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こんにちは、お酒をやめて運命変わった元ノンベ人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、会社員として働きながらライフコーチとしての起業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
今日は、経験に勝る価値はないという話をしたいと思います。
昨日、イベントを出展させていただきまして、東京都武蔵野市の吉祥寺の武蔵野公会堂で、子ども体験パークという大きなイベントがあったんですけれども、そちらにワークショップを出展させていただきました。
イベント自体は本当にすごい人で、親子向けのイベントではあるので、お子様連れの方がほとんどだったんですけれども、すごい来場者の方がいらっしゃって、すごくおにぎわいでした。
私のドリームリスト100を親子で書いてみましょうというイベント自体は、そんなにお客さんは来なかったんですけど、どちらかというとものづくり系のデコワークスを作ろうとか、お菓子作りとか、そういうワークショップは大人気だったので、なかなか分かりにくいと言ったらあれなんだけど。
書くという時点で、ちっちゃいお子さんが多いと、書くやつかという感じでスルーされちゃう方が多かったので、そこのハードルがちょっと高かったんだなというのは、そもそもお子さん自身が書ける年齢じゃないというところと、別に親御さんだけの参加で大人だけでもいいんですけど、
ちっちゃいお子さんを抱っこしている中で、じっと座って何か書くって結構ハードル高いっていうのは自分も体験として分かるんで、ちょっと今はいいかっていうふうにやっぱりなりやすいよなっていうのも、こういうのもやっぱりやってみて分かるというか。
一つの大きい会議室の中にいろんなワークショップがある中で、やっぱり取っ付きやすさと取っ付きにくさと分かりにくさ分かりやすさっていろいろあるので、なるほどなっていういろいろ勉強になりました。
やっぱり通り過ぎていく人がどこを見て、こういうところを目につくんだっていうところと、興味を持っていただけるポイントと、見て目に止めて止まって立ち止まって見て、書くやつかみたいなのとか、ちょっとよく分かんないなっていう感じで、やっぱりパッと本当に一瞬なわけなんで。
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パッと見で興味を持って、かつやってみようやってみたいと思ってもらえる、そのコンセプトなり案内なり、お声掛けなりどういうことをやるんですかって言って、お子さんとかがちょっと興味を持ってくれた時も、なんかこれは何をやるのっていうので、こういうことをやるんだよって言うと、あ、そうなんだ。
いいやってやっぱりこうなったりするので、なんかそこでキャッチーに、楽しそうだなってお子さんにも思ってもらえる。
基本子どもが興味を持たなければ、親はやらないので、親子向けとはいえ、子どもがやっぱりメインなので、いかに子どもに興味を持ってもらうかっていう。
私、普段は別に子ども向けのコーチングをやっているわけではなかったりするので、今回このイベントっていうところで、親子向けのイベントなので、じゃあ親子でやれるのはどんな感じだろうなと思って考えてみたんですけど、
でも結局親目線に寄っちゃってたというか、そういう感じで考えてたんですけど、いざやってみると、やっぱり子どもが興味を持たなきゃ、親がやろうってなんないよなって思ったので、それは自分も親だからそうだよなって思って、
やっぱり相手目線で、お客様目線でいかに考えられるかっていうところだよなというふうに思いまして、いろいろ準備を含めて、出展内容をしっかり準備しっかり。
私も大きい弁当が初めてだったので、設営する時の飾り、絶望的にセンスなさすぎてちょっとあれなんですけど、まず目に止めてもらうっていうのも大事だし、イベント感をそもそも出すっていうところとか、
私も行ってみて、いろいろ不足してるなと思って、設営の時間の合間にドンキに、すぐ近くにドンキがあるんですけど、風船買いに行ったりとかですね、いろいろしながら、イベントというかお祭りというか、そういう場でのやり方、見せ方みたいなところも非常に勉強になりました。
やっぱりこういうのって、やってみてわかりますよね。いろいろ事前のアナウンスというか、こういう準備をするといいですよみたいなところって、いろいろ情報が流れてくるんですけど、
やっぱり自分がやってみて、足りないっていうことを、こういうことか、みたいな腹落ちをした時に、なるほどっていうふうにやっぱり思うんだなと思って、情報って、自分の体験と重なって初めて情報って、腹落ちするんだなというか、生きるんだなというのを、
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非常に実感をしました。やっぱりこういうのって、やってみないとわかんないっていうのが結論ですよね。やってみてわかることがいろいろあるので。
お話しいただいた時も、何ができるかなって思ったんですけど、先にやりますって言って、やりますって言った後に、何やろうかなっていうふうに考えた感じでした。
チャンスがあったら、まず手を挙げてみるっていうところですね。うまくいくかどうかを考えると、なかなかできなかったり、行動を起こすまでが結構ハードルが上がっちゃったりするんで、それだったらうまくいかないかもしれないけど、うまくいく保証はないけれども、やってみたらいいんじゃないかなと思って。
という感じでやってみました。本当にやってみてよかったなと思います。目先の集客というか、お客さんが何人来たとか、そういうことももちろん大事なんですけど、今回すごくよかったなと思うのは、
やっぱり出展者もたくさんいらっしゃったので、その方たちと横のつながりもできたっていうところがすごく大きかったなというふうに思っていまして、本当にいろんなアプローチがありますけれども、
根底の部分は一緒なんだなっていう、向いている方向というか、大事にしていることとか、結局同じようなところにたどり着くよなっていうのはすごく感じて、
切り口だと女性とか例えば、子育て中のママとかもありますし、たまたま建築事務所の方とかもいらっしゃるし、発達支援とかそういう切り口の方もいるし、本当に様々なんですけど、
根底にあるのはその人らしさとか、その人が本来持っている個性だったりとかいうところに目を向けて、それを最大限に引き出してその人らしく生きていくにはどうしたらいいかとか、自分を認めるとか肯定感とかですね、そういう言葉になってきますけど、
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結局そこを一言で言うと何でしょうね、自己実現とかそういう言葉に主役されるのかもしれないんですけど、自分の人生を生きるとか、自分を愛するとか、そういうところにたどり着く、それを認めて開放してあげるみたいなところに行き着くのかなというふうに思いました。
そういうことをやろうとしている、かつ地域も近い方で一緒にイベントをできたっていうのがすごく貴重な機会だったなというふうに思います。
イベントの合間に同じ出展者の方ともお話をしてたんですけれども、公務員を辞めて独立しましたという方とか、会社員にありながら副業でやってるんですかっていうレベルの活動をしている方とかもいて、本当にいろいろ刺激をいただきましたので、
私自身もそういう存在であり続けたいなというふうに思っていますし、そういう同じような方に刺激を与えられるというか支援をできる存在で続けたいなというふうに思っております。
まだチャレンジが踏み出せないなとか、こういうことをやってみたいと思っているんだけど、きっかけがないとか、きっかけがあってもまだ踏み出せないみたいな方がいらっしゃれば、ぜひセッションとかそれ以外通じてお話してきたら何か背中を押せたらなというふうに思っております。
また、すでにチャレンジをしている方、行動している方がさらに飛躍していけるような加速できるような後押しもできるような私でありたいと思っているので、私自身もチャレンジをし続けていきたいなというふうに思っています。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。