1. ペスハムの「価値ある人が報われる」ラジオ
  2. 【コテンラジオ】歴史から学ぶ..
2025-10-14 10:30

【コテンラジオ】歴史から学ぶ:三蔵法師玄奘編2

第一回はこちら!
https://stand.fm/episodes/68ebac80ccaa19e63f3e1203

▼株式会社メタマケ(研修講師:石澤亮輔=ペスハム)の特徴
・AIの専門家(個人向け講師、Udemy等実績)
・SNSで活動してきておりAI関連最新の動向にもキャッチアップ
・AI以外もブロックチェーン、Web3,DAOなどに広く知見あり
・個人事業主とサラリーマン経験両方の視点
・東京と長野2拠点活動者としての視点
・AIを活用したコーチングの経験、心理学や脳科学の知見
・AIを人間の脳の拡張として捉える
・受講者のマインドセットと実践的なワークフローの自動化に強く焦点を当てている
・自ら学ぶ力(自学自習)の習得が最大の成果
・思考のプロセスを丸ごとAIにぶつける
・「雑な思考」や「断片」でもそのまま入力する
・長文入力への「遠慮」を捨てる
・継続的な対話でAIを「学習させる」意識
・クリエイティブや提案の強化
・MiriCanvas,Veo3、Suno,Codex,Manus,
・研修費用は1人あたり30万円
・研修は「人材開発支援助成金」(中小企業最大75%)の活用を前提
・eラーニング+5回のオフライン研修
・eラーニング提供、助成金申請代行(社会保険労務士)、御社との直接契約はDataPivotStrategies社が行う
・オフライン研修は株式会社メタマケが実施
・オフライン研修は企業の課題に応じてカスタマイズ可能

▼株式会社メタマケ(研修講師:石澤亮輔)の特徴
・AIの専門家(個人向け講師、Udemy等実績)
・SNSで活動してきておりAI関連最新の動向にもキャッチアップ
・AI以外もブロックチェーン、Web3,DAOなどに広く知見あり
・個人事業主とサラリーマン経験両方の視点
・東京と長野2拠点活動者としての視点
・AIを活用したコーチングの経験、心理学や脳科学の知見
・AIを人間の脳の拡張として捉える
・受講者のマインドセットと実践的なワークフローの自動化に強く焦点を当てている
・自ら学ぶ力(自学自習)の習得が最大の成果
・思考のプロセスを丸ごとAIにぶつける
・「雑な思考」や「断片」でもそのまま入力する
・長文入力への「遠慮」を捨てる
・継続的な対話でAIを「学習させる」意識
・クリエイティブや提案の強化
・MiriCanvas,Veo3、Suno,Codex,Manus,
・研修費用は1人あたり30万円
・研修は「人材開発支援助成金」(中小企業最大75%)の活用を前提
・eラーニング+5回のオフライン研修
・eラーニング提供、助成金申請代行(社会保険労務士)、御社との直接契約はDataPivotStrategies社が行う
・オフライン研修は株式会社メタマケが実施
・オフライン研修は企業の課題に応じてカスタマイズ可能

ご興味ある方はこちらからカジュアルにお話しさせてください!
https://app.spirinc.com/patterns/availability-sharing/MR9-gkdM5K9sRSNF8ssb5/confirm




---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f7e673ff04555115dc868ae

サマリー

このエピソードでは、三蔵法師玄奘の知的探求心と彼の壮大な旅が議論されています。玄奘は、インドから仏教の教えを中国に持ち帰るために、数々の困難を乗り越える力と人を魅了する営業力を持つことが強調されています。

