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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
自分のクライネットの演奏バックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
このバックミュージック、今回は入ってないですけどね。
ハムの曲置き場というところで無料でダウンロードできます。
えっとね、シルベっていうオリジナル曲をだいぶ前なんですけれども、リリースさせていただいて、
これもね、ハムの曲置き場というところでダウンロードできますのでですね、
ぜひですね、一度覗いていっていただければというふうに思います。
最初に告知なんですけれども、
昨日土曜日にですね、天気雨プロジェクトという僕が参加させていただいているチャンネルの方でですね、
天気雨で全員集合ということで、僕がMCとしてね、今回喋らせていただいているので、
ゲストに南天さんと山田音楽堂ゆかさんを迎えて弾き語りの良さみたいなところにですね、
お話しいただいているので、もしよかったら概要欄にリンク貼っておきますので、
聞いていただければ嬉しいなというふうに思います。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
実はですね、この放送が400回目の放送になるんですよね。
全然計算したわけじゃないんですけれども、7曲上げてみたらですね、
399放送というふうになっていたので、おー、これも偶然だというふうに思ってですね、
記念すべき400回目がこんな形でですね、迎えられたのも良かったなというふうに思います。
本当にありがとうございます。
昨日ですね、7連続配信ということでやらせていただいてですね、
皆様本当にお付き合いいただいてありがとうございます。
本当にね、通知が鳴り止まなさすぎてというかね、
もうなんかわけわかんない感じになってしまったんですけれども、
本当に嬉しいなというふうに思います。
先週も実はこういうことをちょっとやろうと思ってね、
クロノトリガーの配信をしようと思ったら、
著作権引っかかっちゃってできませんでしたということで泣いてたんですけれども、
ドラクエはね、杉山光一さんってね、
もう何回今打ったかわかんないですけれども、
無事にね、著作権的にもジャスラックに登録されていたので、
配信することができました。
ということで、今日はですね、先週からやりたかった
このドラクエについて語りながらですね、
そして裏ではこのバックミュージックを流しながらというところを
やらせていただきたいというふうに思います。
はい、ということでですね、
ドラクエの思い出を語るというところなんですけれども、
皆さんね、コメントでこういろいろと教えていただいて
嬉しかったんですけれども、
僕はですね、実はドラクエよりですね、
FF派だったりするところがあります。
すいません、なんかいきなり最初からなんですけれども、
FFはですね、リメイクではあるんですけれども、
1から8はちょっとやってないんですけど、
10まではですね、8以外は全部やって、
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11から先はやってないというような、
綺麗にですね、これまでやったのがあるんですけれども、
ドラクエはですね、実は123が未プレイで、
456はやりました。
7もやって、8もやったけど、
あ、9もやったか。
10から先やってないんですよね。
ということなので、123っていうこの一番大事な、
ロト3部作というかね、
ここをやれてないんですよね。
それはちょっと若干、人生の心残り的なところもあるんですけれども、
あとね、最新作の11っていうのがめちゃくちゃ面白いっていうことを、
昨日いろいろ調べてる中でですね、
知って、うわーこれやりてーっていうふうにですね、
今なっているところですね。
で、このBGMの構成から見てもわかるようにですね、
やっぱり僕の中では一番思い出に残っている作品が、
ドラクエ5なんですよね。
ドラクエ5を一番に推してくる方って結構多いと思うんですけれども、
やっぱりね、何かというと、
一番はね、主人公が勇者じゃないと、
もうこの一言に尽きると思うんですよね。
えーっていうね。
主人公勇者じゃないのしかも持ってるの杖だしみたいなね。
そうなんですよね。
でもね、ある意味一番かっこいいし、
そしてある意味一番感情移入するところがあるんですよね。
一番最初はね、6歳の時から物語がスタートするんですけれども、
誕生後間もなくですね、母親と行き分かれて、
父親と一緒に行動するということになるんですけど、
最大のうつイベントでもあるね、
父親パパスの死ですよね。
ゲマというね、気持ち悪い魔法使いですね。
うわーっていう形で斬殺されるというところがあってですね、
