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2025-05-08 06:20

【NotebookLM】アートセラピー入門:思考の絡まりを解きほぐす

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サマリー

アートセラピーを通じて、思考の絡まりを解きほぐし、感情を表現する方法を探求するエピソードです。特に、色彩心理や抽象アートを用いたアプローチが心のスペースを生み出し、目標設定に向けた一歩を踏み出す助けとなっています。

アートセラピーの基本概念
いやー、なんかこう、頭の中がごちゃごちゃしちゃって、考えがまとまらないなーって時ありますよね。
あー、ありますね。すごくよくわかります。
今回はですね、あなたが共有してくれたアートセラピーに関するいろいろな資料、記事とか、研究ノートとか、これを一緒に見ていきたいんですよ。
えー、面白そうな資料がたくさんありましたね。
特別なスキルとか、すごい画材とか、そういうのはいらないみたいで、その思考の絡まりを、言葉を使わずに解きほぐすヒントを探るっていうのが今回の探求のミッションですね。
はい。
言葉にならないもやもや感、これをアートがどう解放して、思考の整理につなげてくれるのか、あなたの資料からその確信を探っていきましょう。
お願いします。資料全体で繰り返し言われてたのは、やっぱり上手い下手じゃないってことですよね。
あー、そこ大事ですよね。
そうなんです。色とか形とか、そういうものと向き合うプロセス自体が重要なんだと。
うんうん。
言葉になる前の、もっと直接的な感情とか思考に触れるみたいなユニークなアプローチだと思います。
なるほど。じゃあ早速ですけど、資料の中にあった色で感情を解き放つっていうセクション、ここから見ていきましょうか。
はい。
言葉にしにくいフラストレーションとか不安とかを色で表現する、なんかこう心の言葉で話すみたいな感じですかね。
まさにそんな感じです。色彩心理に関するメモもいくつかありましたけど、面白かったのは、ある研究ノートの指摘で。
へー、どんの?
赤が情熱で、青が冷静みたいな、一般的は連想ってありますけど、それ以上にその瞬間のあなたがその色に何を感じるか。
あー、個人的な感覚?
そうそう。それが感情解放の鍵だって言うんですね。だから色の意味とその色を紙にぶつけるっていう行為、これがカタルセスを生むんじゃないかと。
なるほど。感情を色に託して物理的に出すみたいな感覚か。共有してもらった実践ガイドにもありましたね。
今の気持ちに一番近い色を選んで評価とか気にせず自由に紙に塗りたくってみりって。
形じゃなくて、以上そのもののエネルギーを感じるのがポイントだって書いてありましたね。
うんうん、面白いですね。で、次にですね、同じことばっかり考えちゃうグルグル思考。
あー、ありますね、それ。
これに対してあなたが資料でハイライトしてた計画性のない抽象アートの効果、ここすごく興味深かったです。
えー、特にあるセラピストの記事にあったんですけど、意図的な下手さを推奨してるんですよ。
意図的な下手さ?
はい。上手く描こうなんて全く思わずにもう殴り描きとか粘土をこねるとか、そういう行為に没頭する。
うんうん。
そうすることで、普段働きすぎてる分析とか計画とかする思考、資料にあった過活動な作能的思考ってやつはですね、これを意図的に休ませる。
なるほど。
それが思考のループを断ち切る、種の回路遮断器みたいに機能するんじゃないかっていう考察でした。
頭の中のごちゃごちゃをコントロールしようとしないで、そのまま紙の上に外在化する。
あー、ここ下線引いてましたね、あなたが。
えー。
実践的なアプローチと戦略
自分の思考とか感情をちょっと距離を置いて眺められるようになるって、書き出して整理する感覚と似てるけどもっと直感的かもしれないですね。
まさにその通りだと思います。
視覚化することで、なんかもうどうしようもないと感じてた問題が、あれ?意外と対処できるかもみたいに見えてくる。
客観視できると?
ええ。その客観視が次のステップへの道を開くということですね。
なるほどな。じゃあここまでの感情の開放、色と思考の整理、抽象アート、この2つがどう繋がって、あなたが関心を持ってた目標設定の繋がりになっていくんでしょう。
えーとですね、あなたが送ってくれた複数の資料をこう繋ぎ合わせてみると、見えてくるのは、まだ感情的な重りが軽くなる。
はい。
で、思考の混乱が整理されると、脳の、なんていうか、認知的な負荷が減るんですね。
あー、なるほど。
そうすると心が静かになって余裕が生まれる。この心のスペースこそが、計画を立てたり、目標を設定したりっていう未来に向けた働き。
実行機能ってやつですね。
そうです。資料にあったより高次の思考プロセスってやつですね。これが働きやすくなる、その土台ができると。
ということは、アートを使った一連のプロセスって、単なる気分転換じゃなくて、もっとこうクリアな頭で目標に向かうための心の準備運動みたいなものだって資料は示唆してるわけですね。
ええ、そういうことだと思います。理想の未来を描くビジョンボードの話も出てましたけど、あれもまさにこの応用例として挙げられてましたね。
いやー、今回あなたが集めてくれた資料を深掘りして、アートが感情と思考に働きかけて、心をクリアにする道筋、だいぶ見えてきましたね。
ええ。
で、やっぱり一貫してたのは、上手い下手、テクニックじゃなくて、表現するプロセス自体が大事なんだっていうメッセージでした。
そうですね。そこが本質だと思います。
さて、ここまで聞いて、もしかしたらこれらのエクササイズでちょっと思考がクリアになったなって感じてる方もいるかもしれません。
うんうん。
その生まれたての心のスペース、これを今度は具体的な行動、例えば集中力を高めるとか、計画的に物事を進めるとか、あるいは今までちょっと手につかなかった目標に挑戦するとか、そういうのにつなげていきたいって思いませんか?
ええ、思いますね。特に現代って情報がすごく多くて注意が散漫になりがちなんじゃないですか。
本当にそうですよね。
資料の中にも多動迷子っていうちょっと面白い表現がありましたけど。
ああ、ありましたね。
そういう状況で、せっかく得たクリアな状態を保って、実際に行動に移していくには、やっぱり具体的な戦略が役立つと思うんですよ。
まさに、まさに、そうした情報型とか注意散漫さを乗り越えて、自分らしい方向性を見つけるための実践的なヒントとか戦略を提供しているのが、多動迷子コーチングのメールマガジンなんです。
ああ、なるほど。
クリアになった思考を、今度はちゃんと具体的な一歩へとつなげるために役立つ情報をお届けしています。
それは良さそうですね。
もしよかったら、この探究の概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひメールマガジンチェックしてみてほしいんです。
あなたのその次の一歩を具体的にサポートできるかもしれません。
ええ、ぜひ。
というわけで、今回の探究はここまでとなります。また次回、新たな知見を一緒に授っていきましょう。
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