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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、生成AIを使ったコンサルタントプロデュースなんかをやっております。
今ですね、超高密度研修ということでですね、昨日フェイスブックには投げたんですけども、今募集というか案内をさせてもらいました。
今ね、それのLPとかも作っているところなんですけども、ぜひ興味があればですね、無料相談していただけたらなというふうに思っています。
会わなかったら、やらなくていいので、超短時間っていうかな、コスパ、タイパ、あれを良くしたいなって人向けに作ったものなので、会わない人には会わないと思うので、ぜひともよろしくお願いします。
はい、今日はですね、何言いたかったかというと、昨日ですね、今日1月28日なんですけど、27日にですね、10時間ほどにわたってなんか行われたっていう、フジテレビのですね、会見があったんですけど、
物事の本質をちゃんと捉える抽象化力と具体力、これめちゃくちゃ大事だよねって話を今日はしたいなと思っています。
節々にですね、いろいろ思ったことがあるんですけど、まず今日はですね、抽象化というか、問題点はどこなのかっていうところ、これをちゃんと整理することが大事だよねって話をしたいなと思ってます。よろしくお願いします。
はい、では本題に入る前にお知らせをさせてください。本日ですね、18時からですね、ミライポケットというですね、兵庫県とやっている事業で、今回僕ね、AIということで担当させていただいています。
要は新しいテクノロジーによってですね、僕たちのいろんなものが変わるよねと。今回はAIでこんなことがこんな簡単にできるようになるんだよと。だから新しいテクノロジーを学ぼうねっていうのを小学生向けにさせていただきますので、もしよかったらですね、参加いただけたらと思います。
あとアーカイブももちろん残りますので、みんなに知ってほしいですよね。具体的なやり方とかはそういうのはまた別にしてね。今日はAIでこんなにできるようになったんだよということをですね、小学生のみんなに知ってもらえたらなと思ってますので、よろしくお願いします。
はい、もう一点がですね、明日の9時から倉本と語ろうということで、岐阜県にある小町酒造様。この小町酒造様の倉本県当時に来ていただいて、あれやこれやと話していただこうと思います。
ダサザウルスっていうですね、ダサザウルスを知っている人はSakexToDASAっていうね、ハッシュタグがあったりとかしたコラボ酒があったんですけど、そのコラボ酒を作っているところですよね、の倉本来ていただけます。
今ね、まだ人数少なくて6人とかぐらいらしいので、無料で参加できます。もちろんアーカイブ残しません。アーカイブ残せない話をできた方が面白いと思うので、アーカイブ残しませんのでよろしくお願いします。
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はい、ということで今日の本題に入りましょうか。これ今持ってやっているので結構めんどくさいんですけど、うまくいくね。
今日は、昨日のフルテレビの問題から、やっぱり抽象化と具体化の、この抽象具体のスキルめっちゃ大事だよねって話をしようと思っています。
これね、よくある話なんですよね。例えば僕が教員してた時によくあった話しますね、今から。
よくあるかよくはないかな。トラブルであったりする話なんですけど、例えばA君がすごく嫌なことを言われて怒ってB君を殴りました。あるんですよこれね。
で、よくよく話を聞くと、どうもB君は日頃からですね、A君に対して嫌なことを言ったりするらしいと。こういうことがあったりするんですよね。
で、この時に、じゃあもちろん保護者にその状況のことを伝えるんですけど、これ、具体で言ったらB君がA君に嫌なことを言って、A君が怒ってB君を殴った。
問題の本質ってここです。
これもうちょっとメタな視点、俯瞰視点を見た時に、この2人の関係性はどうかなとか、普段からどういう2人の関係ができているのかな。
もっと言うと、この2人の関係性をみんな、他の人たちはどう見ているのかな。
そして教員はどう接しているのかな。ここをちゃんと見た方がいい。もっと言うと本質って人と人との関係でしかないじゃないですか。
この関係性をどういう風に作っているのかっていうのをちゃんと見た方がいいなと思ってます。
時々ね、僕が耳にしたりとか聞いたりするのはね、その時に結構先生がA君なりB君なり他のシークさんなりをいじるというか、
ちょっと自分には照れちゃう部分、恥ずかしい部分を先生が刺激するみたいなことがあると、結構そういう時って怒ったりするんですよ。
要は子供たちって見てますから、これはいいんだなとか思っちゃうわけですよね。
なので問題の本質はそこじゃないよねみたいな感じで、昨日の話もフジテレビの話に戻りますけど、問題の本質はガバナンスなんですよ。
なぜフジテレビのCMを解除して取りやめしたのか。CMを流さないようにしてって言ったのか。
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これってたぶん元々あった当事者同士の話ではなく、もっと手前にある組織形態、組織のガバナンスとしてのあり方が問題なんですよ。
僕はそう思うんですよ。だからCMを抑えます。
もしその当事者の方に対してだったら、CMの起用をやめますとか、この方が出ている番組スポンサーは降りますとか、そういう風になるはずなんだけど。
そうじゃなく、あらゆるコマーシャルを下ろしてってことは、これ組織に対する信用の問題なので、組織に対する信用の問題について答える記者会見であるべきなんですよね。
分かります?