しかもその後さらわれてですね、
約10年もの間奴隷生活をさせられると。
その後ね、結婚するんですけれども、
なんとね、奥さんがさらわれてしまって、
そして彼女を救おうとしてね、魔物を倒すんですけれども、
なんと石化の魔法を受けてしまって、
石にされてしまうんですよね。
そこから8年間ずっと石にされると。
で、その後にですね、そこからは、
息子と娘によって発見されてですね、
故郷グランバニアというところで、
伝説の勇者をね、見つけて、
魔王を倒していくといったような流れになるんですけれども、
これだけですね、石にされた8年間というのを含めると、
最終的には15年以上ですかね、
の歳月を描かれていて、
しかもこれだけ苦悩に満ちた歳月を描かれる主人公というのは、
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他のね、あのドラクエには全くない、
多分彼だけの本当に冒険なんだろうなというふうに思うんですよね。
そして、さっきも言ったんですけれどもね、
結婚をして、そして息子と娘を設けてですね、
ネタバレしちゃうと、実は息子が伝説の勇者だったということにですね、
気づかされて、勇者である息子とともにですね、
魔王を倒しに行くっていうこの神ストーリーがですね、
本当に激アツでしたね。
さらには、初めてですね、モンスターを仲間にできるようになって、
このモンスターをね、仲間にしていくのも楽しいんですよね。
スライムナイトとかめっちゃお世話になりましたよね。
そしてね、ヘルバトラーを仲間にすべく頑張るんですよね。
でもヘルバトラー仲間にして最強パーティーにしても、
裏ボスであるエスタークはそこまで強くなくて、
なんかもっと強い敵いないのかみたいな感じになるとかね。
そういうのがドラクエ5のあるあるかなというふうに思います。
ドラクエ5からね、こんな感じで4曲ですね、取り上げさせていただきました。
序曲はね、これは1、2、3とあとは4、5、6っていうこの天空シリーズっていうのが4、5、6なんですけれども、
この天空シリーズは少しですね、1、2、3とは重向きが間違って、
最初トランペットのタータタタタタから始まるね、メロディーになってるんですけどね。
これが僕の中では印象強いので、序曲をやらせていただいて、
そしてですね、地平の彼方へというフィールド曲ですね。
あとは街は生きているというこの街曲と、大きなトランペットという白曲ですね。
このあたり、もっともっとね、カジノの曲とか大海原へとかね、
あとは戦闘曲もめちゃくちゃ好きなんですけれども、
ちょっとね、やりきれはしなかったんですけれども、
ドラクエ5は本当に思い出が詰まったドラクエになっています。
続いてですね、ドラクエ3の冒険の旅ということで、
これは正直ね、めちゃくちゃあやかっているところがあるんですけれども、
もしかすると本当序曲の次に有名な曲なんじゃないかなというふうに思います。
実はドラクエ3は多く未プレイなんですけれども、
本当に音楽はよく聴いてて、いろんな素敵な曲があるんですけれども、
やっぱりね、代表曲といったらこの曲かなというところでやらせていただきました。
ドラクエ3はキャラの個性があまりない代わりに、
職業に特化して転職が初めて可能になったドラクエなんですよね。
いろんなですね、職業があって、
その仲間をそれぞれどういう職業に配置するかというところと、
あとは極めていくと結局みんな同じような人間というかね、
同じような戦闘能力になっちゃうっていうところをね、
どうバランス取るかみたいなところがね、
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初めて出てきたRPGなのかなというふうに思います。
続いてですね、ドラクエ4なんですけれども、
ドラクエ4も結構ですね、特殊なRPGかなと思ってて、
これはオムニバス形式っていって、
1章から5章まであるんですけれども、
それぞれですね、全く登場するキャラクターが違うんですよね。
1章では応急戦士のライアンが主人公で、
2章では女武闘家として超最強キャラに近いアリーナと、
あとはね、スクルトと間違えちゃうぐらいスクルト好きのクリフトというですね、
この2人、あとはブライか、ブライって覚えてないですね。
が主人公ですね。
第3章はトルネコ。
トルネコはね、トルネコの冒険にお願いっていう感じですね。
オーディオンはもうそれだけって感じです。
第4章でですね、ミニアとマーニャンの双子の姉妹ですね。
そしてこの第5章の導かれし者たちっていうので、
この勇者がね、含めて全員が集まって、
この導かれし者たちっていうのがサブタイトルになるんですけれども、
この仲間たちが全員集まって最後のラスボスに向かうというストーリーなんですよね。
今回やったジプシーダンスっていうのがですね、
これがまた激アツでして、
第4章のミニアとマーニャンっていう双子の姉妹が主人公の話のみですね、
戦闘曲が変わるんですよね。
