伝えると伝わるの差
「価値ある人が報われるラジオ」
はい、みなさんこんにちは。多動迷子のペスハムです。
このラジオは僕と同じ、好奇心はあって、やりたいことはある、いろいろやってしまうけれども、
自分が何の人なのか分からなくなってしまう、
そんな多動迷子の人向けにお話をしております。
今日はですね、「伝える」と「伝わる」の差は大きいという話ですね。
いやー、ちょっとね、音声配信を取るのを忘れていたことに今気づいて、
今ちょうどですね、ジムの手前、
ショッピング施設的なところで喋っているので、
人がいないところを探して喋っているんですけれども、
昨日ですね、メールマガ登録者さん向けのセミナーをやりました。
結構自分の中では、今知っておきたい、今ですね、伝えておきたい話、
これが伝わるとですね、きっと誰かのためになるという思いを持って伝えたつもり、
そして告知もしてきたつもりでした。
結果として、そうですね、ライブでは2日間合わせて15名ぐらいかな?
いや違うか、12名ぐらいか。
それぐらいの方に来ていただいたということで、
まあね、決して多くはない数字ですよね。
数字で見ちゃうとね、これは辛いところがあるんです。
しかも5月、最初の初月にやったセミナーよりも少ない人数だったので、
いやなんかこれはね、自分の中ではちょっとね、やっぱり悲しいという気持ちがあります。
これはですね、やっぱり一重に僕自身がですね、
いろいろ不足していたんじゃないかなというところはやっぱり思うわけです。
例えば、メールマガでの告知の数だとか、スタイフでの告知の数だとか、
認知のずれの影響
Xでの告知の数、まあいろいろあると思います。
数だけじゃなくてその内容もですね、
基本的にメールマガっていうのはね、ステップ配信といって、
何月何日の何時とかね、どのタイミング、申し込みがあったこのタイミングで
予約した配信が配信されるみたいなことをですね、決めておくんですけれども、
例えばちょっと今回見たところで、たぶんね、6月のセミナーなのに、
ここ一部ですね、5月のセミナーって書いてあるみたいなところがちょっとあったっぽいんですよね。
自分もですね、きちんとこれ体感できていなかった、
登録者として体験したことができなかったというところもあったので、
正確にはわかんないんですけど、もしかしたらそうだったのかもしれないなみたいな場所がありました。
やっぱりですね、そういう細かいところも一つ一つですね、
自分がとかね、あるいは会社として、事業員さんをやってればいいんですけれども、
そういうところでですね、チェックをして、細かいところでちゃんと伝えていく。
やっぱり視聴者さんというか受け取り手としては、
一瞬でもね、なんかちょっと違和感を感じてしまったりとか、
あれって思ってしまうともうそこから離れてしまうなということがね、
当たり前に起きてしまいますよね。
本当コンテンツ大爆発の時代で、もうちょっとでもですね、やっぱり足りてないことがあると、
もうそこはね、離れるきっかけになってしまうというところがありますよね。
そういう細かいところできちんとしなければならなかったなというのが一つですし、
あとはやっぱり伝える回数だとか、本当にこう伝え方、
ビビッとくるとかね、そこに時間を割こうと思うだとか、
そこにですね、なんか必要だと感じるみたいなところがどこまであったのかな、
逆にそのAI時代、AI失業時代みたいな話がですね、
ピンとこなかったという人もいたかもしれません。
そこのね、ある意味これは、いいのか悪いのかわかんないですけども、
自分の今の認知とですね、メルマガ登録者さんの認知のズレみたいなものとかも、
もしかしたらあるのかもしれません。
そういったですね、いろんなところが重なり合って、
今回の結果になっちゃったんだろうなというふうには思います。
もちろんね、聞いてくださった方がですね、何か感じてくださる、
一人で、たった一人の人に届けるという、そういう結果、気持ち、
そういったところってすごく大事だと思うし、
僕はそこを大事にしたいなというふうには思うんですけれども、
せっかくならね、多くの人に聞いてもらいたい、
一人でも多くですね、伝わる、伝わったって思う人が増えてほしいというのが正直なところがあります。
あとは別件でですね、ちょっととある自治体さん向けにですね、
提案をする機会があったんですよ。
そこもですね、自分なりに本当に努力をしてですね、
最新技術、沈粉寒風になるような、そういった言葉をですね、
相手の今の認知状況ってこれぐらいなのかなというところを想定しながら、
なるべく寄り添った形でお伝えをするというのを、
最大限意識をして伝えたつもりではあったんですけれども、
まあこれもしょうがないとしょうがないんですけど、
ちょっと一旦持ち帰りますみたいな話になったと。
おそらくその話を受けて、何となく面白そうだなと思ったとしても、
自分の上司にですね、それを自分の言葉で説明できるかというと、
やっぱりそれはまあそんなね、誰だってできないですよね。
その辺をやっぱり考えるのが法人とかね、
自治体さん、組織に対する提案で結構難しいところですね。
じゃあまあそこで伴奏して一緒にやりましょうみたいな、
そういうところももちろん話すんですけど、やっぱりそこまでもね、
まだ信頼関係ができてないと、本当にこの人に任せば大丈夫なのかな、
みたいなところもやっぱりまだあったりするので、
自己改善の重要性
難しいみたいなところもあったりします。
これも本当に自分がですね、伝えるということに、
最善の努力をしたとってですね、なかなか伝わらない。
きっと最善の努力というのはやっぱりまだまだですね、
もっともっと突き詰めれば努力の支配はあるということなんだろうな、
というふうに思います。
この辺りっていうのは本当にニワトリ卵みたいな話で、
すごい難しい話にはなるし、結局ですね、
この数を打つ、何回も何回もチャレンジをすることによって、
なんか運でね、ピンと引っかかって成果が出るみたいなことが
普通にあったりするので、その辺っていうのは本当にね、
何とも言えないところではあるんですけれども、
やっぱりそこってちゃんと自分に視点を置いたときは、
日々ですね、やっぱり意識して改善をしていくということが
大事なんだなということをですね、改めて思い知らされたわけです。
このコーチングの世界もそうですし、
法人に対する営業とか、
法人を動かしていくみたいな話っていうのも、やっぱりどれもですね、
決してハードルは低くはないですし、
多くの人がチャレンジしながらも苦労している部分でもあります。
そういった意味では、これといった解決策はないんだけれども、
常に自分を振り返って高めていくっていうことを
意識し続けていくっていうことが大事なんだろうなと。
これはAI時代においても変わらないですね。
いくらAIと壁打ち、いくらAIに素晴らしい提案資料を出してもらったとしても、
最後はですね、今の世の中の社会でいけばやっぱり人が人の感情を動かす、
人が人をですね、どうやってその気にさせるかっていうところ、
ここの世界が一番最後の鍵にはなるかなというふうに思うので、
そこをですね、やっぱり取り組み続けていくっていうのは、
僕自身本当にもっともっと修行が必要だなというふうに思いました。
ということで、今日はこんな感じでちょっと抽象的な話になっちゃいましたけれども、
とにかくやるということで、今日も頑張っていきましょう。