自分の基準での才能の過大評価
はい、地方かけるAIのペスハムです。今日はですね、あなたが持っている才能を、自分が持っている基準で高く見積もりすぎていませんか、という話をしていきたいと思います。
本番の前に軽く告知ですけれども、昨日からですね、一昨日からかな、AI時代どう生きる?心を構えて世界観を作れというですね、
ユーデミ講座をリリースして、今、無料クーポン配布中です。残り、たぶん2日ちょっとになっているのかな、ちょっとね、正確にはわからないんですけれども、
はい、概要欄から、有料ノートなんですけれども、拡散すると無料で読めるというノートになっております。
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はい、もう間もなく終了になっちゃうので、お早めに。ということで、昨日ですね、久しぶりにコーチングのセッションをやらせていただきました。
クライアントになってくださっている方でね、ちょっと最近ね、本当にこの新規の営業がちょっとできてないので、
是非ね、クライアントになってくださっている方、クライアントになってくださる方募集というかね、是非一度ね、体験でお話ししてみませんか、みたいな感じで思っているんですけど、
まあね、あんまりね、コーチングにちょっと振りすぎちゃうと、今メインでやっている地方かけるAIのところがね、おろそかなっちゃうかなというふうに思っているので、
はい、なんですけど、いやー、コーチングやっぱいいっすね。なんかね、コーチング終わった後にいつもこのセッションの文字起こしからですね、
ジェミニにクライアントへのフィードバックとコーチへのフィードバック両方出してもらっているんですけど、今回のセッションはね、コーチに対するフィードバックめっちゃ良かったですね。
いつも褒めてはくれるんですけど、いやー、なんか自分でも結構良い気づきを作ることができたなというふうにも思いますし、すごくね、
まあ、もちろんここはっていうのも一瞬あったんですけど、でもほぼほぼネガティブがないポジティブなフィードバックでね、
やっぱコーチングいいなというふうに思いましたというのは置いといて、どんなことを話したかっていうのを抽象化してね、個人の話ではないところでちょっと話していきたいなというふうに思うんですけれども、
それからタイトルのところにもある、あなたの才能を自分の基準で考えすぎて高く見積もってませんかということなんですよね。
そのクライアントさんはですね、とある分野について引い出ているところがあって、それ才能ですよね。
才能ってでも、なかなか自分では気づきづらいというかね、うすうす分かってはいたとしても、それをですね、きちんとした形で使うことができていない人ってすごく多いんですよね。
例えば自分ではですね、とあるスキルが突出していますみたいな時にですね、そのとあるスキルが突出している自分の主観でしか見えていないというところなんですよ。
ただ、他の人っていうのは別にそんなにですね、すごく突出していなくても喜んでくれるっていうね、可能性が高いんですよね。
具体的に分かりやすく言うと、イラストとかすごいね、分かりやすいと思うんですよね。やっぱりすごく上手なイラストのクリエイターさんってね、当然絵が上手いですよね。
他人の基準との違い
でもその絵が上手い人って、その絵が上手い自分の人生しか生きていないわけですから、なかなかですね、このちょっと上手いぐらいのやつとか、
あるいは万人受けするんだけれども結構線が単純なやつとかそういう絵とかね、に対してこんなの本物の絵じゃないよとかね、こんなのはそんなに上手じゃないんだみたいな風に思ってしまいがちみたいなところってあったりしますよね。
でもファン、一ファンの人、僕もねファンだし、絵が好きな人からすると、全然ね、そのめちゃくちゃ上手なやつとか、それなりに上手なやつとかってあんまりよく分かんないですよね、その詳しさなんていうのはね。
やっぱり自分の感性にビビッとくるとか、自分がですね、これいいなって思う絵がやっぱり好きなのであって、それはですね、僕自身そんな絵が全然描けないので、そんな要は大した感性じゃないんですよ結局ね。
万人が好みそうなやつとかね、なんかこうね、ちょっとこれまでの自分の性癖に刺されそうなやつとか、それって多分絵師目線で見ると別にね、すごい絵じゃなくても全然好きになるんですよね。
そんな風にですね、人の基準と、要は他人の基準と自分の基準って思っている以上に違うんですよっていうこと、そこに気づけないと、ちゃんとそこがメタ認知できていないと結構やらかすというかね、なんかこだわりすぎちゃって、なかなか外に出せないとか、こんなんじゃダメだと思って何度も何度も描き直しを加えるとかね。
それは別に無駄な努力とは言わないですけれども、人が喜んでもらえるための努力っていうところには直結しないようなね、作業とか努力、リソースの投下っていうものをしてしまうということは結構往々にしてあり得るっていう話なんですよね。
これは僕にも全然ブーメラン帰ってくる話でして、僕も研修とかやるんですけれども、その研修で話す内容とかって、なるべく相手目線で考えはするんですけれども、やっぱりそこが外れちゃって、これぐらいはわかるだろうとかね、これぐらいは難しいこと言っちゃっても大丈夫でしょうって言っても、その言葉なんて聞いたことありませんとか、それ何ですかみたいなことが全然わからない状態で話をしていると。
いうことも往々にしてあり得るわけですね。
もちろんそうならないように努力をするし、気をつけるわけですけれども、やっぱりそういったことが研修の評価とかクオリティにもすごく影響しちゃうところがあるので、そこを意識して使うように、相手の目線に。
これ目線を下げるっていう言い方はなるだけしたくないんですけれども、相手の別の目線を持っているわけですから、それが上下っていうわけじゃないんですよね。
そういった形できちんと相手の目線に合った形のコミュニケーションとか、自分の才能発揮っていうものをしていくと。
逆にそうすると、もっともっと自分の才能の発揮のさせ方が楽になってくる場合もあるんですよね。
当然そこまでクオリティ高く求めなくても出せるっていうところで安定すれば、そこで回数をたくさん出していくだとか、そこをチャレンジを多くするみたいなことっていうのが、よりそっちにリソースをかけられるようになるわけですから、
そうするとめちゃくちゃたくさん絵を出すだとか、めちゃくちゃたくさん営業してみるだとか、そういったところにつながりやすくなるというところもあるので、もっともっと成果が出やすくなるみたいなところもあったりします。
楽になるための手放し
というところで、ぜひ自分の才能っていうのは自分の中では当たり前になっているけど、他の人には当たり前じゃないんだよっていうこと。
だからこそ、自分がこうじゃなきゃいけないとか、ここまでやらないといけないみたいに思っていることをちょっと手放してみるとめちゃくちゃ楽になるかもしれませんよと、もっと成果が出やすくなるかもしれませんよということ。
これは自分にも、ちゃんと自分にも落とし込んで、次回を込めて今日配信してみましたというところですね。
ということで、今日もあなたの地域に何か一つでも変化がありますようにいってらっしゃい。