ニンジャダオの交流会
価値ある人が報われるラジオ、はい、みなさんこんにちは、多動迷子のペスハムです。
このラジオは、僕と同じ多動迷子の人向けにお話をしております。
今日はですね、ファーストプレースにてサードプレース、こういう話をちょっとしていきたいんですけど、
ニンジャダオですね。昨日、ニンジャダオの1年に1回開催される、ニンケット。
ニンジャダオとコミケットの合成なので、一応即売会ですよね。
各クリエイターさんが自分のグッズとかを出展するっていうのが基本にはあるんですけど、
オフラインでの交流会っていうところが強いですよね。
こちら参加してきて、自分の息子コハム君も一緒にですね、参加してきて、
本当にね、すごい楽しかったというところは感じているんですけど、
自分の家からはですね、結構遠いんですよ。
当然ね、すごい遠方の方からいらしている方もいるんですけど、
同じ関東の人がいえ、1時間半ぐらいですね、かかるような距離なので、
息子連れて、日帰りでね、当然帰ってっていうことになると、
結構遠くて、打ち上げにね、出るなって話なんですけど、
打ち上げちょっと出て、途中で帰ってみたいな感じでね、行ったので、
結局帰ってきて、息子君はもう充電切れみたいになっちゃって、
それでまあね、なんとか帰って、僕もそのまま寝ちゃって、
今朝起きて収録みたいな感じなんですけど、
うん、まあ疲れたなという気持ちもあれど、
やっぱりですね、改めて忍者ダオの人たちですね、
忍者ダオ自体っていうところももちろんそうなんですけど、
ここで一緒に活動している、そして活動を一緒にしてきた、みたいな人もいますね。
まあそういう人たちとのつながり、
僕はここがかけがえのないものだなというふうに感じています。
忍者ダオができて、本当に初期からですね、
関わらせてもらって、もうすでに4年近くが経とうとしているということで、
もう本当にですね、何だろう、いわゆる子参勢であり、
向こうから知ってくださっている方もいるけど、
僕自身がですね、あなたもいらっしゃったんですねっていうような方もいるというような状況になってきている。
別にこれがね、長くやってたから偉いとか全くないですし、
自分としてはなんか不甲斐なさというかね、
不甲斐なさというかね、それこそ他道迷子で、
いろんなことをやってはやめ、やってはやめ、みたいな感じになっちゃっている。
一貫性のない自分を感じていたりもするし、
本当にこの関わってくれている人たちのことを楽しませるような活動をずっと続けられたらいいな、
良かったなという気持ちもあれど、なかなかですね、
自分の独立して会社をやりながら出させていくということ、
ここにどうしても集中しなければいけないみたいな、そういうジレンマもあったり、
本当にですね、自分の中ではこの葛藤をやっぱりしながらもこのコミュニティの中で、
自分の3rd placeであり、1st placeだなというふうにまさに感じたというところですね。
自己実現と人間関係
もともと僕は会社員として仕事をしながら、当然家庭もあり、そして忍者ダオンに出会ったということで、
これ完全に3rd placeですよね。
やっぱりこの会社での人間関係、そしてこれ結果的に後から振り返ってみると、
本当に残ってないんですよね、会社辞めてから。
会社辞めてから、もちろん数人はいますけど、本当にそれぐらいですね。
だからたとえ僕がこのまま定年まで働き続けて辞めていたとしても、
多分定年後ですね、残った人間関係って本当に少なかったんじゃないかなというふうに感じてます。
だからこそ3rd placeができて本当によかったなって思ってるし、
それが辞めてからね、本当に1st placeになっちゃったんですよね。
僕の中で大事にしたい人間関係っていうのは、ほとんどネットの中にいますし、
その中でもやっぱり忍者ダオンにいる人たちっていうのが本当に多い。
であり、実際クライアントさんになってくれる方もいて、
僕の中では本当になんか全部忍者ダオンの中にあると言っても過言ではないぐらいのね、
そういう場所になっています。
だからこそ、今のコーチングっていう文脈でいけば、
その中でね、お金払ってクライアントになってくれる方、
なかなかそこは難しいという方も含めて、
自分に関わってくれる方が何かね、
自分を今までの自分から変わって新しい自分に行動ベースでなっていくっていうところを
サポート応援していきたいと思いますし、
本当にそれだけじゃなくて、
例えば今やっている松本との関係、地域おこし、地域創生のところでいけば、
何かね、やっぱり忍者ダオンの活動、今でいけばCNP、デジタル浄化町、
CNPトレカ、この辺とかをうまく絡めて、
一人でも多く松本永野とかのね、すでにいらっしゃる方々に忍者ダオンを知ってもらいたい、
一人でも多くまた仲間を増やしていきたいっていう思いになります。
本当に自分の中での何をすればいいのか、
何が自分にできるのかっていうのはまだまだわからない、
本当に暗中模索しているなっていう感覚はあるんですけど、
なんかね、やっぱり方向性、ここに向かってやっていく、
自分が何かできることあるんじゃないかっていうこの自己需要感、
自己効力感っていうところが自分の生きる支えになっているなという感覚があります。
ここのところね、ちょくちょく話している失業時代、
未来の、未来って言っても本当に直近でやってくる、
やっぱり働かなくてもいい時代っていうのがきっとやってくると思うんですけど、
そんな中でこの忍者ダオンに出会えたっていうのは、
僕の中で本当に大きな財産だなというふうに思うので、
もうね、その完全にお金と仕事っていうのが分かれる世界ですよね。
自分が役割を発揮する、そして人のために何かする、
自分ができること、価値を発揮する、
ここが本来の意味での仕事なわけです。
それが僕の中のファーストプレースに今なっている忍者ダオンのために
何か貢献する忍者ダオンの仲間たちのために
何か自分ができることをするっていうことが
本当に自分の中の仕事になっているなという感覚があるので、
やっぱりここをですね、
引き続き大事にしていきたいなというふうに感じさせてくれる
一日だったなというふうに思います。
やっぱり子どもがいるということで、
自分のセカンドプレース、家庭とですね、
そこも接続しているという感覚があるので、
そこもですね、頑張っていきたいなというふうに思いました。
ということで、つらつらと思いの丈を述べる発信になってしまいましたけれども、
最後まで聞いてくださった方ありがとうございました。