三蔵法師玄奘の紹介
【価値ある人が報われる】ラジオ、皆さんこんにちは、ペスハムです。今日はですね、ちょっと歴史の話の中でも、今日はちょっと三蔵法師玄奘の話をね、ちょっとしていきたいなって思うんですよ。
突然何?っていうとこなんですけど、今僕はですね、歴史にめちゃくちゃハマっている。もともとですね、全然僕、歴史は全く苦手で、日本史・世界史選択を取らずに、高校の時ね、地理選択をね、唯一の歴史じゃない社会っていうね、文系だったんですけど、地理を取って、
地理はね、結構好きなんですけど、本当にこの過去のことを学ぶっていうのの意味がよくわかんない。何の必要があるの?っていうのもあるし、単純にね、横文字も漢字も覚えるのが苦手だったっていうのがあって、本当に歴史のことは全く触れてないなっていう感じなんですけど、きっかけはね、なんか息子がですね、めっちゃ織田信長とかハマりだしてですね、
それからちょっとね、自分も興味を持つようになって、コテンラジオをですね、最近聞くようになったんですよ。コテンラジオっていうのは、株式会社コテンっていうですね、めちゃくちゃこう、歴史好きであり、それでいてビジネスセンスも持っているベンチャー企業のですね、深井さんっていう、話がめちゃくちゃうまい、
なんて言うんでしょう、強いんですよね。結構口調が強くて、ちょっとこう、何て言うんでしょうね、歯に着せぬみたいなところもあるんですけれども、でも本質はめちゃくちゃ捉えていて、なんかこう、かっこいいんですよね、本当に。見た目もイケメンなんですけど。
その深井さんと、あとはすごく大人しいんだけど、でも時折なんかちょっとめっちゃ面白いみたいな、なんかその不思議な雰囲気があるね、ヤンヤンさんっていうね、中国人だけど日本語めっちゃうまいみたいな人が、2人がですね、このコテンの語り手であって、聞き役がですね、樋口さんっていう、歴史は全然わかんない。
でも、IQ140くらいで、メンサ会員で、理系なんですよね。物理学とか、科学とかめちゃくちゃ詳しくて、それでいて、プロのバンドマンでもあり、お笑い芸人もやっていたみたいな、なんかめちゃくちゃこう、いろんなですね、経験されている。
樋口さん自身も話面白いし、何より歴史弱者として、聞き手としてね、すごくこう、視聴者の、何ですかね、すごい視聴者の立場に立って聞いてくれるみたいな感じなんですよね。
そのコテンラジオを聞いていて、ちょっと長くなったんですけれども、たくさんね、面白いエピソードがあるんですけれども、なんか今回ですね、この三蔵法師玄女っていうですね、いわゆる最勇気ですね、この最勇気の主人公であり、孫悟空とか張博会とかをね、連れて旅に立ったっていう印象があると思うんですけどね。
この三蔵法師玄女、三蔵法師っていうのが通り名みたいな感じですかね、偉い人っていう感じですね。玄女が本名なんですけどね。この玄女の話がすごく学びになったんですよね。
もともとあんまり期待してなかったんですよ。別に有名っちゃ有名だけど、そんなにね、別にすごい戦で勝ったわけでもないし、旅した人みたいなぐらいのね、ちょっと仏教とかみたいな、それぐらいの印象しかなかったので、聞き終わった後のギャップがすごくてね、
これはね、本当に隠れた冥界だなというふうに思ってですね、ちょっとアウトプットしたくなったというところがあります。
過酷な旅の詳細
多分一回じゃ全然アウトプットできないので、詳しくはね、もちろんコテンラジオ聞いてくださいっていうところなので、僕はそこからですね、学んだことを話していきたいなと思うんですけど、今回はとりあえず玄女が何したかっていうところは、触りはね、ちょっと話していかないといけないと思うので、
一言で言うとですね、玄女という人は中国の人なんですけれども、このインドからですね、仏教のその経典、その本場の書物をですね、中国に持ってきたっていう人なんですよ。
本当いわばそれだけなんですけど、それの何がすごいのっていうふうに思うじゃないですか。
なんですけど、まず中国からインドって近そうに見えてむちゃくちゃ遠いという、結局インドに行ってまた中国に戻ってくるんですけど、その往復でなんと地球一周半ですね、しているということで、
もうそれぐらいですね、当然歩いてね、それを回ったっていうことがまずめちゃくちゃすごいですよね。
その中で中国からインドって砂漠とか通るんですよね。
砂漠でもうなんか本当に歩き続けて、実はなんかお供を連れているように見えるんですけど、実はお供いなかったんですよ。
なので一人だけで砂漠をですね、渡り歩いて、4日間飲まず食わずみたいな感じで、本当に死にかけたみたいなエピソードがあったりだとか、その後は氷河をですね、氷の山を登るみたいな、暑いの寒いのもとにかく通っていくみたいな、それぐらいですね、超過酷な旅をしてまでですね、
この仏教の経典を持ち帰りたいという、そういう思い、あとは自分が知りたいっていうね、この中国で学べることっていうものはもう学び尽くしてしまって、本場で学びたいっていう思いがあって、インドに行きたいっていう、それでこれだけ過酷な旅をしたっていう、この現状のですね、話がすごくなんか学びになったし、
なんかね、毎回このコテンラジオって一通りですね、一通りつっても全部で都合6時間ぐらい話しているんですよね、この現状についてね。
話をした後に、この最後の学びをですね、深井さん、ヤンヤンさん、そして樋口さんからですね、話すんですけど、この学びの取り方ですよね、この歴史的な具体的なエピソードから、それを抽象化して、他にも転用できるような、そういう考え方を語るっていう、そういう回があるんですけど、
そこでの学び取り方っていうのがすごいなって思って、本当に納得だし共感なんだけど、この抽象化技術というかね、歴史のエピソードから自分もこんな学びを得たいなって、それを人に語りたいなっていうふうに思わせる、すごくビーンときた学びを話していてですね、
なるほどなっていうふうに思ったので、それを話しつつですね、ちょっともう時間だいぶ過ぎちゃったので、次回以降ですね、そんなことを話していきたいなというふうに思います。ということで、今日はですね、その現状編、参事と奉仕編がですね、めちゃくちゃ良かったよという話をしてみました。
スポーティファイのリンク貼っておきますので、もしよかったら聞いてみてください。
あとですね、今、ゆでみ講座を作っていて、これからのAI時代にですね、どういうふうに自分たちが生きていくかということをですね、語っていくんですけど、そこにですね、この今学んでいる古典ラジオから学ぶ歴史だとか、あるいは哲学、哲学は結構好きでちょこちょこ学んでいたりもしたんですけど、
こういうところからですね、やっぱり今のこのAI時代どうやって私たちは生きていくのか、この大きな変化の中でみたいな、そういうところがすごくためになっているので、そこをですね、シェアできるような講座にしていきたいなというふうに思っているので、
こちらもですね、リリースしたら皆さんにお配りまずはしたいなというふうに思うので、ぜひですね、今ラジオを聞いていただいている方はゲットしていただければというふうに思います。
ありがとうございました。