三蔵法師玄奘の特徴
【価値ある人が報われる】ラジオ。はい、みなさんこんにちは、ペスハムです。今日はですね、
歴史から学ぶ【コテンラジオ】三蔵法師玄奘編パート2ということで、前回ですね、最近歴史にハマっていますということと、
あとは、その中でも今回は三蔵法師玄奘編ということで、玄奘がですね、中国の人なんだけれども、インドからですね、
お経を持ち帰った人という話をしていました。この人がですね、何がすごいのかということで、
今回、先にこういう人です、こういう学びがありますみたいなところを話して、それで具体的エピソードみたいな感じで話をしていきますね。
まずは、めちゃくちゃですね、知的探求心が強い人だったということなんですよね。
もともと、すごく生まれもですね、お父さんおじいちゃん両方とも国の公務員みたいな形で、非常に優秀であった。
13歳の時に、当時の公務員試験みたいな、お坊さんなんですね、当時はお坊さんが公務員みたいな形で、
労働をしなくてよくて、自分の兵役も逃れることができて、修行に没頭できる、学問に没頭できるみたいなところだったので、
お坊さんになりたいというふうに思ったんですけれども、13歳だったら当時はまだ全然浮かれないというところだったんだけど、
実際話してみて、そしてこの子はすごく逸材だみたいなふうに思われて、
しかもルックスもめちゃくちゃ良かったっていうので、それで裏口入学できたみたいな、そういう話があったみたいで、
それぐらいですね、頭も良かったし、そしてルックスもよくイケメンだったというところらしいんですよね。
そこからもうとにかくいろんなですね、中国の経典を読んでいったりだとか、仏教について学んでいくんだけれども、
そこでですね、仏教の、中国のその経典はもう読み尽くしてしまったと、学び尽くしてしまった。
もともと現状はこの洛陽というですね、町でお坊さんをしていたんだけれども、もっと都会というかですね、
学問をたくさん学べる場所が長安だったかな、長安へ移動して、さらに植に行ったのか、植に行ったんですね。
とにかく中国で一番学べるところに行ったというところで、それで学んでいったけれども、それもですね、もう学び尽くしちゃったということで、
当時中国を出るということはもう犯罪だったんですよね。なんだけれども、もう学び体力が強すぎて、インドに行くという、
まずは持って帰るというよりかは、自分がもう行きたい、その真理をとにかく追求したいということで、インドに行くという決断をするというところなんですね。
これが当時多分18歳とかだったかな、20何歳とかだったかな、ちょっと細かくわかんないですけど、
それぐらいの年でですね、とにかく自分が学びたい、真理を追求したい、この仏教をとにかくマスターしたい、
こういった思いで本場に行くというところを決めるということなんですよね。
でも普通に考えたらダメよって言われてるわけじゃないですか。
だけども、それを禁止されてでも行きたいっていうところ、これがまさにもう欲求ですよね。
生まれながらにして持っている才能みたいなものっていうふうにも言われるんですけれども、
ダメよと言われてもやっちゃうことだとか、やろうやろうとして何とかするんだけどできなかったことだとか、
そういったのが結構その人の本質的に持っている、その人に向いていること、
その人が一番パフォーマンスを発揮できることっていうふうに言われているんですよね。
これ認知科学的にコーチングとかの文脈で言われるんですけれども、
これがまさに現状にとっては学ぶことだったということなんですよね。
しかも仏教について学んでいくこと。
さらにこの現状は学ぶっていう、要は頭の良さ、これ以外にもいくつか才能があったんですよね。
これは何かというと、一つは体の強さですよね。
当時、伝説によると2メートルぐらいで身長があったみたいなふうに言われているんですけれども、
当時の栄養状態とか、みんな背低かったですから本当に2メートルあったかは分からないですけれども、
いずれにしても砂漠を乗り越えていくとか氷河を乗り越えていくだとか、
こんな人間技ではないことをやってのけたりだとか、
彼自身も本当につらい状況に陥りながらも、それを乗り切っていく。
4日間飲まず食わずでも生き抜いていくみたいな、そういう精神力とかも含めて、
とにかく強靭な、仏教の体力と精神力があったということなんですよね。
インドへの旅の決断
これもちろん学びたいからという、そういう本人の強い欲があるからというのはもちろんなんですけれども、
それだけじゃなくて、やっぱり天武の才というか、ちゃんと強い体というものがあったからこそ生けたんだろうなというところはありますよね。
さらにそれだけじゃなくて、そこからは見方をめちゃくちゃ作っていくんですよ。
この砂漠を乗り越えるというところはもう一人で乗り越えたというところなんですけど、
そこからインドに行く途中で、いくつかの都市に寄るんですよね。
そこでスポンサーをつけることが彼はすごい得意なんですよね。
ちょっと名前忘れちゃったんですけれども、
街の有力な人と話をして、めちゃくちゃその人に気に入られるんですよ。
それはおそらく彼が私利私欲で動いているわけではないと。
もちろん自分が探求したいというのもあるんだけれども、
この旅によって中国にインドの仏教を持ち帰って、それで中国を繁栄させたいという公的な目的というんですかね。
それが大義名分があるというところ。
ここに感化されて彼を気に入ってくれる人が増えるというところもあるし、
あとは自分の意思を通すために途中で座禅をして断食するらしいんですよ。
その断食している様を見るに見かねて、彼に対して支援を差し出すみたいな。
自分の目的のためには、自分の不利を感じることを全く厭わないみたいな。
本当に自分を満たすためにやっているのではなくて、大義名分のためにやっているというところに対して人がついてくるということだと思うんですよね。
その大義名分の人が求めていることを現状自身が察知して理解して、
そのニーズを満たす、お互いのウィンウィンを実現させていくために動いていくというような、
頭の良さというか交渉のうまさみたいなところもあったということで、
知識探求と営業力
途中からどんどん仲間が増えていったりだとか、着るものとか食べ物を提供してもらったりだとか、
そういうふうにスポンサーが増えていくという才能もあるんですよね。
なので、まず知識を探求する能力と、辛い環境でも乗り越えていく意思の力と体の強さ、
そして人を味方につける営業力、スポンサー獲得力、資金調達力、こういうところが強みとしてあったということで、
これだけ聞くと最強じゃんって思うんですけれども、
でもやっぱりそこを力を発揮していくことって、やっぱり行動してみないとなかなか気づかないというか発揮されないことだったんじゃないかなって思うんですよね。
だからこそこういう旅に出るだとか、どんどん困難な道を突き進んでいくみたいな、
そういう行動を通してその特技が出ていったのかなというふうに感じましたというふうに思います。
ちょっとそれでもまた時間切れになっちゃったので、
次回も現状、三蔵法師の特徴、こういうところがすごいんじゃないかみたいな話をしていきたいと思います。
今作っているUdemy講座では、このように歴史から学べることだとか、哲学から学べることみたいなのを通して、
今我々がAI時代にどんな生き方をしていけばいいかだとか、どんなことを大切にしていけばいいかというところを語っていく講座になっています。
よくあるようなツールの使い方とか学習方法みたいなものっていうのが多いと思うんですけど、
こういう生き方、考え方みたいなところを伝えていくUdemy講座ってなかなか今までないんじゃないかなというふうに思うので、
講座が完成したらぜひぜひ手に取っていただきたいなというふうに思います。
10:30

コメント

スクロール