2025-11-21 08:40

20年後、どうなってる?

AI時代、どう生きる?「心を構え」て「世界観」を作れ!
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サマリー

このエピソードでは、20年後の未来に関して、量子コンピューターや不老不死の可能性、地方回帰のトレンドについて議論されています。特に、エンターテインメント化された人間の活動と、価格の格差に関する展望が語られています。

未来のテクノロジーの展望
はい、地方かけるAIのペスハムです。
昨日はちょっとお休みしてしまってすいません。
今日はですね、20年後の未来をあえて考えてみるということで、
いや、20年後なんて未来予測無理でしょという風に皆さん思われると思うんですけど、無理です。
無理なんですけど、なんかちょっとですね、古典ラジオで今、量子コンピューターの研究をされている方とのですね、コラボ会っていうのがあって、
だいぶ前の放送なんですけど、それをですね、ふとした形である程度聞いて、
まあなんか本当にすごいことになるかなみたいな風に思っているところで、いくつかですね、
こんな風になるのかなみたいなところが思ったので、ちょっと話をしてみます。
でですね、一つ寿命がなくなっている可能性は結構ありますよねということで、
まあこれも恐ろしい話なんですけど、不老不死みたいな話ですよね。
今、量子コンピューターの世界では、人間の認知っていうものが最もボトルネックになるぐらい、
コンピューターの計算能力がどんどんどんどん指数関数的に上がっていて、
世の中の空間や現象すべてを再現できるようになるんじゃないかという風に言われているんですよね。
そうすると、この世の中で発生するあらゆる課題を瞬時に解決するみたいな、
そういうとんでもないような技術というか、何て言うんでしょうね、それだけ計算能力が進んでいくと。
だからそうすると当然、もともと問題としてあるような置いていくであるとか、
老化みたいなものっていうのも、もう解決できるのは20年どころか、10年ぐらいでもしかしたらなっているのかもみたいな。
そういう風に言われているんですけれども、人間は暇になりますというのはあるかなというのは間違いなく思っていて、
人間がやることっていうのはすべてエンタメになるみたいな、やりたいからこそやるみたいな世界ですね。
一つ自分の中でこれはすごくあるかもなという風に思ったのは、圧倒的な価格の価格差ですね。
地方回帰と新たな生活様式
つまり安いものは圧倒的に安くなり、高いものは圧倒的に高くなる。
高いものは人間が絡んでいるもの、安いものは完全にほぼほぼロボットでできるもの。
例えば、牛丼1杯500円が50円になるでしょう。
ビジネスホテルは5000円が1000円になるでしょう。
一方で人間が作ったお寿司は10万円、旅館の手の込んだサービスは1泊50万、みたいな世界になる。
人が応援したい領域だとか応援したい人、サービス、物事、地方、田舎みたいな、そういった領域において高額の商品を買うということでお金を払う。
それ以外はめちゃくちゃ安く済む。
ベーシックインカムが配られて、それだけで生きていくことも全然可能だし、お金稼ぎみたいなのもある意味増落の一環みたいな、そういった世の中っていうのはすごく想定できるんじゃないかというのがありました。
あとは東京都地方の人口動態みたいなところも聞いてみたんですけど、すごく地方回帰が起きる可能性があるんじゃないかということで、まず富裕層にとってやっぱり人が介在することが円溜めになる。
地方っていうのはまだ人が介在する領域が大きいので、価格を上げていかないとやっていけないっていうところがある中で、その地方で好きなところ、あるいは好きな人っていうところにお金を投資する意味合いで地方に住むみたいな人が増えるのではないか。
と同時に多拠点で住むことも結構当たり前になり、自動運転が当たり前になる中で、移動のコストが圧倒的に減るし、移動中にできることも増えるので、
そもそも東京に1拠点、地方に2拠点みたいな感じで住むところをある程度持っておいて、そこを適度に移動しながら消費と生産を適度にやるみたいな、そういう暮らしが結構富裕層の間では生えるのではないか。
死ぬタイミングとかも自分で決めることができて、ここまで満喫したからもういいやっていう感じで、飽きたら死ぬみたいな、そういうコントロールすらも自分でできるようになるのではないか。
これが20年後、つまり僕らが生きている間に起きてしまうとなるとどう思いますかっていう話ですね。
なんか本当にありえないだろうという気持ちもありつつ、全然あるんじゃないかなみたいな気持ちもありつつということで、やっぱりフロフシとか生体ナノマシンみたいな、
体に電極を埋め込んで立ちどころに病気が治るとか不具合があったらすぐにそれを修復するみたいな話っていうのは、当然選択制というか選べるようになるんじゃないかなと、
全員が全員入れるっていうことではないと思うので、それをやるかやらないのかみたいな選択が取られるんじゃないかなっていう気がしていて、そうなった時にどうするんだろうなみたいなことを考えたりしました。
皆さんはどうでしょう。地方の格差みたいなところっていうのはすごくリアルにあるなというふうに感じる一方で、やっぱり生体ナノマシンみたいな話っていうのは自分的にはまだ現実感が湧かないなという感覚でした。
全然まとまってはいないんですけど、たまにはこういうことを考えるのもいいのかなというふうに思いました。
ということで、今日は20年先どんなふうになってますかという、あなたはどういう生活をしていないですかということを解いてみました。
今日もあなたの地域に何か一つでも変化がありますように。いってらっしゃい。
08:40

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