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はい、皆さんこんにちは。忍者メタバライブ代表、メタバースにワクワクしているペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、忍者メタバライブの過去の話も含めて、忍者メタバライブを一言で言うとこれっていうのがですね、ちょっと話してみたいかなというふうに思います。
最初に告知なんですけど、メタバライブステーション地っていうですね、音楽番組風のメタバライブということで、セカンドイベントみたいな形でやっていて、8月に第1回はやったんですけど、その2回目がですね、9月の22日開催されます。
ぜひですね、今歌い手募集中ですので、お越しお越し、ぜひですね、歌いたい方、警察にお声掛けください。
ということでですね、今僕はですね、スタートアップ企業として、僕の自分の会社をですね、投資家さんに投資をしてもらって、その上でですね、メタバライブをどんどん加速させていくっていうためのアプローチをしているところです。
この投資家さんに対しては当たり前ですけど、ピッチって言われる、僕はこんなことをやっていますと、こんなところに魅力を感じるんですと。
そしてビジネスモデルとしてこんなふうな成長がね、期待できるので、ぜひ投資をしてくださいという、そういうですね、話をしなきゃいけないんですよね。
今そのどんなピッチをしていくか、その上でどんなね、このビジネスにおいて、このビジネスってこういうもんだよねっていう頭の整理をやっているみたいな感じですよね。
メタバライブって一言で言うと何なのっていう、その回答がなかなかですね、僕の中で出せなくて、言語化できてなかったんですけど、
先日ですね、あるメタバライブのルーツを感じるような、改めて思い出してたんですよね。そこで一つ閃いた言葉がありました。
短い言葉なんですけど、熱量創造っていう言葉ですね。熱量はまさにこの熱気、熱量ですね。
そして創造はクリエイトの創造です。熱量って英語で何て言うんでしょうね。ちょっとわかんない。
熱量創造っていう言葉だけ言うと、ありきたりっちゃありきたりです。
よくやっぱり今のね、ビジネスにおいてコミュニティが大事です。コミュニティが生み出すものって何ですかって言われたら熱量ですよね。
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このビジネス、このサービス最高。もっともっと使いたい。もっとね、みんなで応援しようじゃないかみたいなね。
そういう流れです。サービスが多様化しすぎていて、好きなものもそれぞれ人それぞれ違います。
その中で私はこれが好きっていうものを応援する気持ちっていうのは日に日に強くなってますよね。
なのでこの熱量創造っていうのはそれだけ聞くとすごいありきたりな言葉ですよね。
なんですけどやっぱり僕らがですね、ニンジャメタバライブが果たしてきたルーツとか、
あるいはニンジャメタバライブがなかった世界のことを考えると、やっぱりこれは熱量を創造したなっていう過去の経緯が一つあります。
それはやっぱりそれまでにはですね、特にこの僕らが所属していた界隈というか周りにいた界隈では動的なライブコンテンツっていうのがなかったんですよね。
NFTの界隈ですけれども、NFTって作品を発行してそれを買ってもらうっていう形なので、
リアルタイムイベントではないんですよ。
もちろんオークションとかはありますけれども、オークションも入札をしてそこで盛り上がって、また入札をしてっていうことなので、
同時に行われてるって感じはないですよね。
一方で音楽ライブっていうのはまさに演者と観客で同じ空気を体感する。
そしてメタバライブは観客同士でもそこに同じ場所が生まれるっていうね、
そういう一体感とか、あるいは感情の共有みたいなものが生まれていったわけです。
これはやっぱりどういう言葉で置き換えられるかなって言ったときに、やっぱ熱量の創造なのかなというふうに思うんですよね。
熱量の創造っていうのが、じゃあどういうものをベースに行われていたのかということをもう少し紐解いてみると、
それは3つあって、一つは良質なオンラインコミュニティ。
そしてもう一つは、そのコミュニティで共通して体感できるエンタメと、
あとは子供のようなワクワク感っていうね、この2つですね。
要はコミュニティで感じることができることですね。
最後に推し活、そしてライブコマンスっていうね、この3つなのかなっていう、
なんかいっぱい掲げてるんですけども、この3つですね。
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良質なコミュニティ、子供の頃のワクワクプラスエンタメが2つ目、
そして推し活プラスライブコマンスっていうのはこの3つ、
まあ5つじゃねえかっていうふうにも言われるかもしれないですけどね。
このコミュニティっていうのは、これまでもあったものなんですけど、
このコミュニティの人たちが会える場所なんですよね、メタバライブって。
