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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
はい、見てください。このサムネのね、お家。
昨日ですね、僕が妻の誕生日プレゼントに、あの抱き枕をね、買ったという話をしたんですけれども、
それが届いてですね、アマゾンから来たんですけれども、めちゃくちゃ大きい段ボールでですね、
まあそれをですね、どうしようかなというふうに考えてたら、
妻がですね、なんか子供用のお家を作ろうということでですね、ほぼ妻が一人でですね、
ここまでのクオリティの、あ、煙突までね、ここに付けちゃって、
すごい凝ってるんですけれども、段ボールのね、お家を作ってしまったというようなですね、ところです。
まあ結構僕はこういう工作系は意外と苦手でしてね、
測ったりしてもなんか合わずにね、折り紙とかも常に白いところ、
折り目が合わずに白いところが残っちゃって、うーんってなっちゃうような、
まあそういうところがあるんですけど、結構そういうところはね、
妻の方がすごいしっかりできるというかね、
測ってピシピシというところで作れるので、なんかすごいなというふうに思います。
子供はすごい喜んでましたね。
ということでですね、今日はちょっとですね、
妻のケーキを買いに行こうというところで行ったんですけれども、
いつも行っているケーキ屋さんがですね、なんと低級ビーだったんですよ。
それでですね、あ、どうしようというところで調べて、
まあGoogleマップでね、調べてたところ、まあちょっと離れたところなんですけれども、
あの耳を澄ませばのですね、地球堂っていうアトリエ、
あのセイジ君がですね、住んでいた、セイジ君のおじいさんのお店ですね。
あそこのモデルになったケーキ屋さんがあるという、
比較的近くにね、車で行くところにあるというところで見つけたのでですね、
せっかくなのでちょっと行ってみようかというところで行ってみたんですね。
そこでケーキを買っておいしく食べたんですけれども、
なので耳を澄ませばをですね、ちょっとついでに見ようかということで録画していたものをね、
見ていたんですよ。
そこでですね、ちょっと今までとは違うような感覚で見ることができたので、
ちょっとその話をシェアしたいなというふうに思います。
耳を澄ませばなんですけれども、
皆さんあれですかね、大体の方は見たことあるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
まさにね、甘酸っぱさの代表格みたいな感じで、
僕がですね、初めて見たのは小学生の時で、
なんかね、カントリーロードをね、小学校で歌うという課題というかね、
みんなで歌おうというふうになったんですね。
当時はですね、なんかCDとかがなくてですね、
たまたま耳を澄ませばの映画の一番最後のシーンで流れるカントリーロードを見ながら、
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みんなで歌おうということになったんですね。
なのでですね、最後の名台詞ですね、
しずく大好きだというのをですね、毎回見た後にカントリーロードを流すというのを何回も何回も繰り返すということで、
必ずですね、カントリーロードの前にしずく大好きだというのがついた上で、
みんなで見ると。
そういうちょっと恥ずかしい、なんかもやっとした気持ちを抱きながらですね、
耳を澄ませばを見てたんですね。
その後ですね、僕はまた大きくなって、
耳を澄ませばをね、改めて中学、高校生ぐらいになって見た時はですね、
なんかやっぱり女心の複雑さみたいなところですね、
すごい感じてですね、
やっぱりコロコロコロコロ変わるしずくちゃんのね、
言葉遣いだとか、気持ちの擦り替わりだとか、
結構いろんな好きの気持ちがいろんな方向に行ったり来たりするっていうところで、
恋愛って複雑だなぁみたいなことをね、
男子高校生の彼に感じてみたといったところがありました。
それでですね、改めて大人になって、
今日見てみたところ、またちょっと違うような感覚を抱いたんですよね。
それはですね、しずくが自分で行動したことが、
ハッピーエンドをもたらしたのかなと思ったんですよね。
せいじくん、最初は嫌なやつ嫌なやつみたいな風に言っていたところがですね、
杉村くんっていうね、丸坊主の男の子から思いを告白されて、
なんかこうもやっとしてしまってですね、
地球堂の目の前で、猫のムーンと一緒に座っていたところに、
せいじくんが現れてですね、せいじくんと話をして、
そしてせいじくんがバイオリンを作っているところを見かけて、
バイオリンを弾いてもらいながらね、一緒にカントリー・ロードを歌うんですよ。