なのになぜ10時間もかかったかというと、なんとか、これ僕の習慣です。
なんとか、この当事者同士の問題が結構あるんです。それを第三者委員会で調べてもらうんです。みたいな風に聞こえるような会見にしちゃってた。問題点はそこじゃない。
問題点は、これを発端にしたあらゆるガバメント、うちのこの会社の組織体制をもうちょっとクリーンにしていかないととか、そういうところを問われてるんだろうなと思ってるんだけど、そこがどうもチグハグになっちゃうので、
メディアの質問に対して答えが何かうつろうつろしてたりとか、私はこう思いますという主観を入れてしまったりとかが、謝罪会見でやっぱり大事になって、事象、事実としてあるものに対する自分の見解をしゃべっちゃダメなんです。
わかります?自分の見解は謝罪じゃない。事実に対して謝罪するものであって、事実に対して会見をすることであって、あなたの気持ちとかは聞いてるわけじゃない。それは会見の趣旨じゃないですよね。謝罪に関しての。
ではないので、あくまで何が問題というので、その問題の本質は何なのかということをちゃんと理解する能力がめちゃくちゃ大事だなって思った昨日の会見でした。だから会見中でも先こう言ってたのに訂正するんですか?みたいなことがむっちゃあったんですよ。むっちゃあったんですよ。
僕も全部聞いたわけじゃないんですけど、2倍速でアーカイブで耳に流しながらしか聞いてないんですけど、4時間分くらいは聞いたので、その中で思ったのはそれですね。
なのでここから僕たちが学ぶべきことは問題の本質は何なのっていうのを見極める力が大事だなというふうに思いました。これをサードドアっていう本があるんですけど、サードドアっていう本で言えば、ファーストドアは自力でなんとか開けるドア。
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セカンドドアがいわゆるコネみたいなもの。サードドアはさらにそこから先に実はここにこういう隠し扉がっていう、確かそういうものだと思います。これが要は本質じゃないですか。ここをこうくすぐればこのドアは開くよねっていう。
それをみんながちゃんと理解できるように訓練していくっていうのはすごい大事なことなのかなって思いました。僕自身はこういうゴシップはあまり興味ないんですけど、こういう大事なことじゃないですか。メディア一つのメディアがこれでどう変わっていくのかとか、もちろん株価、資産形成として株価がどう変わっていくのかみたいなところはちゃんとウォッチした方が経済を学ぶっていう意味でも大事。
株価は期待値なので、期待されれば買われるし、期待されなければ売られるし、この人気投票というかそれにめちゃくちゃ準するものなので、その辺をちゃんと見ていけるといいのかなというふうに思いましたというお話でございます。
はい、そんな感じで今日の配信は終わりたいなと思います。昨日配信できてなかったのでこの後もう一本やりたいなと思っています。もう一本はですね、今やっているこのAIの話をまたしようかなというふうに思っています。
ディープシークというですね、また新しいAIが出ていますので、これもちょっと紹介しつつお話していきたいなと思っています。よろしくお願いします。では最後までご視聴ありがとうございました。またよろしくお願いします。またねー。