CNPとコミュニティの紹介
はい、ということで、ちょっと今日2本目なんですけれども、結構話題になっているNotebookLMですね。
日本語でトピックの要約をですね、男性と女性の掛け合いで音声を生成してくれるという機能が今日アップデートされました。
もともと英語ではあったんだけれども、日本語対応したっていう感じですね。
なので早速ですね、CNP、そしてNinja DAOと、あとはCrypto Ninjaですね。
この先進性というか、どんなものなのというのを初心者の人にでも分かりやすいように伝えてという、
これ記事の収集、ウェブサイトの情報収集もNotebookLMのプラスっていうのに加入しているとできるんですよね。
なので、それを情報収集して、それをまとめた音声というのをこれから聞いてもらおうと思います。
はい、じゃあ聞いてみてください。どうぞ。
はい。さて今日は、今すごく注目されている日本のNFTプロジェクト、Crypto Ninja Partners、CNPですね。
これとそのコミュニティ、Ninja DAOについて深く見ていきたいと思います。
はい。
インフルエンサーの池早さんが関わっているこのプロジェクト、なんでこんなに人気なのか、あと2025年に向けてどんな未来を描いているのか、資料をもとに一緒に解き明かしていきましょう。
いただいた資料を見させてもらいましたけど、これは単なるNFTコレクションというだけじゃなくて、なんかその周りのエコシステム全体がすごいですね。
そうなんですよ。
プロジェクトの成り立ちとか、コミュニティの熱量、あとはその先の事業展開まで、結構掘り下げがいがありそうです。
まさにデジタルアートを持つだけじゃない、その先のコミュニティへの参加とか、そこから生まれるいろいろな価値に今回は注目したいですよね。
そうですね。
じゃあ早速ですが、まず基本のところから。CNPってそもそもなんなんでしたっけ?
CNPはもともとクリプト忍者っていう、これもNFTプロジェクトがあって、その二次創作派生コレクションという位置づけです。
クリプト忍者本体がまずあって。
そうです。池早さんとリーツーさんによるプロジェクトですね。CNPはその忍者の相棒になっている動物たち。パンダのリーリーとかタカのナルカミとか、そういうキャラクターが主役なんです。
なるほどなるほど。スピンオフみたいな感じですね。
まさにそんな感じです。全部で22,222点あって、プログラムで自動生成されるいわゆるジェネラティブNFTというやつですね。
はいはい。特に初期の販売価格が0.001ATH。当時の日本円で260円くらい。
えっと260円?
そうなんですよ。これが非常に安価だったんで、多くの人が参加するきっかけの一つになったと言われてますね。
へーそれは入りやすいですね。今はどこで買えるんですか?
今はマジックエーデンっていうNFTのマーケットプレイスで主に取引されていますね。
なるほど。最初に安くして、まずコミュニティを広げようみたいな。そういう戦略だったんですかね?
そういう側面はあったと思いますね。
あと資料を見て気になったのが、バーンっていう仕組み?なんか既存のキャラをバーン燃やして、新しいキャラをエアドロップ。ちょっとこれどういうことですか?
バーンですね。文字通りバーンして忍ばせるみたいな感じなんですけど、手持ちの特定のCNPキャラクターを運営に送って消滅させる。
バーンすることで、代わりに新しい限定キャラクターのNFTがもらえる。エアドロップされるっていうそういうイベント的な仕組みです。
へー面白いですねそれ。コレクションに動きが出るというか。
そうなんです。希少価値を高めたりイベント性を出したりするユニークな試みですよね。
そういう仕掛けも面白いですけど、やっぱりCNPの価値を本当に支えているのって、コミュニティニンジャダウの存在が大きいみたいですね。
まさにそこがCNPの革新部分と言ってもいいかもしれません。参加者数は資料によって1.9万人以上とも、もっと多く10万人以上とも言われてますけど、いずれにしても非常に大規模でかつ活発なコミュニティです。
10万人規模?
ええ。単にホルダーが集まってるだけじゃなくて、そのホルダー自身が二次創作をものすごく積極的にやってるんですよ。
おーなるほど。
公式が二次創作とか商用利用を認めてるっていうのもあって、コミュニティ全体でプロジェクトを自発的に盛り上げている。この熱量がすごいんですよね。
資料にもありましたけど、CNPジョブスとか、無常のイラストサイト、素材やCNPとか、いろいろな派生プロジェクトがそのコミュニティの中から生まれてきてるんですね。
そうなんです。公式手動だけじゃなくて、ボトムアップでいろいろ動いているのが面白いところで。
いやー、これはすごい広がりがあったですね。
CNPの将来展望
それに加えてもう一つ重要なのが、CNPオーナーズっていうホルダー向けの特典ですね。
それも気になってました。
これ、全国の120以上の加盟店、飲食店とかホテル、オンラインショップなんかでCNPホルダーであることを示すと、割引とか特典が受けられるんですよ。
NFT持ってるだけでリアルなお店で割引が?
そうなんです。
それはかなり実用的じゃないですか。保有するインセンティブになりますよね。
NFTってデジタルデータじゃないですか。それがちゃんと現実世界でのメリットにつながってるっていう、これは非常に面白い事例だと思います。
あとディスコードコミュニティ自体の雰囲気もいいみたいですね。褒め褒め文化?