そこで初めて、アマサー・セイジっていう名前を聞いて、
しずくがこれまでね、その本を読んでいた中で、
必ず登場していた名前のアマサー・セイジくんが彼だったということが分かって、
もう一気にね、せいじくんのことが好きになるんですよね。
そこでね、せいじくんのこれからバイオリン職人になるために、
中学を出たらイタリアに留学するんだと、
まあいうですね、話を聞いて、そこで一気に好きの気持ちもあるんだけれども、
ああ、イタリアに行っちゃうのかという気持ちになると。
で、それと同時にですね、やっぱり自分自身が何もできないなと。
もう彼はもう、その中学生にして、
自分の進路とか将来の生きる道も決めているのに、
自分は何もないと。
そこでもう人と比較してしまってですね、すごい思い悩んでしまうんですよね。
そこで、あの友達のね、ゆうこちゃんっていう、
あの、杉村くんのことが好きな友達ですよね。
ゆうこちゃんのお家に行って、その気持ちをね、
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どんどんどんどんアウトプットするんですよね、ゆうこちゃんの前でね。
そうしているうちにね、
あ、そっか、自分もやりたいことをやってみればいいんだと。
行動すればいいんだ。
要は、小説を書いてみたいという気持ちに対して、
そのままやってみようということを決意するんですよね。
そこで一気に物語が進みだして、
それをね、小説をおじいちゃんに、
青塾のおじいちゃんに読んでもらって、
それで、っていうね、最後のシーンに繋がっていくわけですけれども、
そこでね、やっぱり話を自分でアウトプットして、
いろいろ話していく中で、もやもやがすっきりした。
あ、こういうふうに行動すればいいんだと思って、
行動したからこそ、あの結末があったんじゃないかなと。
あそこでね、いつまでも他と比較して、
うじゅうじゅうじゅうじゅ、こう悩んでいたら、
そのままもうセイジ君はもうイタリアに行っちゃってたので、
もうなんかこう、もやっとした感じで終わってしまうと。
あ、私はなんかダメだみたいなふうに、
多分なってバッドエンドになってたんじゃないかなと、
いうわけですよね。
なのでですね、そこの今のね、我々の生活に置き換えてみるとですね、
やっぱり自分がこうしたいとか、自分がこんなことを悩んでてとか、
自分がもっともっとこういうことをね、してみたいんだとか、
それがわからなくても、自分は何がやりたいのだろうみたいなことをね、
どんどんどんどんやっぱり人に話すとか、
これスタイフなのであれば、スタイフで発信をしていくという中で、
そこでコメントとかでコミュニケーションが生まれたいとかですね、
新しい自分を見つける場っていうのができるんじゃないかなと。
そしてそれに従ってやっぱり行動してみるっていうのが、
次に繋がるやっぱり一つの鍵になるんじゃないかなということを改めて、
耳を澄ませ場から思ったわけです。
1994年ですね、舞台はね。
ということでもう27年前ですか、27年前の作品ですけれども、
今にもね、通ずるようなそんな学びがあったんだなということをですね、
気づかせていただいたといったようなお話でした。
はい、ということで今日は耳を澄ませ場に見るですね、
行動するということの大事さということについてお話をさせていただきました。
続いてコメント返しです。
はい、それではですね、3回前の3月14日日曜は
ハムクラシックイタリアメンデルスゾーンという放送のコメントに対していただきました。
はるこさん、イタリア素敵な曲ですね。
ダメカンタービレで千秋様がさっそくキャンバス内を歩くときは
一学章冒頭でしたねということでありがとうございます。
はるこさんはね、鍵盤ディオということで、
ディオの片割れとして演奏をされているということで、
結構ね、クラシック系の曲が多く配信されていらっしゃるんですけれども、
そんな中でね、花和作の一緒に歌おうプロジェクトにもご参加いただいて
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お知り合いになれたといったような方ですね。
はい、ということでクラシック系の話にですね、反応していただきましてありがとうございます。
そう、ノダメカンタービレでも出てたんですね、そういえばね。
あんまりちょっと僕の中で記憶がなかったんですけれども、
確かに言われてみたらあったなというのを、これ言われて思い出しました。
ノダメカンタービレとクラシックって、皆さんと語る上でね、やっぱり
切っても切り離せない関係なのかなというふうに思います。
またね、今週末のハムクラシックでもね、
ノダメカンタービレとの関係性とかのことについても
お話しさせていただきたいなというふうに思っています。ありがとうございます。