離れていてもそこで、あ、だれだれさんだってね、会えるんですよ。
で、メタバライブは基本は話せないんですけどね、
その存在を感じることができるとか、
あるいはみんなで一緒に踊ったり、みんなで一緒にジャンプをするんです。
これが子供のような成分を取り出してワクワクできるっていうことなんですよね。
メタバライブではジャンプするじゃないですか。
リアルの世界でジャンプしますかっていうことですよね。
うちの2歳の娘はジャンプするんですけど、
なかなかですね、30も越えてくるとちょっと足腰がですね、あれだと思うんですよ。
なんですけど、やっぱりジャンプしちゃうんですね、メタバライブでは。
それって自分の心ではね、ジャンプしたいっていうことなんだと思うんですよ。
その子供みたいなワクワクした気持ち、これを呼び起こしてくれるのがメタバライブなんじゃないかなと。
そしてさっき言った共通のエンタメっていうのを見て感情を共有する。
あの歌い手さんの歌いいよねーってね、めっちゃ湧きに湧くみたいな、そういう感覚ですよね。
これがエンタメとしてみんなで楽しむっていうこと。
さらにその楽しんだ熱量を推し活として、
歌い手さんの例えば音楽NFTだとか、これから例えば投げ銭だとかね、あるいはグッズを販売しますとか、
いくらでも出てくると思うんですけど、そこに投じることができるんですよね、そのエネルギーを、熱量をね。
そしたらそれがブロックチェーンで刻まれて経済が回って歌い手さんにちゃんと還元されるっていうね。
そしたら歌い手さんもハッピーだし、推し活ですから推した人はハッピーなんですよ。
そしてそれをみんなで共有してるからこそコミュニティとしてハッピーな気持ちになれる。
これはもうアートの世界で忍者DAOでは証明されてますよね。
それがちゃんと音楽の方に向いていくというのがこれから起こるMETAORIVEでの推し活ライブコマースなんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
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先日の9月2日のOTOちゃんのMETAORIVE、こちらでは30分で約100万円分の音楽NFTが完売しましたということで、
これはやっぱり一つ僕らにとって大きな自信にもなったし、もちろんOTOちゃん、そしてBLUEさん、CNRのですね、にとってもすごく大成功、最先の良いスタートが切れたわけですよ。
これは僕らの中ではすごい次につながる体験だったなっていうふうに思うんで、もちろんプロジェクトは4月末から4ヶ月かけて、5ヶ月近くかけて準備をしてきたプロジェクトなので、
それまでの苦労とか積み上げてきた信頼みたいなものがあるので、誰が誰でも100万円稼げるそんなわけはないし、あるいは別に稼ぐことが全て、売ることが全てではないと思うので、
METAORIVEのあり方とか楽しみ方、歌い手さんがどう使うかっていうのは人それぞれだと思うんですよね。
なんですけど、やっぱね、難しいじゃないですか、音楽で稼ぐっていうのは。
だからそういう意味で事例を作れたっていうのはすごい良かったし、もしね、やっぱり私は売りたいんだ、私は人気者になりたい、稼ぎたいっていう人がね、やっぱりいると思うんですよね、歌い手さんで。
そういう人にとってはすごくね、METAORIVEでもしかしたらワンチャン自分の音楽を売れるかもしれないっていう風にね、思ってもらって全然いいと思うんですよね。
だからそういう風に高みを目指したいみたいな人もいてもいいし、ただただ喜んでもらいたいっていう人が出てもらってもいいし、
あるいはね、そもそもデビューをするっていうことがね、もうそれ自体が素晴らしいということというかね、それ自体が目標なんだっていうのもありだと思います。
そういう風にMETAORIVEっていうのはいろんな形でチャレンジができる場所になっていったらいいなという風に思っております。
ということでMETAORIVEは熱量創造をする場所ということでね、ちょっと自分の中ではだいぶまとまってきたので、
この内容をもっとキュッとコンパクトにして、そしてもっとね、いろんな要素も入れていかなきゃいけないですよね。
じゃあどうやってお金作るのとかね、どういうね、そのメンバーでどういう将来像を描いていくのかみたいなことをね、もっと話をしていって、
多分ピッチになっていくんだろうなという風に思いますので。
でも結構ね、いい感じだったんじゃないかな、そのMETAORIVEってこれっていうものに関しては自分の中では結構いい感じな答えになってきたなというところなので、
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ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
はい、ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。おつかれっちー。