きていて、それが変わっていてですね、その中で私たちはどんなことを考えて生きていけば、
これからものすごい変化が訪れる時代に、ちゃんと自分というものを保ったまま、絶望することなく、あるいは絶望してもですね、きちんと立ち直って生きていくことができるかみたいな話を、ゆうでみ講座を今作っておりますので、そちらができたらまた皆さんに最初は配っていこうかなというふうに思うので、ぜひぜひ受け取っていただければというふうに思います。