続いてジャケンさんですね。さすがハムさん。
喋りでもタンギングが美しすぎる。
ところでハムさん、クラシック部設立してください。
ピアノ配信もポピュラーやジャズ派が多くて、
やはりここはオケにも吹奏楽にも入っている
倉吹さんにお願いしたいということでですね。
あ、なるほどなるほど、クラシック部ね。
確かにありそうでないのか、今でもね。
これ部活って僕所属したことがなくて、
具体的に何をすればいいのかちょっとよくわかってなくてですね。
設立することには全然賛成なんですけれども、
じゃあ何をするっていうのがちょっとよくわかってないので、
ぜひちょっと教えていただけると。
なんかディスコードとかそういうコミュニティみたいなのを作るイメージなんですかね。
ちょっとそういうオーナー業をまだやったことがないので、
作るのは大賛成です。
ぜひジャケンさん一緒にやりましょう。
ありがとうございます。
続いてのんさんですね。
ハムさんの話聞いてるだけで面白いということでありがとうございます。
クラシックあまり知らないのですが聞いてみたくなりました。
ちなみにのだめカンタービレは好き。その辺の曲は聞いたことあります。ということで。
こういう声を待ってました。
やっぱりね、僕はそういう意味ではクラシックを聞いたことはない人に
ちょっと聞いてみるのもいいなっていうふうに思ってもらいたいんですよね。
すごい。
そういう意味でのんさんは僕の中でターゲットっていうのは失礼なんですけれども、
なんかすごいね、そういう意味ではぜひぜひ聞いて、
ちょっとずつね、本当にちょっとずつでいいので聞いてみていただきたいなというふうに思ってます。
そういう意味でね、毎週1曲ぐらいちょっとずつ魅力っていうのを紹介していければなというふうに思ってて、
少しずつね、やっぱり発信力がついてきたので、そういったようなことをね、
ちょっと自分のやりたいこととして考えていきたいなというふうに思ってます。
はい、ありがとうございます。
続いてふらやまさんですね。
こんにちは。育休素晴らしいですねということでありがとうございます。
やっぱりね、育休ってまだまだ男性がね、取るっていうことに対しては、
もうね、制度上が当たり前になってきて文化がなかなか追いついていないですよね。
なんとなくみんな別にいいよとは言ってるんだけど、なんか本人もどうしようかなみたいな、
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ちょっとこう踏み出せないような雰囲気がまだ出ているのかなと。
これがね、もう10年後経てばもう当たり前のようにね、取ってるのが当たり前になると思うんですけれども、
やっぱりね、今のうちにだからこそ自分は経験しておいて、
その経験をね、やっぱり語れるようになっておきたいなっていうのがある意味一番の目的かもしれないなというふうに思ってます。
はい、ありがとうございます。
続いてりえライフコーチさんですね。
毎週日曜日はクラシック楽しみです。メンデルスゾーンは優雅で華やか軽やかな印象です。ピアノで弾いたことあります。
イタリアは一楽章のみ耳がちょこっと覚えてました。
ということでりえさんもね、本当にクラシックネタにかなり反応していただいてすごい嬉しいです。
あのりえさんは結構クラシックご存知ですし、
よくこういうのに反応していただいて聞いてみましたとかおっしゃっていただけるので嬉しいですね。
やっぱり特にこの忙しい現代人ってなかなかねクラシック聴く機会ないですよね。
なのでこういうねちょっとせっかくだからお勧めされた曲でも聴いてみようかなというふうに思っていただけると嬉しいなというふうに思います。
またねちょっとクラシックの聴き方とかね。
結構このイタリアのメンデルスゾーンはあのすごい情景が浮かぶんですけれどもこういう曲って意外と珍しいんですよ僕の中ではね。
なんか情景が浮かぶっていうよりかはやっぱりクラシックのその音をですね純粋に楽しむっていう曲の方が多いので
ちょっとその辺りのことね土曜日に配信をした上で日曜日に曲紹介みたいなことをねできればなというふうに思っています。
はいということでコメント返しでした。
そろそろ本日もクロージングのお時間です。
今日の夕方にですね一曲曲をですねアップしようかなというふうに思っております。
これねだいぶ前からちょっとコラボということで温めておいた曲なのでかなりですね思い入れもあって。
元々リクエストをいただいた曲でもあるんですけどもだいぶ長い時間かかってしまいましたが結構素敵な感じに仕上がっているというふうに思いますので
ぜひぜひね楽しみにしていただければというふうに思います。
はいということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください。