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2025-05-08 05:59

【NotebookLM】過去世という比喩で、自分を再発見する方法

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サマリー

このエピソードでは、自己のエネルギーの向かう先を見つけるために、過去世リフレクションというアプローチが提案されています。特に、多動的な性質を持つ方が自己理解を深める方法として、ジャーナリングを通じた内なる声との対話が強調されています。

過去世リフレクションの意義
なんかこう、すごいエネルギッシュなんだけど、えーっと、どこに向かえばいいのか、みたいな、もどかしさって感じてませんか?
あー、ありますよね。
やる気はあるのに、どうも集中できないとか。
すぐ興味が、こう、あちこち行っちゃうとか、そういう、まあ、多動って言われるような感覚。
もしかしたらですけど、それって行き場を探してる、なんかすごいエネルギーなのかもしれないですよね。
あー、なるほど。その、有り余るエネルギーの根っこ、ですか。
それを見る一つの視点として、今回の資料だと、過去世っていうのが出てきますね。
過去世、ですか。ちょっと意外な。
ええ、まあ、いわゆるスピリチュアルな意味での前世そのものっていうよりは、今の自分をこう深く理解するための、なんていうか比喩、メタファーみたいな捉え方ですね。
へー、メタファーとして、なるほど。
じゃあ、今回は、その提供された情報源を見ながら、過去世リフレクションっていう考え方。
そうですね。
それが、特にその多動っぽいエネルギーを持つあなたが、自分の進む道、まあ、羅針盤みたいなものを見つけるのに、どう役に立つのかってあたりを、えーと、一緒に見ていきましょうか。
はい、見ていきましょう。
資料で言ってるのは、その過去世を本当にあった出来事かっていうよりは、例えば、初めて来たのに懐かしいとか、理由なく惹かれる文化があるとか、そういう説明できない感覚を手がかりにするっていう点ですね。
ああ、ありますね、そういうの。
えー、それが、普段あまり意識してない自分の心の奥の声に、気づくヒントになるんじゃないかと。
なんか、具体的な例もありましたよね。
ええ、ありましたね。つい、人の顔色をうかがっちゃう癖があった人が、何かのワークで、口を閉ざして耐えてる侍の娘みたいなイメージが、ふっと浮かんできたって。
そうそう、それです。
それで、自分が無意識に感情を抑えたり我慢したりするパターンの、その根っこにあるものに、はっと気づいた、みたいな話でしたね。
まさに。だから、その侍の娘が本当にいたかどうかっていうのは、まあ、置いておいて。
真偽は問わない。
そうなんです。その物語的なイメージが、今の自分が繰り返しているパターンとか、あるいは満たされてない欲求とかに、こう、光を当ててくれるっていう、そこが重要なんですね。
なるほど。特に落ち着きがないとか、飽きっぽいって、まあ、どっちかというとネガティブに見られがちな多動的な性質?
ええ、言われがちですよね。
これが、実は欠点じゃなくて、むしろすごい行動力とか、周りを巻き込む力とか、なんか、新しいものを生む時の起爆力とか、そういう才能の裏返しなのかもしれないって。
裏返しか。才能なのに、それがうまく使えてないと。
そうなんです。その才能が活かされる場がないと、エネルギーが内側で、こう、ぐるぐるしちゃって。
空回りする感じ。
焦りとか、落ち着かなさとかになって、現れちゃうんじゃないかってことですよね。
うーん、それはなんだか、もったいないですね。
じゃあ、どうすれば、そのエネルギーの、なんていうか、本来の行き先みたいなものを。
見つけられるか、ですよね。
それのための具体的な方法として、資料では、過去世リフレクションを取り入れたジャーナリングっていうのが提案されてました。
ジャーナリングによる自己理解
ジャーナリングですか?書くこと?
ええ。最近、なぜか繰り返してる行動とか感情って何かなとか。
妙に惹かれる時代とか場所ってあるかなとか。
そういう問いかけから始めて、心に浮かんできたイメージとか、場面とか感情とかを、自由に書き出してみる。
うまく書こうとしなくていいんですか?
あ、そうそう。うまく書く必要は全然なくて、むしろそのプロセス自体が、自分自身の内なる声に耳を傾けるみたいな、無意識と対話する試みになるってことですね。
書くことで、なんとなくの感覚が、ちょっと形になる、みたいな感じかな。
でもそれって、ただの空想とか思い込みとかとどう違うんですかね?
ああ、いい質問ですね。そこ大事ですよね。資料が言ってるのは、それが本当か嘘かっていうよりは、浮かんだイメージとか物語が、今の自分にとってどういう意味があるかとか、どんな気持ちにさせるかっていう点に注目するってことみたいです。
なるほど。意味合いの方ですか?
ええ。なんか夢分析みたいな感じで、象徴的な物語から、自分でも気づいてない本音とか、エネルギーが本当はどっちに向きたいのか、みたいなヒントを探る。
ふむふむ。
これを繰り返していくと、誰かの正解じゃなくて、自分だけの内なる羅針盤みたいなものが、少しずつできてくるんじゃないかって言ってますね。
なるほどな。じゃあ、この過去世リフレクションって、信じるか信じないかっていう話じゃなくて、自己理解のための、なんていうか、クリエイティブなツールとして使えるかもしれないってことですね。
そういうことだと思います。私本当は何がしたいんだろうとか、この象徴ってどこから来るのかな、みたいな問いに対する、自分なりの答えを探すヒント、仮説作りみたいな感じですかね。
仮説作りか。面白いですね。
きっと、あなたの中にもまだ言葉になってない、あなただけの名付けられていない物語、みたいなものが眠ってるのかもしれませんね。
名付けられていない物語。
それで、もし、もっと自分のことを知りたいなとか、この多動っぽいエネルギーを、なんかうまく活かせないかなって感じてらっしゃるなら、資料の最後の方で紹介されてたんですけど、多動迷子コーチングっていうメルマガも、まあ一つの選択肢としてあるみたいですね。
あ、ありましたね。メルマガ。
ええ。自分のペースで、このエネルギーの方向性を見つけるヒントを探る、みたいな場として提案されてました。
もしご興味があれば、あの情報源にあったリンクを見てみるのもいいかもしれません。
なるほど。ヒントを探す場、ですか。
さて、最後に一つちょっと考えてみてほしいんですが、あなたの内側で、まだ語られていない、言葉になるのを待っている物語って一体どんなものでしょうか。
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