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2025-08-21 08:45

なぜ長野で飛び込み営業をやっているのか

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サマリー

長野での飛び込み営業の経験を通じて、地域の特色や気候、産業の重要性が語られています。特に松本市における3DCGプロジェクトとデジタル産業の育成が重要なテーマとして紹介され、新しいビジネスの創出が地方において歓迎されていることが強調されています。

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長野の魅力と気候
はい、ということで、今日はなぜ長野なのかという話をしていきたいと思います。
今、長野市駅近くで、朝5時半に撮っております。
長野は本当に涼しくていいんですよね。
東京だと大体36度とか、もと暑いところだと40度とか続いています。
やっとね、8月も中盤に入ってこれから涼しくなっていくといいなという感じですけど、
長野はそういう意味ではやっぱり涼しいんですよね。34度とかぐらいかな、市街地だと。
昼はね、結構普通に暑いんですけど、朝晩は本当にカラッとした感じで涼しいですし、
昨日行った都学寺神社みたいな、ちょっと長野からバスで30分1時間ぐらいですかね、行ったところなど、
高いところ、標高高いところに行くと本当に涼しいんですよ。32度とかね、最高気温。
あと軽井沢とかもね、めちゃくちゃ涼しいですよね。
こういった感じで一つね、めっちゃ涼しいっていうのが長野にしようと思った一つではあります。
これから本当にちょっと夏の時期、今年は特に暑いみたいですけど、ちょっと考えないとまずくないですか。
この夏皆さん過ごされて、いやこれちょっと生きていけないだろうっていう風に感じている方、
たくさんいらっしゃるんじゃないかなという風に思います。
当然エアコンないと生きていけないじゃないですか。
エアコン使うとやっぱりそれだけですね、室外気で暖かい空気が世の中に出されているわけですからね。
その分、地球温暖化どこまで進んでいるのかみたいな話はされてますけど、
確実にですね、この暖かい空気が外に出されている分、やっぱり気温上がっていくんじゃないかなって僕は思っているタイプなので、
ますますこれから夏の日本って過ごしにくくなってくるんじゃないかなという風に思っているんですよね。
そんな中で僕が目をつけたっていうのもいいんですけど、もともと長野はすごく気に入っていて、
冬場はスキー行ったりとか、夏場も軽井沢行ったりとか、ちっちゃい頃からちょこちょこしていたので、
もともと結構自分の中ではゆっかりがある、東京からも行きやすいっていうところだったので、
松本と3DCGプロジェクト
もともとの仕事的なきっかけとしては、松本にご縁をいただいたっていうのがありました。
松本3DCGプロジェクトという、3DCGのある意味住宅政策ですかね。
3Dを作ってほしいっていう人に対して松本市の人たちが3Dを作って、それで産業を起こしていくみたいなね、
そういうプロジェクトがあって、そこに参画をさせていただいたっていうのがきっかけなんですよね。
もともと長野県ってすごく製造業の割合が高い地域で、60%ぐらいが製造業って言ってたかな、ちょっとうろ覚えなんですけど、
やっぱり実際製造業すごい多いんですよ。農業も多いんですけど、そういったところの中でやっぱりデジタル産業を育成していかないとっていう方針がありまして、
その中の一つとしてデジマット、デジタル松本のプロジェクトっていうのが行政指導で立ち上がっていて、
3年計画みたいな感じで進めているプロジェクトの一つにこの松本3DCGプロジェクトというのがあったんですね。
僕はそこでクリエイターさんを束ねるみたいな感じの役割をやらせていただきました。
当然、そんな3Dのクリエイターさんなんて松本市にもともといるかって言われたら、そんなにたくさんいるわけじゃないじゃないですか。
もともと3Dやってたとかっていうわけではないので、そうすると当然松本市外に住んでいる方々の応援も必要になるし、
そういう人たちが市内のクリエイターを育成していったりだとか、一緒にやることによって保管していくみたいな、
そういった形で進めようということになったんですね。
僕はもともとメタバース音楽ライブを運営していたっていうところもあって、3Dのクリエイターさんも結構つながりがあったので、
そういったところで目印、矢を立てていただいて、オンラインで市外のクリエイターさんと市内のこれからクリエイターさんになりたい人をつないで、
みんなで一緒に案件を制作していくみたいな、そういったようなところをやらせていただきました。
これをきっかけに松本にご縁もできたので、じゃあちょっと松本を中心にやってみようかというところで、
今松本市、長野市とAIの分野でお仕事を作っていくということをやっているというところです。
昨日も話をしたんですけど、当然つながりがあるというところは本当に細い細いつながりみたいなところなので、
そのつながり経由でお仕事をいただけそうというところももちろん少しはあるんですけど、
やっぱりほとんどはそれがないので、飛び込み営業でやっているということです。
昨日ですね、飛び込みでいわゆる飛び込みっていうのをちょっとやってみたんですよ。
これまでは基本的に代表電話に電話を押してですね、そこで一回確認をしてからオフィスに入らせていただくというのをやったんですけど、
その企業さんはいわゆるサポートセンターみたいな感じで、
サポートセンターじゃなくてもメールお問い合わせしかないのかな、
お問い合わせフォームからしか申し込めないという会社さんだったので、
今風のところだったのでどうしようかなと思ったんですけど、
ここをちょっとつながれたらいいなということを思ったので、
自動ドアで開いている1階のオフィスだったので、いきなり自動ドアのボタンをポチッと押して、
こんにちはみたいな感じで入ってみたんですよ。
そしたらたまたま社長がいらっしゃって、
飛び込みって言われてですね、今時すごいねみたいな感じで言っていただいて、
その場ではもちろん会社さんの話は進まなかったんですけど、
ここ行ってくるといいと思うよ、紹介するよみたいな感じで、
つながりを広げていただいたみたいなことがありました。
やってみるもんだなというふうに、さすがにいきなりドアを押して入るのはちょっと緊張しましたけどね、
こういうのも経験かなというふうに思って、
心臓破れみたいな感じでいろいろやっております。
ということで今日はですね、なぜ長野なのかというところをお話しさせていただきました。
地方ビジネスの重要性
僕はたまたまきっかけとしていただいたっていうのがあるんですけど、
別に長野じゃなくてもね、いろんな地方でこういったことが行われて全然いいんじゃないかなというふうに思っています。
ちょっと興味がある地域だとか、
自分がここだったらちょっとちょこちょこいけそうかなみたいなところでですね、
新しくAIを絡めた産業を起こしていく。
僕の場合はAI研修ですけれども、それ以外の産業も含めて新しいビジネスを作っていくっていうのは、
地方としてはやっぱり移住者を求めていますし、
そういった新しいビジネスが起こるっていうのはすごく大歓迎だと思うので、
きっとそこで頑張ってみたら何かいいことがあるんじゃないかなというふうに思います。
ということで、あなたの街が少しでも一つ変化が起きますように。
いってらっしゃい。
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