2021-11-09 07:31

スタエフと同じだ


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はい、みなさんこんにちは、ハムです。 今日はですね、NFTがマジで売れなくなってきてます、という話をさせて頂きたいというふうに思います。
いやー、勢い込んでですね、NFTに入ったものの売れなくてやめそうです。 っていう話をしたいわけではないんですけれども、
多分ね、同じように、というかね、考えてる人結構多いんじゃないかなと、NFTをやっている人の中でね。
いや、これね、なんかすごいイラスト描いてお金稼げそうじゃん、みたいな感じで思ったけれども、全然売れないんだけどどういうこと、みたいなね、
感じで思っている人が今少なくないんじゃないかなというふうに思います。 なんで売れてないかというとですね、
単純な話としては、イーサリアムの価格がどんどん上がっているということがあります。
だいたい僕が参入した9月の終わりから10月の頭ぐらいでは、イーサリアム、1イーサリアムがですね、35万とか30万円台ぐらいだったんですけれども、
今はもう50万円台、こうして55万とかに近づいてきていますよね。 むちゃくちゃもう一気にこれで20万円上がってますから、
要は例えば0.1イーサっていう形で出品したものが、当時は3万5千円だった価値が一気に5万円とかまで上がっているわけですよね。
なので同じ価格で据えおいたら、相対的に価格が上がっているということなので、ある意味価格を下げないと同等には見られませんよというところもあります。
あとはイーサリアムを持っていたらどんどん上がっていくので、それをNFTに買えなくても、
資産の価値としてはね、やっぱりイーサリアムとして持っている方がどんどんどんどん上がっていくんじゃないかっていうふうに投資家の方がやっぱり思っている人が多いというのがありますよね。
NFTにしちゃうとどうしてもね、そこでそのNFTが売れればいいんですけれども、その資産としてはね、誘導しなくなってしまいますよね。
一方でイーサリアムとして持っていれば、例えばそれを担保に入れて、ディファイっていう金融を通すとイーサリアムを担保に出すことによって、イーサリアムとかあとビットコインですね、ビットコインとかを担保に出すことによって年利結構いいパーセンテージで資産運用することができるんですよね。
それは普通の保険とか円だってドルだってのね、そういう投資商品よりもよっぽど高い利率で、本当に8%とか10%とかそれぐらいの利率で回すことができるので、そういうふうに担保に置いている方がやっぱり投資回収ができるよっていう考え方もあるので、
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それでNFTへの買いの値動きっていうのがね、減っているというのがあるかなと思います。
あとはやっぱりクリエイターが今どんどんどんどん新しい人が出ていて、買い手の人が少なくなっているっていうのもありますし、かなりいろいろな要素が入り混じって、NFTがちょっと今下火というか、買いの動きはなかなか発生しにくくなっているという状況です。
熱が高まったのが9月とすると、もうすぐ2ヶ月、そして3ヶ月ぐらい、だいたい人の興味って、熱狂する興味ってだいたい3ヶ月限度というふうに言われたりしますよね。
スターFも結構同じようにですね、9月から12月とかにかけて、結構やめていっちゃう人が多かったなというふうに思います。
ここでね、過去の経験が生きるというか、やっぱりそういう3ヶ月とかでやめていってしまう人が多い中で、続けていくとどうなるかっていうのを僕らは知っているので、もちろんスターFに比べて続けにくい状況っていうのがあるかもしれないですね。
まあでも同じかな、そういう意味ではですね、今やっぱりNFTのその界隈の人たちっていうのは、やっぱり仲間同士でつながることによって自分たちのモチベーションを上げているんですよね。だから本当にスターFと同じかなというふうに思います。
みんなで、この前話したメタバースの空間に遊びに行ったりだとか、ちょっと新しい3Dモデルを作ってみたりだとか、そのスペース上でいろいろお話をすることによって、どんどんどんどん仲間同士のつながりを増やしていったりだとか、そういうことをしています。
あとはコラボですね。一緒に絵を描いてとかね、相手の作品をちょっとオマージュ、リスペクトした形での作品を作っていったりだとか、そういう交流を進めているんですよね。なんか本当に図式としてはスターFと同じような感じがしますよね。
なので、僕は絵が描けないので、テスちゃんに絵を描いていただいている形にはなるんですけど、僕も音楽の形でコラボをしたりね。やっとコハムくんに蹴られたね。口蹴られて全然クライネット吹けなくて、1週間以上吹けなかったんですけど、やっと吹けるようになってきたのでね。
その回復したところで、人の作品に曲をつけてみたりだとか、いろいろ3Dもちょっと作ってみたり、それは話したか、しているんですけれども、そういうところでね、まずは未来への可能性っていうところを目指して、いろいろ模索しながらですね、仲間とのつながりを作っているといったような感じでやっています。
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はい、なので話してて改めて思ったけれども、やっぱり新しいことをやっていく人たちっていうのは、イノベーター結束力みたいなのがやっぱりあるなというふうに思います。
だからそういうところでつながりを作っていきながら、でも辞めていっちゃう人すごい多いと思うんですよ。特に12月、1月あたりですかね。1月で結構辞めちゃう人多いんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
その中でも自分たちがね、こういろいろ試行錯誤したり考えながらね、続けていくっていうことが大事なんじゃないかなというふうに思いました。
はい、なのでね、今スタイフをやられて、まあもしかしたらね、全然稼げるよとかね、なかなか難しいなとか思っていらっしゃる方もいるかもしれない。
まあ子さんの方が聞いている方は多いと思うので、そういう人たちもよくわかっていると思うんですけれどもね。でも、そう簡単にやっぱり辞めちゃうと、ちょっとね、なかなかその先は見えないよっていうところがあるので、ぜひですね、
自分が決めた活動を一つ柱として続けていくっていうことは大事かなというふうに思いますので、ぜひ、まあね、めげずにくじけずに頑張っていきたいなというふうに思います。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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