通常戦闘が、通常戦闘は普通のフォーンの曲もすごい良い曲なんですけれども、
それだけ変わると。
そして第5章もね、ミニアとマーニャンをパーティーの戦闘にした時だけですね、
このジプシーダンスに変わるっていうこのまた激アツ仕様がですね、
すごい良いんですよね。
このレアな戦闘曲と、
そしてめちゃくちゃ神曲ですね。
これをね、またFC音源、ファミリーコンピューターの音源、
これはね、3音までしか和音が入れられないんですよ。
その中でこのジプシーダンスをやるっていうのはもうめちゃくちゃですね、
本当に衝撃でしかないというような記憶があります。
ということで、4はジプシーダンスを取り上げさせていただきました。
そしてドラクエ6ですね。
こちらは木漏れ日の中でっていうのを上げさせていただいて、
これも街曲かこれはね、なんですけれども、
6はね、比較的大人のドラクエかなっていう風に僕は思っていて、
魔王の力が強すぎてしまって、結構街が荒れ果ててしまっている街が多いんですよ。
2つの世界が出てくるんですけれども、
どちらも結構寂しい感じが漂っていて、
そして主人公とかも、始まりがいきなり魔王と戦って、
魔王と戦ってみんな倒されてしまって、
記憶を封印されてしまうっていうところから始まって、
その記憶がわからないまま自分を見つけていって、
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封じられた自分っていうのを見つけてね、
そこで一人ずつの記憶が蘇っていく中で、
再び集結して魔王を倒しに行くみたいな、
そんな話になっているんですけれども、
結構リアルで子供の時にやった時にはね、
バトルシーンがめちゃくちゃ面白いので、
あと職業のシステムもあって、
すごい3よりパワーアップした内容があるので、
面白いんですけれども、
ストーリー的にはちょっとなかなか感情移入できなかったなっていうところがあります。
でもそれがもう少し大人になってから、
ゲームをやると、
これ面白いなっていう風に思えるタイトルですね。
なので、今もう一回やりたい、
どれをやりたいっていう風に言われたら、
ドラクエ6かもしれないなという風に思います。
音楽的にもね、
結構ちょっと暗めな曲が多い中で、
非常にですね、このBGM、
木漏れ日の中ではね、
癒された記憶が強かったので、
これを演奏させていただきました。
ということでね、
ドラクエの思い出について語っていったんですけれども、
だいぶ長すぎて、
うつっぽくなって結構話も暗めでですね、
石板探しにめちゃくちゃ疲れるドラクエ7だとか、
初の3D化してね、
なんかもうすごい、
ほんとザ冒険してるみたいな感覚が得られるね。
ストーリー的にもすごいまとまってて、
ほんと楽しいドラクエ8だとかね。
ドラクエ9はね、
さっさらダンジョンをクリアしていくみたいな形で、
ストーリーが結構少ないものなので、
実はあまりやったんですけど、
思い入れがなかったりするんですけれども、
そういった他のシリーズ、
あとはドラクエ11もね、
本当に神作だと言われているので、
やってみたいなっていうところ。
そしてドラクエ12もね、
今トレーラーが公開されて、
これから発売されるんじゃないかということで、
少し大人のドラクエっていうようなね、
これまでのドラクエとは少し雰囲気が違うようなものということで、
まだまだですね、
ドラクエの世界というのは、
日本のゲーム界を盛り上げていくんじゃないかなというふうに思います。
個人的にはね、
なかなかゲームをする時間というのが取れなくなってきている中で、
本当にですね、
僕らの下の世代にも、
ドラクエの良さだとか、
もっともっと昔のランバリングだとかも含めて、
魅力が伝わっていけばなという意味でですね、
今回スタイフクラシック部ということで、
取り上げたという思いが結構あります。
もっともっとね、
この日本の文化であるドラクエFFをはじめとした、
このゲームの音楽の世界っていうのがね、
広まっていってほしいなというふうに思います。
とりあえずね、
このゲーム特集というのは、
FFクロノトリガードラクエということで、
一旦ここでね、
終了して、
来週からまたクラシック音楽のね、
配信に戻ろうかなというふうに思いますので、
ぜひね、そこはそこでね、
新しい教養ということで、
ぜひまた聴いていただければ幸いです。
ということで、この前にですね、
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配信をしたこの7曲の音楽も含めて、
この配信がいいなと思ったら、
ぜひTwitter等で拡散していただけたら、
嬉しいなというふうに思います。
また7曲の曲は、
すごい短くて聴きやすいのでですね、
ぜひ思い出したらですね、
またリピートして聴いていただけたら、
すごい嬉しいです。
ということで、
今日も聴いていただきましてありがとうございました。
素敵な日曜日をお過ごしください。