そうみたいですね。初心者の方とかでも投稿したり発言したりしやすいように、お互いを積極的に褒め合う文化があるらしいです。
特にWEB3みたいな新しい分野って、最初はちょっと発言するのも勇気がいるじゃないですか。
確かに。
そういう心理的なハードルを下げる効果があって、結果的にコミュニティが活性化してるっていう面はあるかもしれないですね。
なるほどな。そういう強力なコミュニティとか実用的なユーティリティを背景にして、池早さんは2025年を確実に飛躍の年になると、かなり強気な見方をしているわけですね。
そうですね。具体的な計画もかなり動いてるみたいで。資料で挙げられてる大きな動きとしては、まず3つですね。
1つ目がCNPトレカ。トレーディングカードです。
トレカ。NFTがリアルのカードに。
これが初回の予約だけで200万枚以上受注があったらしくて。
200万枚?
はい。これは大ヒット確定だと。全国で大会とかイベントも予定してるみたいです。
うわーすごい規模。で2つ目は?
2つ目はアニメしのばないクリプト忍者昨夜の第3期。
アニメもやってるんですね?
そうなんです。しかもこれが東京MXっていう地上波での放送が決まっていて、NFTプロジェクト発のアニメがこうやって地上波で継続的に放送されるっていうのは世界的にもかなり珍しいケースだと思いますね。
いやーIPとしての展開が本格的ですね。で3つ目は?
3つ目は格安SIMです。クリプト忍者モバイル。
SIMカード?
はい。Xモバイルっていう会社と提携して今年の3月にもう開始してるみたいですね。
特徴的なのは利用料金に応じて独自のトークンが付与されるみたいな設計になってる点です。
へー。トレカアニメモバイルSIM。もうNFTプロジェクトって言っていいのかわからないくらい多角化してますね。
そうですね。完全に枠を超えてきてますよね。
NFT市場全体がちょっと不要の時代なんて言われた時期もあったと思うんですけど、それでもCNPは年間2.5億円くらいの出来高を維持してオーナー数も増やし続けたっていうそういう実績があるからこそのこの強気な計画なんですかね。
その実績と自信の現れだと思います。ただ同時にあの池早さんがコミュニティメンバーに向けて無理しないでくださいって呼びかけてる点もなんか印象的ですよね。
それはどういう?
プロジェクトがこう誰か一人に依存してるんじゃなくてすごく分散的に進んでるから個々のメンバーが休んでも全体としては前に進むんだっていう考え方みたいです。
なるほど。DAO的というか分散型の強みですね。
そうですね。で最終的には今の経済規模年間10億円くらいらしいんですけど、これを将来的に100億円規模に成長させてそこで雇用も生み出していきたいとそういうビジョンも語っていますね。
年間100億円すごい野心的な目標ですけど、でもなんかここまでの話を聞いてるとその熱量というか本気度が伝わってきますね。
じゃあこれを聞いてちょっと参加してみたいなって思った人はどうすればいいんでしょう?
まずCNPのNFT自体はさっき言ったマジックイーデンとかで購入できます。ただ資料の時点2025年商で価格が大体15万円くらい。
やっぱり初期の260年とは全然違いますね。ちょっと気軽にポンとは買えない。
そうですね。安くはないです。ただ中心になっている忍者DAOのディスコードコミュニティー。これは誰でも無料で参加できるんですよ。
ディスコードは無料なんですね。
はい。なのでまずはそこに入ってみてどんなことが話されているのかとか雰囲気をつかむだけでもプロジェクトに触れる第一歩にはなるかなと。
なるほど。見るだけでもいいしリアクションするだけでもいいし。
そこから興味が出てきたら二次創作してみたりイベントに参加したり、なんならプロジェクトの運営に関わっていくみたいなそういう関わり方のステップがあるわけですね。
まさにその関わり方のグラデーションがあるっていうのもこのコミュニティーのいいところかもしれませんね。
いやー今日こうして見てくるとCNPって本当に単なるデジタルアートっていうだけじゃなくて、その周りの熱狂的なコミュニティー、忍者だおうがあって、リアルな特典CNPオーナーズもあって、さらにトレカ、アニメ、シムみたいな事業展開もある。
なんか一つの巨大なエコシステムって感じですね。
本当にそうですね。デジタルな所有権、NFTが起点となって、どうやって強いコミュニティーができて、IPが育って、リアルな世界と接点を持ちながら価値を広げていくのか、そのすごく面白い実例というかケーススタディだと思います。
うーん、単なる登記対象じゃないNFTの可能性みたいなものを感じますね。
えぇ、資産に富んでると思います。
池早さんの言葉にもありましたけど、これは変化の機会を買うことなのかもしれないと。なんかデジタルなパートナーと一緒に未来を作っていくっていう新しい関係性ですよね。
そうですね。
これを聞いているあなたが、もしこの進化し続けるエコシステムに関わるとしたら、どんな形で関わってみたいでしょうか。ちょっとそんなことを考えてみるのも面白いかもしれませんね。